大関琴奨菊
2017/07/21
宇良が7敗目 元大関琴奨菊に押し出される「強かった」
「大相撲名古屋場所・12日目」(21日、愛知県体育館)前頭四枚目の宇良(25)=木瀬=は元大関の琴奨菊に押し出され、7敗目を喫した。「(相手は)強かったです。しっかり当たって勢いを止めたかったんですが…」。高安戦で痛めた右膝の影響が心配されるが、まだ残り2日あり、勝ち越しのチャンスはなくはない。「い2017/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/25
元大関琴奨菊は負け越し 御嶽海に寄り切られる
「大相撲夏場所・12日目」(25日、両国国技館)関脇琴奨菊(佐渡ケ嶽)は寄り切りで小結御嶽海(出羽海)に敗れ、負け越しが決まった。立ち合いからがぶり寄りを見せた琴奨菊だが、一気に決めることができず、逆に寄り切られた。初場所で大関を陥落。春場所で10勝挙げることができず、1場所での復帰を逃した。巻き返2017/05/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/11
新横綱は“金星配球マシン” 稀勢の里に平幕力士が虎視眈々
公式記録として集計されている。あまりに平幕に負け続ける横綱は、ファンから「金星配給マシン」などと揶揄されるが、そこで気になるのが新横綱の稀勢の里(30)だ。これまで何度も綱とりのチャンスがありながら、平幕への取りこぼしが祟って、先場所ようやく昇進。初場所の1敗は大関琴奨菊のみだが、年間最多勝に輝いた2017/03/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/21
稀勢、不戦勝でも大歓声!Vで綱とり…守屋委員長「13勝なら議論」/初場所
わらず、単独首位を保った。2敗の3人は横綱白鵬(31)が大関琴奨菊(32)を下手出し投げで退けたが、平幕貴ノ岩(26)と逸ノ城(23)はそろって敗れた。14日目に稀勢の里が逸ノ城に勝ち、白鵬が貴ノ岩に敗れれば、稀勢の里の初優勝が決まる。拍手と口笛が館内の隅々へ派生していく。相撲は取らず、勝ち名乗りを2017/01/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/20
白鵬が2敗守る 星の差1つでただ一人稀勢の里を追う/初場所
に関脇転落が決まった大関琴奨菊(32)を下手投げで下した。白鵬と同じく2敗で稀勢の里を追っていた平幕貴ノ岩、逸ノ城はともに敗れて10勝3敗となり、白鵬がただ一人星の差1つで稀勢の里を追う稀勢の里は不戦勝にも関わらず、勝ち名乗りを受けると場内から拍手が起こった。1差で白鵬が追うが、残りを2連勝すれば、2017/01/20サンケイスポーツ詳しく見る白鵬が2敗を守る 平幕の逸ノ城、貴ノ岩が敗れ稀勢の里とマッチレースへ
0日、両国国技館)横綱白鵬(宮城野)が、大関琴奨菊(佐渡ケ嶽)を下手出し投げで勝って2敗を守った。立ち合いに踏み込んだ白鵬は「硬さがあったかな」と一言。優勝争いの中で緊張感があったようだ。平幕の逸ノ城、貴ノ岩が敗れたため、1敗の稀勢の里を2敗の白鵬が1人で追う。関脇陥落が決まっている琴奨菊は9敗目。2017/01/20デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里 単独首位守った!残り3日 今度こそ…高まる初Vへの期待
山を引き落とし、平幕の貴ノ岩、逸ノ城とともに2敗をキープ。7度目のかど番の大関琴奨菊は関脇玉鷲に押し出されて2場所連続の負け越しが決まり、来場所は史上10位の32場所務めた大関から関脇へ転落する。大関の降下は、現行制度となった1969年名古屋場所以降では2013年九州場所の琴欧洲以来で16人目(192017/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/19
2017/01/18
稀勢の里 遠藤に冷や汗も単独トップ守る、白鵬ら4人が2敗で追う
たが小手投げで下し1敗を守った。2敗で追う横綱白鵬は照ノ富士を寄り切り、平幕の貴ノ岩は千代翔馬を押し出し、蒼国来は貴景勝を、逸ノ城は大砂嵐をともに寄り切りで下した。このほか大関豪栄道が勢を土俵際の上手投げで下し、勝ち越しを決めた。横綱鶴竜がこの日から休場し、カド番で7敗の大関琴奨菊が不戦勝となった。2017/01/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/17
【大相撲初場所】初黒星の稀勢の里に相撲人生最大の正念場
