支度部屋
2025/03/11
2019/05/26
2019/05/19
2019/05/15
2019/05/08
2019/03/26
2019/03/25
【大相撲春場】白鵬「平成最後」全勝Vの大きすぎる代償
所ぶり42回目の優勝を決めた。大相撲で全勝優勝の5年連続達成は史上初(1場所15日制以降)の快挙。大鵬と北の湖は4年連続、千代の富士や貴乃花、朝青龍は3年連続で新たな金字塔を打ち立てた。一方で、激戦の代償も大きかった。この日の取組で右上腕付近を負傷したのだ。取組後に支度部屋に戻ると「(筋肉が)切れて代償 代償大相撲春場所千秋楽結び 優勝 全勝 全勝優勝 全勝V 取組 史上初 右上腕付近 場所 場所ぶり 大相撲 大相撲春場 大阪府立体育会館 平成最後 支度部屋 横綱白鵬 横綱鶴竜 白鵬 連続 連続達成2019/03/25東京スポーツ詳しく見る
2019/03/24
2019/03/17
2019/01/24
2019/01/20
2019/01/19
2019/01/13
2018/12/07
2018/11/26
2018/09/25
2018/09/24
2018/09/23
【大相撲秋場所】稀勢の里は10勝5敗 八角理事長「乗り切れたのだから自信になる」
敗で15日間を終えた。取組後の支度部屋では報道陣からの問いかけにも無言を貫いた。日本相撲協会の八角理事長(55=元横綱北勝海)は9場所ぶりの本場所皆勤に「普通の場所より精神的に相当疲れていると思う。乗り切れたのだから自信になる」と評価する一方で「下半身を鍛えて、立ち合いで当たってからの圧力を戻したい2018/09/23東京スポーツ詳しく見る元小結臥牙丸、十両残留厳しい9敗目「親方と相談する」
九州場所での十両残留が厳しい見通しとなった。臥牙丸はジョージア出身で、約200キロの体を武器に長く幕内で活躍してきたが、東前頭16枚目だった17年夏場所を最後に十両から上がれずにいる。取り組み後の支度部屋では進退について明言しなかったが、幕下陥落の可能性が高くなった来場所に向けて、「親方と相談して考2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る臥牙丸が幕下へ陥落の可能性 今後は「親方と相談して」
いをしている大奄美に寄り切られた。肩を落として戻った支度部屋では終始うつむいたまま。今場所について聞かれ、「楽しかった」と強がったものの笑顔はない。今後について問われたジョージア出身の人気力士は「親方と相談して考えます」と神妙に話した。臥牙丸は09年九州場所で新十両になり、その後は着実に番付を上げて2018/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/22
栃ノ心、かど番を脱出して号泣「稽古ができず自信をなくしていた」
頭四枚目の阿炎(錣山)を下手投げでたたきつけ、8勝目。支度部屋へ引き上げると、風呂場では安どのあまりおえつを漏らした。右足親指の負傷で、新大関場所の先場所を途中休場。今場所はケガの回復が遅れ、「稽古ができず自信をなくしていた」と苦しみ抜いた。涙の意味を問われると、「うれしかった」と何度も繰り返した。2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里ショック 白鵬戦見せ場なし…八角理事長「横綱の気力の差」
を守る13勝目を挙げた。敗れた稀勢の里は4敗となり、14日目は鶴竜との横綱対決に臨む。見せ場なく土俵を割った稀勢の里は半笑いを浮かべ、ぼう然とした。圧倒的な「稀勢の里、頑張れ」コールを受けながらも白鵬に力の差をまざまざと見せつけられた。支度部屋では横綱初対決の意識を問われて無言。その後も上の空。何度2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/19
2018/09/18
2018/09/17
2018/09/14
2018/09/11
2018/09/10
2018/08/25
2018/07/31
2018/07/20
2018/07/19
【大相撲名古屋場所】栃煌山が狙う6年前の雪辱
=出羽海)を2差で追走し、優勝圏内に踏みとどまった。支度部屋では「体がよく反応してくれた。せっかくこの位置にいるので、緊張感を味わいながら内容を良くしていきたい」と表情を引き締めた。もともとは三役常連の実力者で「大関候補」とも言われた。この一年は故障もあり番付を落とす中、同部屋の栃ノ心(30)が1月2018/07/19東京スポーツ詳しく見る肘は初めて…千代の国「ボキボキっ、バキっと音がした」
