ストーブリーグ
2018/12/29
ストーブリーグも大詰め 広島の4連覇に待ったをかけるのは…【セ・リーグ編】
プロ野球のストーブリーグも大詰めを迎え、各チームの陣容もほぼ固まってきた。広島の4連覇に待ったをかけるべく、積極的に大物補強を進めたのが巨人だ。野手は広島からFA宣言した丸が加入。坂本、岡本とともに計算できる打線の軸が固まった。5番候補として今季メジャー20発のビヤヌエバ、勝負強いオリックスの中島も2018/12/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/27
野口寿浩氏が今も後悔 大矢監督の休養は「ボクのせい」
プロ野球のストーブリーグの話題の中心になるFA。申請期間は日本シリーズ終了の翌日から1週間(土・日・祝日を除く)。当事者にとっては人生を左右する「7日間」だ。過去の経験者に当時の苦悩、葛藤、舞台裏を聞いた。川崎憲次郎氏が振り返る Rソックスオーナーから直筆の手紙◇◇◇当時、控え捕手で、しかも37歳だ2018/11/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/26
駒田徳広氏は横浜入団発表前日に「現状維持でいいよな?」
プロ野球のストーブリーグの話題の中心になるFA。申請期間は日本シリーズ終了の翌日から1週間(土・日・祝日を除く)。当事者にとっては人生を左右する「7日間」だ。過去の経験者に当時の苦悩、葛藤、舞台裏を聞いた。門倉健氏はメジャー挑戦決意も…決定寸前に巨人から電話◇◇◇FA制度が導入されたのは1993年。2018/11/26日刊ゲンダイ詳しく見るヤンキース ドジャースFA大砲マチャドと直接交渉を希望
直接面談を望んでいることを明かした。4年連続30本塁打以上のマチャドはナショナルズからFAのハーパーとともにストーブリーグの目玉。ラフプレーや怠慢ぶりも取り沙汰される中、同オーナーはヤ軍傘下のケーブル局・YESネットワークに対し「快適に交渉する前に膝を突き合わせてマチャドと話す必要がある」と話した。2018/11/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/25
門倉健氏はメジャー挑戦決意も…決定寸前に巨人から電話
プロ野球のストーブリーグの話題の中心になるFA。申請期間は日本シリーズ終了の翌日から1週間(土・日・祝日を除く)。当事者にとっては人生を左右する「7日間」だ。過去の経験者に当時の苦悩、葛藤、舞台裏を聞いた。川崎憲次郎氏が振り返る Rソックスオーナーから直筆の手紙◇◇◇◇カネも誠意のひとつといわれるが2018/11/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/24
川崎憲次郎氏が振り返る Rソックスオーナーから直筆の手紙
波風立たずプロ野球のストーブリーグの話題の中心になるFA。今オフは広島の丸佳浩(29)、西武の浅村栄斗(28)、炭谷銀仁朗(31)、オリックスの西勇輝(28)の4人が権利を行使した。FAの申請期間は日本シリーズ終了の翌日から1週間(土・日・祝日を除く)。当事者にとっては人生を左右する「7日間」だ。過FA丸 FA経験者 Rソックスオーナー ストーブリーグ プロ野球 ロッテ入り 丸佳浩 川崎憲次郎 手紙コラム 日本シリーズ終了 浅村栄斗 炭谷銀仁朗 申請期間 監督手形 経験者 苦悩 葛藤 西勇輝 FA2018/11/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/30
“ライバル”NY地元紙が新人王に大谷を予想 ヤンキース選手は「アメージングな大谷には足りない」
王に大谷を予想した。ストーブリーグの特集記事の一つとして賞レースに注目し「アンドゥハー、トーレス(いずれもヤンキース)はアメージングな大谷には足りない」と報じた。アンドゥハーの打率・297、27本塁打、92打点は、いずれも大谷を上回るが、史上初の「10登板、20本塁打、10盗塁」を達成したインパクト2018/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/13
プロ野球の避けられぬ「学閥」忖度 巨人のプロテクトリストは…名門色薄い選手は補償流失の憂き目に
