京都牝馬S
2019/05/10
【ヴィクトリアマイル】アマルフィコースト 切れ味見せた 牧田師「いい反応」
最終リハを完了した。「しまい重点に、気合を付けておきました。いい反応だったし、順調に来ています」と牧田師は好仕上がりにうなずく。2走前の京都牝馬Sを13番人気で3着、前走の阪神牝馬Sは12番人気で2着。結果を出した2戦は、いずれも追い日から中2日で臨んだもの。今回も同様にG1へ挑む。「(気性的に)追2019/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/09
【ヴィクトリアマイル・血統調査】東京マイル戦が得意なレッドオルガの一発を期待
イル戦を得意とするレッドオルガに一発を期待する。母エリモピクシー(父ダンシングブレーヴ)はエリザベス女王杯を制し、秋華賞でも2着になったエリモシックの全妹にあたる。エリモピクシーは京都牝馬S、愛知杯、福島牝馬S各3着、エリザベス女王杯4着と、競走成績では姉には及ばなかったが、繁殖成績では、はるかに姉エリザベス女王杯 エリモピクシー マイル戦 レッドオルガ ヴィクトリアマイル・血統調査 一流マイラー 京都牝馬S 兄姉 愛知杯 東京 東京マイル戦 東京芝 母エリモピクシー 父ダンシングブレーヴ 福島牝馬S 秋華賞 競走成績 繁殖成績 血統調査 重賞2019/05/09東京スポーツ詳しく見る
2019/04/07
重賞4勝ミスパンテール屈腱炎で引退、繁殖入り決定
17年&18年ターコイズS連覇、18年京都牝馬S、阪神牝馬Sと重賞を4勝したミスパンテール(牝5=昆、父ダイワメジャー)は右前繋部の浅屈腱炎を発症したため引退、繁殖入りすることが7日、明らかになった。今年初戦の京都牝馬S5着後は6日の阪神牝馬Sを予定していたが態勢が整わず登録を見送り。その後、検査を2019/04/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/19
【高松宮記念】デアレガーロ「千二の今回はかかる心配がない」
ンターを1本。前走の京都牝馬Sは32キロ増で初重賞制覇を決めたように、馬体の充実ぶりが顕著だ。陣営は距離短縮をプラスにとらえている。大竹調教師「前走は少し太めもあったかな。(馬体重が)重くて折り合ったのか、ペースが流れたからなのか、とにかく折り合いがついたことが一番の勝因。1200メートルの今回はか2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2018/10/25
【天皇賞・秋:血統調査】マカヒキはこれからが全盛期の馬
月ぶりに勝利を挙げた。そのサトノダイヤモンドをハナ差競り落とし、日本ダービーを制したマカヒキの復権に期待したい。こちらはダービー後のニエル賞を勝った後、2年以上も勝ち星から見放されている。母ウィキウィキ(父フレンチデピュティ)は5戦1勝。マカヒキの全姉になるウリウリは京都牝馬SとCBC賞に勝っている2018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2018/07/21
【福島6R新馬】ヨハネスブルグ産駒のルメッサージュが逃げ切りV 武藤「次はもっと良くなりそう」
2番人気で初戦を飾った。勝ち時計は1分13秒8。53キロの武藤雅騎手を背に、好発を決めてハナを主張。最後まで軽快に駆けて、詰め寄った6番人気の2着馬モメチョッタ(岩部騎手騎乗)に1馬身半差で押し切った。同馬は04年京都牝馬Sを制したチアズメッセージの子で、兄に16年の目黒記念を制したクリプトグラムな2018/07/21スポーツ報知詳しく見る
2018/07/10
【セレクト当歳速報】ヒカルアマランサス×キンカメは1億4000万円で落札
