下位打線
2019/06/20
新潟出身のDeNA飯塚、5回途中3失点で白星ならず「納得のいく投球できなかった」
3を5安打3失点。「下位打線に四球を与えて得点につなげたのが反省点。自分としては納得のいく投球ができなかった」と悔しがった。4回までは無失点投球。しかし3点リードの5回、1死から8番・石井に四球。続く代打・清宮、西川に連打を浴び、勝ち投手の権利まであと2アウトのところで降板となった。前夜には新潟で最2019/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/04
広島が下位打線の連続適時打で同点に追いつく 磯村、田中広が二塁打
「交流戦、西武-広島」(4日、メットライフドーム)広島が四回、5本の長短打で一挙4点を奪った。バティスタの16号ソロと西川の適時打で2得点。さらに1死二塁で打席に立った磯村が右翼へ適時二塁打を放つと、続く田中広も一塁線を突破。2者連続での適時二塁打を放った。磯村は「打ったのはストレート。食らいついて2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/22
巨人、ゲレーロが5番 中島が7番 DeNA先発は東【スタメン】
山本、5番・左翼にゲレーロが入った。下位打線も陽岱鋼、中島、炭谷が並んだ。DeNAは東-伊藤光のバッテリー。6番・二塁に中井。スタメンは以下の通り。【DeNA】1番・中堅神里2番・三塁宮崎3番・右翼ソト4番・左翼筒香5番・一塁ロペス6番・二塁中井7番・遊撃大和8番・捕手伊藤光9番・投手東【巨人】1番ゲレーロ スタメン 一塁ロペス 三塁宮崎 下位打線 中井 中堅神里 中島 二塁 二塁中井 伊藤光 右打者中心 右翼ソト 左翼 左翼筒香 巨人 投手東 捕手伊藤光 遊撃大和 陽岱鋼 DeNA DeNA先発2019/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/14
広島・緒方監督 7度目の逆転勝利に「今日は打線」 無失点リレー中継ぎも評価
線の出塁から得点につなげ、下位打線も勝負強さを見せてくれたし、つながりもあった」と満足そうにうなずいた。今季最短KOとなった先発・野村については「球のキレがなくなってきている。次しっかり頑張ってもらう」と奮起を促した。中継ぎ無失点リレーも勝因に挙げ「しっかりと抑えてくれた。向こうの打線はスキを見せる2019/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/09
【ロッテ】元守護神・西野、3年ぶりセーブ
た延長11回に登板。下位打線をきっちり3人で片づけ、1回無安打無失点、2三振で2016年以来のセーブをマークした。「金子を出すと苦しくなるので、先頭打者は出さないように」。先頭の金子侑を空振り三振に仕留めると、熊代を二飛、代打・外崎を三振に打ち取り、試合を締めた。2014年から16年にはチームの守護2019/05/09スポーツ報知詳しく見る
2019/05/08
【日本ハム】吉田輝星が令和初登板で自己最長4回0/3を無失点4K プロ初勝利はまたもお預けに
/3を投げて4安打無失点で勝ち負けはつかなかった。初回は、先頭のロッテのドラフト1位・藤原恭大(19)にカウント3―1からの直球を左前に運ばれたが、後続を断って無失点。2回も先頭のバルガスに右前安打を許したが、下位打線を0点に封じた。3回1死では再び藤原と対戦し、カウント2―2から高めの直球で空振り2019/05/08スポーツ報知詳しく見る
2019/04/12
ソフトB上林、甲斐、釜元3連続適時打5点 ギータ離脱後初勝利
欠く工藤ホークスが、下位打線の3者連続適時打などで日本ハムに快勝。試合がなかった楽天と並ぶ首位にわずか1日で再浮上した。4回2死満塁で7番上林が右前へ2点適時打を放つと、8番甲斐も2点二塁打。打撃不振の2人の快音に、売り出し中の釜元も適時三塁打で続いた。8日の柳田の登録抹消から3試合目でつかんだ白星2019/04/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/10
上林5番 柳田不在のソフトバンクが再び打線変更
を8番で迎え、グラシアル離脱後は7番に入っていた。今季ここまで打率2割2分2厘ながら、直近3試合連続で安打、打点をマーク。5番は昨年9月以来で、当時は内川、柳田が離脱していた。9日の日本ハム戦で5番だった松田宣は6番となった。3番は引き続き内川。下位打線では福田が「7番・左翼」で今季初めて、釜元が「2019/04/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/03
西武・中村が2安打4打点 今年も下位打線でしっかり仕事
西武の“恐怖の8番”中村剛也内野手(35)が3日、ロッテ戦(メットライフ)で4打数2安打4打点と活躍し、9―3の勝利に貢献した。開幕から5戦連続で「8番・三塁」で先発出場した中村。初回二死満塁の場面は三ゴロに倒れたが、5―3の5回二死満塁の第3打席ではキッチリと結果を出した。ロッテ2番手・酒居の内角2019/04/03東京スポーツ詳しく見るソフトB東浜、笑顔なき1勝 5回4失点「野手に助けてもらっただけ」