カド番ですでに6敗の大関琴奨菊(32=佐渡ヶ嶽)にがぶり寄られて土俵を割った。初日から8連勝でストップし、取組後は「どうですかね。(動きは)悪くはなかった」と首をひねった。V38を狙う最強横綱の白鵬(31=宮城野)は小結高安(26=田子ノ浦)に一方的に押し出されて、まさかの連敗。2敗に後退し「立ち合2017/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/01/13
稀勢の里と白鵬が全勝キープ 御嶽海は琴奨菊を撃破/初場所
横綱鶴竜は平幕荒鷲に寄り切られて3連敗を喫した。荒鷲は初金星。今場所、2つの金星を挙げている平幕御嶽海は、大関琴奨菊を寄り切って4勝2敗とした。2横綱2大関を破り勢いに乗る御嶽海は「体はしっかり動いていると思います」と冷静に振り返った。7日目は大関照ノ富士と対戦する。5日目まで無敗だった平幕の3力士2017/01/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/09
大関琴奨菊が初黒星 隠岐の海の小手投げに屈する
場所・2日目」(9日、両国国技館)大関琴奨菊(佐渡ケ獄)が、隠岐の海に小手投げで敗れた。琴奨菊は、鋭い踏み込みから前に出て攻め立てたが、土俵際まで追い込まれた隠岐の海の小手投げの前にゴロリと土俵に背中を付けた。隠岐の海は今後の目標に「三役に上がって勝ち越したい。ひとつひとつ頑張りたい」と話していた。2017/01/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/05
かど番の琴奨菊1年前の初V再現だ 稀勢の里を稽古で圧倒7勝3敗
度目のかど番となった大関琴奨菊は稀勢の里を三番稽古で圧倒した。初優勝を果たし、日本出身力士として10年ぶりに賜杯を抱いてから1年。「優勝を目指して。番付もまだ上(横綱)がある」と気合を入れた。稀勢の里を、もろ差しから土俵の外へ。鋭い踏み込みから前傾姿勢を保ったまま押し出した。10番取って7勝3敗。こ2017/01/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/28
引退後は独立? 故障するまで稼ぎ続ける琴奨菊の人生設計
カド番を迎えるのが、大関琴奨菊(32)だ。今年1月に自身初優勝を果たしたものの、続く3月場所では8勝7敗で綱とりに失敗。7、11月と2度も負け越した。テーピングが痛々しい両ヒザはボロボロ。巡業でも土俵に上がる回数は激減した。引退は時間の問題と思われるが、「まだまだ稼ぎ足りない」というのがホンネではな2016/12/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/24
稀勢の里、日馬富士倒し初の3横綱撃破「狙いはよかった」
撃破は自身初。鶴竜が大関琴奨菊を寄り切り1敗をキープし、単独トップ。2敗で日馬富士、稀勢の里、平幕石浦が追う。白鵬は大関照ノ富士に寄り切られ3敗に後退した。稀勢の里はのど輪で起こされたが、こらえた。左おっつけで逆襲し、右から抱えて一気に出て勝負を決めた。「狙いは良かった。(当たりも)良かった。(左か2016/11/24デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里が日馬富士を下して3日連続で横綱撃破! 白鵬は3敗目/九州場所
は2敗目。横綱鶴竜は大関琴奨菊を寄り切って、1敗を守った。稀勢の里は日馬富士の突っ張りをものともせず、寄り切って完勝。白鵬、鶴竜に続いて3日連続で横綱を撃破した。横綱白鵬は大関照ノ富士に寄り切られ3敗目を喫し、優勝争いから後退した。新入幕の石浦は勢に寄り切られ、11連勝はならなかった。優勝争いは1敗2016/11/24サンケイスポーツ詳しく見る鶴竜1敗守り単独トップ、稀勢は初の横綱3連破 日馬、石浦2敗後退
勝って単独トップに立った。横綱日馬富士、平幕の石浦は敗れともに2敗に後退した。鶴竜は大関琴奨菊を寄り切って下した。日馬富士は大関稀勢の里に一気に寄り切られた。稀勢の里は自身初の3横綱連破で2敗を守った。石浦は勢に一方的に寄り切られ2敗目を喫した。横綱白鵬は大関照ノ富士に寄り切られ3敗目を喫した。照ノ2016/11/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/22
稀勢の里が白鵬破る 鶴竜は10連勝/九州場所
0連勝を飾った。自身初の綱とりが絶望的となった大関豪栄道は、大関琴奨菊を押し出しで下して7勝目。全勝の鶴竜を追う1敗は、横綱日馬富士と平幕石浦の2人。綱とりでは豪栄道よりも先に注目されていた稀勢の里が、白鵬を破って意地を見せた。立ち合いから激しくぶつかると、突き落としで白鵬が体勢を崩した。しかし、す2016/11/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/20