小手投げをまともにくらって悶絶した。左肘から「ボキボキっ、バキっと音がした」と振り返り、支度部屋では氷を当てて包帯を巻いた。数多くのケガがを経験してきたが「肘は初めて」と、悔しそうな表情だった。10日目に玉鷲の小手投げに敗れた琴奨菊は、翌日から休場している。千代の国の13日目以降も、影響が心配される2018/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/18
平幕・琴奨菊が休場 10日目に左肘を痛める
10日目の玉鷲戦で左肘を負傷していた。休場は大関時代の2016年名古屋場所以来、6度目。11日目の対戦相手、平幕正代は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は鶴竜、白鵬、稀勢の里の3横綱や、新大関栃ノ心ら6人となった。琴奨菊は10日目の取組後の支度部屋で左肘を氷で冷やし、包帯で固定。「大丈夫」と気丈にふる2018/07/18スポーツニッポン詳しく見る【大相撲名古屋場所】高安“負の連鎖”初V遠のく3敗目
して3敗目。取組後の支度部屋では、報道陣からの問いかけにも無言を貫いた。5月の夏場所は左上腕のケガで全休した。今場所は2度目のカド番で臨む一方で、3横綱と新大関の栃ノ心(30=春日野)が休場。横綱大関陣では唯一経験がない初優勝の絶好のチャンスでもあった。しかし、全勝を守る関脇御嶽海(25=出羽海)と2018/07/18東京スポーツ詳しく見る三役で苦戦の松鳳山、“感謝の心”で白星
を挙げた。前頭2枚目・千代の国(九重)を上手出し投げで下して3勝目。支度部屋では「向こうは動きもいい。立ち合いから先手、先手で攻めていたし相手の引き技も見えていた」と完勝を実感した。既に8敗している中での意地の1勝。それでも、「残り頑張って来場所につなげるって、来場所と今場所は別ものですね。先場所も2018/07/18スポーツ報知詳しく見る
2018/07/16
安美錦、大鵬に並んだ!史上8位通算872勝/名古屋場所
昭和の大横綱」といわれた大鵬に並び史上8位となり「長くやってきたご褒美じゃないが、うれしい。(現役時代の大鵬は)テレビでしかみたことがないけど、神様みたいな存在。肩を並ばせていただけるのは光栄」。支度部屋では、しみじみと感激を味わった。安美錦は39歳9カ月の現役関取最年長。豪風も39歳0カ月。大ベテ2018/07/16サンケイスポーツ詳しく見る遠藤、高校の後輩・豊山に敗れ優勝争いから一歩後退
金沢学院)の後輩で西同9枚目・豊山(24)=時津風=に突き出しで敗れて、痛恨の2敗目。優勝争いから一歩後退した。遠藤は立ち合いで前まわしを狙ったが、強烈な突き押しにズルズルと後退。反撃の糸口を見つけられないまま土俵を割った。支度部屋ではじっと目を閉じたまま。悔しさを押し殺すように「また明日、しっかり2018/07/16スポーツ報知詳しく見る
2018/07/13
古傷の右膝負傷で休場…横綱白鵬をむしばむ“勤続疲労”
。2日目の正代戦の前、支度部屋でのアクシデントで右足を負傷した。4日目のこの日は午後になっても痛みが治まらず、病院で「右膝蓋腱損傷、右脛骨結節剥離骨折の疑いで2週間の安静を要する」と、診断された。現在は腫れがひどく、右膝を曲げられない状態だという。白鵬は今年に入って、3度目の休場。1年で3回も休むの2018/07/13日刊ゲンダイ詳しく見る3横綱に続き新大関もピンチ!栃ノ心が初黒星 右足親指「外れた」
玉鷲に敗れて初黒星を喫し、首位から1差に後退。その上、小手投げで崩れた際に右足痛め、支度部屋では苦悶の表情を浮かべた。膝から落ちたようにも思われたが、本人は「膝よりは指」と右足親指の方を指さした。部屋付きの岩友親方(元幕内・木村山)から声を掛けられると「折れてはいないと思う。外れたと思う」と答えた。2018/07/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/10
2018/05/29
2018/05/27
2018/05/25
2018/05/24
2018/05/21
2018/05/19
2018/05/16
2018/05/15
2018/05/07
