は初経験で、登板前には「関西対決で阪神ファンがたくさん来ると思うので、雰囲気に飲まれないようにしたい」と警戒。２－０の二回に２失点し、同点とされたが、その後は勝ち越し点は許さなかった。勝てば、ヤクルト時代の２０１６年７月８日の中日戦（神宮）以来、１０７１日ぶりの白星だったが、オリックスは２－２の七回

りに思いを巡らせた。ヤクルト時代の１９９０年（平成２年）１０月に現役引退し、スポーツキャスターへと転身。それを伝えた記事は報知新聞の一面を飾った。それから２９年がたち「大きな決断だった。あの決断がなかったら、今ユニホームは着ていない気がする。（現役引退後の）２９年間、野球のそばにいさせてもらっている

貴重な犠飛を放った。ヤクルト時代の２００９年以来、１０年ぶりの地元での試合で、２年ぶりの外野守備となる左翼手として今季初めてスタメン出場。１点ビハインドの４回１死満塁で上原の内角低めチェンジアップを中堅へ打ち上げ、一時同点となる犠飛を放った。「感謝の気持ちで打席に入ったのはプロで初めて。声援が後押し

で公式戦に臨むのは、ヤクルト時代の２００９年４月２１日の巨人戦以来。当時は「２番・遊撃手」として先発出場しながら、相手先発グライシンガーの前に４打数無安打といいところを見せられなかっただけに「親戚とかも来るので、出場機会があれば元気な姿を見せたいですね。いつも通りのプレーをしたい」と意気込んだ。今季

との思い出を語った。ヤクルト時代には１９９５年の日本シリーズでオリックスのイチローと対戦。「一塁ゴロを打たせて一塁のベースカバーに入ろうとして２回くらい追い抜かれたのを覚えてます。それくらい足がめっちゃ速かった。こっちも必死こいて走ったんですけど」と当時を懐かしんだ。メジャー時代には苦い経験もあった

たるソロ本塁打。２ボールから右腕・寺原の１４３キロを強振し、“移籍１号”に変えた。谷内とともに日本ハムへ移籍した秋吉は三回二死満塁の場面で“移籍後初登板”。ヤクルト時代の２０１４年に同期入団した西浦を右飛に仕留め、降板した。「当たりがよかったので抜けていたら失点していた。もう少し低めに投げないといけ

タレントの長嶋一茂（５２）が１日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・前８時）に生出演。プロ野球の現役時代にヤクルトの野村克也監督との思い出を明かした。番組ではサッカー日本代表の森保一監督（５０）の「監督哲学」を特集した。試合中にベンチでメモを取ることに着目し、その原点が選手時代の

かわす投球を見てもらいたい」。ヤクルト時代の２０１５年に７４試合登板の球団新記録を樹立。右肩痛の影響で１７年は４３試合、１８年は３５試合に終わったが「肩は問題ない。最低５０試合。そこから６０、７０試合と伸ばし、自己記録を更新したい」。谷内は「栗山監督から、入団会見で守備を期待しているといわれた。実力

８年３月３０日横浜）青木（ヤ）の開幕戦通算打率は日米合わせて．１７０。ヤクルト時代の０８年から渡米前年の１１年までは４年連続無安打となっており、日本の開幕戦で安打を放つと０７年以来１１年ぶりだ。自己最多打点は０９年の６６。本塁打は０７年の２０本がキャリアハイで、２０本超なら自身２度目になるがどうか。

野球解説者の石井一久氏（４４）が１８日、フジテレビ系スポーツバラエティー「ジャンクＳＰＯＲＴＳ」（日曜後７・０）に出演。現役時代にウイスキーを飲んで登板した経験があることを告白した。この日の放送ではスポーツ界のドーピングについて特集。石井氏をはじめ、女子マラソンの千葉真子さん（４１）らを招き、スポー

、早大の１年先輩で、ヤクルト時代のチームメートだった青木宣親外野手（３６）と“再会”を果たした。田中浩は２軍の嘉手納キャンプに帯同しているが、同日の１軍の練習試合に参加。２０１１年以来の日本球界復帰を果たした青木について、「グラウンドでお会いするのは７年ぶりですからね。ごあいさつ程度でしたが、うれし

を果たした。キャンプ初日のこの日は打撃練習、投手のブルペン投球と入念にチェック。「思っていた通り、みんな準備をしてきてくれました」と手応え口にした。ブルペンに熱視線を送っていると、ロブロ監督が近づいてきた。同指揮官は、２０００年の１シーズンだけヤクルトでプレーした経験を持つ。「ヤクルト時代はあんまり

早大の１学年先輩で、ヤクルト時代から親交が深い。「ノリはブルワーズ時代の（背番号）７番より２３番の方がいいんじゃないですかね」とライバルチームとなる先輩をあえて愛称で呼び親しみを示した。今オフはみっちりとトレーニングを積む一方、自身の打撃フォームを動画撮影して解析し、より理にかなった新打法の開発に取

