もろ手突き
2025/05/15
横綱・豊昇龍もう2敗目 阿炎戦4連敗にみる昨年9月の深刻トラウマ…変化にビビり距離詰められず
豊昇龍(25)が4日目にして、早くも2敗目を喫した。相手は平幕の阿炎。3日目の王鵬に続き、2日連続の金星配給だ。豊昇龍は立ち合いで阿炎のもろ手突きを食らった直後に引き落とされ、あっけなく土。右腕に砂をべったりつけて花道を下がった横綱とは対照的だったのが、「してやったり」の阿炎である。インタビュールー2025/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/05/14
【夏場所】豊昇龍が2連敗…阿炎の引き落としにバッタリ 高田川審判長「術中にはまった」
屈して2連敗。阿炎のもろ手突きにのけぞると、すかさず引かれてバッタリと土俵に落ちた。取組後の支度部屋では取材対応せず、国技館を後にした。審判長の高田川親方(元関脇安芸乃島)は「気持ちが焦ったのでは。阿炎は狙い通り。豊昇龍は受けすぎ。ああいうところで攻める体勢だったら次にいけるんだけど。(阿炎は)変化2025/05/14東京スポーツ詳しく見る横綱の豊昇龍が痛恨の2連敗 阿炎の引き落としで前のめりにバッタリ 舞の海氏「横綱ですから残せないとダメですね」
との対戦。立ち合いのもろ手突きから引き落とされ、土俵上にバッタリと前のめりで倒れた。先場所は途中休場しており、今場所も2連勝から2連敗。前日3日目は王鵬のはたきこみに屈していた。NHKの中継では舞の海秀平氏が「術中にハマリましたね。横綱ですからね、阿炎のもろ手突きが強烈だと言っても残せないとダメです2025/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2025/05/12
横綱昇進へ親方衆が口を揃える「機運」ってナンだ? 白星発進の大の里はV逸なら条件付き
る大相撲5月場所。昨11日の初日は難なく白星発進を決め、昇進に向けて一歩前進である。相手は前頭筆頭の若元春。一筋縄ではいかない力士だが、もろ手突きで相手の体を起こすと、右を差して一気に寄り切った。場所前に「初日から5日目までが大事になる」と話していたように、大きな1勝となった。東の支度部屋では、近く2025/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/03/18
「方向違いのプライドは捨てろ」豊昇龍の連日金星配給した立ち合いで元大関・琴風が疑問に残った点
新横綱場所で3つ目の配給は1964年春場所の栃ノ海以来で、昭和以降の最多に並んだ。一山本は初金星。****豊昇龍に問題ありだ。繰り返しになるが、立ち合いの張り差しには疑問が残る。あまりにも安易過ぎる。一山本のもろ手突きも速かったので体に触ることもできなかった。右を深く入れられ、苦し紛れの小手投げで逃2025/03/18スポーツ報知詳しく見る
2025/03/10
新横綱豊昇龍を相撲解説者バッサリ酷評…阿炎のもろ手突きにまさかの「瞬殺」招いた過信と甘さ
張り差しを狙うも阿炎のもろ手突きをまともに食らってしまい、そのまま突っ張りで電車道。何もできないまま土俵下に吹っ飛ばされた。取組後は苦笑いでクビをかしげ、「まあ大丈夫。明日頑張ります」と話したものの、中継の解説者はそんな新横綱を酷評。前尾車親方の琴風が「安易な張り差しがよくなかった」と言えば、元小結2025/03/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/21
照強、十両以上で初“幻の妙技”で4勝目
目を挙げた。千代丸のもろ手突きにも「かわしてうまく右を差せた」と冷静に対応。投げで揺さぶりながら背後につくと、相手の左足に自分の右足からめて倒す「送り掛け」がさく裂。2000年に追加された12の決まり手の一つで、十両以上では初。7日目に炎鵬との小兵対決を制したテクニシャンは「たまたま決まった」とニヤ2019/05/21スポーツ報知詳しく見る
2019/05/13
新大関・貴景勝「また取組前に鼻血出た」も2連勝
を飾った。立ち合いのもろ手突きで手が滑ってしまい、予想外の展開になったが左喉輪でのけ反らせ、引いて相手を泳がせた。素早く回り込んで十分な体勢をつくれていない相手を押し出した。2勝目を挙げた新大関は「立ち合いでちょっと滑って流れた。そういうこともある。滑って負けちゃったら、それで終わり。思い通りにいか2019/05/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/20
白鵬に逸ノ城…貴景勝の大関ノルマ“あと2勝”には難敵揃い
(33)と対戦。立ち合いのもろ手突きから押しの一手で、危なげなく勝利した。これで8勝2敗。大関昇進を決めるためにも、2ケタ勝利は必要。つまり、最低限のノルマまであと2勝になる。残り5日間で2勝と聞けば昇進濃厚と言いたくなるが、今後の相手は上位陣。きょう20日は白鵬戦だ。3大関との対戦も残っている。さ2019/03/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/24
