オープンデー」として首位日本ハムと対戦する。2番遊撃に野村勇を起用し、二塁の川瀬晃とのコンビを組む。先発は今季ここまで8試合で5勝負けなしのモイネロが務める。【ソフトバンクの日本ハム戦スタメン】1中周東佑京2遊野村勇3右近藤健介4一中村晃5左柳町達6三栗原陵矢7指山川穂高8捕海野隆司9二川瀬晃

◆ソフトバンク―日本ハム（27日、みずほペイペイドーム）ソフトバンクの小久保裕紀監督が、先発ローテーションの再編について説明した。27日からの日本ハム2連戦は中10日の有原航平、中7日のリバン・モイネロと左右の二枚看板で挑む。首位・日本ハムに二枚看板をぶつける形になり、小久保監督は「それも一つだけど

敗を２でストップ。昨季４勝２１敗と大きく負け越したロッテとの対戦成績を５勝４敗とし、首位日本ハムと１ゲーム差の２位に浮上した。今井は４回に今季初の適時打を許したものの、開幕から９戦連続ハイクオリティースタート（７回以上自責２以下）でリーグトップタイの５勝目をあげた。試合後、西口文也監督がポイントにあ

、チームを6カード連続勝ち越しへ導く決勝弾となった。何より、首位日本ハムに今季3カード目の対戦で初めて勝ち越した事実が大きい。粘り勝ちとなった要因は何か。継投に入った6回途中から中継ぎ陣全員が無失点投球でつないだリレーもその一つだが、見逃せないのはホークス本来の武器でもある「堅守」が随所に見られたこ

◆日本ハム2×―1ソフトバンク（21日、エスコンフィールド北海道）日本ハムが、なぜ首位に立っているのか。それがはっきり分かるような一戦ではなかったか。とにかく先発陣が素晴らしい。勝利投手となった北山は9回を4安打1失点で投げ抜いた。球数は122球。それでも最後のマウンドとなった9回に150キロ超の直

トバンクが逆転勝ちで首位日本ハムとのカード初戦を制した。3連勝で今季初の貯金1。6回に川瀬晃がプロ初本塁打となる決勝の1号ソロを放った。リバン・モイネロが7回2失点でパ・リーグトップタイの5勝目を飾った。2回に2点を先行されたが、粘り強い投球で味方の逆転劇を呼び込んだ。試合後、小久保裕紀監督は「（途

トバンクが逆転勝ちで首位日本ハムとのカード初戦を制した。3連勝で今季初の貯金1。6回に川瀬晃がプロ初アーチとなる決勝ソロ本塁打をマークした。巨人からトレード移籍した秋広優人が5試合連続スタメン出場。5、9回といずれも得点に絡む四球を取るなど1安打2四球と3出塁で勝利に貢献した。試合後、小久保裕紀監督

トバンクが逆転勝ちで首位日本ハムとのカード初戦を制した。3連勝で今季初の貯金1。6回に川瀬晃がプロ初本塁打となる決勝の1号ソロを放った。2点を追う5回。首脳陣は1死一、二塁から送りバントを指示し、海野隆司が成功。2死二、三塁として、牧原大成が左中間に2点三塁打を運んで同点とした。試合後、小久保裕紀監

ンクが、20日からの首位日本ハムとの敵地3連戦（エスコンフィールド北海道）に先発左腕を3人並べて臨む。注目は21日のカード2戦目で今季初先発する松本晴だ。3年目の今季は開幕ローテから惜しくも漏れたが、開幕から中継ぎで起用されて12試合連続無失点で防御率0・00。「先発のために準備してきた。今から開幕

ージの勝者を迎え撃つ首位日本ハム。どうせ戦うならば、くみしやすいチームに勝ち上がってきてほしいものだが、今季の日ハムはソフトバンクとロッテとの対戦成績はいずれも１５勝９敗１分けだ。ならば、どちらの方が都合が良いのか。ソフトバンクは今季最多勝（１５勝５敗）を獲得した和田のＣＳ欠場がほぼ確実。左ヒジ違和

クイズで決勝点。負ければ首位日本ハムの優勝が決まる試合だったが、接戦を制し再び２ゲーム差とした。ソフトバンクは負ければＶ逸、勝っても日本ハムが勝てば優勝を逃す背水の一戦。ソフトバンクは先発の千賀が七回まで無失点と好投した。しかし、２点リードの八回、二死一、二塁とピンチを背負うと、代打・井口に四球を与

来先発するはずだった和田が左肘の不安で離脱し、急きょ回ってきた大役。持ち前の「馬力」を発揮し、西武の強力打線を６回零封した。首位日本ハムが勝ち、自力Ｖの復活はならなかったが、１ゲーム差で必死にしがみつき、球史に残るマッチレースを制する。■工藤監督も笑顔ナインを出迎えたベンチ前。中田は、真後ろの工藤監

ているパ・リーグは、首位日本ハムが本拠で楽天に２―４で敗れ、２位ソフトバンクが敵地で西武に８―０と大勝した。日本ハムの優勝マジックは６のままで、両チームのゲーム差は再び１となった。日本ハムは３回に失策などが絡んで３点先行され、６回にウィーラーに２６号ソロを浴びて４点を取られた。本拠地の声援を背に、７

クが連敗を３で止め、首位日本ハムとのゲーム差を０．５に縮めた１１日の西武戦。工藤監督は５-３の六回に飛び出した内川の３ランを勝因に挙げたが、チーム関係者が「あいつが戻ってきたのも大きいですよ」と言うのが高谷裕亮（３４）の復帰である。６月１２日以来となるスタメンマスクをかぶり、約１カ月ぶりの登板となっ

のリック・バンデンハーク投手（３１）を１８日のオリックス戦（ヤフオクドーム）で投入。一方で東浜巨投手（２６）を前回先発から中３日となる、きょう１３日の楽天戦（コボスタ宮城）からブルペン待機させる。首位日本ハムと０・５ゲーム差で残り１４戦。策の限りを尽くす。■見切り発車は承知壮絶なデッドヒートの中、工