点リードで迎えた5回だ。先頭の8番若月に四球を与えると、続く大城、福田に連続長短打を浴びた。さらに3番メネセスには左中間への二塁打を許し、下位打線から始まったこの回だけで3失点。結局5回4失点でマウンドを降りた。4回までは毎回走者を出しながらも粘りの投球を続けていたが、「ダメですね。(5回までに)72019/04/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/01
東邦、30年ぶり4強!強力打線7得点/センバツ
からも力強い打球が飛び出した。「当たると思ったところは全部振ろうと思って打席に入った」鋭い当たりで右中間を破った成沢巧馬捕手(3年)が二塁上で胸をなでおろした。四回1死から6番・長屋、7番・河合の連打で一、二塁。下位打線の奮起に8番の成沢も燃えた。外角直球に自然に反応。逆方向へ会心の当たりを飛ばした2019/04/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/16
星稜・奥川 練習試合へMax148キロなど7回無失点 6球団13人のスカウト陣も才能再確認
は148キロを計測するなど、23日の履正社戦(大阪)に向け、状態を着実に上げてきた。持ち味の安定感を存分に披露した。初回を危なげなく三者凡退で立ち上がると、2回には先頭打者からの連打、犠打で1死二、三塁のピンチを迎えたが、動じない。下位打線を空振り三振、投ゴロと封じ込み、胸を張ってマウンドを降りた。2019/03/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/13
ソフトB大竹、開幕ローテぐいっ 4回1失点反省「満足できない」
番丸から空振り三振を奪うなど、立ち上がりから2イニング連続の三者凡退。3回に下位打線からの3連打で1死満塁としたが、内野ゴロの間の最少失点に切り抜けた。4回は三者凡退と立ち直ったが、育成出身の2年目左腕に満足はない。「1失点でいいのかどうかは分からない。求められる基準が上がっているし、去年の今ごろな2019/03/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/12
【西武】新助っ投ニール、4回2安打自責ゼロ 辻監督「開幕ローテに計算」
プン戦初登板。2回に山川の2失策が絡み1失点で、無死一、三塁とするが、下位打線を空振り三振、右邪飛、三ゴロに抑え、ピンチをしのいだ。メジャーに比べ、低めのマウンドに「踏み込む左足が滑らないように。球場ごとにマウンドは違うから同じように投げることを意識してやっていきたい」と日本の環境にもうまく合わせて2019/03/12スポーツ報知詳しく見る
2018/11/14
【侍ジャパン】DeNA・浜口 2イニング2安打2四球で1失点
で1失点したが、4三振も奪って降板した。1イニング目はMLB選抜の下位打線、8番からの対戦。連続空振り三振に仕留めて2死を取った後に、メッツ・ロサリオに左前打、カージナルスのモリーナに中越えタイムリー二塁打を食らった。2イニング目は先頭のフィリーズ・ソトを四球で歩かせたが、後続に安打を許さず、無失点2018/11/14スポーツ報知詳しく見る
2018/10/20
西武が早くも反撃開始! 8、9番コンビで3回に2点返す
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦は20日、メットライフドームで行われ、2回までに4点を失った西武が3回に反撃を開始した。西武は先発投手の今井が初回、2回と2イニング連続で2ランを被弾して序盤で4点のビハインド。だが、0―4で迎えた3回、下位打線がソフトバンク先発の東2018/10/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/17
2死から雄星に集中打 ソフトバンク打線つながった!1イニング5得点
クの打線が4回、西武菊池に集中打を浴びせた。逆転を許した直後の1点ビハインドで迎えたこの回、先頭のデスパイネが中前打で出塁。三ゴロの中村晃は併殺を免れたが、松田宣が空振り三振に倒れ2死一塁となった。ここで下位打線がつないだ。8番西田が右前打、9番甲斐が2球で追い込まれながら四球。満塁となって川島の左2018/10/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/09
ブルワーズ7年ぶりリーグ優勝決定S ロッキーズをスイープ
線のお株を奪う一発攻勢で3連勝。一番乗りで7年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。15年途中に就任したクレイグ・カウンセル監督は「素晴らしい気分だ」と勝利の美酒を全身に浴びた。4回に5番アギラのソロで加点し、9回には下位打線のアーシア、ブロクストンが2者連続本塁打を叩き込んだ。投手陣もこのシリ2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/22
西武劇勝の7分後に試合開始 ソフトバンク意地の4連勝で6.5差変わらず
