米国防総省
2019/06/15
【ニュースの核心】トランプ政権の標的は「中国」ではなく「中国共産党」 自由VS抑圧、国家の理念をかけた戦い
明らかになったのは、米国防総省が6月1日に発表した「インド太平洋戦略報告」だった。2019年版と銘打っているが、こうした報告が出たのは初めてだ。中身を見れば、それもうなずける。「中国にどう対処するか」が、米国の安全保障にとって最重要課題になっているからだ。米国は、中国をどう見ているのか。報告は「自由2019/06/15夕刊フジ詳しく見る
2019/02/14
【激変する安全保障】米朝首脳会談「最悪の展開」で…短・中距離弾道ミサイル残れば「日本は生存の危機」
を数カ月で獲得する可能性がある」と警鐘を鳴らした。それから1年近くが過ぎた今年1月17日、今度は米国防総省が「ミサイル防衛の見直し(MDR)」という戦略文書を公表した。ここでは、「今や北朝鮮は合衆国の本土を、核ミサイルで脅かす能力を保有している」と断定し、強い憂慮を示した。日本政府が年を追うごと微妙2019/02/14夕刊フジ詳しく見る
2018/11/14
【瓦解!習近平の夢】「千人計画」は知的財産泥棒? “超ハイレベル人材”で科学的発展目論むも… 米は違反者摘発へ本腰
技術者、知的財産と技術保護担当の中国人幹部を対象者に選び、中国の科学的発展に貢献させる“超ハイレベル人材”のことだ。今年6月、米国防総省は米下院軍事委員会の公聴会で、「同プログラムの目的は、米国の知的財産を獲得することにある」と警告した。さらに、マイク・ペンス米副大統領は、ハドソン研究所で10月4日ハイレベル人材 ハドソン研究所 ペンス米 中国人幹部 入獄計画 公聴会 対象者 技術保護担当 技術者 知的財産 知的財産泥棒 研究者 科学的発展 米下院軍事委員会 米国防総省 習近平 計画 違反者摘発2018/11/14夕刊フジ詳しく見る
2018/11/12
玉城デニー沖縄知事の訪米に官邸・外務省が“横ヤリ”疑惑
る考えを明確にし、海外メディアからも注目を集めた。訪米について「米国で基地問題の理解を広めるチャンス」と報じられているが、早くも雲行きが怪しくなっているという。玉城デニー氏のデマ動画拡散 公明衆院議員の呆れた言い訳玉城氏は今回の訪米で、米国防総省や国務省の高官との面会を希望し、調整を続けている。とこ2018/11/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/19
「米国防総省がUFO極秘調査」これはX-ファイル存在の裏付けか
ィアが17日までに、米国防総省(ペンタゴン)が2007年から未確認飛行物体(UFO)の調査を極秘裏に行っていたと報じた。同紙などによると、調査を要望したのは民主党上院議員だったハリー・リード氏。同氏と関係のある航空宇宙関係のベンチャー会社が請け負い、ブッシュ政権だった07年から7年間で2200万ドル2017/12/19東京スポーツ詳しく見る
2017/09/29
沖縄・高江のヤンバルクイナがヘリパッドを追い出す日
建設を巡り、県民らが米国防総省を訴えたもの。今後、米国の司法当局が基地建設の際、日本の天然記念物であるジュゴンの保護義務が尽くされているかを検証。その結果によって工事がストップする可能性が出てきた。住民の反対運動が過熱する沖縄・高江のヘリパッド建設でも、生息する天然記念物のノグチゲラやヤンバルクイナサンフランシスコ控訴裁 ジュゴン ノグチゲラ ヘリパッド ヘリパッド建設 ヤンバルクイナ 保護義務 反対運動 可能性 司法当局 基地建設 天然記念物 当事者適格 沖縄 沖縄ジュゴン訴訟 県民 米国防総省 辺野古基地建設 高江2017/09/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/28
来年にも実戦配備 北のICBM発射実験は“記念日”に限らない
米国防総省の情報機関が、「北朝鮮が早ければ来年にも米国本土に到達する大陸間弾道ミサイル(ICBM)を実戦配備する可能性がある」という新たな分析をまとめたとされる一件。北朝鮮のミサイル開発スピードの加速には驚くしかないが、北朝鮮が27日の祖国解放戦争勝利記念日にICBM発射を強行しようがしまいが、年内2017/07/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/09
陸自初の「水陸両用部隊」を来年創設、中国の尖閣急襲部隊に立ち向かう
米国防総省は6日、中国の軍事情勢に関する年次報告書を発表し、中国人民解放軍が、台湾侵攻や南シナ海での島嶼(とうしょ)防衛のため、水陸両用部隊による上陸作戦の遂行能力を高めようとしている、と指摘した。中でも、海軍陸戦隊(海兵隊)は、沖縄県・尖閣諸島への急襲作戦も念頭に部隊の育成を進めているという。日本2017/06/09夕刊フジ詳しく見る
2016/10/27
美輪明宏「なぜあんな愚かなこと」独特の戦争観語る
酷と言われたベリリュー島の激戦を米国防総省やNHKの映像、生き残った人々の証言から検証した作品。美輪は「戦争への思いはたくさんあります。軍人にも立派な人もいれば、どうしようもないサディストもたくさんいた。美しい色彩、文化を持つ日本がなぜあんな愚かなことをしてしまったのか、戦うのは日本でなくなることで2016/10/27日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/11
南シナ海“一触即発”状態 米3度目「航行の自由」作戦 中国機スクランブル
トリー(中国名・南沙)諸島にあるファイアリークロス(同・永暑)礁で「航行の自由」作戦を実施したのだ。同作戦は昨年10月、今年1月に続き3回目。現地では、中国軍が戦闘機を緊急発進(スクランブル)させるなど、一触即発の緊迫した空気が流れた。米国防総省によると、イージス艦は10日午前、中国に事前通報するこ2016/05/11夕刊フジ詳しく見る