大下剛史熱血球論
2018/12/31
大下剛史氏 広島リーグ4連覇へ心配なのは“マンネリ化”
【大下剛史熱血球論:広島リーグ4連覇への道(下)】今さらながらに大きいのは、丸の巨人移籍だ。FA権は個人の権利であり、とやかく言うつもりもないが、丸の抜けた穴は埋めようもないほど大きい。今季は故障で約1か月ほど戦線離脱したが、打率3割6厘で、ともに自己最多となる39本塁打、97打点。130四球の数字2018/12/31東京スポーツ詳しく見る
2017/03/12
侍ジャパン2次Rへ大下氏が「救援陣の整備」提言 キーマンは藤浪
【大下剛史熱血球論】第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪還を目指す侍ジャパンが10日、1次ラウンド最終戦の中国戦(東京ドーム)に臨み、7―1で快勝。WBC日本代表史上初の1次ラウンド3連勝で2次ラウンドへ弾みをつけた。果たして次のステージではどんな戦いを見せてくれるのか。本紙2017/03/12東京スポーツ詳しく見る
2016/09/06
大下氏「このままでは巨人に未来はない」
巨人の失速が止まらない。4日の中日戦(東京ドーム)に3―5で逆転負け。広島にマジック点灯を許した8月24日からの10試合で1勝9敗という惨状だ。ズルズルと後退する一方の巨人には、本紙専属評論家の大下剛史氏も「このままでは目先のCSどころか、明るい未来も見えてこない」と首をかしげるばかりだ。【大下剛史2016/09/06東京スポーツ詳しく見る