て4連勝した。2回に下位打線がつながって2点を先制。3回には右膝痛から復帰3試合目のデスパイネに、約6週間ぶりの26号2ランが出た。7回に先発・千賀が宗に3ランを浴び降板、8回は加治屋が吉田正にソロを許し1点差とされながら、直後にグラシアルの7号ソロで引き離した。工藤監督はキューバの助っ人2人に「い2018/09/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/04
ソフトB柳田の存在つながり生む 若手台頭もチーム活性化/藤原満氏の目
犠飛も難しい球だった。その存在感は大きい。相手は柳田で神経を削られる分、どうしても下位打線への集中力がなくなる。4回の追加点はその相乗効果だろう。そういう意味でも、初回無死一塁、右前打で二塁を狙って刺された牧原の走塁ミスは、いただけない。次を狙う気持ちは大事だが、しっかりと状況を頭に入れておく必要が2018/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/21
広島 本拠マツダで巨人戦11連勝 下位打線3連打で菅野攻略、逆転勝ち
◇セ・リーグ広島7―5巨人(2018年7月21日マツダ)首位の広島は巨人エース菅野から5回までに6点を奪い逆転勝ち。本拠マツダスタジアムでの巨人戦は今季7戦7勝、昨季からは11連勝とし、ゲーム差を7に広げた。打線が粘りを発揮した。1点を追う5回、先頭の丸が菅野から安打で出塁。2死一塁となったものの、2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る巨人 鬼門マツダ11連敗 22日にも自力∨消滅
ム差は7に広がり、22日の同戦に引き分け以下で自力優勝の可能性が消滅する。4回に4―2と一時逆転したものの、1点差となった5回、2死一塁から菅野が下位打線に3連打を浴びて逆転を許した。結局、5回を11安打6失点で6敗目(9勝)を喫した。巨人はマツダでの広島戦は今季7戦7敗となり、昨年8月12日から続2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/30
【楽天】天敵・雄星に779日ぶり勝った!下位打線が“オーバーラップ”
の徹底したチーム戦術で5回10安打6点を奪取。平石監督代行は「去年までずっとやられている悔しさがみんなにあった」。先発全員となる今季最多21安打15点と攻撃の手を緩めず、左腕から16年5月12日(コボスタ)以来778日ぶりに白星をもぎ取った。下位打線がひるまず“オーバーラップ”で攻め上がった。1点リ2018/06/30スポーツ報知詳しく見る
2018/06/29
【日本ハム】マルティネスが5敗目「要所で取られてしまった」
の継投に5安打1得点に封じ込まれチームの連勝は2で止まった。右腕は悔しさを押し殺した。「自分の投球に関しては納得しています」。0―0で迎えた7回。1死からT―岡田に甘く入ったチェンジアップを拾われフェンス直撃の中越え二塁打。続く安達にもチェンジアップ左前に運ばれ先制された。下位打線に作られたピンチで2018/06/29スポーツ報知詳しく見るソフトB中田100勝またもお預け 2戦連続KOに肩落とす
。初回に柳田の先制本塁打で2点の援護をもらいながら、制球に苦しんだ。まず3回に下位打線から3失点。4回もピリッとせず、下位打線からピンチを招いたところで降板した。前回登板した17日の広島戦も6回途中8失点と崩れており、2試合続けてのKOにがっくりと肩を落とした。=2018/06/29西日本スポーツ=2018/06/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/07
“沈黙は金”巨人・ゲレーロ「チューニチ、ダイジョブ。ジャイアンツは…」 球団体質を理解して奔放発言封印
東京ドーム)後、危うい質問に「沈黙は金」を貫いた。試合前時点で9本塁打中8本がソロだの、得点圏打率が低いだのとあら探しされていたキューバ砲。だが、この日は初回1死二塁から10号先制2ランで雑音を封じ、3連敗中のチームを救った。昨季中日で本塁打王。絶対的な4番候補として引き抜かれたが、最近は下位打線に2018/06/07夕刊フジ詳しく見る
2018/05/25
ソフトB中田が下位打線に痛打5回3失点降板
5回3失点で降板した中田は自身の投球に納得してなかった。2回は2死から四球をきっかけに先制され、4回も四球絡みで失点。しかも下位打線にタイムリーを打たれた。ピリッとしない投球に終わり、3勝目をつかめなかった。試合後は「下位に打たれたのが痛かった」と悔やんだ。=2018/05/25付 西日本スポーツ=2018/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/21
ソフトB武田5回7失点最短KO 初回いきなり21イニングぶり失点
の3回、8番田村、9番加藤の下位打線に連打を浴びて迎えた無死一、二塁のピンチ。1番荻野のバントを処理した際に一度、三塁を見るしぐさを見せた。これが致命傷だった。一塁への送球が遅れオールセーフ。たまらず工藤監督はリクエストしたが判定は覆らなかった。「見ないでいいところだった。判断ミスです」嫌な流れを引2018/05/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/15
