恩政権
2018/12/19
北、制裁苦の惨状 金正恩氏に高まる不満 人民「松の木の皮、草がゆを食えというのか」
国主導の国際制裁が続いているのだ。正恩政権に対し、人民から怨嗟(えんさ)の声が出ているという。「北朝鮮で9月に出された政治学習講演資料を分析すると、『敵の経済制裁は強化される。『自力更生』『自給自足』の精神で経済を再生しなければならない』ということを強調し始めた」脱北者で、韓国の北朝鮮向けラジオ放送2018/12/19夕刊フジ詳しく見る
2017/12/27
粛清の陰で…正恩氏が妹大抜擢の「シスコン人事」 労働党行事で最前列に着席
1日の党の行事では、ナンバー2の幹部らとともに会場最前列に座る与正氏の姿が確認された。幹部を次々と粛清・更迭する正恩政権にあって、寵愛を集める妹がキーパーソンの一人となっている。韓国紙、東亜日報(日本語版)によると、21日に開かれた「朝鮮労働党細胞委員長大会」で、与正氏が会場ひな壇の最前列に座った。2017/12/27夕刊フジ詳しく見る
2016/09/10
北核実験強行の裏に正恩政権の“苦境” 求心力低下で焦り…さらなる暴発も
の政権下での核実験はすでに3度に及び、「核」への傾斜を際立たせる正恩氏。挑発行為をエスカレートさせる背景に追い詰められる独裁者の姿が透けてみえる。エリート層の相次ぐ脱北に国際社会での孤立。専門家は「正恩政権は八方ふさがりの苦境に陥っている」と指摘、さらなる暴走を危惧する。「断じて許容できない」。安倍2016/09/10夕刊フジ詳しく見る