プロ野球のストーブリーグは、学閥のしがらみに支配されている。日本ハムからFA宣言していた大野奨太捕手(30)が9日、中日入りを表明した。おひざ元の岐阜県出身だけに、中日はアマ時代からマークしていたが、2008年のドラフトでは指名できない事情があった。東洋大の先輩で同じ捕手の田中が、2年前にドラフト希2017/12/13夕刊フジ詳しく見る
2017/11/16
スタントンよりも…大谷、米ストーブリーグで話題の中心に 「信じられないほど才能に恵まれた選手」
MLB公式サイトは「ストーブリーグの話題の中心は、マーリンズの強打者、ジャンカルロ・スタントンではなく、まだMLBのフィールドに足を踏み入れていない日本ハムの大谷翔平(23)だ」とした。各球団のGMが一堂に会して情報交換を行っているが、大谷の話題で持ちきりだ。「もちろん、大谷がどの球団と契約するかが2017/11/16夕刊フジ詳しく見る
2017/11/13
日本ハム・大谷、打撃練習再開!右足首手術後初…「投」に続き順調回復アピール
撃練習を再開した。10月12日に手術を受けた右足首の経過は順調で、「投」の次は「打」も本格化。米フロリダ州オーランドでは、14日(現地時間13日)からストーブリーグの本格的なスタートとなるゼネラルマネジャー(GM)会議が開催され、二刀流を巡る大争奪戦が幕を開ける。乾いた打球音が室内練習場に響く。大谷2017/11/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/19
【ダッグアウトの裏側】リーグ優勝決定シリーズの最中に“就職活動” レ軍幹部、アストロズのベンチコーチ、コーラと面接
リーズの陰で、すでにストーブリーグが始まっている。アストロズのアレックス・コーラ・ベンチコーチはヤンキースとのア・リーグ優勝決定シリーズ第3戦の前日、遠征先のニューヨークでレッドソックスの幹部と対面。来季監督候補として面接を受けた。「彼はとても賢く、野球を深く理解している。選手からの信頼も厚い。監督2017/10/19夕刊フジ詳しく見る
2017/10/03
Bクラス落ち巨人 再建への道のり迷走、契約更改も大荒れか
巨人が嵐のストーブリーグに突入した。1日の阪神戦(東京ドーム)に4―5で敗れ、3位DeNAが広島に勝利したため4位が確定。11年ぶりにBクラスへ転落した。クライマックスシリーズ(CS)出場を逃したのは球団史上初の屈辱。来季が契約最終年の高橋由伸監督(42)は続投が決まっているが、フロント体制の混乱でクライマックスシリーズ ストーブリーグ チーム再建 フロント体制 再建 勝負どころ 契約更改 契約最終年 巨人 球団史上初 迷走 道のり 道のり迷走 阪神 阪神戦 高橋由伸監督 Bクラス Bクラス落ち巨人2017/10/03東京スポーツ詳しく見る
2016/10/18
巨人イッキ20億円補強 FA市場へ久々本格参戦!
巨人が久々にストーブリーグの主役となりそうだ。今季は日本シリーズを残すだけで、すでに各球団は来季へ向けた編成作業に取り掛かっている。近年静かだった巨人も、今年は指をくわえて見ているつもりはない。親会社の大補強指令のもと、今オフは実に“総額20億円”に迫る巨大予算が組まれていることが判明。大物が並ぶF2016/10/18東京スポーツ詳しく見る
2016/09/16
球団社長は野球の素人 金本監督は“GM兼任”で補強陣頭指揮
た多くの若手は戦力にならなかった。しかも、主力の鳥谷は極度の不振に陥り、西岡は故障の連続。終盤は最下位争いの体たらくで、早々とストーブリーグに突入した。今の話題といえば、当然オフの補強ということになるのだが、FAや助っ人取りの采配を振るのも、現場リーダーの金本監督だというのだ。「昨オフ、球団社長が南2016/09/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/03
阪神に秋風…金本監督「超変革」1年目はシコリだらけ
いるものの、一方ではストーブリーグに突入した感もある。金本監督の2年目は、フロントも現場もペナント争いに絡みたい。ゴメスの去就にもよるが、オフには助っ人やFA補強に動くことは間違いないが、「超変革」といっても若手を起用するだけで終わってしまったこの1年目。金本監督は数々のシコリをチーム内に残した。あ2016/09/03日刊ゲンダイ詳しく見る