阪神メッセ、リーグ単独トップの6勝!チームの連敗止めた
8回0/3を6安打1失点と力投。セ・リーグ単独トップとなる6勝目(2敗)を挙げた。試合はDeNA飯塚との投手戦に。メッセンジャーは初回、2回を3者凡退にする抜群の立ち上がり。3回は下位打線に連打を許したが、神里を併殺に仕留めピンチを切り抜けた。4回以降も四死球ゼロの安定した投球を続け、9回無死の場面2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/01
ソフトB田中正義、プロ最長3回を1失点 2番手で登板
大阪)2番手の田中が下位打線に浴びた連打を悔やんだ。プロ最長となる3イニングを1失点。最速152キロの真っすぐが走り、登板直後の4回と5回は無失点に抑えながら、6回には8番と9番に連続長短打を許し、加点された。「1点ずつ味方が取ってくれた中で、あの1点は取られたくなかった。長いイニング(を投げること2018/05/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/30
ソフトB二保あわやピッチャーライナー顔面直撃 当たっても「顔ならいい」…!?
追い上げて迎えた8回に登板。下位打線を無難に退けて2死を取り、当たっている1番・宗を打席に迎えた。追い込んだが早々と決めるには至らず、高めに入った7球目のカーブを真正面に打ち返された。「来た、と。あっ、という感じで、もう目の前だった」とライナーが顔の前へ。球場中が息をのんだ瞬間だったが、とっさに顔を2018/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/24
中日・柳 またも下位打線に打ち込まれ3敗目「切らないといけない打者で打たれている」
本に左前打されると、下位打線に3連打を浴びるなど2点を失い、逆転を許した。4回は味方の守備の乱れや2安打で二死満塁のピンチを招き、坂本に押し出しの四球を与え、追加点を奪われた。「下位打線に打たれているし、切らないといけない打者で打たれているので、そこですね」と悔やんだ。“雨男”として天にも見放されて2018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2018/04/22
ダル また5回に…5失点で2敗目も「責任を持って、逃げないで立ち向かっていく」
る今季初勝利はお預けとなった。4回まで無失点だったが、鬼門の5回にまたも崩れた。下位打線に2四球を与え、2死一、二塁から四球を挟み4長短打を浴びた。瞬く間に5失点して逆転された。「今日だけじゃなく、1試合目もブレーブス戦も、走者が二塁に行ってからポンポン打たれる。左打者には取りにいったスライダーで、2018/04/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/12
ソフトB今宮&甲斐2者連発 下位打線の大分コンビ魅せた
◆ソフトバンク8-5日本ハム(11日・ヤフオクドーム)下位の大分出身コンビが、今季チーム初の2者連発を記録し、初回のデスパイネの2号2ランと合わせ、今季初の1試合3本塁打とした。4点リードの2回。先頭の8番今宮が、フルカウントから高梨の高め直球を左翼テラス席へ運んだ。「上林が8番のときにいい流れだっ2018/04/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/11
ソフトB今季初1試合3発! 8番今宮、9番甲斐が連弾…元同僚の捕手鶴岡を痛烈歓迎
合連続の2号2ラン。「みんながつないだチャンス。自分も次につなごうと思った。(先発)バンデンハークを楽にしてあげたかった」との思いは、下位打線にもつながった。スコア4-0で迎えた2回も攻撃の手を緩めず、先頭の8番今宮が高めの直球を左翼ホームランテラスへ放り込む1号。開幕を1番で迎え、その後2番を経て2018/04/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/25
連覇狙う大阪桐蔭を伊万里・山口がどこまで封じるか センバツ第4日の見どころ
戦で5本塁打を放った4番・根尾昂内野手(3年)を軸に上位から下位打線まで好打者がそろう。投手陣は最速147キロの柿木蓮投手(3年)、190センチの長身左腕、横川凱投手(3年)、根尾の3本柱が安定している。対する「21世紀枠」の伊万里は、春夏を通じて初出場。エース右腕・山口修司投手(3年)が持ち味の多2018/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/23
【日本ハム】有原、2軍戦で今季初実戦登板 最速144キロに「まだまだあげていきたい」
手でマウンドに上がると、7番からの下位打線をわずか6球、3者凡退に仕留めた。球場スピードガンでは最速144キロで「久しぶりだったので、まずは自分のボールが投げられるか。ストライクゾーンに強い球という意識で投げました。数字的にはまだまだあげていきたいなというのがある」と前を見据えた。次回登板は28日の2018/03/23スポーツ報知詳しく見る
