首脳会合
2019/06/20
安倍首相、G20で文大統領を“完全無視” 徴用工「回答なし」受け、日韓会談は見送り 識者「韓国のためにリソース割くのは無駄」
0(20カ国・地域)首脳会合に合わせた、文在寅(ムン・ジェイン)大統領との日韓首脳会談を見送る方針を固めたのだ。いわゆる「元徴用工」の異常判決をめぐり、日本政府は日韓請求権・経済協力協定に基づき「仲裁委員会」の設置を求めてきたが、韓国政府は協定上の委員の任命期限となる18日中に返答しなかった。文政権仲裁委員会 任命期限 協定 外交関係 大統領 委員 安倍晋 安倍首相 完全無視 徴用工 文大統領 文政権 日本政府 日韓会談 日韓請求権 日韓首脳会談 異常判決 経済協力協定 重大決断 関係改善 韓国 韓国政府 首相 首脳会合 G22019/06/20夕刊フジ詳しく見る
2019/04/21
安倍首相、吉本新喜劇におじゃましまんにゃわ~!仁鶴の名調子で笑いも
ンド花月で行われた吉本新喜劇にサプライズ出演した。座長のすっちー(47)や池乃めだか(75)らと共演し、6月28、29日に大阪で開催される20カ国・地域(G20)首脳会合への協力を呼びかけた。劇中、めだかが「きょうは経済に詳しい人を呼んでんねん」と話をふり、安倍首相が舞台に登場。首相が吉本新喜劇に出2019/04/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/13
米中“諜報戦争”激化で…安倍首相は日中関係のちゃぶ台返し
領と習近平国家主席はG20(20カ国・地域)首脳会合の際に会談し、貿易戦争の「一時休戦」に合意したが、拘束事件が「新冷戦の始まり」との見方が強まるばかりだ。ソフトバンクを襲った“3重苦” 上場延期説が市場を駆け巡るファーウェイのナンバー2、孟晩舟氏がカナダで拘束されたのは表向き、米国のイラン制裁に違2018/12/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/23
【日本は太陽・中国は月】向こうから手を差し伸べ…安倍首相を「招待」した中国の狙いは 25日から公式訪問
カ国・地域(G20)首脳会合の機会に訪中しているが、公式訪問は初めてである。日中間の首脳往来は、1972年の田中角栄首相による国交正常化交渉での訪中と、78年のトウ小平副首相による日中平和条約締結のための訪日に始まり、頻繁に行われてきた。だが、2001年に就任した小泉純一郎首相の靖国参拝と、09年か2018/10/23夕刊フジ詳しく見る
2018/09/07
【お金は知っている】中国マネーパワーは「張り子の虎」 「一帯一路への支援」の裏にある狙いとは?
済圏構想「一帯一路」について、北京で開かれた「中国アフリカ協力フォーラム」首脳会合で、今後3年間で600億ドル(約6兆6000億円)をアフリカ向けに拠出すると発表したのだ。「一帯一路」は中国のマネーパワーによって推進される、とは一般的な見方なのだが、だまされてはいけない。本グラフを見ればそのパワーは2018/09/07夕刊フジ詳しく見る
2017/07/07
G20で米中全面衝突か…トランプ氏、北ICBM“見て見ぬフリ”の習氏見限る
)政権への圧力強化を要請したが、事態は改善しなかったのだ。こうしたなか、北朝鮮は、米国が「レッドライン」と設定したとされる、ICBM(大陸間弾道ミサイル)発射に踏み切った。トランプ氏は7、8日のG20(20カ国・地域)首脳会合で、習氏と会談する予定だが、北朝鮮問題をめぐって、大荒れの可能性もある。《2017/07/07夕刊フジ詳しく見る
2016/10/04
人民元のSDR採用は時期尚早 後退する中国金融改革にIMFは正しかったのか
の金融改革は後退し、当のIMF元チーフエコノミストも「ハードランディング(墜落)」を警告する。IMFの判断は正しかったのか。「国際金融システムを絶えず改善する必要がある。SDRの役割を十分に発揮させるべきだ」中国の習近平国家主席は9月の20カ国・地域(G20)首脳会合でこう訴えた。SDR採用で人民元2016/10/04夕刊フジ詳しく見る
2016/09/05
G20、スカボロー礁埋め立て強行で米中激突 冷遇?オバマ大統領に赤絨毯なし
カ国・地域(G20)首脳会合の議長国を務めた中国が、フィリピン沖の南シナ海・スカボロー礁周辺に埋め立て用とみられる10隻の船を集結させる挑発行動に出た。スカボロー礁埋め立ては、米国にとって「レッドライン(許容できない一線)」とされ、米中の軍事衝突懸念が一段と高まる。オバマ大統領と習近平国家主席の首脳オバマ オバマ大統領 スカボロー礁周辺 スカボロー礁埋め立て スカボロー礁埋め立て強行 フィリピン沖 レッドライン 国家主席 埋め立て用 大統領専用機 挑発行動 機体据え付け 滑走路 米中激突 議長国 赤じゅうたん付き 赤絨毯 軍事衝突懸念 首脳会合 首脳会談 G22016/09/05夕刊フジ詳しく見る
2016/09/01
AIIB、G20前にカナダ取り込み 悪あがき中国、今後さらなる暴走も
カ国・地域(G20)首脳会合を前に、経済面でのリーダーシップのアピールに必死の習近平政権だが、AIIBは今後さらに暴走する懸念も指摘されている。中国中央テレビは、中国を訪問中のカナダのトルドー首相が8月31日、北京で習主席らと会談し、参加の意向を伝えたと報じた。両国をめぐっては、6月に王毅外相がカナ2016/09/01夕刊フジ詳しく見る