支度部屋
2019/05/26
初V朝乃山は「ちょっと天然」元ボディービルダーの付け人が語る素顔
り切りで敗れ、12勝3敗で終えた。3度目の敢闘賞に加え、初の殊勲賞も獲得。覚醒した25歳の素顔を、元ボディービルダーで付け人を務める西三段目30枚目・朝鬼神(26)が明かした。まず「心」の強さを手にしたことが大きい。支度部屋では「平常心」を強調する朝乃山。朝鬼神は「裏表はない。平常心というか、波がな2019/05/26スポーツ報知詳しく見る
2019/05/19
再出場の貴景勝が国技館入り けがの影響を感じさせず 自らの足で支度部屋へ
勝(22)=千賀ノ浦=が、8日目の19日午後2時50分、関係者が運転する車で両国国技館に入った。国技館地下駐車場に到着すると、車から自分の足でしっかりと降り、足を引きずることなく東の支度部屋に入った。この日は碧山と対戦する。またこの日、元師匠の元貴乃花親方(元横綱)の貴乃花光司氏は、貴景勝の再出場に2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/15
貴景勝右膝負傷 阿武松審判部長「そんなに重くないと思うが」八角理事長「どこでどうなったんだろうね」
り足を引きずりながら支度部屋に引き揚げた。相撲内容は良かった。相手の右差しをおっつけながら防いでもろ差しになると、下から圧力をかけて土俵の外まで持っていった。しかし、勝負が決まった直後に右膝に手を当て気にする様子を見せ、その後は右足をかばいながら勝ち名乗りを受けた。八角理事長(元横綱・北勝海)は「ど2019/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/08
【スポーツ界 記者が明かす平成“裏”事件簿】平成3年、貴花田が千代の富士に勝ち… 記者だけが見た父・藤島親方のガッツポーズ
千代の富士(故人)との初対戦は、“国民的行事”といっていい一番だった。国技館に100人近い報道陣が殺到。相撲記者は普段、支度部屋で取材をしながらモニターで取組を見るが、この日の支度部屋は立錐の余地もなく、筆者は記者室で注目の一番を見ようと足を向けた。幸運だった。記者室に他の報道陣の姿はなく、片隅の流2019/05/08夕刊フジ詳しく見る
2019/03/26
白鵬“疑惑の右腕”「筋肉切れている」は5月場所への布石か
見で、横綱白鵬が自身の負傷具合を明かした。3月場所でV42を達成し、全勝優勝は15度目。いずれも歴代最多記録であるものの、代償も大きかった。24日の千秋楽で鶴竜を投げ飛ばした際、ともに土俵下に落ちた白鵬は右上腕部を押さえて悶絶。支度部屋では患部に氷嚢を当て、「(筋肉が)切れている」と話していた。賜杯2019/03/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/25
【大相撲春場】白鵬「平成最後」全勝Vの大きすぎる代償
所ぶり42回目の優勝を決めた。大相撲で全勝優勝の5年連続達成は史上初(1場所15日制以降)の快挙。大鵬と北の湖は4年連続、千代の富士や貴乃花、朝青龍は3年連続で新たな金字塔を打ち立てた。一方で、激戦の代償も大きかった。この日の取組で右上腕付近を負傷したのだ。取組後に支度部屋に戻ると「(筋肉が)切れて代償 代償大相撲春場所千秋楽結び 優勝 全勝 全勝優勝 全勝V 取組 史上初 右上腕付近 場所 場所ぶり 大相撲 大相撲春場 大阪府立体育会館 平成最後 支度部屋 横綱白鵬 横綱鶴竜 白鵬 連続 連続達成2019/03/25東京スポーツ詳しく見る
2019/03/24
逸ノ城1敗死守 初優勝の夢千秋楽までつないだ「一番に集中」
てば優勝、逸ノ城が敗れた時点でも白鵬の優勝が決まる。逸ノ城が勝ち、白鵬が敗れた場合のみ優勝決定戦に持ち込まれる。逸ノ城は相手が立ち合いで伸ばしてきたもろ手に「来たと思った」と冷静に対処し、一気にはたき込んだ。1敗を死守し、支度部屋では全勝を守った白鵬の一番を見届けた。初優勝の夢を千秋楽までつないだ大2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/17
白鵬が最多47度目ストレート給金でV争い単独トップ
。幕内・栃煌山(春日野)に立ち合いでいなされ、後ろに回り込まれるピンチに陥ったが、土俵際で執念の小手投げが決まった。この日、無敗で並走していた幕内・逸ノ城(湊)に土がつき、自身の最多記録を更新する47度目のストレート給金で早くも優勝争いの単独トップに立った。後半戦に向けて、支度部屋では「後ろ(に回り2019/03/17スポーツ報知詳しく見る
2019/01/24
手負いの御嶽海が白鵬に初黒星 “一瞬棒立ち”の悪癖突き一気
日から再出場の小結御嶽海(26)。誰もが前者の勝利を疑わない中、最後に土俵に立っていたのは左足のケガが癒えぬ御嶽海だった。「勝つとしたらアレしかない。立ち合いで全部決まるから、そこを予想していた。しっかりできたと思います」と支度部屋で振り返った御嶽海が取った相撲が、左差し封じだ。立ち合いから右手を白2019/01/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/20
貴景勝、阿武咲との同学年対決を制し2敗キープ
プ。中学3年時に全国中学決勝でも戦ったライバルとの幕内4度目の取組を制し、対戦成績も五分に戻した。「たまたまですよ。あれで満足したら終わる」と、支度部屋で表情は変わらず。淡々と、白星を積み重ねた。自身初の天覧相撲も経験した。2階席で天皇皇后両陛下が見守る中、「日本人として恥ずかしくない相撲を取ろう」2019/01/20スポーツ報知詳しく見る
2019/01/19
20年ぶりの珍事、北勝富士が2日連続の不戦勝
が休んだ1999年秋場所の玉春日以来、20年ぶりの珍事に支度部屋では「2019年のラッキー男ですね。あすから初日のつもりで頑張りたい。さすがに3日連続はないでしょ。あったら怖すぎるでしょ」と上機嫌。一方で、「御嶽海は同い年。勝っても負けても次につながる相撲が取れる相手だけに正直、戦いたかった」と勝負2019/01/19スポーツ報知詳しく見る
2019/01/13
稀勢の黒星に国技館が騒然 異様な雰囲気も御嶽海は「気持ちいい」/初場所
里の黒星発進に館内は騒然となった。支度部屋に引き揚げた横綱は無言で上を見るようなしぐさを見せた。御嶽海は「自分の相撲が取れたのでよかった。横綱は左四つなので、左を差されないようにした。体も動いてくれた」と笑顔。館内の異様な雰囲気にも、「気持ちいい。いいスタートが切れたので、残りもいい相撲が取れるよう2019/01/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/07
付け人殴打…加害者となった貴ノ岩は厳罰処分前に引退決意
ん殴り、東京へ“強制送還”となった貴ノ岩(28)。昨年は日馬富士に理不尽な暴力を振るわれて世間の同情を集めたものの、結局は同じ穴のムジナであることをさらけ出した。気になるのが、貴ノ岩の今後だ。今年の3月場所では、同じ旧貴乃花部屋の貴公俊(21)が支度部屋で付け人を殴る騒動を起こしている。貴公俊は1場2018/12/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/26
高安、逆転初Vならず「この悔しい気持ちをバネに近い将来、優勝報告を」
分13秒6の大相撲。一度は土俵際から盛り返したが、右からのすくい投げで裏返された。すぐには立ち上がれず、両手を握ったまま顔をゆがめて悔しがった。風呂上がりの支度部屋では報道陣からの4つの質問にも無言。14日目に貴景勝との直接対決を制して優勝争いのトップに並んだ。場所中から「大関として最後まで優勝争い2018/11/26スポーツ報知詳しく見る
2018/09/25
貴乃花親方、最近の騒動を振り返る…サイトに“意味深発言”をアップ
方騒動メモ▽17年11月元日馬富士関による暴行問題が発生。貴ノ岩が頭部などを負傷し入院▽18年1月貴親方は報告の義務を怠ったとして理事を解任▽同3月上旬協会の対応に問題があるとして、内閣府に告発文を提出▽同3月中旬貴公俊が支度部屋で付け人を殴打する暴行事件が発生。貴親方は春場所を無断欠席した問題もあ2018/09/25スポーツ報知詳しく見る
2018/09/24
71年の歴史で初の三賞該当者なし…嘉風「貴景勝はもらってもいい」
両国国技館)千秋楽の支度部屋には三賞受賞で喜ぶ力士の姿がなかった。71年の歴史で初めての該当者なしという異例の決定。三役で初の勝ち越しの小結・貴景勝は無条件と千秋楽で勝つ条件付きの2パターン、竜電は勝てば、2ケタ勝利の嘉風は無条件で推薦されたが、それぞれ選考委員の過半数を得られなかった。今場所は292018/09/24スポーツ報知詳しく見る
2018/09/23
【大相撲秋場所】稀勢の里は10勝5敗 八角理事長「乗り切れたのだから自信になる」
敗で15日間を終えた。取組後の支度部屋では報道陣からの問いかけにも無言を貫いた。日本相撲協会の八角理事長(55=元横綱北勝海)は9場所ぶりの本場所皆勤に「普通の場所より精神的に相当疲れていると思う。乗り切れたのだから自信になる」と評価する一方で「下半身を鍛えて、立ち合いで当たってからの圧力を戻したい2018/09/23東京スポーツ詳しく見る元小結臥牙丸、十両残留厳しい9敗目「親方と相談する」
九州場所での十両残留が厳しい見通しとなった。臥牙丸はジョージア出身で、約200キロの体を武器に長く幕内で活躍してきたが、東前頭16枚目だった17年夏場所を最後に十両から上がれずにいる。取り組み後の支度部屋では進退について明言しなかったが、幕下陥落の可能性が高くなった来場所に向けて、「親方と相談して考2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る臥牙丸が幕下へ陥落の可能性 今後は「親方と相談して」