鶴竜、横綱の意地! 白鵬撃破の遠藤に完勝し、全勝堅持
関豪栄道は魁聖を巻き落として、ともに連敗を免れ1敗を守った。横綱日馬富士は小結御嶽海を寄り切って6勝1敗。大関とりの高安は、大関琴奨菊を突き落として3連敗を免れ、4勝目。無敗の鶴竜を白鵬、日馬富士、豪栄道、新入幕の石浦が1敗で追う。綱の意地と誇りがさく裂した。鶴竜は立ち合い、頭で当たって遠藤を突き起全勝 全勝堅持 単独首位 嘉風 大相撲九州場所 大関とり 大関琴奨菊 大関豪栄道 小結御嶽海 意地 日馬富士 横綱 横綱日馬富士 横綱白鵬 横綱鶴竜 白鵬 白鵬撃破 福岡国際センター 綱とり 豪栄道 連敗 遠藤 魁聖 鶴竜2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/16
遠藤、3日連続で大関撃破 琴奨菊をはたき込みで下す
うに当たっていった」と振り返った。2016/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/26
豪栄道が示した潜在能力と和製横綱誕生の可能性
挑む。今年は初場所で大関琴奨菊が初優勝し、翌春場所で綱とりに挑戦して失敗。その春場所で13勝した大関稀勢の里は翌夏場所から名古屋、秋場所と3場所連続の綱とり場所を経験したが、大願成就はならず。和製横綱誕生を待ち望む相撲ファンをやきもきさせた。では、九州場所の豪栄道は悲願を達成できるのか-。豪栄道は秋2016/10/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/27
【日本人20年ぶり全勝V】綱取りに挑む豪栄道 土俵外に潜む“落とし穴”
栄道(30=境川)が大関琴奨菊(32=佐渡ヶ嶽)を寄り切って15連勝でフィニッシュ。史上初となるカド番からの全勝優勝を達成した。日本人力士の全勝Vは1996年秋場所の横綱貴乃花以来、20年ぶりの快挙。次の九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)では自身初の綱取りに挑戦する。これまで不安定な成績ぶり ぶり全勝V 両国国技館 九州場所 佐渡ヶ嶽 全勝優勝 全勝V 史上初 土俵外 場所 大相撲秋場所千秋楽 大関 大関琴奨菊 大関豪栄道 日本人 日本人力士 横綱貴乃花 福岡国際センター 秋場所 綱取り 自身初 落とし穴 豪栄道2016/09/27東京スポーツ詳しく見る
2016/09/25
豪栄道、日本人力士では貴乃花以来20年ぶりの全勝V!「本当に気合だけ」/秋場所
決めた大関豪栄道が、大関琴奨菊を寄り切りで下し、15戦全勝を果たした。日本人力士の全勝Vは20年ぶり、かど番からの全勝Vは史上初となった。豪栄道は低い立ち合いを見せたが、琴奨菊が得意の左四つに。不利な体勢となり押し込まれる場面もあったが、相手が小手投げにきたところで上手く体を入れ替えると、最後は一気2016/09/25サンケイスポーツ詳しく見る豪栄道が男泣き初V!かど番からイッキ綱とりだ/秋場所
を待たずに初優勝を決めた。新入幕から所要54場所での初制覇は史上4番目のスロー優勝。国内出身力士の優勝は1月の初場所を制した大関琴奨菊以来、4場所ぶり。今場所は4度目のかど番だったが、この優勝で次の九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)が初の綱とりとなる。カッと目を見開き、口を真一文字に結ん2016/09/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/16
隠岐の海、琴奨菊も撃破し無傷6連勝 2横綱3大関破る
館)平幕隠岐の海は、大関琴奨菊に小手投げで勝ち、初日から6連勝とした。7日目は、同じく初日から6連勝の大関豪栄道と対戦する。琴奨菊は4勝2敗。隠岐の海は立ち合いから琴奨菊に押し込まれたが土俵際でこらえ、最後は右からの小手投げを繰り出し、土俵に転がした。インタビューでは「勝ち越しまでもうちょっとなんで2016/09/16デイリースポーツ詳しく見る隠岐の海旋風止まらず! 琴奨菊も転がし2横綱3大関撃破の6連勝!/秋場所
技館)平幕隠岐の海は大関琴奨菊を、小手投げで下し、6連勝を飾った。これで2横綱3大関を撃破と勢いは止まらない。大関豪栄道も関脇高安を寄り切りで下し、全勝をキープ。7日目には隠岐の海との全勝対決の取組となった。隠岐の海は、左四つで組むと琴奨菊の得意のガブリで2度、3度と土俵際に追い込まれた。それでも柔2016/09/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/14