ョックから立ち直れません。サッチーのおかげでしたから、今まで生きてこられたのは…」と寂しさをにじませた。ＭＣの爆笑問題・太田光、田中裕二から「寂しいでしょうけど、野球界にはまだまだ必要ですから」と励まされた野村氏は「いやいや、そんな存在じゃないですから。もう古田の時代ですよ」とヤクルト時代の教え子、

」（後７時）にゲスト出演した。冒頭で「まだショックから立ち直れません。サッチーのおかげでしたから、今まで生きてこられたのは…」と、昨年１２月に亡くなった最愛の妻・野村沙知代さん（享年８５歳）について語ると、「もう古田の時代ですよ」とスタジオで共演したヤクルト時代のまな弟子の古田敦也さん（５２）を持ち

追跡」（後６時）ではヤクルト時代、プロ野球史上最高のスライダーを操った伊藤智仁さん（４７）＝現・富山ＧＲＮサンダーバーズ監督＝の「今」を追跡取材した。番組には、当時のヤクルト監督・野村克也さん（８２）が出演。野村さんは「俺が潰した」と後悔してやまない伊藤さんと２５年ぶりに対面。初めて「申し訳ない」と

２９日、埼玉・三芳町で行われた。約１００人の小学生が参加し、坂元氏をはじめ、ヤクルト時代の後輩・雄平外野手（３３）、そして浦和学院高の２人の後輩、阪神・今成亮太内野手（３０）とオリックス育成・坂本一将内野手（２７）が指導。キャッチボールや打撃指導などの基本動作のほか、投打の直接対決やスピードガン・コ

むら・さちよ）さんが８日午後４時９分、東京都内の病院で死去した。８５歳だった。楽天・池山隆寛二軍監督（５１）は「ヤクルト時代、そして楽天イーグルスにコーチとして来てからも大変お世話になりました。いつもお会いするたびに『克則をよろしくね』と言われていたことを思い出します。謹んでお悔やみ申し上げます」と

「勝利の女神は細部に宿る。僕がモットーとしている言葉です」。野球日本代表「侍ジャパン」のスコアラーを務める志田宗大氏（３８）が１日、東京・恵比寿アクトスクエアで行われたイベントでプレゼンテーションを行った。スポーツイベント「ＡＬＥ１４（エイル・フォーティーン）」と「ＳＡＪ（スポーツアナリティクスジャ

）が８日、強化合宿を行う宮崎に入った。目前に迫った初陣へ「戦いが始まるんだなという、強い気持ちです」と第一声。報道陣やファンなど約２００人の熱気もあって、大汗をハンカチでぬぐいながら意気込みを語った。空港での歓迎セレモニーで宮崎サンシャインレディから花束、空港職員から花の首飾りを贈られ「ヤクルト時代

５に決まった。西武、ヤクルト時代に投手コーチとして数々の選手を育てた新監督は、高校の後輩でドラフト１位の清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝には「僕とはあまりかかわらずに…」と１軍定着を指令。また、同キャンプ地からは１億円規模の新ウエートトレーニング場「清宮ルーム」の建設構想が明らかになった。さわやか

の沖縄国頭キャンプに向けて、羽田空港発の飛行機で沖縄へ移動した。スーツ姿で空港入りした同氏は搭乗口で栗山監督にあいさつ。指揮官に「頼むよ」と肩をたたかれた。若手投手育成の手腕に定評があるだけに栗山監督からも期待されている。早実、ヤクルト時代は大ちゃんフィーバーで沸かせた荒木氏は１日に就任会見を行う。

軍監督（４９）が退団すると発表した。荒木氏は８２年ドラフト１位でヤクルトに入団し、通算３９勝４９敗２セーブ。引退後はヤクルト、西武でコーチを務めた経験がある。１１月１日から沖縄・国頭村で行う秋季キャンプから指導にあたる予定。１軍の栗山監督はヤクルト時代の同僚で、５位からの巻き返しに向けタッグを組む。

ら日本ハムの２軍監督に就任することが２４日までに分かった。早実高時代に「大ちゃん」ブームを巻き起こし、現役引退後は、米国にコーチ留学して、西武、ヤクルトで投手コーチを務めた。日本ハム１軍の栗山監督はヤクルト時代の同僚。１１月１日から、沖縄県国頭村で行われる秋季キャンプに合流し、若手選手らを指導する。

神様たち」に出演し、ヤクルト時代に野村克也監督から２時間もの間、土下座させられて説教を受けたエピソードを披露した。オープン戦に捕手として出場した古田氏は、邪飛をベンチ前で落球。開幕前であったことからケガを恐れて、フェンスを避けながら手を伸ばしたため、ミットに当てて落球したという。古田氏は「それが気に

神様たち」に出演し、ヤクルト時代に野村克也監督から２時間もの間、土下座させられて説教を受けたエピソードを披露した。オープン戦に捕手として出場した古田氏は、邪飛をベンチ前で落球。開幕前であったことからケガを恐れて、フェンスを避けながら手を伸ばしたため、ミットに当てて落球したという。古田氏は「それが気に