2018/03/21
カープ薮田、開幕ローテはく奪も また制球難…3者連続四球から押し出し
3を5安打5四球6失点の大乱調でKO降板となった。四回は下位打線への3者連続四球をきっかけに走者をためて失点する最悪の内容。2試合連続で制球を乱し、試合をつくれなかった。試合後、緒方監督は次回の登板次第では、開幕ローテメンバーから外す可能性を示唆した。またチームは2-12で敗れ、オープン戦負け越しが2018/03/21デイリースポーツ詳しく見るカープ薮田、開幕ローテはく奪も また制球難…3者連続四球から押し出し
3を5安打5四球6失点の大乱調でKO降板となった。四回は下位打線への3者連続四球をきっかけに走者をためて失点する最悪の内容。2試合連続で制球を乱し、試合をつくれなかった。試合後、緒方監督は次回の登板次第では、開幕ローテメンバーから外す可能性を示唆した。またチームは2-12で敗れ、オープン戦負け越しが2018/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/20
広島・薮田 開幕へ不安 制球不安定で3回2/3を6失点
した。三回までに2点を奪われると、四回は1死から下位打線に3者連続四球。宗を見逃し三振に打ち取ったものの、山足に押し出し四球を与え1点を失った。ここで緒方監督がベンチを立ち降板を告げた。84球を投げ、ボールが半数の42球を数えた。制球を安定させるため、走者がいない状態でもセットポジションからの投球だ2018/03/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/12
平野、本塁打浴び「勉強になった」 1回1安打1失点
11日、グレンデールで行われたホワイトソックスとのオープン戦で0―5の6回に3番手で登板したが、本塁打を浴びて1回を1安打1失点だった。勝敗などは付かず、チームは5―6で敗れた。「(本塁打は)カウントを不利にして、力勝負でいいやと思って投げたらど真ん中にいった」と平野。「こっちの打者は下位打線でも12018/03/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/11
3回6安打6失点の大乱調 苦戦の大谷に残された2つの課題
回を1本塁打を含む6安打6失点の大乱調だった。大谷は先頭打者から、わずか8球で2死を奪う上々の滑り出しを見せたのもつかの間、3番打者に初球の直球を右翼に運ばれる先制弾を浴びた。二回以降も持ち直せず、下位打線に連打を許すなど失点を重ね、三回を投げ終えたところで予定の60球を超える64球に達したため降板2018/03/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/01
ヤクルト・広岡先制打、奥村2点適時打 若手コンビが躍動
場)ヤクルトは二回、下位打線がつながり、先制に成功。若手コンビが躍動した。1死一塁から藤井が右前打で一、二塁。続く「7番・遊撃」で先発出場した20歳・広岡が、左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち先制した。「打ったのはストレート。しっかりとフルスイングして捉えることができました」。1軍昇格し即スタメン起2017/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/27
広島・安部が抹消 CSピンチ!打率チームトップ「下位打線のポイントゲッター」
広島の安部友裕内野手(28)が26日、出場選手登録を抹消された。球団によると「右ふくらはぎ打撲箇所の血腫切除」のため。連覇を決めた18日・阪神戦(甲子園)で受けた死球が原因で、25日に広島市内の病院で検査を受け血腫を切除し入院した。全治は不明だが、CSファイナルSに間に合うかどうかは微妙。回復具合にマツダスタジアム ヤクルト戦 下位打線 出場選手登録 回復具合 安部 安部友裕内野手 広島 広島市内 打撲箇所 打率チームトップ 抹消CSピンチ 本拠地最終戦 血腫 血腫切除 阪神戦 CSファイナルS2017/09/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/18
DeNA、4位転落で自力CS消滅…ラミ監督「自分たちの戦いに集中」
となり、1ゲーム差をつけられた。「数字は嘘をつかない。9月は打線が苦しんでいるが、点を取らないことには勝てない」ラミレス監督も打線の低迷を嘆いた。下位打線で好機をつくった五回は石川が併殺打。連打で畠を捉えたかに見えた六回一死二、三塁も、筒香のゴロは三塁の正面をついた。3位・巨人との直接対決が終了した2017/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/16
ホークスのサファテが3年連続の40Sに王手