隠岐の海が連続金星 2横綱&1大関撃破!3連勝で懸賞合計288万円
勝とした。綱とりの大関稀勢の里は栃ノ心に渡し込みで敗れて2敗目を喫し、3日目にして早くも崖っぷちに立たされた。横綱鶴竜は嘉風を押し倒して初白星を挙げた。かど番の豪栄道は小結栃煌山を首投げで退けて3連勝。同じくかど番の大関琴奨菊は高安にはたき込まれ、初黒星を喫した。その瞬間、国技館内に地響きのような歓両国国技館 嘉風 国技館内 大相撲秋場所 大関 大関撃破 大関琴奨菊 大関稀勢 小結栃煌山 平幕隠岐 懸賞合計 横綱 横綱日馬富士 横綱鶴竜 渡し込み 綱とり 豪栄道 連勝 連続 連続金星 金星 隠岐2016/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/06
稀勢の里、三番稽古で8勝3敗「まだ完成じゃない」
一門の連合稽古に参加。大関琴奨菊(32)との三番稽古(同じ相手と何度も取る)では8勝3敗だった。まわしにこだわらず、得意の左おっつけ、押しがさえた。「(内容は)いまひとつだった。まだ完成じゃない。あと1週間、しっかり調整していく」と、3日連続で行われた連合稽古を打ち上げた。5月の夏場所では相星で首位2016/09/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/26
実力不足に援護もなく…稀勢の里「綱とり」への内憂外患
「横綱鶴竜と大関琴奨菊が休場、白鵬も本調子ではなかった。それだけ有利な場所だったのに、優勝できない。平幕相手に2つも星を落としたように、取りこぼしがあるのも相変わらずです。そもそも大関の28場所で一回も優勝がないというんですから、今後も期待できませんよ」綱とりがかかっていた大関稀勢の里(30)に関し2016/07/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/20
照ノ富士69年ぶり大関同一場所11連敗
技館)大関照ノ富士が大関琴奨菊に敗れ、大関としては69年ぶりとなる同一場所での11連敗を喫した。15日制定着後では初めての事態となった(いずれも不戦敗、休場を含まない場合)。照ノ富士は初日、2日目は白星を挙げたものの、3日目の勢戦から黒星街道。この日も琴奨菊に懐に入られ、いいところなく寄り切られた。2016/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/19
稀勢の里が全勝キープ!日増しに高まる声援に「しっかり集中してやる」/夏場所
里(29)は関脇勢(29)を送り出し、大関琴奨菊(32)を破った横綱白鵬(31)とともに11戦全勝で首位を守った。再入幕の人気の遠藤(25)が8勝目を挙げ、勝ち越した。全勝の白鵬と稀勢の里を、2敗で横綱鶴竜(30)と日馬富士(32)が追う。決してやりやすくは、ない。今場所、番付下位との対戦はこの取組2016/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/18
稀勢の里2場所連続10連勝「集中して、大事に…」 綱とりへ静かに闘志
0連勝を決めた。史上最多60度目の対戦となった大関琴奨菊に土俵際まで押し込まれたが、体を入れ替えて右の上手投げから寄り倒し、「いい攻めだったと思う」と満足顔。14勝以上の初優勝で綱とりの可能性が出る。先場所は11日目から連敗しただけに「思い切って、集中して、大事にいきたい」と、静かに闘志を燃やした。2016/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/15
相手の“変化”に不平不満 大関・琴奨菊に「お門違い」の声
だ。13日の6日目、大関琴奨菊(32)が、またもや立ち合い変化で敗れた。うまく大関をかわした妙義龍は「手をつく瞬間、体が勝手に動いた。あまり良くないんですが……」と恐縮しきりだったが、何も恥じる必要はない。琴奨菊は4日目も宝富士の立ち合い変化で敗れると、「まあ、仕方ない。圧力をかける相撲なので、有名2016/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/11
【大相撲夏場所】琴奨菊の得意技「ガブリキック」が馬名に!
、2度目の賜杯を狙う大関琴奨菊(32=佐渡ヶ嶽)が幕内碧山(29=春日野)をすくい投げで下して3連勝。好スタートを切り「しっかり前に出ているし、体が動いている。イメージ通り」と納得の表情だ。初場所は日本出身力士として10年ぶりに優勝。今場所初日には国技館の館内で優勝額がお披露目された。和製大関は「本2016/05/11東京スポーツ詳しく見る