山スタジアム・１３時）で２１年間の現役生活に幕を引く。ヤクルト時代には主力として日本一に貢献し、３年連続の３割３０本塁打もマーク。ＷＢＣ日本代表として世界一２度、レイズでは１番打者としてチームを球団初のワールドシリーズ進出に導くなど、走攻守に秀でたプレー姿はファンの脳裏に焼き付いている。引退試合を前

チームで彼のスペイン語の通訳を担当するのが、元ヤクルトの右腕ラファエル・フェルナンデス通訳（３１）だ。チーム内の愛称はヤクルト時代と同じ「フェル」。「ドレイク選手は明るくて仕事がしやすいです。通訳も、ヤクルト時代や今までも（プレーしながらその場で）頼まれて手伝ったりしていた。役に立てるようしっかりや

したことを祝福した。ヤクルト時代のチームメートでもあり「素晴らしい偉業を達成しておめでとうございます、とまずは言いたいと思います。プロ意識が高い。プロとして素晴らしい選手。ヤクルト出身の選手が名球会入りしたことも喜ばしいこと」と賛辞の言葉を並べた。自身も名球会メンバーで「（名球会のイベントで）年末、

したことを祝福した。ヤクルト時代のチームメートでもあり「素晴らしい偉業を達成しておめでとうございます、とまずは言いたいと思います。プロ意識が高い。プロとして素晴らしい選手。ヤクルト出身の選手が名球会入りしたことも喜ばしいこと」と賛辞の言葉を並べた。自身も名球会メンバーで「（名球会のイベントで）年末、

親外野手（３５）を、ヤクルト時代に青木を獲得した担当スカウトの宮本賢治さん（５７＝現ヤクルト・ファームディレクター）が祝福した。２００３年のドラフト４位で指名した。宮本さんは「活躍はうれしいけど、まさか、ここまでになるとは正直思わなかった。スカウト冥利に尽きるね」と笑みを浮かべた。青木に対する宮本さ

会見を開いた。岩村は、引退を決意した理由について監督兼任の難しさから「自分の名前が選手の足かせになっているところもあった」と説明。「自分のために１枠削るのも…」と、日本野球機構（ＮＰＢ）の球団入りを目指す若い選手への思いを示した。現役時代の一番の思い出について、ヤクルト時代の２００１年リーグ優勝、０

２０１５年にヤクルトに在籍していたミッチ・デニング外野手（２８）だ。昨季は四国ＩＬ・愛媛でプレーも、ヤクルト時代には８日に先発予定の菅野（巨人）から本塁打を記録。藤浪（阪神）に対しても７打数４安打をマークするなど「侍キラー」ぶりが目立つ。「打倒日本」に秘策はあるのか。チームの状態を含め、日本戦に向け

ＩＤアナライザー」】ヤクルト時代に打撃コーチと選手として師弟関係にあった本紙評論家の伊勢孝夫氏と日本ハム・栗山英樹監督（５５）が沖縄・名護キャンプで対談した。今オフにもポスティングでメジャー挑戦するといわれる大谷翔平投手（２２）への思い、二刀流に踏み切ったきっかけ、昨年、日本一を成し遂げた育成法から

された。青木は東京都内で記者会見し「代表の話をもらい、ぜひ出たいと思った。力を合わせて世界一を取れるように頑張りたい」と意気込みを語った。メジャー所属選手の日本代表入りは２大会ぶり。青木はヤクルト時代に２００６年の第１回大会と０９年の第２回大会に出場して日本の２連覇に貢献しており、３度目の出場となる

１３日、東京ドームでヤクルト時代の恩師・野村克也氏（８１）と久々の再会を果たした。野球日本代表「侍ジャパン」の強化試合第４戦の試合前、日本代表の一塁側ベンチでは、ＴＢＳ系スポーツ情報番組「Ｓ☆１」の取材で訪れた野村氏が、小久保裕紀監督（４５）や中田翔内野手（２７＝日本ハム）らに独特の切り口で切り込ん

。来季がメジャー６年目の青木はこれが５球団の所属となる。今季、２度マイナー落ちした青木だが、１１８試合出場で打率２割８分３厘、４本塁打、２８打点を記録。ヤクルト時代の１２８４安打と合わせての日米通算安打数は１９６５。２０００安打も秒読みとなっている。同球団の公式サイトでは、ルノー・ゼネラルマネジャー

京ドームを評論家として訪れた。試合前の練習中にはヤクルト時代の同僚、日本ハム・城石打撃コーチ、楽天・池山打撃コーチらと談笑。ＰＬ学園の後輩である楽天・松井稼、今江らの訪問も受け「ホントに西武の監督をされるんですか？」などと和やかに逆取材を受けていた。一方、本紙に対しては「何のオファーも受けていないの

るということ。非難も称賛にも値しない選手は無視。称賛される選手は一流になる可能性がある。非難される選手はすでに一流で、その非難を乗り越えて超一流になる可能性のあるのだという。野村氏のヤクルト時代の教え子でもある日本ハム・栗山監督は、まず選手を叱ることはない。敗戦後の取材。先発投手が打ちこまれても、こ