漫才日本一を決めるテレビ朝日系「M－1グランプリ2018」（午後6時34分スタート）が2日に放送され、関東地区の平均視聴率が17・8％だったことが3日、ビデオリサーチの調べで分かった。午後6時34分から26分間が11・0％、午後7時からの180分間が18・8％だった。関西地区は平均28・2％。午後6

パ・リーグは１９日、３試合が行われ、首位の西武は日本ハムに１２得点の大勝したものの、２位・ソフトバンクもロッテに勝利にしたため、西武の優勝マジックは１減って「９」となった。最短優勝は２５日となった。１０年ぶりのリーグ優勝へカウントダウンは着々と進んでいる。

「広島９－３巨人」（１０日、マツダスタジアム）超高性能の国産スラッガーだ。広島・鈴木誠也外野手（２３）が８月１日・ヤクルト戦以来、今季２度目の１試合２本塁打で３年連続２０号に到達した。阪神が勝ったため、優勝マジック点灯はまたしてもお預けとなったが、チームは今季２度目、最長タイの６連勝。マツダでスズキ

（セ・リーグ、広島－ＤｅＮＡ、２３回戦、１４日、マツダ）優勝へのマジックナンバーを２としている広島が、五回終わって４－３とリードしている。両チーム無得点で迎えた二回、先頭の４番・松山がＤｅＮＡの先発・今永から右中間へ１３号ソロを放ち先制。続く新井の左中間二塁打と安部の犠打で一死三塁とすると、７番・バ

（セ・リーグ、広島－ＤｅＮＡ、２３回戦、１４日、マツダ）優勝へのマジックナンバーを２としている広島が、二回に２点を先制した。両チーム無得点で迎えた二回、先頭の４番・松山がＤｅＮＡの先発・今永から右中間へ１３号ソロを放ち先制。続く新井の左中間二塁打と安部の犠打で一死三塁とすると、７番・バティスタが左前

（セ・リーグ、広島４－３阪神、１５回戦、広島８勝７敗、１日、マツダ）いきなり、大好物の虎に襲いかかった。広島・エルドレッドが２位阪神との直接対決で、貴重な２点二塁打。チームを２連勝に導き、優勝へのマジックナンバー点灯に王手をかけた。「チェンジアップをしっかりと引きつけて、打つことができたよ」一回。鈴

「広島－中日」（６日、マツダスタジアム）優勝へのマジック４で迎えた本拠地・マツダスタジアムでの中日３連戦。地元での胴上げを狙う広島が先制した。二回、先頭・新井が左中間二塁打を放ち、続く鈴木の左前打で無死一、三塁。エルドレッドの放った打球は三塁へのボテボテのゴロだったが、スタートを切った三走・新井が間

（パ・リーグ、楽天５－１ソフトバンク、２２回戦、ソフトバンク１４勝７敗１分、４日、コボスタ）パ・リーグは４日、首位ソフトバンクが楽天に１－５で敗れ、２位の日本ハムがオリックスと７－７で引き分けて自力優勝の可能性を復活させたため、ソフトバンクに点灯していた優勝へのマジックナンバーが消えた。日本ハムは、