回に登板。西野からの下位打線を危なげなく3人で片付けた。「自分が出ていった時点でゲームは決まっていたようなもの。特に何もしていないよ」と涼しい表情。ソフトバンク球団として節目の1勝を締めくくり「(今年中に)1030勝すれば優勝できるよ」と、年間100勝を視野に入れている。=2017/08/16付 西2017/08/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/15
ホークスに「魔の7回」 バンデン下位打線に2被弾3失点 好投一転91球で降板
発のバンデンハークが下位打線に2発を浴びて降板に追い込まれた。6回まで無失点。被安打2の7奪三振と好投していたが、4-0の7回、先頭の中島に二塁打を浴びると、7番西野に2号2ランを献上し、8番伊藤に2者連続アーチとなる4号ソロを許し交代を告げられた。ここまで91球。6回に得点圏に走者を背負っていたと2017/08/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/29
【ホークス見どころ】千賀、日本ハム戦5連勝へ 「3番松田」の援護に期待
が伴っている。2発を許しているレアードはもちろん、大野に7打数3安打、中島に6打数3安打されており、下位打線のチャンスメークを防げるかが5連勝のカギだ。援護したい打線では、今季千賀の先発試合にめっぽう強いのがWBC日本代表でもチームメートだった松田だ。44打数18安打で打率4割9厘、4本塁打、8打点2017/07/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/19
【秋田】第2シードの能代松陽が逆転負け…工藤監督「やるべき事やれず負けた」
時代の2011年以来6年ぶり4度目、現校名では初となる夏の甲子園出場はならなかった。2回に先発の8番・檜森明日毅(あすき、3年)が右前適時打、9番・成田涼介捕手(1年)が右翼への2点打を放ち、下位打線で3点を先制した。3回にも6番・佐藤龍之介左翼手(2年)の右犠飛で1点を加え、4点をリードして主導権2017/07/19スポーツ報知詳しく見る
2017/07/18
【巨人】由伸監督、マイコ称賛「粘り強くいい投球」
。本当に粘り強くいいピッチングをしてくれたし、打つ方もタイムリーを打ってね、自分で楽にできたかなと思う」―2回は小林が食らい付いて2点目を奪った。「三塁走者をかえしてほしい場面で、ヒットじゃなくてもああいう形でもチームにとっては大きな1点だった」―6回は相手のミスを突いての2点。「特に下位打線だった2017/07/18スポーツ報知詳しく見る
2017/06/28
ホークス豪快先制! 川島&甲斐が連弾
続本塁打で主導権を握った。2回2死から7番の川島がバックスクリーンに先制ソロを放つと、8番甲斐が左翼席へソロをたたき込んだ。ともに今季3号。川島が172センチ、甲斐も170センチと決して大柄ではない下位打線の豪快な一発攻勢で、復帰登板となった先発の武田を援護した。=2017/06/28 西日本新聞=2017/06/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/06
西武、G倒で4連勝 炭谷「あしたも勝ちま~す!」メヒアは愛息とお立ち台
ットライフD)西武は下位打線の活躍もあって巨人に8―5で逆転勝利。連勝を4に伸ばした。7番のメヒアが二塁打2本を含む3安打を放ち、7回に1死満塁から選んだ押し出し四球が決勝点。8番・外崎も7回の貴重な犠飛などで2打点をマークし、9番・炭谷は6回に追撃のタイムリーを放つなど躍動した。炭谷は「下位(打線2017/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/04
ホークス強力打線、またまた西武先発KO 5回一挙4点
。「この(2、3日の)2試合、若い下位打線で得点していたので自分たちもという思いがあった」と勝ち越しに成功すると、5番デスパイネが3試合ぶりのアーチとなる6号2ラン。「一振りで仕留められてよかった。チームに勢いを与えられたかな」と振り返った。さらに中村晃、松田の連続長短打でさらに1点を奪い、十亀をマ2017/05/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/03
ホークス内川 今季4度目猛打賞
内川が大爆発した下位打線に負けじと、今季4度目の猛打賞で4番の仕事を果たした。2点を追う2回に先頭で中前打を放ち甲斐の満塁弾につなげると、3回にも先頭で三塁強襲打を放ち、その後に上林が3ラン。「拓也と上林の2人で勝った。自分が打つことよりうれしい。チームは活性化するし、すごくいい勝ち方だった」。同郷2017/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/02
ソフトバンク7~9番大爆発 4本塁打含む9安打で12打点
・甲斐の3人で4本塁打を含む9安打で12打点と下位打線が大当たりだった。初回に2点を先制されたものの、2回2死満塁の場面で甲斐が左越えの逆転グランドスラムをたたき込んだ。上林も負けじと3回2死二、三塁から右越え3ラン。8回にも右越え2ランを放った。松田は5回無死一塁の場面で左越え2ラン。上位が作った2017/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/24