いをしている大奄美に寄り切られた。肩を落として戻った支度部屋では終始うつむいたまま。今場所について聞かれ、「楽しかった」と強がったものの笑顔はない。今後について問われたジョージア出身の人気力士は「親方と相談して考えます」と神妙に話した。臥牙丸は09年九州場所で新十両になり、その後は着実に番付を上げて2018/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/22
栃ノ心、かど番を脱出して号泣「稽古ができず自信をなくしていた」
頭四枚目の阿炎(錣山)を下手投げでたたきつけ、8勝目。支度部屋へ引き上げると、風呂場では安どのあまりおえつを漏らした。右足親指の負傷で、新大関場所の先場所を途中休場。今場所はケガの回復が遅れ、「稽古ができず自信をなくしていた」と苦しみ抜いた。涙の意味を問われると、「うれしかった」と何度も繰り返した。2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里ショック 白鵬戦見せ場なし…八角理事長「横綱の気力の差」
を守る13勝目を挙げた。敗れた稀勢の里は4敗となり、14日目は鶴竜との横綱対決に臨む。見せ場なく土俵を割った稀勢の里は半笑いを浮かべ、ぼう然とした。圧倒的な「稀勢の里、頑張れ」コールを受けながらも白鵬に力の差をまざまざと見せつけられた。支度部屋では横綱初対決の意識を問われて無言。その後も上の空。何度2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/19
手痛い3敗目…御嶽海の大関昇進は“ノルマ11勝”でも厳しく
ーっ!」花道から東の支度部屋に続く通路に、御嶽海(25)の絶叫が響いた。9日目の相手は横綱白鵬。立ち合いの攻防で左上手を取り、一度は優位に進めたものの、攻めきれない。土俵中央で棒立ちになった白鵬に頭をつけ、両者、岩のように動かず、時間だけが経っていった。しかし、先に動いた白鵬に上手を切られると万事休2018/09/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/18
【大相撲秋場所】御嶽海 3敗目で大関取りピンチ「アーッ、クソッ!!」
3敗目。上手を引いて頭をつけながら勝機をうかがう場面もあったが、最後は力の差を見せつけられた。取組後は花道を引き揚げる途中で「アーッ、クソッ!!」と大声を上げて悔しがると、支度部屋では報道陣を避けるように背中を向けた。大関昇進の目安は三役(関脇・小結)の地位で3場所合計33勝以上とされている。御嶽海2018/09/18東京スポーツ詳しく見る
2018/09/17
魁聖が4勝目「皆さん、爪切りましょうと書いてください」
ずを持って前に。つんのめった相手を土俵にはわせた。支度部屋では、思い出したかのように体の引っ掻き傷を指さし、「皆さん、爪切りましょうと書いてください」と要望した。左腕には前日の貴景勝戦、右太腿には玉鷲戦の傷跡が残る。報道陣から右胸の傷も指摘されて二重のショックを受けると「勢にも背中やられているし」と2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/14
嘉風、今場所初黒星も「引きずる負けではありません」
日・両国国技館)2013年秋場所以来となる序盤5連勝をしていた、幕内最年長の西前頭15枚目・嘉風(36)=尾車=が、東前頭13枚目・竜電(27)=高田川=にはたき込まれて今場所初黒星を喫した。嘉風は「低い当たりが出来たし、引きずる負けではありません」と言い残し支度部屋へ戻っていった。竜電も5勝1敗。2018/09/14スポーツ報知詳しく見る
2018/09/11
白星発進の稀勢の里 “星勘定”せずに相撲が取れるかがカギ
里(32)が、勢を下し、白星発進。今年1月場所2日目以来となる237日ぶりの勝利を手にした。立ち合いで低く当たった稀勢の里は左下手を取ると、迷いなく寄り。勢の苦し紛れのはたきも意に介さず、一気に寄り切った。待望の初日に、館内は大歓声。支度部屋に詰めていた報道陣の間からは、安堵のため息が漏れた。稀勢の2018/09/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/10
稀勢の里が初日から2連勝、幕内通算706勝で歴代7位・武蔵丸に並ぶ
22)=貴乃花=を下した。相手の低い立ち合いに大苦戦し、引き技には前のめりになったものの、なんとか踏ん張っての逆転白星。初日からの2連勝は新横綱Vを果たした昨年春場所以来、約1年半ぶりだ。幕内通算706勝とし、歴代7位の横綱・武蔵丸(現・武蔵川親方)に並んだ。報道陣が殺到した支度部屋では「またしっか2018/09/10スポーツ報知詳しく見る
2018/08/25
2018/07/31
稀勢の里「やってみなければわからない」 巡業2日目も相撲取らず…暗中模索
古では相撲を取らず、土俵周りで約30分間、四股を踏んだだけで支度部屋へ引き揚げた。復活を期す9月の秋場所(9日初日、両国国技館)へ向け、暗中模索の状態だ。計画や目標は口にせず、自身の体と相談しながら日々の稽古を進めていく。勢い込む感情を抑えるように、穏やかに発進した。26日間に及ぶ巡業の2日目。稀勢2018/07/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/20
【大相撲名古屋場所】全勝ストップ御嶽海 連敗グセ克服できるか
浦)を相手に攻め込みながらも土俵際で突き落とされて逆転負け。取組後に支度部屋へ戻ると報道陣に背を向け、問い掛けにもしばらく無言を貫いた。負けて黙り込む力士は少なくないが、背中まで向けるのは珍しい光景。まげを結い終えるとようやく口を開き「大関に勝たなきゃ意味がない」と改めて悔しさをにじませた。過去に三2018/07/20東京スポーツ詳しく見る
2018/07/19
【大相撲名古屋場所】栃煌山が狙う6年前の雪辱
=出羽海)を2差で追走し、優勝圏内に踏みとどまった。支度部屋では「体がよく反応してくれた。せっかくこの位置にいるので、緊張感を味わいながら内容を良くしていきたい」と表情を引き締めた。もともとは三役常連の実力者で「大関候補」とも言われた。この一年は故障もあり番付を落とす中、同部屋の栃ノ心(30)が1月2018/07/19東京スポーツ詳しく見る肘は初めて…千代の国「ボキボキっ、バキっと音がした」
小手投げをまともにくらって悶絶した。左肘から「ボキボキっ、バキっと音がした」と振り返り、支度部屋では氷を当てて包帯を巻いた。数多くのケガがを経験してきたが「肘は初めて」と、悔しそうな表情だった。10日目に玉鷲の小手投げに敗れた琴奨菊は、翌日から休場している。千代の国の13日目以降も、影響が心配される2018/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/18
平幕・琴奨菊が休場 10日目に左肘を痛める
10日目の玉鷲戦で左肘を負傷していた。休場は大関時代の2016年名古屋場所以来、6度目。11日目の対戦相手、平幕正代は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は鶴竜、白鵬、稀勢の里の3横綱や、新大関栃ノ心ら6人となった。琴奨菊は10日目の取組後の支度部屋で左肘を氷で冷やし、包帯で固定。「大丈夫」と気丈にふる2018/07/18スポーツニッポン詳しく見る【大相撲名古屋場所】高安“負の連鎖”初V遠のく3敗目
して3敗目。取組後の支度部屋では、報道陣からの問いかけにも無言を貫いた。5月の夏場所は左上腕のケガで全休した。今場所は2度目のカド番で臨む一方で、3横綱と新大関の栃ノ心(30=春日野)が休場。横綱大関陣では唯一経験がない初優勝の絶好のチャンスでもあった。しかし、全勝を守る関脇御嶽海(25=出羽海)と2018/07/18東京スポーツ詳しく見る三役で苦戦の松鳳山、“感謝の心”で白星
を挙げた。前頭2枚目・千代の国(九重)を上手出し投げで下して3勝目。支度部屋では「向こうは動きもいい。立ち合いから先手、先手で攻めていたし相手の引き技も見えていた」と完勝を実感した。既に8敗している中での意地の1勝。それでも、「残り頑張って来場所につなげるって、来場所と今場所は別ものですね。先場所も2018/07/18スポーツ報知詳しく見る
2018/07/16
安美錦、大鵬に並んだ!史上8位通算872勝/名古屋場所
昭和の大横綱」といわれた大鵬に並び史上8位となり「長くやってきたご褒美じゃないが、うれしい。(現役時代の大鵬は)テレビでしかみたことがないけど、神様みたいな存在。肩を並ばせていただけるのは光栄」。支度部屋では、しみじみと感激を味わった。安美錦は39歳9カ月の現役関取最年長。豪風も39歳0カ月。大ベテ2018/07/16サンケイスポーツ詳しく見る遠藤、高校の後輩・豊山に敗れ優勝争いから一歩後退
金沢学院)の後輩で西同9枚目・豊山(24)=時津風=に突き出しで敗れて、痛恨の2敗目。優勝争いから一歩後退した。遠藤は立ち合いで前まわしを狙ったが、強烈な突き押しにズルズルと後退。反撃の糸口を見つけられないまま土俵を割った。支度部屋ではじっと目を閉じたまま。悔しさを押し殺すように「また明日、しっかり2018/07/16スポーツ報知詳しく見る
2018/07/13
古傷の右膝負傷で休場…横綱白鵬をむしばむ“勤続疲労”
。2日目の正代戦の前、支度部屋でのアクシデントで右足を負傷した。4日目のこの日は午後になっても痛みが治まらず、病院で「右膝蓋腱損傷、右脛骨結節剥離骨折の疑いで2週間の安静を要する」と、診断された。現在は腫れがひどく、右膝を曲げられない状態だという。白鵬は今年に入って、3度目の休場。1年で3回も休むの2018/07/13日刊ゲンダイ詳しく見る3横綱に続き新大関もピンチ!栃ノ心が初黒星 右足親指「外れた」