土俵下、貴乃花親方の“花形”審判に注目 進退かける稀勢の里、再起期す白鵬 大相撲夏場所
す横綱白鵬(33)、ジョージア出身初の大関とりに挑む関脇栃ノ心(30)など話題豊富だが、そんな土俵上を吹き飛ばすように注目を浴びそうなのが、土俵下で勝負審判を務める貴乃花親方(45)だ。2月の理事選挙で、わずか2票で落選。春場所序盤の無断欠勤や、弟子の貴公俊が支度部屋で付け人に暴力を振るった監督責任ジョージア出身初 両国国技館 勝負審判 土俵 土俵下 場所連続休場 大相撲夏場所大相撲夏場所 大関とり 審判 支度部屋 春場所序盤 横綱白鵬 横綱稀勢 注目 無断欠勤 理事選挙 白鵬 監督責任 稀勢 貴乃花親方 貴公俊 関脇栃2018/05/07夕刊フジ詳しく見る
2018/03/30
2018/03/22
阿炎、豊山を押し出し7勝目「昨日より力が出ました」
阪)東前頭7枚目・阿炎(23)=錣山=が西前頭11枚目・豊山(24)=時津風=を押し出しで下し、勝ち越しへあと一番とした。阿炎は押し出そうと突っ込んでくる豊山を右にいなしながら引いて体勢を崩し、最後は押し出した。豊山は8勝4敗。阿炎は「熱が下がって昨日より力が出ました」と話し、支度部屋に引き揚げた。2018/03/22スポーツ報知詳しく見る貴公俊への処分は? 場所中の支度部屋で…過去に前例がない暴行騒ぎ
貴乃花親方(45)=元横綱=は大相撲春場所9日目(19日)、前日に弟子の十両貴公俊=たかよしとし=(20)が付け人の序二段力士を暴行した問題で、日本相撲協会の危機管理委員会の事情聴取に応じ、八角理事長(54)=元横綱北勝海=らに謝罪した。貴公俊は19日から休場。協会は29日の理事会で処分を協議する。2018/03/22夕刊フジ詳しく見る
2018/03/21
2018/03/20
2018/03/19
十両貴源治、双子の兄貴公俊の暴行に涙「こういう時は眠れない」
子の弟、十両貴源治は支度部屋で号泣した。照強を力勝負で制し4勝目。取材を受けながら「こういう時は眠れない。考えちゃう。寂しい」と暴行の兄を思い涙。その後も「(兄が十両に上がり)今場所は心強かった」と、バスタオルで目を押さえた。暴力は許されないのは承知しながら「行動する前に一つ考えれば大丈夫だったのに2018/03/19デイリースポーツ詳しく見る付け人殴打の貴公俊、9日目から謹慎か…協会は臨時理事会で対応協議
場所8日目の取組後に支度部屋で付け人を殴り、日本相撲協会・危機管理部長で大阪場所担当の鏡山理事(元関脇・多賀竜)から事情聴取を受けた。鏡山危機管理部長は、当事者2人を呼び事情聴取。その事実は八角理事長(元横綱・北勝海)にも伝えられた。会見した春日野広報部長(元関脇・栃乃和歌)は「2、3発殴ったと(認事情聴取 付け人 付け人殴打 八角理事長 協会 危機管理部長 多賀竜 大相撲春場所 大阪場所担当 対応 対応協議貴乃花部屋 支度部屋 日本相撲協会 春日野広報部長 栃乃和歌 臨時理事会 貴公俊 鏡山危機管理部長 鏡山理事 関脇2018/03/19スポーツニッポン詳しく見る貴公俊の双子の弟・貴源治 白星も支度部屋で涙「今までで一番つらい」
白星を飾ると、戻った支度部屋で涙を流した。前の取組で勝利した兄弟子・貴ノ岩から力水をつけられる時、「落ち着いていくように」と声をかけられた。「あの言葉で救われました」と気持ちを落ち着かせ、難敵の照強(伊勢ケ浜部屋)を寄り切り4勝5敗とすると、支度部屋では大勢の報道陣に囲まれ終始緊張した顔つきだった。2018/03/19スポーツニッポン詳しく見る貴源治、兄・貴公俊のショック払拭し2連勝 貴ノ岩は白星先行の5勝目/春場所
場所の初土俵以来初めて。対戦相手だった幕下の白鷹山(22)は不戦勝となった。場内アナウンスは休場の理由には触れず、館内からどよめきが起きた。貴公俊は8日目の取組後、支度部屋で複数回殴打。取組前に同部屋の付け人が出番を伝えるタイミングが遅れたことに立腹したとみられる。貴公俊は今場所が新十両で、弟の貴源2018/03/19サンケイスポーツ詳しく見る貴公俊の休場理由に触れず 館内はどよめき/春場所
場所の初土俵以来初めて。対戦相手だった幕下の白鷹山(22)は不戦勝となった。場内アナウンスは休場の理由には触れず、館内からどよめきが起きた。貴公俊は8日目の取組後、支度部屋で複数回殴打。取組前に同部屋の付け人が出番を伝えるタイミングが遅れたことに立腹したとみられる。貴公俊は今場所が新十両で、弟の貴源2018/03/19サンケイスポーツ詳しく見る大至 暴行の貴公俊に「自分の出番把握してないのは失格」