、午前10時に開幕した。ヒカルアマランサスの2018は、京都牝馬Sを勝った母の産駒は3頭がデビューして2頭が勝ち上がり。今年の当歳が6番子にして初の牡馬とあって値が一気につり上がり、「ホウオウ」の冠名で知られる小笹芳央氏が1億4000万円で落札した。預託予定の矢作芳人調教師(栗東)は「このお母さんか2018/07/10スポーツ報知詳しく見る
2018/06/05
【2歳馬情報】ショウリュウイクゾ17日初陣 重賞3勝の母の背中追う
ューリップ賞、11年京都牝馬S、12年朝日チャレンジカップ勝ち)の初子。坂路とCWコース併用で順調に追い切りを重ねている。先月31日は坂路4F54秒1、楽な手応えでラスト12秒4を計時。母も管理していた佐々木師は「お母さんは苦しくなると内にモタれていたけど、この馬はキレイなフォームで真っすぐ走る。気2018/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/11
【ヴィクトリアマイル枠順】ミスパンテールは1枠2番 アエロリットは5枠10番
枠順が11日午前、以下のように決まった。横山典に乗り替わったターコイズS(GIII)→京都牝馬S(GIII)→前哨戦・阪神牝馬S(GII)の重賞3勝を含む現在4連勝中で、勝てばJRA古馬牝馬重賞勝利数でリキアイノーザン、トゥザヴィクトリー、アドマイヤグルーヴに並ぶ最多タイの4勝目となるミスパンテールターコイズS ミスパンテール ヴィクトリアマイル ヴィクトリアマイル枠順 京都牝馬S 前哨戦 最多タイ 東京芝 枠順 横山典 重賞 阪神牝馬S 馬マイル女王決定戦GI 馬牝馬重賞勝利数 GIII GI馬2018/05/11東京スポーツ詳しく見る
2018/05/08
【ヴィクトリアマイル】今年の“万券娘”にレースセンス光るデアレガーロを指名
が馬単万馬券で、2015年はGI最高配当(3連単2070万5810円)も飛び出した春シーズンきっての波乱レースだ。当欄が発掘した今年の“万券娘”はキャリアわずか8戦のデアレガーロ。重賞未勝利馬が一気にスターダムに駆け上がるシナリオがここにある。初めて関西に遠征した京都牝馬Sが、勝ち馬ミスパンテールを2018/05/08東京スポーツ詳しく見る
2018/05/06
【ヴィクトリアM展望】重賞連勝を含む4連勝中のミスパンテールが中心
ルを舞台に行われる。京都牝馬S、阪神牝馬Sの重賞連勝を含む4連勝中のミスパンテール(牝4歳、栗東・昆貢厩舎)を中心視する。3歳時は、桜花賞、オークスと牝馬クラシック路線を進むも16着、10着と全くいいところがなかったが、秋になって完全に本格化。アエロリットの主戦でもある横山典は、今回こちらの手綱を執アエロリット マイル女王決定戦 ミスパンテール ヴィクトリアマイル・G1 ヴィクトリアM展望 中心牝馬 京都牝馬S 昆貢厩舎 本格化 桜花賞 横山典 牝馬クラシック路線 菊沢隆徳厩 賞連勝 連勝 重賞連勝 阪神牝馬S2018/05/06スポーツ報知詳しく見る【ヴィクトリアM展望】G1馬6頭集結も主役は重賞3連勝ミスパンテール
ールだ。ターコイズSで重賞初Vを決めると、京都牝馬S、阪神牝馬Sを連勝。しかも前2戦が差し切り、前走が逃げ切りと脚質に幅を増してのG1挑戦となる。昆師は「メリハリがついて理想的な形の調整ができている」と手応え十分の様子。G1で2勝を挙げるソウルスターリングは昨年のオークス制覇を最後に4連敗中。ただ、オークス制覇 ソウルスターリング ターコイズS ミスパンテール ヴィクトリアマイル・G1 ヴィクトリアM展望 京都牝馬S 女王決定戦 昆師 脚質 連勝 連勝ミスパンテール 重賞 重賞初V 阪神牝馬S G1 G1挑戦 G1馬2018/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/08
【阪神牝馬S】パンテール重賞3連勝!横山典が絶妙な逃げ