玉鷲に敗れて初黒星を喫し、首位から1差に後退。その上、小手投げで崩れた際に右足痛め、支度部屋では苦悶の表情を浮かべた。膝から落ちたようにも思われたが、本人は「膝よりは指」と右足親指の方を指さした。部屋付きの岩友親方(元幕内・木村山)から声を掛けられると「折れてはいないと思う。外れたと思う」と答えた。2018/07/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/10
暴行出場停止明けの貴公俊、取組直前膝関節外れても白星再出発/名古屋場所
だった3月の春場所の支度部屋で付け人に暴力をはたらき、5月の夏場所を「出場停止処分」とされた西幕下49枚目の貴公俊(たかよしとし、21)が東幕下49枚目の琴欣旺(こときんおう、31)を寄り切った。土俵下で師匠の貴乃花親方(45)=元横綱=が見守るなか、再出発の一番を白星で飾った。新大関栃ノ心(30)2018/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/29
13勝で大関昇進を確実に 栃ノ心「覚醒」の秘密を親方衆が語る
。13日目の正代戦で負傷した右手首が気になったのか、やや際どい立ち上がりとなるも、最後は寄り切って2敗をキープした。支度部屋では、「12連勝したし、優勝したかったけど、勝って締められたからよかった」と話し、技能賞・敢闘賞の受賞とともに、場所後の大関昇進を確実なものとした。この日、審判部は栃ノ心の大関2018/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/27
栃ノ心、痛恨の連敗…千秋楽逆転Vへ「思い切り気合を入れてね」
げに屈した。悔しさに土俵を右手で叩くしぐさ。砂まみれのまま支度部屋に戻ると「は~。(取組を)あまり覚えてない」と消え入りそうな声だった。13日目の正代戦で引き落とされた際に右手首を強打。この日は朝稽古を早々に切り上げ、病院で治療を受けた。患部はテーピングでグルグル巻きにして固定。だが、痛みからか右上2018/05/27スポーツ報知詳しく見る
2018/05/25
白鵬、表情崩さず「負けは負け」 栃ノ心と2差に後退/夏場所
右四つがっぷりの力相撲で寄り切られた。「多少細かいミスはあったが、負けは負け」。支度部屋では淡々とした表情を崩さなかった。栃ノ心とは2差に後退。自身の休場などもあり、栃ノ心とは昨年名古屋場所以来の対戦で、相手の成長について「見ての通り」。大関昇進についても「私の決めるものではない」と言葉少なだった。2018/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/24
栃ノ心「気持ちいい。最高です」 がっぷり四つで白鵬を寄り切る/夏場所
が乱れ飛ぶ中、堂々と支度部屋へ引き揚げた。関脇栃ノ心(30)が過去の対戦で25戦全敗だった横綱白鵬(33)を寄り切り、初日から12連勝。単独トップをキープし、大関とりへさらに視界が広がった。「うれしい。攻めてよかった。気持ちいい。最高です」2度目の立ち合いで力勝負を制した。右四つ左上手でがっぷり組み2018/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/21
栃ノ心、無傷の9連勝…大関取りへあと「1」
1日・両国国技館)東関脇・栃ノ心(30)=春日野=が東前頭3枚目・大栄翔(24)=追手風=を寄り切り、無傷の9連勝を飾った。右四つ左上手で組み止め、つり気味に大栄翔を寄り切った。大関取りのノルマとされている2けた勝利にあと1勝とした。花道を下がると、支度部屋で「いいんじゃないですか」とコメントした。2018/05/21スポーツ報知詳しく見る
2018/05/19
栃ノ心、不戦勝で7戦全勝にジョーク「速かったね。いい相撲だった」/夏場所
かったね。いい相撲だった」とジョークを飛ばした。支度部屋では通常の動きを繰り返し、「気持ち的にやることを変えたくない」と気を引き締めた。8日目は体重225キロを誇る関脇逸ノ城(25)が待ち受ける。「この3日間は元気がなさそう」としながらも、「重いから最後はがっぷり四つになる」と警戒心は緩めなかった。2018/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/16
鬼門突破で大関狙う栃ノ心 三保ケ関親方が語る好調理由
が内容は良かったよ」支度部屋で得意げにこう話したのが、2連勝の栃ノ心(30)だ。14日の2日目は気鋭の阿炎と対戦。立ち合いからもろ手突き、ノド輪で攻められ、突っ張りの応酬になるも、最後は左まわしを引いて、一気に寄り切った。突っ張りは阿炎の代名詞。それをしのいで自分の型に持ち込んだとあれば、冒頭の言葉2018/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/15
松鳳山“ガセ情報”に空回り「一瞬いけるかと思ったけど、圧力ありすぎ」白鵬に14連敗
。白鵬の圧力に屈して支度部屋に戻ると「瞬殺された。横綱の動きが速かった」と完敗を認めた。2場所連続で休場していた白鵬が2日目と辛勝だっただけに、「誰ですか?横綱がバタバタしているようなガセ情報をくれた人は」と苦笑いした。過去13戦全敗しており全く歯が立たない相手。だが、この日は立ち合いで圧倒されてバ2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/07
土俵下、貴乃花親方の“花形”審判に注目 進退かける稀勢の里、再起期す白鵬 大相撲夏場所
す横綱白鵬(33)、ジョージア出身初の大関とりに挑む関脇栃ノ心(30)など話題豊富だが、そんな土俵上を吹き飛ばすように注目を浴びそうなのが、土俵下で勝負審判を務める貴乃花親方(45)だ。2月の理事選挙で、わずか2票で落選。春場所序盤の無断欠勤や、弟子の貴公俊が支度部屋で付け人に暴力を振るった監督責任ジョージア出身初 両国国技館 勝負審判 土俵 土俵下 場所連続休場 大相撲夏場所大相撲夏場所 大関とり 審判 支度部屋 春場所序盤 横綱白鵬 横綱稀勢 注目 無断欠勤 理事選挙 白鵬 監督責任 稀勢 貴乃花親方 貴公俊 関脇栃2018/05/07夕刊フジ詳しく見る
2018/03/30
年寄降格の貴乃花親方 前日“つるし上げ”年寄総会の一部始終
7階級で一番下の「降格」となった。春場所中の支度部屋で付け人を暴行した十両・貴公俊(貴乃花部屋)は1場所の出場停止となった。◇◇◇28日に開催された大阪市内で相撲協会の臨時年寄総会では、ただひたすら「反省」と「謝罪」を繰り返した貴乃花親方。目的はもちろん、自身の口から一連の騒動における言動を説明して2018/03/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/22
阿炎、豊山を押し出し7勝目「昨日より力が出ました」
阪)東前頭7枚目・阿炎(23)=錣山=が西前頭11枚目・豊山(24)=時津風=を押し出しで下し、勝ち越しへあと一番とした。阿炎は押し出そうと突っ込んでくる豊山を右にいなしながら引いて体勢を崩し、最後は押し出した。豊山は8勝4敗。阿炎は「熱が下がって昨日より力が出ました」と話し、支度部屋に引き揚げた。2018/03/22スポーツ報知詳しく見る貴公俊への処分は? 場所中の支度部屋で…過去に前例がない暴行騒ぎ
貴乃花親方(45)=元横綱=は大相撲春場所9日目(19日)、前日に弟子の十両貴公俊=たかよしとし=(20)が付け人の序二段力士を暴行した問題で、日本相撲協会の危機管理委員会の事情聴取に応じ、八角理事長(54)=元横綱北勝海=らに謝罪した。貴公俊は19日から休場。協会は29日の理事会で処分を協議する。2018/03/22夕刊フジ詳しく見る
2018/03/21
坂上忍 相撲界の暴力問題に「俺の感覚でビンタはギリ許す」
番組では貴乃花部屋の十両貴公俊(たかよしとし=20)が支度部屋で付け人に暴行を加えた問題について特集。騒動の経緯や貴乃花親方(45=元横綱)の妻・花田景子さん(53)が、部屋の公式サイトに異例の謝罪メッセージを掲載したことなどを伝えた。相撲界で暴力問題を撲滅することができるかが話題に上る中、どこまで2018/03/21東京スポーツ詳しく見る
2018/03/20
宮根キャスター、暴行問題で謝罪の貴乃花親方は「自覚が芽生えたというか、気づいたというべきか」
場所8日目の取組後、支度部屋で付け人の顔を殴打した件を特集した。師匠の貴乃花親方(元横綱、45)が、この日朝、「師匠の私の方が精進しなければいけないという気持ちです」などと話したことについて、宮根誠司キャスター(54)は「自身が相撲協会と(貴ノ岩暴行問題で内閣府に提出した)告発文の件で対立しているこ2018/03/20スポーツ報知詳しく見る
2018/03/19
十両貴源治、双子の兄貴公俊の暴行に涙「こういう時は眠れない」
子の弟、十両貴源治は支度部屋で号泣した。照強を力勝負で制し4勝目。取材を受けながら「こういう時は眠れない。考えちゃう。寂しい」と暴行の兄を思い涙。その後も「(兄が十両に上がり)今場所は心強かった」と、バスタオルで目を押さえた。暴力は許されないのは承知しながら「行動する前に一つ考えれば大丈夫だったのに2018/03/19デイリースポーツ詳しく見る付け人殴打の貴公俊、9日目から謹慎か…協会は臨時理事会で対応協議
場所8日目の取組後に支度部屋で付け人を殴り、日本相撲協会・危機管理部長で大阪場所担当の鏡山理事(元関脇・多賀竜)から事情聴取を受けた。鏡山危機管理部長は、当事者2人を呼び事情聴取。その事実は八角理事長(元横綱・北勝海)にも伝えられた。会見した春日野広報部長(元関脇・栃乃和歌)は「2、3発殴ったと(認事情聴取 付け人 付け人殴打 八角理事長 協会 危機管理部長 多賀竜 大相撲春場所 大阪場所担当 対応 対応協議貴乃花部屋 支度部屋 日本相撲協会 春日野広報部長 栃乃和歌 臨時理事会 貴公俊 鏡山危機管理部長 鏡山理事 関脇2018/03/19スポーツニッポン詳しく見る貴公俊の双子の弟・貴源治 白星も支度部屋で涙「今までで一番つらい」
