オールカマー・G2
2018/09/23
【オールカマー】レイデオロ、アルアインを撃破!同期クラシックホース対決を制す
◆第64回オールカマー・G2(9月23日・中山競馬・芝2200メートル、良)G1勝ち馬3頭を含む12頭によって争われ、クリストフ・ルメール騎手が騎乗した昨年の日本ダービー馬、レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が直線で内から差し切って、1番人気に応えて秋初戦を飾った。同馬には天皇賞・秋(10月2オールカマー・G2 クラシックホース対決 クリストフ・ルメール騎手 レイデオロ 中山競馬 人気 優先出走権 北村友一騎手 天皇賞 日本ダービー馬 皐月賞馬アルアイン 直線 秋初戦 藤沢和雄厩舎 G1勝ち馬2018/09/23スポーツ報知詳しく見る【オールカマー】昨年のダービー馬レイデオロが貫録V
「オールカマー・G2」(23日・中山)やっぱりダービー馬は強かった-。ルメール騎乗の1番人気レイデオロが、ラストの直線で力強く末脚を伸ばして快勝。昨年の神戸新聞杯以来となる勝利を飾った。道中は中団やや後方でじっくりと脚を温存。勝負どころの4コーナーで前を射程に入れると、直線は内へ切り込んだ。一完歩ず2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/20
【オールカマー】レイデオロはWコースで3頭併せ 6か月ぶりの実戦へ「起きた!」とルメール
第64回オールカマー・G2(9月23日、中山・芝2200メートル)に出走するレイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が9月20日、美浦トレセンで最終追い切りを行った。ルメール騎手を背にウッドチップコースで3頭併せの最後方からスタート。先頭のレッドオーガー(4歳1000万)から6馬身ほど後方に、蛯名正2018/09/20スポーツ報知詳しく見る
2018/09/19
【オールカマー】復活目指すゴールドアクター Wコースで先着 吉田隼「動きだけなら勝ち負け」
第64回オールカマー・G2(9月23日、中山・芝2200メートル)に出走するゴールドアクター(牡7歳、美浦・中川公成厩舎)が9月19日、美浦トレセンで最終追い切りを行った。追い切りでは初めてチークピーシーズを着用し、ウッドチップコースで僚馬を6、7馬身追走。直線で内に入り、ラスト1ハロンで前に出ると2018/09/19スポーツ報知詳しく見る
2018/09/17
【オールカマー展望】昨年の日本ダービー馬レイデオロと皐月賞馬アルアインが激突
第64回オールカマー・G2は23日、中山競馬場の芝2200メートルを舞台に行われる。ドバイシーマクラシック4着以来となるレイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が、ここで始動する。前走はスタートが決まらず、中団からのレース。前が止まらない緩い流れの中、引っかかり気味に追走するも直線で伸び切れずの敗戦2018/09/17スポーツ報知詳しく見る
2017/09/21
【オールカマー】ステファノス いきなり全開だ! 実戦形式でラスト11秒6
「オールカマー・G2」(24日、中山)6歳の秋。熟成と充実の時を迎えたステファノスが20日、栗東芝で戦う姿勢を明確にした。7着だった6月の安田記念以来、約3カ月半ぶり。(0・2・1・4)という休み明けでの成績が示す通り、どちらかと言えば叩き良化型(2走目は(2・3・1・1)の戦績)。そこからの脱却を2017/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/20
【オールカマー】マイネルミラノ逆襲だ! ヤル気復活へ脚質転換もある
「オールカマー・G2」(24日、中山)歴戦の強者マイネルミラノが二つ目の重賞タイトルを虎視眈々(たんたん)と狙う。騎乗停止中のため今回は手綱を取れないが、コンビを組んできた丹内からは、脚質転換の進言があったという。これまで前へ行く積極的な競馬で活路を開いてきた。初重賞制覇だった昨年の函館記念も逃げ切2017/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/25
【オールカマー】ゴールドアクターが得意の中山で秋初戦を完勝