連勝。ターコイズS、京都牝馬Sに続く重賞3連勝を決めた。ミスパンテールは過去4勝が全て後方からの差し切り。今回は先行馬が少ない組み合わせ。スッとハナを切ると独り旅。前半600メートルが37秒2という超スローペースの中、最後まで粘り切った。横山典は「レースは任せてもらっているんで。絶妙のペース?そうで2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/17
展開を読む【京都牝馬S=平均ペース】
内からワンスインナムーンが出てソルヴェイグは2番手でこれをマーク。前の2頭が緩いペースをつくって粘り込みを図るが、馬場は内が荒れてきて外が伸びる状態。馬場のいい所を伸びて来るデアレガーロ、ミスパンテールに注意だ。2018/02/17スポーツニッポン詳しく見る【京都牝馬S】傾向と対策
過去10年の結果から傾向を探る(16年に1600メートルから1400メートルに変更)。☆年齢4歳が【7・2・1・43】で圧倒的に強い。5歳が【2・6・3・35】、6歳が【1・2・5・37】。狙いは4歳馬。☆重賞実績1着は全馬が、3着内では24頭が重賞で1~5着までに入った実績があった。☆距離実績3着2018/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/14
【京都牝馬S】ソルヴェイグ 坂路ラスト12・3秒「ジョッキー騎乗なら11秒台が出ていた」
【京都牝馬S(土曜=17日、京都芝外1400メートル)注目馬14日最終追い切り:栗東】ソルヴェイグは坂路で単走。1週前は予定よりも遅かった(4ハロン54・8秒)ので、この日は少し負荷を強めて4ハロン52・5―12・3秒をマークした。中間は坂路で入念に調整を重ね、急仕上げ気味だった前走(京阪杯=9着)2018/02/14東京スポーツ詳しく見る【京都牝馬S】エスティタート 坂路ラスト12・0秒「抜群の動き」
【京都牝馬S(土曜=17日、京都芝外1400メートル)注目馬14日最終追い切り:栗東】エスティタートは坂路で単走。ラストは切れのある動きで4ハロン53・8―38・8―24・8―12・0秒をマークした。好調をキープしている。松永幹調教師「抜群の動きでしたね。格上挑戦となりますが、昨年は4着と好走したレ2018/02/14東京スポーツ詳しく見る【京都牝馬S】ワンスインナムーン 力強く伸びて3馬身先着「今回は体も戻っていい雰囲気」
【京都牝馬S(土曜=17日、京都芝外1400メートル)注目馬14日最終追い切り:美浦】ワンスインナムーンは石橋を背に坂路で併せ馬。直線は一杯に追われると、先行した2頭をかわし、力強く伸びて3馬身先着。4ハロン50・6―37・2―24・6―12・0秒と上々の数字で好仕上がりをアピールした。相田助手「し2018/02/14東京スポーツ詳しく見る【京都牝馬S】デアレガーロ 余力十分に5馬身先着「どんな競馬でもできるようになっている」
【京都牝馬S(土曜=17日、京都芝外1400メートル)注目馬14日最終追い切り:美浦】デアレガーロは南ウッドで新コンビを組む池添を背に併せ馬。先行したプエルト(古馬500万下)を目標に直線で内に潜り込み、余力十分に5馬身先着した(4ハロン52・1―37・0―12・5秒)。大竹調教師「以前はすぐにイレ2018/02/14東京スポーツ詳しく見る
2017/04/21
【栗東通信】好調梅田厩舎 今週はアドマイヤローザがスタンバイ
重賞初勝利を挙げた。「最後はオーナーの運。しっかりと勝てたのは大きい」。笑みを浮かべた梅田智之調教師が「今年の重賞は着外がない」と胸を張る。京都牝馬S(レッツゴードンキ)1着、日経賞(アドマイヤデウス)3着、高松宮記念(レッツゴードンキ)2着、そして東京スプリントの1着。4戦全てで馬券に絡んでいるの2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/18
【京都牝馬S】ワンスインナムーン 重賞初挑戦で2着、石橋「いいモノ持ってる」