白星を飾ると、戻った支度部屋で涙を流した。前の取組で勝利した兄弟子・貴ノ岩から力水をつけられる時、「落ち着いていくように」と声をかけられた。「あの言葉で救われました」と気持ちを落ち着かせ、難敵の照強(伊勢ケ浜部屋)を寄り切り4勝5敗とすると、支度部屋では大勢の報道陣に囲まれ終始緊張した顔つきだった。2018/03/19スポーツニッポン詳しく見る貴源治、兄・貴公俊のショック払拭し2連勝 貴ノ岩は白星先行の5勝目/春場所
場所の初土俵以来初めて。対戦相手だった幕下の白鷹山(22)は不戦勝となった。場内アナウンスは休場の理由には触れず、館内からどよめきが起きた。貴公俊は8日目の取組後、支度部屋で複数回殴打。取組前に同部屋の付け人が出番を伝えるタイミングが遅れたことに立腹したとみられる。貴公俊は今場所が新十両で、弟の貴源2018/03/19サンケイスポーツ詳しく見る貴公俊の休場理由に触れず 館内はどよめき/春場所
場所の初土俵以来初めて。対戦相手だった幕下の白鷹山(22)は不戦勝となった。場内アナウンスは休場の理由には触れず、館内からどよめきが起きた。貴公俊は8日目の取組後、支度部屋で複数回殴打。取組前に同部屋の付け人が出番を伝えるタイミングが遅れたことに立腹したとみられる。貴公俊は今場所が新十両で、弟の貴源2018/03/19サンケイスポーツ詳しく見る大至 暴行の貴公俊に「自分の出番把握してないのは失格」
両の貴公俊が18日に支度部屋で付け人に対し暴力を振るった問題について19日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」で元幕内力士の大至が貴公俊を「自分の出番を把握してないのは失格」と断罪した。貴公俊は、付け人の連絡ミスで18日の取り組み前に土俵下へと入場する時間が遅れたことに激高して、暴行を振るったとみら2018/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/18
貴乃花親方の弟子・貴公俊が付け人に暴行 協会が調査開始
十両貴公俊(20)が支度部屋で付け人を暴行したことが分かった。全取組終了後、日本相撲協会の春日野広報部長(55=元関脇栃乃和歌)が報道陣からの質問を受け「(暴行の)話は聞いています」と認めた。ただ、詳細については把握できておらず「そこ(発表)までには至っていない」とし、この日から調査を開始。19日以2018/03/18東京スポーツ詳しく見る
2018/03/16
栃ノ心、快進撃の香り?“ジョージア・パワー”で今場所初連勝
た。巻きかえの応酬から最後は遠藤の左下手投げに、右腕をかぶせるようにして投げの打ち合いを制した。支度部屋では床山の「すごいね」という言葉に、「柔道の技を使ったんだ」。母国ジョージアでは五輪候補にもなった柔道家としての経験が白星を呼び込んだ。「タイミングがよかった。足も決まっていたしね」と自画自賛で今2018/03/16スポーツ報知詳しく見る
2018/03/12
栃ノ心、黒星に無言…先場所からの連勝は9でストップ/春場所
リーナ大阪)2場所連続優勝を目指す栃ノ心は玉鷲と対戦。はたき込みで敗れて先場所からの連勝が9で止まった。栃ノ心は右四つ左上手を狙ったものの、玉鷲に突き起こされて組むことができない。つかまえようと右に回り込んだ栃ノ心だったが、玉鷲のはたき込みに土俵をはった。取組後、栃ノ心は無言で支度部屋に引き上げた。2018/03/12サンケイスポーツ詳しく見る栃ノ心、玉鷲にはたき込まれ2日目に土
日・エディオンアリーナ大阪)2場所連続Vを目指す西関脇・栃ノ心(30)=春日野=が、西前頭筆頭・玉鷲(33)=片男波=にはたき込まれ2日目に土が付いた。立ち合いから左手を押っつけられた栃ノ心は、それを振り払い前に出ようとした勢いを利用され、玉鷲にはたき込まれた。栃ノ心は無言で支度部屋に消えていった。2018/03/12スポーツ報知詳しく見る元大関照ノ富士 6カ月ぶり白星「うれしい。でも、これから」
=に上手投げで勝利し、昨年秋場所3日目以来、約半年ぶりの白星を挙げた。立ち合いから相手の右腕を手繰ると左に回り、うまく左上手を取って転がした。支度部屋に戻ると思わずニッコリ。タイミング良く投げを決めた一番を「よかったですね」と振り返った。左ヒザの故障、糖尿病に悩まされ、久しぶりにつかんだ白星は「612018/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/11
竜電、隠岐の海を寄り切り白星スタート「攻めることができた」
枚目・竜電(27)=高田川=が、東前頭9枚目・隠岐の海(32)=八角=を寄り切りで破り白星スタートを切った。立ち合いから右を差しにいった竜電。そのまま土俵際まで寄っていくと、もろ差しの体勢になりそのまま寄り切った。竜電は「攻めることができた。それが良かったです」とコメントを残し支度部屋に引き揚げた。2018/03/11スポーツ報知詳しく見る豪風が“合計77歳対決”制す 十両で39歳安美錦をはたき込み
制して白星発進した。支度部屋では10分以上の長い風呂で気持ちを整えたベテランは、「(相手は)難しかったです。ステージはひとつ下がりましたが、立ち向かう気持ちは変わらずにいきました」と淡々。土俵入りの時間が1時間半早まるなど“慣れない”こと尽くし。「(弟弟子で十両の)天風に聞きましたよ。いつ場所入りす2018/03/11スポーツ報知詳しく見る【大相撲春場所】復帰の貴ノ岩が白星発進「必死でした」
が、十両翔猿(25=追手風)を寄り切って白星発進した。貴ノ岩にとっては3場所ぶりの勝利。頭から強く当たる場面こそなかったものの、幕内上位経験者が格の違いを見せた。取組後に支度部屋に戻ると「一生懸命やるだけです。一生懸命やるだけ。必死でした」と「一生懸命」「必死」という言葉を何度も繰り返した。この日の2018/03/11東京スポーツ詳しく見る貴公俊、黒星発進に「あー、クソッ」弟の貴源治は白星発進
花=は明瀬山に寄り切られて黒星発進となった。2度目の立ち合いで右上手を許すと一気に土俵の外へ持っていかれた。支度部屋に戻ると悔しげな表情で「あー、クソッ」と口にした貴公俊。「(初の十両は)特に何もないです」、「(緊張は)ないです」と繰り返すばかりだった。弟の貴源治は大翔鵬を寄り切って初日白星。兄の関2018/03/11デイリースポーツ詳しく見る貴ノ岩 172日ぶりの勝利「一生懸命やるだけ」の言葉を繰り返す
大阪)で白星発進した。初対戦の翔猿の動きをよく見て、いなして相手の体勢を崩してから右を差し、黒房下に寄り切り。幕内だった昨年秋場所11日目以来、172日ぶりの勝利となった。支度部屋で3場所ぶりの出場について聞かれると「一生懸命やるだけです」と答え、ホッとしたかという問いには「必死に、一生懸命やるだけ2018/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/26
鶴竜と並び1敗キープ 栃ノ心は“握力90キロ超”の稽古の虫
ジョージア出身)が、支度部屋でほっと一息ついた。1敗で迎えた昨24日は宝富士と対戦。過去の対戦成績7勝7敗と五分の相手に苦戦するも、起死回生の突き落としで1敗をキープした。「明日のことは、(寝て)起きたら考える。また気合入れて……じゃなくて落ち着いて。気合入れたら、今日みたいな相撲になっちゃうから」2018/01/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/25
栃ノ心、春日野部屋が暴行事件に揺れるも「自分の相撲だけを考える」/初場所
され連敗を喫したため、単独トップに立った。土俵下で鶴竜の負けを見届け、支度部屋へ引き揚げた。玉鷲との一番はなかなか立ち合いが合わなかったが、「気がついたら中に入っていた。何も覚えてない」と無欲を強調した。春日野部屋に所属していた力士(23)が平成26年に弟弟子(22)の顔を殴って傷害罪で起訴され、引2018/01/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/24
玉鷲、鶴竜に土つけ“KY”覚悟「空気読めないといわれる」/初場所
た玉鷲は取組直後のテレビインタビューで、「最高にいい相撲でうれしい。相手が引いてくれて一気に行った」とうれし涙を浮かべたが、支度部屋の風呂場に入ると、「シャ~!シャ~!!」と喜びを爆発させた。「子供みたいに叫んじゃった」と無邪気に話した。初日から10連勝だった横綱に土をつけ、「優勝争いをおもしろくで2018/01/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/21
竜電33キロ差なんの!豊山を押し出し白星先行4勝目
し出しで下し、4勝3敗と白星を先行させた。目標の2桁勝利に向け、3連敗後の3連勝と勢いに乗ってきた。2度目の立ち合い。竜電は豊山の激しい突っ張りをしのぎ、体勢を立て直すと、一気に押し出した。支度部屋では「攻めることができたから…」と笑顔はなし。取組を淡々と振り返った。初日に幕内1勝を挙げたが、その後2018/01/21スポーツ報知詳しく見る
2018/01/19
太りすぎ指摘も 稀勢の里は5場所連続の休場へまっしぐら
いで圧力負けしながら左を差すも、相手に抱えられて防戦一方。右からの突き落としに抵抗らしい抵抗もできず、ゴロリと転がされた。あまりのもろさに対戦相手の琴奨菊も驚いたのだろう。支度部屋では「結果論なので何とも言えないけど、うれしい」と、奥歯にものが挟まったような言い回しだった。稀勢の里は昨年3月場所中に2018/01/19日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里が休場 5日で4敗…5場所連続