両の貴公俊が18日に支度部屋で付け人に対し暴力を振るった問題について19日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」で元幕内力士の大至が貴公俊を「自分の出番を把握してないのは失格」と断罪した。貴公俊は、付け人の連絡ミスで18日の取り組み前に土俵下へと入場する時間が遅れたことに激高して、暴行を振るったとみら2018/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/18
2018/03/16
2018/03/12
栃ノ心、黒星に無言…先場所からの連勝は9でストップ/春場所
リーナ大阪)2場所連続優勝を目指す栃ノ心は玉鷲と対戦。はたき込みで敗れて先場所からの連勝が9で止まった。栃ノ心は右四つ左上手を狙ったものの、玉鷲に突き起こされて組むことができない。つかまえようと右に回り込んだ栃ノ心だったが、玉鷲のはたき込みに土俵をはった。取組後、栃ノ心は無言で支度部屋に引き上げた。2018/03/12サンケイスポーツ詳しく見る栃ノ心、玉鷲にはたき込まれ2日目に土
日・エディオンアリーナ大阪)2場所連続Vを目指す西関脇・栃ノ心(30)=春日野=が、西前頭筆頭・玉鷲(33)=片男波=にはたき込まれ2日目に土が付いた。立ち合いから左手を押っつけられた栃ノ心は、それを振り払い前に出ようとした勢いを利用され、玉鷲にはたき込まれた。栃ノ心は無言で支度部屋に消えていった。2018/03/12スポーツ報知詳しく見る元大関照ノ富士 6カ月ぶり白星「うれしい。でも、これから」
=に上手投げで勝利し、昨年秋場所3日目以来、約半年ぶりの白星を挙げた。立ち合いから相手の右腕を手繰ると左に回り、うまく左上手を取って転がした。支度部屋に戻ると思わずニッコリ。タイミング良く投げを決めた一番を「よかったですね」と振り返った。左ヒザの故障、糖尿病に悩まされ、久しぶりにつかんだ白星は「612018/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/11
竜電、隠岐の海を寄り切り白星スタート「攻めることができた」
枚目・竜電(27)=高田川=が、東前頭9枚目・隠岐の海(32)=八角=を寄り切りで破り白星スタートを切った。立ち合いから右を差しにいった竜電。そのまま土俵際まで寄っていくと、もろ差しの体勢になりそのまま寄り切った。竜電は「攻めることができた。それが良かったです」とコメントを残し支度部屋に引き揚げた。2018/03/11スポーツ報知詳しく見る豪風が“合計77歳対決”制す 十両で39歳安美錦をはたき込み
制して白星発進した。支度部屋では10分以上の長い風呂で気持ちを整えたベテランは、「(相手は)難しかったです。ステージはひとつ下がりましたが、立ち向かう気持ちは変わらずにいきました」と淡々。土俵入りの時間が1時間半早まるなど“慣れない”こと尽くし。「(弟弟子で十両の)天風に聞きましたよ。いつ場所入りす2018/03/11スポーツ報知詳しく見る【大相撲春場所】復帰の貴ノ岩が白星発進「必死でした」
が、十両翔猿(25=追手風)を寄り切って白星発進した。貴ノ岩にとっては3場所ぶりの勝利。頭から強く当たる場面こそなかったものの、幕内上位経験者が格の違いを見せた。取組後に支度部屋に戻ると「一生懸命やるだけです。一生懸命やるだけ。必死でした」と「一生懸命」「必死」という言葉を何度も繰り返した。この日の2018/03/11東京スポーツ詳しく見る貴公俊、黒星発進に「あー、クソッ」弟の貴源治は白星発進
花=は明瀬山に寄り切られて黒星発進となった。2度目の立ち合いで右上手を許すと一気に土俵の外へ持っていかれた。支度部屋に戻ると悔しげな表情で「あー、クソッ」と口にした貴公俊。「(初の十両は)特に何もないです」、「(緊張は)ないです」と繰り返すばかりだった。弟の貴源治は大翔鵬を寄り切って初日白星。兄の関2018/03/11デイリースポーツ詳しく見る貴ノ岩 172日ぶりの勝利「一生懸命やるだけ」の言葉を繰り返す
大阪)で白星発進した。初対戦の翔猿の動きをよく見て、いなして相手の体勢を崩してから右を差し、黒房下に寄り切り。幕内だった昨年秋場所11日目以来、172日ぶりの勝利となった。支度部屋で3場所ぶりの出場について聞かれると「一生懸命やるだけです」と答え、ホッとしたかという問いには「必死に、一生懸命やるだけ2018/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/26