こんな姿を見たいんだ!球児快投KKK 05年ほうふつ
もパ・リーグチームの下位打線。それでも、こういう球児の姿を虎党は見たい。0―3の7回、3番手で登板した藤川が圧巻の3者連続空振り三振斬り。無敵のセットアッパーとして優勝に貢献した05年をほうふつとさせるような快投だった。「今日だけの結果なんでね。まだ始まってないんで。(ここまでやってきたことの)答え2017/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/12
早実OB 清宮に渋い表情「キャプテンからして隙だらけ」
発出場し、5打数1安打だった。試合は早実が10―3で大勝した。大学生を相手に、強打の早実打線が爆発した。初回、2番・西田が四球で出塁すると、続く清宮も四球を選びチャンスメーク。4番・野村の左前適時打で先制した。3回には西田が2ランを放つなど5得点。5、6回にも下位打線の活躍で得点を重ね、どこからでも2017/03/12東京スポーツ詳しく見る
2016/11/11
“外れ”で5球団競合 ロッテ1位佐々木は自由奔放な強心臓
べて公立。生まれも育ちも日野というごく普通の子供で、高校の成績も「クラスで40人中20番目」(本人)と真ん中だったが、野球の才能は非凡だった。少年野球時代の恩師、日野イースタンジュニアの石阪誠代表は「初めから試合運びがうまく、相手の4番打者には気合を入れる一方で、下位打線には手を抜いて投げるなど、12016/11/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/04
ハム大盤振る舞い “6番打者”レアードと2年6億円の新契約
貢献したとはいえ、その昇給の仕方は尋常じゃない。日本ハムは昨2日、レアードと新たに2年契約を結んだと発表。今季1億円だった年俸は、出来高払いも含めて2年総額6億円というのだから。優勝球団のカネの使い方にイチャモンをつけるつもりはサラサラないが、レアードはノーマークの下位打線において力を発揮するタイプ2016/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/26
松坂 2回39球2失点
点1)で4敗目を喫した。最速は145キロ。試合後は「全体的にボールが高かった」とだけ話し、ロッカールームに引き揚げた。立ち上がりから制球に苦しんだ。初回に3本の二塁打を浴び、味方の失策も絡み2失点。立ち直りの気配を見せた2回は下位打線を三者凡退に仕留め、予定の2イニングを39球で終えた。次回登板は白2016/09/26西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/18
セーフティースクイズ「うまく決められた」 高谷
からの4球目を一塁前に転がした。「しっかりやるべき方向に決めれば、三塁走者はかえってくると信じてやるだけ。うまく決められて良かった」と笑みを浮かべた。打撃好調で4回には右前打をマーク。左膝の手術から復帰後は11打数4安打5打点と下位打線で存在感を示している。=2016/09/18付 西日本スポーツ=2016/09/18西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/07
【阪神】藤浪、リーグ単独ワーストの11敗目…「もっと粘れていれば」
りバントの構えをみせた小林に死球を与えピンチを広げると、長野の犠飛で先制点を献上。4回には1死二塁から菅野に適時二塁打を浴び、5回は味方の失策で追加点を許した。毎回走者を背負いながら、大崩れこそしなかったが、下位打線に出塁を許したことが敗戦につながった。藤浪は「投手に打たれるのは良くない。ランナーが2016/09/07スポーツ報知詳しく見る
2016/08/16
【速報中】8強かけ 秀岳館が1点リードで終盤
合学園(三重)も2回戦は終盤の集中打で勝って勢いがある。先発の山内、赤木の継投で強力打線をかわし、先手を取りたい。秀岳館は下位打線が振れている。前戦から中3日空いたのも投手陣にとっては大きい。秀岳館は背番号11の左腕田浦、いなべはエース山内が先発。秀岳館は二回、4番・九鬼が左前打で出塁。盗塁と内野ゴ2016/08/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/08
【エモやんの舌好調】巨人の敗因は下位打線の工夫不足
(セ・リーグ、広島8x-7巨人、18回戦、巨人10勝8敗、7日、マツダ)広島は巨人に3連敗していたら、一気に転落していた。最後に踏みとどまったのは、まだ勢いが残っていたということだ。逆転優勝には3連勝が最低条件だった巨人。連勝はしたけれど、不安要素が露呈した。打線は一見すると上向いているように見えた2016/08/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/21
【福島】聖光学院、県10連覇へあと2!4番・鈴木、3ランで準決勝進出決めた