綱・稀勢の里が初場所6日目の19日、休場することが決まった。休場は5場所連続6度目。稀勢の里は前日18日の5日目、平幕・嘉風を攻めきれずに押し倒しで敗れた。昨年九州場所に続く3日連続金星配給で、5日目までに横綱が4敗となるのは15日制が定着した1949年夏場所以降で3度目。支度部屋では無言を貫いた。2018/01/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/14
稀勢の里、目はうつろ 風呂場ではため息 2場所連続撃破の貴景勝「負けたと思った」/初場所
日から土がついた。貴景勝に2場所連続で敗れた稀勢の里は目はうつろで、支度部屋の風呂へ入るときは思わずため息をもらした。2日目に対戦する平幕北勝富士(25)も先場所で金星を配給した相手だ。完全復活への道は遠く、試練の土俵は続く。一方の貴景勝は新三役の場所を白星で飾る最高のスタートを切った。軍配差し違え2018/01/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/06
冬巡業わが物顔の白鵬、「モンゴルチーム」文字入りジャージーで威嚇 関係者「初めて見た」
ンゴル出身の先輩力士、横綱白鵬(32)=宮城野部屋=は“天敵”貴乃花巡業部長(45)が帯同せず、わが物顔。“背中”で宣戦布告するシーンもあるなど初っぱなから不穏な空気が漂っている。長崎県大村市で行われた冬巡業初日(3日)のこと。朝稽古を終え風呂から出た白鵬は、鮮やかな青のジャージーを着て支度部屋に戻わが物顔 ジャージー モンゴルチーム モンゴル出身 伊勢ケ浜部屋 先輩力士 冬巡業 冬巡業わが物顔 冬巡業初日 宮城野部屋 平幕貴 支度部屋 文字入りジャージー 横綱日馬富士 横綱白鵬 白鵬 相撲界 貴乃花巡業部長 貴乃花部屋 関係者2017/12/06夕刊フジ詳しく見る
2017/12/05
白鵬、暴力事件に初めて言及 元日馬富士の引退「言葉見つからない」
「本人にどういう言葉を掛ければいいのか、見つからない。難しい」と話した。元日馬富士が引退して以降、白鵬が事件関係に言及するのは初めて。横綱土俵入りを終え、支度部屋に戻った直後。3日の巡業初日に続いて10台近いテレビカメラが会場を取り囲み、一挙手一投足を追われた白鵬が、ついに沈黙を破った。取材に対応す2017/12/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/23
逸ノ城 長期戦制し勝ち越し「我慢して我慢して良かったです」
れたので無理して出る必要なく、我慢して我慢して良かったです。今場所、今日の相撲が一番良かった」。支度部屋でカメラのレンズを向けられると「最近待ってるんですよ。カメラ向けて、(自分の)笑顔を」と話し、最高の笑顔を披露した。連敗を3で止めて12日目で勝ち越した。それでも「もっと早く勝ち越したかった」とい2017/11/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/22
渦中の貴乃花部屋所属・貴景勝、ニセ記者見破った「NHKだから取材させろ…みたいな」
末に突き出し、勝ち越しに王手をかけた。支度部屋に戻ると、貴景勝は口から流血していた。「もろに(相手の突っ張りが)アゴに入りました」と脳しんとうまで起こし意識ももうろう。しばらく安静にしたあと、報道陣を前に「上の歯がぐらついてます。折れてるかも」といたって淡々と話した。こういうことは決して初めてではな2017/11/22夕刊フジ詳しく見る
2017/11/21
2017/11/20
暴行問題に稀勢の里大苦戦…角界は踏んだり蹴ったり、親方「誰のせいとはいわないけど腹立つ」
た。前日の北勝富士に続く連日の金星献上で中日を4勝4敗の折り返し。勝ち越しすら危なくなってきた。支度部屋前でモニターを見た後、心の叫びのようなうめき声をあげたが、記者団の質問には「受けてしまったのか」に「うーん」と発しただけ。あとの質問には何も答えなかった。年に一度の九州場所は、博多の夜の繁華街・中2017/11/20夕刊フジ詳しく見る
2017/11/18
豪栄道、松鳳山に2場所連続で敗れ2敗に後退
栄道(31)=境川=が東前頭3枚目・松鳳山(33)=二所ノ関=に押し出しで敗れた。秋場所で松鳳山に敗れた豪栄道は立ち合いから突っ張られ続け、土俵際を回りながら攻めをかわしたが最後は土俵外に押し出された。豪栄道は前日に今場所初黒星を喫したため、2連敗。顔を真っ赤にした豪栄道は無言で支度部屋に下がった。2017/11/18スポーツ報知詳しく見る
2017/11/17
安美錦、6日目にして初黒星も「しっかり取りました」
いた最年長再入幕西前頭13枚目・安美錦(39)=伊勢ケ浜=が6日目にして今場所初黒星を喫した。西前頭11枚目・朝乃山(23)=高砂=に上手投げで敗れた安美錦は「左をどうするかということを考えていて、そっちに意識が行ってしまいました。まあでも、しっかり取りましたよ」と言い残し、支度部屋に引き下がった。2017/11/17スポーツ報知詳しく見る
2017/11/15
白鵬、日馬富士の暴行疑惑には口をつぐむ 貴景勝を下し3連勝
つぐんだ。3連勝した支度部屋。日馬富士が貴ノ岩を暴行した際、同席していたかと問われ「まあ、場所中なので」と答えるにとどめた。相撲では、休場する貴ノ岩の弟弟子・貴景勝と2度目の対戦。得意の右の張り差しで先手を取った。深く左を差すと投げでこらえる相手を右上手を取って寄り倒し。生きのいい若手に「壁になる?2017/11/15スポーツ報知詳しく見る歯切れ悪い横綱…白鵬、万全3連勝もダンマリ「場所中だから」/九州場所
14日、日本相撲協会はもちろん、力士の間にも激震が走った。宴席に同席したとの情報もある横綱白鵬(32)も言葉少な。協会は危機管理委員会による調査を行うと発表した。日馬富士は午前中、報道陣を前に謝罪の言葉を発したが、詳細の説明はしなかった。重苦しい空気が東西の支度部屋を支配した。日馬富士の暴行事件が発2017/11/15サンケイスポーツ詳しく見る安美錦、部屋の不祥事に平身低頭 史上最年長再入幕で3連勝も…集中しづらい状況
から3連勝を飾ったが、同じ伊勢ケ浜部屋の横綱・日馬富士の暴行問題について支度部屋で謝罪した。昨年夏場所で左アキレス腱断裂の大けがを負いながら、8場所ぶりに幕内に返り咲き。この日も錦木に土俵際まで押し込まれたが、年を感じさせぬ反応の肩すかしで館内を沸かせた。「内容より、集中しながら取れている」というが2017/11/15夕刊フジ詳しく見る
2017/11/14
貴景勝、日馬富士から2場所連続金星「何も考えずにいって良かった」
あまり覚えていない。何も考えずにいって良かった」。横綱に3発のもろ手突きを浴びせ、先場所に続く殊勲。初顔から同一横綱に連続金星は、13年春場所と名古屋場所で日馬富士を破った千代大龍以来。「自分の相撲を取り切ろうと思っていた」と無欲無心の境地だった。支度部屋では小学校時代からのライバル、阿武咲とグータ2017/11/14スポーツ報知詳しく見る
2017/11/13
日馬、初日黒星「言い訳できない」 防戦一方…連覇に影
馬富士が2場所連続で阿武咲に苦杯。まわしも取れず、防戦一方の内容に支度部屋では「言い訳できません。押されているわけですから」と、苦笑いするしかなかった。横綱に昇進してから未経験の2場所連続Vへ苦しい船出となったが、9度目の賜杯を受け取った先場所も最大3差を逆転。巻き返しへ「頑張ります」と切り替えた。2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、安パイに完敗で早くも正念場 待った3回で呼び出しの屈辱も 九州場所
北の富士さん(元横綱)が「休場明けにこれ以上、格好の初日の相手はいない」といったほど“安全パイ”の玉鷲に、左を差したもののふりほどかれ、上体がどんどん伸びて押し出されてしまった。支度部屋では「まあ、いい感じでやれた。切り替えてまた明日」と短く答えたが、立ち合いの3度の「待った」で審判部へ呼出しという2017/11/13夕刊フジ詳しく見る
2017/09/18
阿武咲が2敗目 V争いから一歩後退 「集中してやるだけ」
体重190キロの千代大龍に立ち合いでのけぞらされ、今場所好調の下からの攻めが不発。素早いはたきにバッタリと手をついた。支度部屋では「(体を)起こされました。弱かっただけです」と悔しそうな表情。馬力のある相手への対処を「課題です。自分の」と話し、「一番一番、一つずつ集中してやるだけです」と前を向いた。2017/09/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/14
カド番・照ノ富士 4敗目で窮地 膝を痛めて病院へ 休場の可能性も
うに苦悶(くもん)の表情で花道を引き揚げた。支度部屋で左膝を押さえると「前に出た時(に痛めた)」と振り返った。6月に左膝を手術。その患部を痛めたのか、引き揚げる際には付け人の肩を借りなければ歩くこともできず、階段に足をつくこともできなかった。この後は病院に向かうようで、診断結果によっては休場の可能性2017/09/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/11
宇良が休場ピンチ…右膝を負傷「うわー、終わったなコレ」
(25)=木瀬=は、西前頭5枚目・貴景勝(21)=貴乃花=に突き倒しで敗れた。立ち合いから一方的に突っ張られた宇良は、突き出されそうになるのを、無理に残して倒れた。取組後も動けず。右膝を負傷したとみられ、車いすで支度部屋へ。運ばれている最中、「ずれた。うわー、終わったなコレ」と話していた。今場所は東2017/09/11スポーツ報知詳しく見る
2017/07/21
【大相撲名古屋場所】白鵬「祝 最多勝利1048勝達成」プレゼントに感激
1敗)を挙げた。通算1048勝となり、魁皇(現浅香山親方)の記録を抜いて単独1位となった。白鵬が支度部屋へ戻るとサプライズが待っていた。付け人たちが「祝最多勝利1048勝達成」の文字が刺しゅうされたバスタオルと肌着をプレゼント。横綱は予想していなかった粋な計らいに「こんなのいつの間に…。かっこいいな2017/07/21東京スポーツ詳しく見る