2018/01/25
2018/01/24
2018/01/21
2018/01/19
太りすぎ指摘も 稀勢の里は5場所連続の休場へまっしぐら
いで圧力負けしながら左を差すも、相手に抱えられて防戦一方。右からの突き落としに抵抗らしい抵抗もできず、ゴロリと転がされた。あまりのもろさに対戦相手の琴奨菊も驚いたのだろう。支度部屋では「結果論なので何とも言えないけど、うれしい」と、奥歯にものが挟まったような言い回しだった。稀勢の里は昨年3月場所中に2018/01/19日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里が休場 5日で4敗…5場所連続
綱・稀勢の里が初場所6日目の19日、休場することが決まった。休場は5場所連続6度目。稀勢の里は前日18日の5日目、平幕・嘉風を攻めきれずに押し倒しで敗れた。昨年九州場所に続く3日連続金星配給で、5日目までに横綱が4敗となるのは15日制が定着した1949年夏場所以降で3度目。支度部屋では無言を貫いた。2018/01/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/14
2017/12/06
冬巡業わが物顔の白鵬、「モンゴルチーム」文字入りジャージーで威嚇 関係者「初めて見た」
ンゴル出身の先輩力士、横綱白鵬(32)=宮城野部屋=は“天敵”貴乃花巡業部長(45)が帯同せず、わが物顔。“背中”で宣戦布告するシーンもあるなど初っぱなから不穏な空気が漂っている。長崎県大村市で行われた冬巡業初日(3日)のこと。朝稽古を終え風呂から出た白鵬は、鮮やかな青のジャージーを着て支度部屋に戻わが物顔 ジャージー モンゴルチーム モンゴル出身 伊勢ケ浜部屋 先輩力士 冬巡業 冬巡業わが物顔 冬巡業初日 宮城野部屋 平幕貴 支度部屋 文字入りジャージー 横綱日馬富士 横綱白鵬 白鵬 相撲界 貴乃花巡業部長 貴乃花部屋 関係者2017/12/06夕刊フジ詳しく見る
2017/12/05
2017/11/23
2017/11/22
2017/11/21
2017/11/20
2017/11/18
2017/11/17
2017/11/15
白鵬、日馬富士の暴行疑惑には口をつぐむ 貴景勝を下し3連勝
つぐんだ。3連勝した支度部屋。日馬富士が貴ノ岩を暴行した際、同席していたかと問われ「まあ、場所中なので」と答えるにとどめた。相撲では、休場する貴ノ岩の弟弟子・貴景勝と2度目の対戦。得意の右の張り差しで先手を取った。深く左を差すと投げでこらえる相手を右上手を取って寄り倒し。生きのいい若手に「壁になる?2017/11/15スポーツ報知詳しく見る歯切れ悪い横綱…白鵬、万全3連勝もダンマリ「場所中だから」/九州場所
14日、日本相撲協会はもちろん、力士の間にも激震が走った。宴席に同席したとの情報もある横綱白鵬(32)も言葉少な。協会は危機管理委員会による調査を行うと発表した。日馬富士は午前中、報道陣を前に謝罪の言葉を発したが、詳細の説明はしなかった。重苦しい空気が東西の支度部屋を支配した。日馬富士の暴行事件が発2017/11/15サンケイスポーツ詳しく見る安美錦、部屋の不祥事に平身低頭 史上最年長再入幕で3連勝も…集中しづらい状況
から3連勝を飾ったが、同じ伊勢ケ浜部屋の横綱・日馬富士の暴行問題について支度部屋で謝罪した。昨年夏場所で左アキレス腱断裂の大けがを負いながら、8場所ぶりに幕内に返り咲き。この日も錦木に土俵際まで押し込まれたが、年を感じさせぬ反応の肩すかしで館内を沸かせた。「内容より、集中しながら取れている」というが2017/11/15夕刊フジ詳しく見る
2017/11/14
2017/11/13
日馬、初日黒星「言い訳できない」 防戦一方…連覇に影
馬富士が2場所連続で阿武咲に苦杯。まわしも取れず、防戦一方の内容に支度部屋では「言い訳できません。押されているわけですから」と、苦笑いするしかなかった。横綱に昇進してから未経験の2場所連続Vへ苦しい船出となったが、9度目の賜杯を受け取った先場所も最大3差を逆転。巻き返しへ「頑張ります」と切り替えた。2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、安パイに完敗で早くも正念場 待った3回で呼び出しの屈辱も 九州場所