あと「2」と迫った。下位打線の適時打などでリードを奪うと、7回には4番・鈴木駿輔外野手(3年)の左越え3ランで突き放した。投げては、今大会初登板の三浦皓佑投手(3年)が、9回を6安打2失点と好投。危なげなく準決勝進出を決めた。気迫あふれるマウンドさばきを見せた三浦は「あれが自分のスタイル。力もないの2016/07/21スポーツ報知詳しく見る
2016/07/12
阪神・田面、下位打線抑える「意識していきます」
阪神・田面が11日、下位打線への意識を新たにした。練習前のミーティングで久保2軍投手チーフコーチが「(下位打線を)抑えないとクリーンアップに回り、ビッグイニングになる。やみくもでなく、次の打者を想定するプランをもって投球できるか」と課題を提示。右腕は「チャンスで上位にまわり、いい打者に回ってしまう。2016/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/09
阪神・金本監督、無死満塁で得点できず「ゲッツー崩れでも取れた場面…」
なった。阪神は二回、下位打線でチャンスをつくり、8番・岡崎が、広島先発のルーキー岡田の真っすぐを右前に弾き返し、1点を先制。しかし、その後の無死満塁のチャンスで、1番・西岡が三ゴロ、鳥谷が遊飛、江越が空振り三振で、追加点を奪えなかった。結局、岡田の前に6回で7安打を放ちながら、1点しか奪えず。七回以2016/07/09サンケイスポーツ詳しく見る阪神、下位3連打で1点先制も無死満塁で追加点奪えず
最下位の阪神は二回、下位打線で1点を先制した。阪神は二回、先頭の6番・中谷が二塁内野安打で出塁すると、北條が右前打でエンドランも決まり、無死一、三塁とチャンスを広げた。ここで8番・岡崎が、広島先発・岡田の真っすぐを右前に弾き返し、1点を先制。下位打線の3連打で1点を奪った。さらに、能見が四球で無死満2016/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/07
遅すぎた好投…ヤンキース田中が7回3分の2零封の6勝目
上がりから変化球を低めに集める丁寧な投球。二回には下位打線に連打を浴びて1死二、三塁のピンチを背負ったが、後続を抑えてつけ入る隙を与えない。六回にも連打で1死一、二塁とされながら、併殺で切り抜けた。七回を投げ終えて90球。淡泊な相手打線にも助けられて完封ペースで来たが、八回2死から安打を許したところ2016/07/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/28
3連発7打点 巨人ギャレット来季残留へしっかりアピール
0号先制3ランを放つと、四回には右翼席最上段の看板にぶち当てる特大ソロ。五回にも右へ3ランを運んで3発7打点の大暴れである。試合前まで打率.240、9本塁打、26打点。「100打点」を期待され、開幕から5月半ばまで務めていた4番は失格の烙印を押され、二軍落ちも経験。最近は下位打線の7番に定着しつつあ2016/06/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/24
DeNA・ラミレス監督 菅野攻略にニンマリ 「ゾーンに来た最初のストライクを打て」の指示で9点奪う
。1番に起用した桑原が三回に自身初の満塁弾。桑原は三回までに3安打6打点したが、すべて初球の直球を狙い打った。ラミレス監督は試合前のミーティングで「ゾーンに来た最初のストライクを打て」と指示。桑原の初球打ちに象徴されるように、積極打法が奏功した。好機を作ったのは下位打線の連打だった。二回は6番倉本か2016/06/24デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野がまさかの9失点KO 今季最短2回1/3 DeNA打線に11安打される
88だった防御率はまさかのKO劇で、1・64に下がってしまった。一回、桑原に初球を振り切られ、中前打で出塁を許した。この後、1死二塁となり梶谷の右越え適時打で先制点を献上。二回は6番の倉本から下位打線に3連打を浴びて無死満塁のピンチ。9番の井納は三振に仕留めたが、続く桑原には再び初球を打たれ、中前に2016/06/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/05
【中畑清の視点】3人ピシャリ!宮国のリズムが生んだ慎之助の完璧アーチ
を3人でピシャリ。6回も下位打線を3人で片づけた。野手は守る時間が短いと打席に集中できる。一塁を守っていて先発の今村に対し「しっかり投げろよ」とイライラしていたはずの慎之助。空気が読める男は宮国がつくったリズムに乗って集中力を研ぎ澄まし、完璧なアーチをかけるのだ。連投が続いていたマシソン、沢村の2人2016/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/10
価値ある二塁打 本多
谷が3球目を打って出てわずか4球で2死を奪われたが、石川のシンカーを右中間にはじき返した。「7、8、9番の3人で終わると、相手に流れがいく可能性もあるのでどうにか出塁しようと。そういうところも下位打線の役割」。得点にこそ結び付かなかったが、大きな仕事だった。=2016/05/11付 西日本スポーツ=2016/05/10西日本スポーツ詳しく見る