杉永責任審判
2019/05/31
阪神 ジョンソン 不正投球の指摘に困惑「こちらが教えて欲しいぐらい」
イクと追い込んでの5球目。スイングしてファウルに見えた1球を、球審が不正投球と指摘。試合後、杉永責任審判は「反則投球と見なした。ジョンソン投手が打者が構える前に虚をつく投球をしたので」と説明し、判定はボールとなってフルカウントとなった。野間に二塁内野安打で出塁を許したものの1イニングを無失点の助っ人2019/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/15
カープ劇的すぎるコリジョンサヨナラ 猛抗議の緒方監督「絶対にセーフだと…」
、赤松の中前打で二走・菊池が本塁に突入。一度はアウトと判定されたが、ビデオ検証で判定が覆った。3連敗をしない強さは本物。本拠地6連戦の初戦を奪い、首位をがっちりキープした。ハラハラドキドキの最後に、歓喜が待っていた。杉永責任審判がコリジョンルールの適用を球場にアナウンス。殊勲打の赤松は両手を広げて外2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/12
コリジョンルールに泣いた阪神・高代ヘッド「「ありえへん! 幼稚すぎる」
ンなのかを(審判には)ちゃんと説明してほしかった。抗議に行ったけど、聞けなかった。キャンプの時からもめるんじゃないかと思っていたが、その通りになった…」。杉永責任審判は「(捕手の原口が)最初から走路に入っていたので適用したということ。金本監督には『リプレー判定の後は抗議できないので、お帰りください』2016/05/12東京スポーツ詳しく見る阪神が「コリジョンルール判定」意見書を提出
球団常務は内容について「杉永責任審判がおっしゃっていた『最初から(走路を)ふさいでいた』というのが最初からではないし、捕球態勢に入るために後ろに下がり、またいだ状態かもしれないがふさいでいない。走路は空いていたということ。それから審判団が判断するアウトのタイミングというのは何なのか。また、金本監督が2016/05/12東京スポーツ詳しく見る
2016/05/11
コリジョン適用の杉永責任審判 阪神の捕手・原口は「最初から走路に立っていた」
「阪神1-3巨人」(11日、甲子園球場)巨人は1-0の三回2死二塁から脇谷の中前適時打で2点目。この得点時に阪神は大和からの送球を受けた捕手・原口が走者にタッチして最初はアウトの判定が出されたが、巨人・高橋監督の要望によってビデオ判定に持ち込まれた。協議の結果、今季から採用のコリジョン(衝突)ルール2016/05/11デイリースポーツ詳しく見る