北の富士さん(元横綱)が「休場明けにこれ以上、格好の初日の相手はいない」といったほど“安全パイ”の玉鷲に、左を差したもののふりほどかれ、上体がどんどん伸びて押し出されてしまった。支度部屋では「まあ、いい感じでやれた。切り替えてまた明日」と短く答えたが、立ち合いの3度の「待った」で審判部へ呼出しという2017/11/13夕刊フジ詳しく見る
2017/09/18
2017/09/14
2017/09/11
2017/07/21
2017/07/20
2017/07/18
2017/07/14
2017/07/10
2017/05/28
2017/05/27
2017/05/25
2017/05/24
稀勢の里、連日の完敗で4敗目 手負いの左使えず…琴奨菊になすすべなし
と、なすすべなく土俵を割った。入門以来のライバルとの歴代最多64度目の対戦は、30勝34敗となった。支度部屋では立ち合いなどに関して質問されたが「うーん」とうなるのみ。残り5日間、11日目の関脇玉鷲戦の後、2大関、2横綱戦が待つ。3連覇どころか、勝ち越しすら危うくなってきた。弟弟子の高安の援護射撃の2017/05/24デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、連日の完敗で4敗目 手負いの左使えず…琴奨菊になすすべなし
と、なすすべなく土俵を割った。入門以来のライバルとの歴代最多64度目の対戦は、30勝34敗となった。支度部屋では立ち合いなどに関して質問されたが「うーん」とうなるのみ。残り5日間、11日目の関脇玉鷲戦の後、2大関、2横綱戦が待つ。3連覇どころか、勝ち越しすら危うくなってきた。弟弟子の高安の援護射撃の2017/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/23
全勝ターンも余裕なく 白鵬が抱える稀勢の里への“嫉妬心”
「どうだ!」と言わんばかりに満面の笑みを浮かべた。「できれば前に出たかったけどね。中日勝ち越し?まだまだ、これから引っ張っていきます。当然ちゃ当然」とは支度部屋での白鵬だ。もっとも、言葉と裏腹に今場所の白鵬の相撲には余裕がない。顕著だったのが、7日目の大栄翔戦だ。初日から6連敗中とボロボロの相手を張2017/05/23日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里、3場所連続Vが絶望的…
めた。左上腕付近に負傷を抱える横綱・稀勢の里は3敗目で、3場所連続Vは厳しい状況となった。稀勢の里が痛恨の3敗目を喫した。栃煌山にもろ差しを許して防戦一方。最後は力なく赤房下に寄り切られた。15日制が定着した1949年以降で9日目までに3敗しての優勝は過去4例あるが、3差の逆転Vはない。支度部屋では2017/05/23スポーツ報知詳しく見る
2017/05/22
2017/05/20
ケガで満身創痍も…稀勢の里が休場できないもう1つの理由
左半身を攻められ、防戦一方。右上手を取られると、外掛け、上手投げと次々に技を繰り出す千代翔馬に、土俵内を引きずり回された。何とかしのいで寄り倒しで仕留めたものの、不甲斐ない相撲を取った自身への不満だろう、支度部屋では報道陣の「(相手の攻めに)落ち着いていた?」という質問に「あー、そうっすね」と生返事2017/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る玉鷲 千代の国下し5勝目も…引いたから「ゴメン、と言っちゃった」
烈なのど輪でのけぞらせた。攻めながらのはたき込みに、千代の国はバッタリと手を付いた。しかし取組後、支度部屋に引き揚げた玉鷲が浮かない顔を見せた。「ゴメン、と言っちゃった。向こうも一生懸命、前に出ていたのに、引いたから。結果も大事だけど、内容も大事」いかにも、堂々と攻める相撲を信条としている男らしい告2017/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/18
2017/05/17
2017/04/21
2017/04/06
2017/03/27
高安、兄弟子Vに号泣「凄いの一言」次は俺!来場所大関獲り