「オールカマー・G2」(25日、中山)1番人気のゴールドアクターが完勝した。エーシンマックスが果敢に逃げる展開。中団で脚をため、勝負どころで反応良くスパート。ほぼ同時にアタックした3番人気サトノノブレスの追撃を首差しのいだ。これで中山では15年有馬記念、16年日経賞に続き重賞3勝目。天皇賞・春12着2016/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/22
【オールカマー】ツクバアズマオー好調キープ 尾形充師も満足「動きいい」
「オールカマー・G2」(25日、中山)好調キープだ。21日、ツクバアズマオーの最終リハは美浦Wで単走。かなり内ラチ沿いを通った分、5F65秒8-37秒5-12秒7と速めに出たが、マークしたタイム通り、仕上がりを割り引くことはない。テンから飛ばして刻んだ好時計。直線もビシビシ叩かれて、鋭くゴール板を駆2016/09/22デイリースポーツ詳しく見る【オールカマー】ゴールドアクター栄光取り戻す!精神面に課題残すも…
「オールカマー・G2」(25日、中山)台風16号が予想より早く太平洋上へ。前日までは木曜への変更も考えたゴールドアクター陣営は21日、当初の予定通りに美浦Wで最終リハを行った。しかし、台風一過の秋晴れとはいえない、モヤモヤ感の残る内容になってしまった。一方、現役最強女王マリアライトは美浦Wで単走。時2016/09/22デイリースポーツ詳しく見る【オールカマー】マリアライト態勢整った 時計平凡でも久保田師納得
「オールカマー・G2」(25日、中山)臨戦態勢は整った。G1・2勝馬マリアライトが21日、秋の始動戦に向けて素軽い動きを披露した。最終リハは美浦Wで単走。時計は4F54秒5-39秒5-12秒7と平凡だったが、久保田師は納得の表情を見せる。「雨の影響で力のいる馬場となったが、それでも頑張って走っていた2016/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/21
【オールカマー】ゴールドアクター巻き返す イチからの立て直しに自信
「オールカマー・G2」(25日、中山)1番人気を背負った天皇賞・春でまさかの12着。ゴールドアクター陣営は宝塚記念に見向きもせず、イチからの立て直しを図った。中川師は「天皇賞はいろいろなことが重なっての負け。今回は違うアプローチで仕上げてきた。体的にはそう変わらないが、心身ともリフレッシュした効果は2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る【オールカマー】古豪カレンミロティック 史上初8歳VでメルボルンCへ
「オールカマー・G2」(25日、中山)オールカマー史上初の8歳馬Vを決めて、いざ豪州遠征へ。古豪カレンミロティックが13年の金鯱賞以来、3年ぶりの重賞制覇を狙い、中山で秋の初戦を迎える。前走の宝塚記念は11着と振るわなかったが、天皇賞・春ではキタサンブラックの鼻差2着に奮闘し健在をアピール。中間の気2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/20
【オールカマー】アクター調整順調 自信の中川師「久々でも動ける」
「オールカマー・G2」(25日、中山)ゴールドアクターが計画通りに復帰する。12着に大敗した天皇賞・春のあとは、施行時期が暑いとして宝塚記念を回避。この秋にかけるローテを組んだ。涼しい北海道での休養から函館競馬場を経由して8月26日に美浦入り。15日の1週前追い切りは美浦Wで雨の中、3頭併せを行った2016/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/15
【オールカマー】マリアライト合格点 陣営「このひと追いで変わる」
「オールカマー・G2」(25日、中山)上半期のグランプリを制したマリアライトが、秋初戦に向け順風満帆だ。14日、美浦Wでケンベストカフェ(4歳500万下)と併せ馬。2秒8追走から直線は内にコースを取り。6F85秒1-38秒6-13秒1で併入した。池内助手は「手応え的には相手の方が良かったけど、もとも2016/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/02
【オールカマー】ゴールドアクター初時計 でも…気持ちは「まだ」
「オールカマー・G2」(25日・中山)昨年の有馬記念馬ゴールドアクターが1日、美浦帰厩後の初時計をマーク。Wを5F73秒7-42秒5-14秒6で駆け抜けた。「まだ気持ちが入っていないかな。徐々にピッチを上げたい。再来週くらいに騎手(吉田隼)が乗る感じかな」と中川師。今秋はオールカマーからジャパンC(2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る