2017/07/20
宇良、右膝に不安…巨漢・逸ノ城に寄り倒され6敗目
逸ノ城も6勝6敗とした。この日は右膝にテーピングを施して出場した。一気に前に押して出て、あと一歩のところまで攻め込んだが残されると、相手のペースに。右を差してしまった形になり捕まえられると最後は痛めている右膝から崩れるように土俵に倒れた。支度部屋に引き揚げる際も、右足をかばうように歩いていた。NHK2017/07/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/18
【大相撲名古屋場所】初金星の宇良が大号泣
後のNHKのインタビューでは号泣し、あふれる涙を拭った。支度部屋に戻ると「なんか、本当に分からないです。自分からドンドン前に出ていこうと思った」と興奮冷めやらぬ様子。6勝3敗と白星が先行し、勝ち越せば来場所は新三役の可能性も。10日目以降へ向け「これで終わりじゃない。残りも頑張りたい」と気持ちを引き2017/07/18東京スポーツ詳しく見る
2017/07/14
【大相撲名古屋場所】3敗の稀勢の里が2場所連続休場
に逆転負けで早くも3敗目。過去15戦負けなしの相手に得意の左を差しながら、回り込まれて最後は小手投げに屈した。土俵下に転落した際に左足首を負傷。花道奥の通路では足を引きずるようにして何度も立ち止まり、苦悶の表情を浮かべた。取組後の支度部屋では報道陣からの問いかけに無言。打ち出し後は愛知県内の病院へ直2017/07/14東京スポーツ詳しく見る
2017/07/10
白鵬が歴代1位の通算勝利数まであと9勝 「タイミングよくいいところで出られた」/名古屋場所
強く平幕栃ノ心を寄り切った。対戦成績を25戦全勝とし、フロから上がった支度部屋では結びの日馬富士-正代戦をテレビ観戦。「正代はいい相撲を取ったね」と話し、自分の相撲を「タイミングよくいいところで出られた」と振り返った。貫禄の2連勝で歴代1位の通算勝利数まで、あと9勝とカウントダウンは1桁に突入した。2017/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/28
大関昇進確実に 高安が兄弟子・稀勢の里に勝る2つの長所
れで3場所通算34勝目。大関昇進の基準は「三役で3場所33勝以上」なので、場所後の昇進は確実だ。「相撲をやってきて良かった。こつこつ頑張って、報われた」とは支度部屋の高安。これには休場中の稀勢の里もさぞ、喜んだに違いない。では、高安はその兄弟子をも上回る力士になれるのか。今場所は現役大関の豪栄道、元2017/05/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/27
大関当確の高安、正代に敗れ12勝目逃す 審判部は昇進への会議開催へ
で押し込んだが、引いて相手を呼び込み、最後は投げの打ち合いに敗れた。支度部屋では無言を貫き、悔しさをあらわにした。12勝目は逃したが、昇進を預かる審判部の二所ノ関部長(元大関若嶋津)は千秋楽に審判部で会議を開くことを明言。昇進で意見をまとめる方針で、31日の臨時理事会を経て新大関誕生が正式に決まる。2017/05/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/25
照ノ富士10勝目 2連敗から10連勝も左足負傷?
5日、両国国技館)大関照ノ富士(伊勢ケ浜)が送り出しで幕内正代(時津風)を下し、10勝目を挙げた。立ち合いから激しく仕掛け、とったりなど強引に攻め続け、最後は送り出しで決めた。2連敗からの10連勝。優勝圏内で2横綱を追うが、引き揚げる花道では左足を引きずる姿も。付き人の肩を借りて支度部屋に向かった。2017/05/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/24
稀勢の里、連日の完敗で4敗目 手負いの左使えず…琴奨菊になすすべなし
と、なすすべなく土俵を割った。入門以来のライバルとの歴代最多64度目の対戦は、30勝34敗となった。支度部屋では立ち合いなどに関して質問されたが「うーん」とうなるのみ。残り5日間、11日目の関脇玉鷲戦の後、2大関、2横綱戦が待つ。3連覇どころか、勝ち越しすら危うくなってきた。弟弟子の高安の援護射撃の2017/05/24デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、連日の完敗で4敗目 手負いの左使えず…琴奨菊になすすべなし
と、なすすべなく土俵を割った。入門以来のライバルとの歴代最多64度目の対戦は、30勝34敗となった。支度部屋では立ち合いなどに関して質問されたが「うーん」とうなるのみ。残り5日間、11日目の関脇玉鷲戦の後、2大関、2横綱戦が待つ。3連覇どころか、勝ち越しすら危うくなってきた。弟弟子の高安の援護射撃の2017/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/23
全勝ターンも余裕なく 白鵬が抱える稀勢の里への“嫉妬心”
「どうだ!」と言わんばかりに満面の笑みを浮かべた。「できれば前に出たかったけどね。中日勝ち越し?まだまだ、これから引っ張っていきます。当然ちゃ当然」とは支度部屋での白鵬だ。もっとも、言葉と裏腹に今場所の白鵬の相撲には余裕がない。顕著だったのが、7日目の大栄翔戦だ。初日から6連敗中とボロボロの相手を張2017/05/23日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里、3場所連続Vが絶望的…
めた。左上腕付近に負傷を抱える横綱・稀勢の里は3敗目で、3場所連続Vは厳しい状況となった。稀勢の里が痛恨の3敗目を喫した。栃煌山にもろ差しを許して防戦一方。最後は力なく赤房下に寄り切られた。15日制が定着した1949年以降で9日目までに3敗しての優勝は過去4例あるが、3差の逆転Vはない。支度部屋では2017/05/23スポーツ報知詳しく見る
2017/05/22
悔しい松鳳山 初顔の宇良に押し出され「もう1回やりたいな 出稽古しようかな」
うに土俵からはじき出される。支度部屋の上がり座敷に座り込み「(相手の)後頭部しか見えなくて相撲取ったの初めてだから」と初体験に苦笑いした。立ち合いから頭を下げてくる相手に「めちゃめちゃ低いじゃないですか。思っていたより低かったですね。アレッ?みたいな。普通、相撲は頭を下げるなって言うんですけどね」と2017/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/20
ケガで満身創痍も…稀勢の里が休場できないもう1つの理由
左半身を攻められ、防戦一方。右上手を取られると、外掛け、上手投げと次々に技を繰り出す千代翔馬に、土俵内を引きずり回された。何とかしのいで寄り倒しで仕留めたものの、不甲斐ない相撲を取った自身への不満だろう、支度部屋では報道陣の「(相手の攻めに)落ち着いていた?」という質問に「あー、そうっすね」と生返事2017/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る玉鷲 千代の国下し5勝目も…引いたから「ゴメン、と言っちゃった」
烈なのど輪でのけぞらせた。攻めながらのはたき込みに、千代の国はバッタリと手を付いた。しかし取組後、支度部屋に引き揚げた玉鷲が浮かない顔を見せた。「ゴメン、と言っちゃった。向こうも一生懸命、前に出ていたのに、引いたから。結果も大事だけど、内容も大事」いかにも、堂々と攻める相撲を信条としている男らしい告2017/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/18
遠藤 高安に敗れ3敗目 中盤戦は正念場
金星を獲得した遠藤が高安に敗れ、3敗目。初日から白星街道を走る高安の勢いを止めることはできなかった。得意の左を差して攻めようとしたが、高安の右からのおっつけが厳しく、寄り切られた。支度部屋でも終始無言で、悔しさをにじませていた。西前頭筆頭の今場所。何度もはね返されてきた三役昇進へ、中盤戦は正念場だ。2017/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/17
平幕力士が虎視眈々 稀勢の里を追い詰める1824万円懸賞金
た初日の嘉風戦とは打って変わって、この日はしつこく得意の左から攻めた。左おっつけからの左差しで、土俵際に強い隠岐の海を無難に寄り切った。支度部屋では「左から攻める意識?まあ、そうっすね。いいんじゃないですか。左の状態?問題ないっす」と、普段通り淡々と語った。土俵下で待機中、玉鷲に押し出されて転落した2017/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/21
白鵬が元横綱・朝青龍のおいっ子を激励…日体大柏高3年で相撲部に在籍
ビャンバスレン君はこの日の巡業地にある日体大柏高3年で相撲部に在籍している。支度部屋であいさつを受けた白鵬は、モンゴル人の後輩と握手を交わして激励。さらに知的な雰囲気を醸し出す眼鏡を外すと、思わず横綱が「目元が似てる~」と爆笑した。ビャンバスレン君も「(似ていると)よく言われます」と照れ笑い。直近の2017/04/21スポーツ報知詳しく見る
2017/04/06
「心」で勝ち取った稀勢の里の奇跡の優勝
。それでも土俵に上がり続け、千秋楽の本割、決定戦で照ノ富士を連破して2場所連続優勝。「鬼の形相」で当時の首相に「感動した」と言わしめた2001年夏場所の貴乃花の優勝を思い起こさずにはいられない、歴史的出来事となった。13日目の取組が終わった時点で、記者は14日目の出場は無理だと思った。支度部屋に戻っ2017/04/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/27