ィオンアリーナ大阪)支度部屋のテレビで兄弟子の優勝決定戦を見ていた高安が、思わず声を上げた。「よしっ!」。勝ち名乗りを受ける稀勢の里を見ると、もう涙が止まらない。人目もはばからず号泣した。「凄いの一言です。もう一回(優勝の)景色を見せてもらえます。ありがとうございます。本当に感動しました」兄弟子が初2017/03/27スポーツニッポン詳しく見る高安「よっしゃ」兄弟子の逆転Vに涙…自身も殊勲賞獲得!いざ大関へ
しゃ」。高安の大声が支度部屋に響いた。兄弟子、稀勢の里が逆転優勝した瞬間だ。次の瞬間、涙が込み上げ、止まらなくなった。「すごいのひと言。自分のことのようにうれしい。横綱が報われてよかった」高安自身も最高の千秋楽だった。玉鷲との関脇対決、土俵際でもつれ、物言いがついたが、軍配通りで勝った。成績は12勝2017/03/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
2017/03/25
稀勢の里「あした、しっかりやります」 照ノ富士との大一番へ気持ち切り替える/春場所
25)は立ち合いの変化で関脇琴奨菊(33)をはたき込み、1敗を守り単独トップに立った。26日の千秋楽で稀勢の里と対戦する。琴奨菊は6敗となり、1場所での大関復帰の可能性が消えた。稀勢の里は右から張ったがいつもの力強さがなく、鶴竜にすぐにもろ差しを許すと腰高になり、何もできずに寄り切られた。支度部屋で2017/03/25サンケイスポーツ詳しく見る照ノ富士、1敗並んだ!兄弟子とVパレードだ
横綱・鶴竜を豪快に寄り切り。横綱・稀勢の里が敗れて負傷に見舞われたことで、4度目のカド番で今場所を迎えた実力者に15年夏場所以来2度目の優勝のチャンスが訪れた。関脇・高安は前頭4枚目・嘉風に敗れて3連敗となった。予想外の形で照ノ富士がトップに並んだ。鶴竜を下して引き揚げてきた支度部屋。「1敗稀勢の里2017/03/25スポーツ報知詳しく見る稀勢の里休場か…土俵から転落し左肩強打 病院直行、人一倍痛みに強い男が…
病院に運び込まれた。苦悶(くもん)の表情を浮かべ、痛みに何度も絶叫。初日からの連勝が12で止まる横綱初黒星で、まさかの悪夢。14日目からの休場が濃厚となり、新横綱優勝の夢は極めて難しい状況となった。土俵下に吹っ飛ばされた稀勢の里が立ち上がれない。左肩を押さえ苦悶の表情を浮かべた。支度部屋に歩いて戻る2017/03/25デイリースポーツ詳しく見る強行出場の稀勢の里が会場入り 患部を気にせず ファン500人から大歓声
ァンから「頑張れ!」など大歓声を浴びた。エディオンアリーナ大阪の入口前にワンボックスカーで乗り付けると、前日は三角巾で吊していた左腕を気にすることなくゆっくりと歩いて支度部屋に向かった。この日は稽古場に姿を見せなかったが午前9時過ぎに師匠の田子ノ浦親方が対応し、「本人が出たいと言っている。体は動くの2017/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/24
【大相撲春場所】左肩負傷の稀勢の里 医師に「痛みがあって動かすのが怖い」
が土俵下に転落すると、うずくまったまましばらく動けない。立ち上がろうとしたが、右手で左胸の付近を押さえて激痛に表情をゆがめた。花道を引き揚げる際にも「アーッ!」と思わず大声を上げた。これまでケガをしても、決して人前で痛がるそぶりを見せなかった男の姿が、事態の深刻さを物語る。支度部屋に戻ると患部を冷や2017/03/24東京スポーツ詳しく見る初黒星の稀勢の里、救急車で病院へ 優勝の期待から一転休場危機 休場なら2度目
機に追い込まれた。横綱日馬富士(伊勢ケ浜)に寄り倒しで敗れた稀勢の里は、土俵下で左肩を右手で抑えながら顔をゆがめて痛がった。土俵下に落ちた際に左肩を痛めたようで、何度も立ち上がろうとしながら痛みでしばらく立ち上がることができず、場内も心配そうに見つめた。弟子たちに抱えられながら支度部屋に戻ってからも2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る日馬富士 稀勢気遣う「大丈夫ですか」、厳しい表情「勝負事なんでね」
土をつけた日馬富士は支度部屋に戻ると「稀勢の里、大丈夫ですか?」と心配した。鋭い立ち合いで一気に攻め込み「自分の相撲ができた」と自画自賛。稀勢の里がケガをした可能性もある中、「勝負事なんでね」と厳しい表情を見せた。兄弟子の援護射撃で優勝が見えてきた大関・照ノ富士も支度部屋のテレビで稀勢の里が左胸に手2017/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/25