G3京都牝馬Sは重賞初挑戦だった関東馬ワンスインナムーンが、好位からしぶとく粘って2着。石橋は「自分が思った感じで運べたし、直線を向いても楽でしたね。いきなりの重賞でこれだけ走れたし、いいモノを持っていますね」とパートナーを評価していた。2017/02/18スポーツニッポン詳しく見る【京都牝馬S】レッツゴードンキが復活V
「京都牝馬S・G3」(18日、京都)単勝1番人気のレッツゴードンキが復活V。15年桜花賞以来となる、久々の美酒に酔った。勝ちタイムは1分22秒5。中団を進み、直線で外に持ち出すと末脚一閃。岩田康誠騎手は「状態が良く、少し折り合いに苦労しましたが、何とか辛抱してくれました。元気な女の子で粗削りな面はあ2017/02/18デイリースポーツ詳しく見る【京都牝馬S】レッツゴードンキ復活V!15年桜花賞以来の重賞制覇
「第52回京都牝馬ステークス記念」(G3、芝1400メートル・晴・やや重)は18日、京都競馬場11Rで行われ、騎手騎乗の1番人気、レッツゴードンキ(牝5=梅田厩舎、父キングカメハメハ、母マルトク)がV。勝ち時計は1分22秒5。3、4コーナー中間付近からじわじわと浮上してきたレッツゴードンキ。最後の直コーナー中間付近 スナッチマインド レッツゴードンキ レッツゴードンキ復活V 京都牝馬ステークス記念 京都牝馬S 京都競馬場 先行馬 勝ち時計 桜花賞 梅田厩舎 母マルトク 父キングカメハメハ 賞制覇 頭差 騎手騎乗2017/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/15
【京都牝馬S】スナッチマインド調整順調 レースの鍵は仕掛けどき
「京都牝馬S・G3」(18日、京都)スナッチマインドは六甲アイランドSを制し、オープン入りを果たした。森田助手は「年明けに短期放牧に出して、おおむね順調にきているよ」と笑顔を見せる。キャリア19戦で掲示板を外したのはわずか2回。堅実なレースぶりが光る。「古馬になって競馬前のテンションは落ち着いてきて2017/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/07
【古馬次走】レッツゴードンキは京都牝馬SとフェブラリーSの両にらみ
すい」と語った。2017/02/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/27
日曜京都の危険な人気馬
ッチマインド】G3の京都牝馬Sで4着があり、準オープンでも2着が2度あるように力上位の存在だ。ただ、これまでステッキに反応して斜行したり、早めに抜け出してソラを使ったりと癖のある馬。乗り続けているジョッキーすら頭を悩ませるほどだが、今回はテン乗り。信頼は置けない。【京都12R・クリスマス】イレ込みが2016/11/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/17
【オークス】チェッキーノ良血騒ぐ 未知の2400も大丈夫
ッキーノ。母は03年京都牝馬Sを勝ったハッピーパスで、全兄コディーノは12年東スポ杯2歳Sを制し、朝日杯FSで2着の実績がある。母、兄も手掛けた藤沢和師は「この血統の良さが出ている。いいものを持っている馬だよ」と評価する。今回は未知の2400メートル戦。「兄姉は気が良くて前向き過ぎるところはあったが2016/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/11
【ヴィクトリアマイル】クイーンズリング 先着にM・デムーロ「チャンスはある」
り:栗東】今年初戦の京都牝馬SでフィリーズRに続く重賞2勝目を挙げたクイーンズリング(写真左)は、M・デムーロを背に坂路でアドナルシー(3歳500万下)と併せ馬。余力残しで4ハロン52・7―12・5秒をマークし、反応良く先着した。M・デムーロ騎手「いつも元気だけど、今朝の動きも良かった。前回と同じく2016/05/11東京スポーツ詳しく見る