高安、兄弟子Vに号泣「凄いの一言」次は俺!来場所大関獲り
ィオンアリーナ大阪)支度部屋のテレビで兄弟子の優勝決定戦を見ていた高安が、思わず声を上げた。「よしっ!」。勝ち名乗りを受ける稀勢の里を見ると、もう涙が止まらない。人目もはばからず号泣した。「凄いの一言です。もう一回(優勝の)景色を見せてもらえます。ありがとうございます。本当に感動しました」兄弟子が初2017/03/27スポーツニッポン詳しく見る高安「よっしゃ」兄弟子の逆転Vに涙…自身も殊勲賞獲得!いざ大関へ
しゃ」。高安の大声が支度部屋に響いた。兄弟子、稀勢の里が逆転優勝した瞬間だ。次の瞬間、涙が込み上げ、止まらなくなった。「すごいのひと言。自分のことのようにうれしい。横綱が報われてよかった」高安自身も最高の千秋楽だった。玉鷲との関脇対決、土俵際でもつれ、物言いがついたが、軍配通りで勝った。成績は12勝2017/03/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
高安 兄弟子逆転Vに感涙「凄い」
弟弟子で関脇・高安は支度部屋のテレビで優勝の瞬間を見届け、「凄いの一言です。本当に感動しました」と涙を流し、タオルで顔を覆った。田子ノ浦部屋で切磋琢磨し、先場所は横綱に昇進した兄弟子から「高安を大関に上げる」と後押しを約束された。兄弟愛を感じる言葉を信じて横綱と稽古に励んできだだけに、13日目に稀勢2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/25
稀勢の里「あした、しっかりやります」 照ノ富士との大一番へ気持ち切り替える/春場所
25)は立ち合いの変化で関脇琴奨菊(33)をはたき込み、1敗を守り単独トップに立った。26日の千秋楽で稀勢の里と対戦する。琴奨菊は6敗となり、1場所での大関復帰の可能性が消えた。稀勢の里は右から張ったがいつもの力強さがなく、鶴竜にすぐにもろ差しを許すと腰高になり、何もできずに寄り切られた。支度部屋で2017/03/25サンケイスポーツ詳しく見る照ノ富士、1敗並んだ!兄弟子とVパレードだ
横綱・鶴竜を豪快に寄り切り。横綱・稀勢の里が敗れて負傷に見舞われたことで、4度目のカド番で今場所を迎えた実力者に15年夏場所以来2度目の優勝のチャンスが訪れた。関脇・高安は前頭4枚目・嘉風に敗れて3連敗となった。予想外の形で照ノ富士がトップに並んだ。鶴竜を下して引き揚げてきた支度部屋。「1敗稀勢の里2017/03/25スポーツ報知詳しく見る稀勢の里休場か…土俵から転落し左肩強打 病院直行、人一倍痛みに強い男が…
病院に運び込まれた。苦悶(くもん)の表情を浮かべ、痛みに何度も絶叫。初日からの連勝が12で止まる横綱初黒星で、まさかの悪夢。14日目からの休場が濃厚となり、新横綱優勝の夢は極めて難しい状況となった。土俵下に吹っ飛ばされた稀勢の里が立ち上がれない。左肩を押さえ苦悶の表情を浮かべた。支度部屋に歩いて戻る2017/03/25デイリースポーツ詳しく見る強行出場の稀勢の里が会場入り 患部を気にせず ファン500人から大歓声
ァンから「頑張れ!」など大歓声を浴びた。エディオンアリーナ大阪の入口前にワンボックスカーで乗り付けると、前日は三角巾で吊していた左腕を気にすることなくゆっくりと歩いて支度部屋に向かった。この日は稽古場に姿を見せなかったが午前9時過ぎに師匠の田子ノ浦親方が対応し、「本人が出たいと言っている。体は動くの2017/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/24
【大相撲春場所】左肩負傷の稀勢の里 医師に「痛みがあって動かすのが怖い」
が土俵下に転落すると、うずくまったまましばらく動けない。立ち上がろうとしたが、右手で左胸の付近を押さえて激痛に表情をゆがめた。花道を引き揚げる際にも「アーッ!」と思わず大声を上げた。これまでケガをしても、決して人前で痛がるそぶりを見せなかった男の姿が、事態の深刻さを物語る。支度部屋に戻ると患部を冷や2017/03/24東京スポーツ詳しく見る初黒星の稀勢の里、救急車で病院へ 優勝の期待から一転休場危機 休場なら2度目
機に追い込まれた。横綱日馬富士(伊勢ケ浜)に寄り倒しで敗れた稀勢の里は、土俵下で左肩を右手で抑えながら顔をゆがめて痛がった。土俵下に落ちた際に左肩を痛めたようで、何度も立ち上がろうとしながら痛みでしばらく立ち上がることができず、場内も心配そうに見つめた。弟子たちに抱えられながら支度部屋に戻ってからも2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る日馬富士 稀勢気遣う「大丈夫ですか」、厳しい表情「勝負事なんでね」
土をつけた日馬富士は支度部屋に戻ると「稀勢の里、大丈夫ですか?」と心配した。鋭い立ち合いで一気に攻め込み「自分の相撲ができた」と自画自賛。稀勢の里がケガをした可能性もある中、「勝負事なんでね」と厳しい表情を見せた。兄弟子の援護射撃で優勝が見えてきた大関・照ノ富士も支度部屋のテレビで稀勢の里が左胸に手2017/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/25
稀勢の里 父がダイエットのススメ「今のままでは日馬に勝てない」
浦部屋)について、父・萩原貞彦さんは25日、「ちょっと太りすぎ」と指摘した。公式では稀勢の里の体重は175キロ。貞彦さんは千秋楽の取組後に支度部屋を訪れた際も「あと5キロ」のダイエットを希望していた。そして「今のままでは日馬富士に勝てないと思う。もうちょっとやせて反応のいい体にならないと」と続けた。2017/01/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/21
稀勢の里が初優勝 白鵬が敗れて決まる 新大関から31場所目は昭和以降最遅記録
に寄り切りで勝利。唯一2敗で追走していた横綱白鵬が結びの一番で貴ノ岩(貴乃花)に寄り切られて3敗となったため、千秋楽を待たず、優勝が決まった。支度部屋で初優勝の瞬間を迎えた稀勢の里は悲願達成に「うんまあ、そうですね。うれしいです」とポツリ、ポツリと答えた。最後は「支えてくれた人に感謝しかない」と涙を2017/01/21デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里が涙の初優勝! 白鵬敗れる/初場所
が平幕貴ノ岩(26)に敗れ、初優勝を決めた。白鵬が敗れた瞬間、支度部屋にいた。稀勢の里が悲願の初優勝。インタビューでは「うれしいですね」と声を詰まらせ、こらえきれずに目から涙がこぼれた。この日稀勢の里は、逸ノ城と対戦。優勝へのプレッシャーを感じさせず、もろ差しから一気に寄り切った。稀勢の里の横綱昇進2017/01/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/20
豪栄道、右足首負傷で休場 優勝争いトップの稀勢の里は不戦勝
8勝4敗。豪栄道は12日目の19日、平幕の遠藤に突き落としで敗れた一番で右足首を負傷。支度部屋を出てからは付け人の肩を借りて歩くほどで、痛みなどについて「ちょっとわからない」と話していた。13日目に取組が予定されていた大関・稀勢の里は不戦勝。稀勢の里は11勝1敗で、優勝争いで単独トップに立っている。2017/01/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/19
7敗目で大関陥落“徳俵” 琴奨菊「がぶり寄り」頼みの限界
それとも諦めか……。支度部屋でこう言ったのが、大関の琴奨菊(32)だ。カド番で迎えた今場所は序盤から黒星先行。10日目のこの日は豪栄道に肩透かしで敗れ、7敗目を喫した。残り5日間、一回でも負けたら大関陥落。徳俵に両足が乗った。もともと、がぶり一本で出世した「一芸力士」。差し手争いやまわしを取っての駆2017/01/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/13
十両の小柳「ショック。急ぎすぎた」 黒星を反省
ものの、回り込まれてゴロリ。「急ぎすぎたんですかね」と悔しそうに振り返った。支度部屋を去る際にはうっかりサンダル履きで出てしまい、雪駄を取りに戻って、「ショックすぎる」と苦笑。それでも、「さっきまで楽しくなかったんですけど、忘れたのがよかったんですかね。ワクワクしてきました」と、プラスに捉えていた。2017/01/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/12
すでに満身創痍…日馬富士が2日連続で“金星配給”の謎解き
続で金星を配給した。支度部屋では「うーん……」「ハァ……」とタメ息を連発。「まだ12日間残ってますから」と記者に励まされ、「そうですね」と笑顔を見せる始末だった。松鳳山の素早い相撲に攻め立てられ、不用意な小手投げで自滅。中継の解説を務めた師匠の伊勢ケ浜親方は「すぐ投げにいってしまう」と苦言を呈してい2017/01/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/11
鶴竜 平幕・御嶽海に金星を配給「中途半端 それだけ」
・日馬富士を撃破している相手に押し出され「中途半端、それだけです。もうちょっと落ち着いて取れば良かった」と後悔した。自身初の2場所連続優勝を目指す中で手痛い黒星。支度部屋を引き揚げて駐車場に到着したが、迎えの車がトラブルに遭ったようで待ちぼうけを食らった。新鋭に敗れ、車も来ない…。踏んだり蹴ったりに2017/01/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/20
碧山 怪力伝説「これ割れます」