2017/01/21
稀勢の里が初優勝 白鵬が敗れて決まる 新大関から31場所目は昭和以降最遅記録
に寄り切りで勝利。唯一2敗で追走していた横綱白鵬が結びの一番で貴ノ岩(貴乃花)に寄り切られて3敗となったため、千秋楽を待たず、優勝が決まった。支度部屋で初優勝の瞬間を迎えた稀勢の里は悲願達成に「うんまあ、そうですね。うれしいです」とポツリ、ポツリと答えた。最後は「支えてくれた人に感謝しかない」と涙を2017/01/21デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里が涙の初優勝! 白鵬敗れる/初場所
が平幕貴ノ岩(26)に敗れ、初優勝を決めた。白鵬が敗れた瞬間、支度部屋にいた。稀勢の里が悲願の初優勝。インタビューでは「うれしいですね」と声を詰まらせ、こらえきれずに目から涙がこぼれた。この日稀勢の里は、逸ノ城と対戦。優勝へのプレッシャーを感じさせず、もろ差しから一気に寄り切った。稀勢の里の横綱昇進2017/01/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/20
2017/01/19
2017/01/13
2017/01/12
2017/01/11
2016/12/20
2016/11/28
2016/11/22
2016/11/17
2016/11/14
2016/09/24
2016/09/20
2016/09/14
稀勢の里に続き鶴竜撃破 “台風の目”隠岐の海の強みと弱み
。貯金しよ(笑い)」支度部屋で笑いが止まらないといった様子だったのが、平幕の隠岐の海(31)だ。初日に大関稀勢の里を破って綱とりの夢を砕くと、2日目は結びの一番で横綱鶴竜を撃破。土俵際に追い詰められながら、逆転の小手投げで横綱の体をひっくり返した。四股名の通り、島根県の隠岐の島出身。高校卒業後に航海2016/09/14日刊ゲンダイ詳しく見るまだ3日目で…稀勢の里 綱とり絶望的 重い2敗目に「うーん…。うーん」
た。限りなく重い2敗目だった。稀勢の里は立ち合い栃ノ心に左に変化され、体が泳いでしまった。何とか踏みとどまって振り向きざま反撃に出ようとしたが、時既に遅し。相手に一気に攻め込まれ、最後は左の渡し込みでトドメを差された。支度部屋では無念の思いを隠せなかった。報道陣に「変化は頭にあったか?」と聞かれ「う2016/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/12
綱とり稀勢の里まさかの黒星発進 自らお仕置き?支度部屋で「ゴチン!!」
「大相撲秋場所・初日」(11日、両国国技館)3場所連続で綱とりに挑む大関稀勢の里(30)=田子ノ浦=は東前頭筆頭隠岐の海(31)=八角=に寄り切りで敗れ、手痛い黒星スタートとなった。横綱鶴竜は小結栃煌山に押し出され、大関照ノ富士は西前頭筆頭嘉風に寄り切られるなど、白鵬不在場所は初日から波乱の連続とな両国国技館 初日 場所連続 場所連続優勝 大相撲秋場所 大関照 大関稀勢 小結栃煌山 小結魁聖 支度部屋 東前頭筆頭隠岐 横綱日馬富士 横綱鶴竜 白鵬不在場所 稀勢 綱とり 綱とり稀勢 西前頭筆頭嘉風 連続 黒星スタート 黒星発進2016/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/21
勝った松鳳山に嫌み質問 目に余るNHKの“稀勢の里びいき”
両横綱に相次いで土がつき、綱とりへこれ以上ない追い風が吹いた、はずだった。しかし、好事魔多し。松鳳山に立ち合い変化でかわされると、両手を土俵にバッタリ。支度部屋でモニターを見ていた力士、記者らも「え?」と目がテン。これで2敗力士が5人となり、いよいよ賜杯の行方がわからなくなったのだ。これには日本人横2016/07/21日刊ゲンダイ詳しく見る日馬富士、稀勢の里との2敗決戦に「十代から互いに稽古してきた」
とともにトップ10勝目(2敗)を挙げた。立ち合いで素早く左の上手を引くと、間髪を入れずに体を回転させ、右手で魁聖の左腕を抱え込みながら投げ技を決めた。支度部屋では「集中して取れた」と相撲内容に満足げだった。13日目(22日)に2敗同士で激突する稀勢の里戦に「十代から互いに稽古して上がって来て、こうい2016/07/21デイリースポーツ詳しく見る