をつくった。稽古後の支度部屋で、宮古島産のさとうきびの切れ端を渡されるなり「これ割れます」と豪語。その言葉通り両手で両端を持って力を込めるといとも簡単にバキッとへし折った。そして割れ目からぽたぽたと落ちた甘い汁をゴクリゴクリ。ブルガリア出身の30歳は「おいしいね」と余裕の笑みを浮かべた。りんごを片手2016/12/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/28
九州場所Vの鶴竜、夫人と長女からのキス「恥ずかしかったがうれしかった」
った。冒頭ではこの日支度部屋の前で、ムンフザヤ夫人と長女・アニルランちゃんから祝福のキスを受けた映像が流れ「恥ずかしかったがうれしかった」と照れ笑いを浮かべた。2015年5月に誕生したアニルランちゃんは最近「よっしゃ!」という言葉を話すようになったといい「成長が早いですね。力になります」と目を細めた2016/11/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/22
豪栄道の綱とり絶望的 稀勢の里に敗れて3敗目 八角理事長「3敗は苦しいよな」
としで屈し、連敗で痛恨の3敗目(6勝)を喫した。横綱鶴竜は関脇高安を寄り切りただ1人、初日から9連勝。横綱白鵬、日馬富士、平幕石浦が1敗を守った。高安は5敗となり、今場所の大関とりは消滅した。先場所まで綱とりに挑んだ同級生、稀勢の里に引導を渡されたのも運命だろう。痛恨の3敗目。支度部屋で豪栄道は「し2016/11/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/17
高安、早くも2敗目 大関とりに黄信号
左を玉鷲に抱え込まれて小手に振られると、前のめりに崩れた。支度部屋では質問に無言。帰り際に「あー、くそー」とつぶやき、悔しさをあらわにした。八角理事長(元横綱北勝海)は「痛いわな。こういうのを落としてはいけない」と述べ、友綱審判部副部長(元関脇魁輝)は「むきになっている。2敗は痛いだろう」と話した。2016/11/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/14
大関とり高安、豪栄道に「当たり負け」認める
口のいい相手で、この日の朝げいこでは「いいイメージを持って取ることができている」と話していたが、頭で激しく当たるとバランスを崩し、あっけなく突き落とされた。支度部屋では「当たり負けしました」と潔く認めた。それでも落胆する様子はなく「終わったこと。明日(3日目)勝つことが大事」とすぐに切り替えていた。2016/11/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/24
稀勢の里あぁ4敗目…綱とり振り出しに戻る「まだまだですね」
れば来場所に綱とりがつながると見られていたが、残り2番に勝っても最高で11勝止まりとなったことで友綱審判部副部長(元関脇魁輝)が「綱とりは振り出しに戻る」と明言した。稀勢の里は13勝を挙げた春場所以降、夏場所(13勝)、名古屋場所(12勝)と綱とり場所をつないできたが、ついに力尽きた。支度部屋では無2016/09/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/20
絶好調6連勝稀勢の里!「一日一日やるだけですね」
千代鳳を上手出し投げで“料理”。4日目から6連勝と星を伸ばし「体もだいぶ動いてきた。やるべきことをやるだけ」と話した。東の支度部屋では引き揚げる直前、日馬富士に笑顔で道を空けるなど余裕も。10日目の琴奨菊戦を手始めに、正念場の横綱・大関戦がスタートする。「一日一日やるだけですね」と口元を引き締めた。2016/09/20スポーツ報知詳しく見る
2016/09/14
稀勢の里に続き鶴竜撃破 “台風の目”隠岐の海の強みと弱み
。貯金しよ(笑い)」支度部屋で笑いが止まらないといった様子だったのが、平幕の隠岐の海(31)だ。初日に大関稀勢の里を破って綱とりの夢を砕くと、2日目は結びの一番で横綱鶴竜を撃破。土俵際に追い詰められながら、逆転の小手投げで横綱の体をひっくり返した。四股名の通り、島根県の隠岐の島出身。高校卒業後に航海2016/09/14日刊ゲンダイ詳しく見るまだ3日目で…稀勢の里 綱とり絶望的 重い2敗目に「うーん…。うーん」
た。限りなく重い2敗目だった。稀勢の里は立ち合い栃ノ心に左に変化され、体が泳いでしまった。何とか踏みとどまって振り向きざま反撃に出ようとしたが、時既に遅し。相手に一気に攻め込まれ、最後は左の渡し込みでトドメを差された。支度部屋では無念の思いを隠せなかった。報道陣に「変化は頭にあったか?」と聞かれ「う2016/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/12
綱とり稀勢の里まさかの黒星発進 自らお仕置き?支度部屋で「ゴチン!!」
「大相撲秋場所・初日」(11日、両国国技館)3場所連続で綱とりに挑む大関稀勢の里(30)=田子ノ浦=は東前頭筆頭隠岐の海(31)=八角=に寄り切りで敗れ、手痛い黒星スタートとなった。横綱鶴竜は小結栃煌山に押し出され、大関照ノ富士は西前頭筆頭嘉風に寄り切られるなど、白鵬不在場所は初日から波乱の連続とな両国国技館 初日 場所連続 場所連続優勝 大相撲秋場所 大関照 大関稀勢 小結栃煌山 小結魁聖 支度部屋 東前頭筆頭隠岐 横綱日馬富士 横綱鶴竜 白鵬不在場所 稀勢 綱とり 綱とり稀勢 西前頭筆頭嘉風 連続 黒星スタート 黒星発進2016/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/21
勝った松鳳山に嫌み質問 目に余るNHKの“稀勢の里びいき”
両横綱に相次いで土がつき、綱とりへこれ以上ない追い風が吹いた、はずだった。しかし、好事魔多し。松鳳山に立ち合い変化でかわされると、両手を土俵にバッタリ。支度部屋でモニターを見ていた力士、記者らも「え?」と目がテン。これで2敗力士が5人となり、いよいよ賜杯の行方がわからなくなったのだ。これには日本人横2016/07/21日刊ゲンダイ詳しく見る日馬富士、稀勢の里との2敗決戦に「十代から互いに稽古してきた」
とともにトップ10勝目(2敗)を挙げた。立ち合いで素早く左の上手を引くと、間髪を入れずに体を回転させ、右手で魁聖の左腕を抱え込みながら投げ技を決めた。支度部屋では「集中して取れた」と相撲内容に満足げだった。13日目(22日)に2敗同士で激突する稀勢の里戦に「十代から互いに稽古して上がって来て、こうい2016/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/19
遠藤ようやく初白星 大歓声に「連敗中も聞こえ、何とか応えたかった」
り、今場所の初白星を挙げた。徳勝龍の突っ張りをしのぐと、引きに乗じて押し出し、今場所初めての勝ち名乗りを受けた。石川県出身の遠藤には準地元・名古屋の観客から大きなと拍手と歓声が送られた。遠藤は支度部屋で「連敗中も声援が聞こえ、何とか応えたいと思っていましたが、ようやく勝つことができて良かったです」と2016/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/16
平幕にまさかの土 稀勢の里に「横綱は時期尚早」と評論家
目を迎えた大関稀勢の里(30)。序盤を乗り切って綱取りに弾みをと思われたが、平幕の栃煌山(29)に突き落とされ、土俵下に転げ落ちたのだ。得意の左四つを封じられ、攻めきれないまま今場所初黒星。支度部屋では口も重く、「切り替えて頑張りたい」としかしゃべらなかった。唯一の救いといえば、その直後の取組で横綱2016/07/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/10
白鵬が横綱通算700勝 連勝は30に伸ばす
勝を30に伸ばした。今場所から横綱10年目に突入と節目の年に通算1000勝まであと12勝。取組後の支度部屋では自らの指で「30」と「12」を作り、偉業への並々ならぬ意気込みを見せた。「改めて10年目に入ったんだな、と。(横綱になった)あの頃はうれしくて勢いがあった。大鵬さんから『横綱は勝てないと引退2016/07/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/30
大島美幸、11カ月長男が白鵬と土俵入り 旭天鵬の断髪式で
りを果たした。夫の放送作家・鈴木おさむ氏がブログで報告した。支度部屋で、あらかじめ用意された化粧まわしを付けた笑福君、その字も大島・鈴木夫妻と親しい横綱白鵬の直筆という特別製だった。鈴木氏と大島は、息子の晴れ舞台を前に「ドキドキです」と通路で待機。笑福君を白鵬に委ねると、旭天鵬が「一緒に歩いて行って2016/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/18
今度は勢KO 横綱白鵬“エルボー連発”を心理学専門家が分析
の張りから強烈な右エルボー。支度部屋で勢が「どうなったのか分からなかった」と振り返ったように、一撃で意識を飛ばせて、尻もちをつかせたのだ。受け取った懸賞金を普段以上に振り回し、支度部屋でも「いい立ち合いができた」と、悦に入っていた。ヒジ打ちはもちろん、懸賞金を受け取るしぐさ、今場所も繰り返しているダ2016/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/10
3連勝の白鵬、純白バスローブに上機嫌「常に持ち歩くか」
(31)=宮城野=が支度部屋で純白のバスローブを着て初日からの3連勝の余韻に浸った。今年4月5日に春巡業が行われた大阪・泉佐野市の勧進元から贈られたもの。日本3大タオルで評判の「泉州タオル」が制作して日馬富士(伊勢ケ浜)と鶴竜(井筒)も含めた横綱3人にこの日、届けられた。真っ白なタオル地に左胸に金色2016/05/10スポーツ報知詳しく見る