阿炎が5場所ぶりの勝ち越し「2桁目指して頑張ります」大奄美を押し出す
となる勝ち越しを決めた。阿炎は立ち合いからもろ手突きで攻め込むと、前へ前へと押し突き。頭で当たっていきながら押し込んで白星をつかんだ。8勝4敗とした阿炎はNHKの勝ち越しインタビューに「うれしいです。お世話になっている人に感謝して頑張っていきたい」と笑顔。取り組みについては「自分が下になれるように当2019/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/21
貴景勝 単独首位キープ!大量の卵食べて疲労回復「ニワトリに感謝」
を挙げた。パワフルなもろ手突きで自分のペースに持ち込み、最後は得意の左一発を背中に入れてバランスを崩した相手を土俵にはわせた。1差で単独首位をキープ。優勝争いをリードする中、「気持ちでいけてよかった。二桁にこだわりはない。しっかり白星につながったことがよかった」と頬を緩めた。土俵を沸かす連日の破壊力2018/11/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/23
貴源治 貴乃花親方の言葉を思い出し勝ち越し
決めた。立ち合いは突いて出たが、相手の出足の強さに押し込まれる。しかし、うまくいなしながら右に回り込み、態勢を立て直して突き放し。最後はもろ手突きのような形で押し切った。「常幸龍関は尊敬していた方だったので、思い切ってやれて良かったです」場所中に足の裏を内出血し、この日は痛み止めを飲みながら土俵に上2018/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/22
「彼女のためにも、やらねばという気持ち」千代の国、新妻に捧ぐ快進撃
目の千代の国が豪風をもろ手突きからよく見て突き出し、3日目から7連勝。平幕ではただ1人1敗をキープした。好調の原因はずばり「結婚」との声がもっぱらだ。夫人の愛さんとは昨年4月25日に入籍したが、挙式は今年2月17日だった。女子レスリング五輪3連覇の吉田沙保里ら約500人が出席した盛大な披露宴で、「き2018/05/22夕刊フジ詳しく見る
2018/05/20
千代の国、石浦をはたき込みで下し、1敗をキープ
撲夏場所8日目○千代の国(はたき込み)●石浦(20日・両国国技館)6勝1敗の千代の国(27)=九重=が石浦(28)=宮城野=と対戦した。立ち合いで突っかけた石浦は、2度目の立ち会いでもろ手突きで攻めるが、千代ノ国に簡単にはたき込まれた。千代の国は7勝目、勝ち越しに大手をかけた。明日は豪風と対戦する。2018/05/20スポーツ報知詳しく見る
2018/05/18
鶴竜、元付け人・阿炎に貫禄勝ち「当たる時点で成長している」
禄を見せた。予想通りのもろ手突きを受け止め、突っ張ってくる相手をいなし、落ち着いてはたき込んだ。阿炎は鶴竜の元付け人。「それはなるべく考えないようにした」と土俵上では勝負師に徹するも、帰り際には「(取組が)終わってみたら、いいことですよ。当たる時点で、成長しているということです」と感慨深そうだった。2018/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/15
【大相撲夏場所】関脇栃ノ心が連勝 左上手を取れば力は横綱級だ!
切って2連勝。大関昇進のノルマとなる2桁10勝へ向けて好スタートを切った。阿炎のもろ手突きに突き返して応酬。すかさず左を差してまわしを引くと、そのまま前へ出て寄り切った。取組後は「今日は良かったです。どこかで絶対につかまえられると思った。気合が大事。(連勝は)気持ちいいですね」と胸を張った。この日が2018/05/15東京スポーツ詳しく見る
2017/11/14
貴景勝、日馬富士から2場所連続金星「何も考えずにいって良かった」
あまり覚えていない。何も考えずにいって良かった」。横綱に3発のもろ手突きを浴びせ、先場所に続く殊勲。初顔から同一横綱に連続金星は、13年春場所と名古屋場所で日馬富士を破った千代大龍以来。「自分の相撲を取り切ろうと思っていた」と無欲無心の境地だった。支度部屋では小学校時代からのライバル、阿武咲とグータ2017/11/14スポーツ報知詳しく見る
2017/07/19
碧山が2敗目 錦木の上手投げで敗れる
ろ手突きから押し込んだが、錦木が土俵際での左からの上手投げで逆転した。2017/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/23
元関脇の十両安美錦、5勝目で再び星を五分に
げた。鋭く踏み込み、右張り。もろ手突きに来た相手を豪快に右から土俵にたたきつけた。「(仕切りで)距離を取ってきたからもろ手突きかと思ったけど、かまわず踏み込んでいった。踏み込めば自分で流れで取れる。一歩目の意識だけしっかりと思った。後は流れに乗せて」と、納得の内容を振り返った。昨年夏場所で左アキレス2017/05/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/15
石浦が初黒星 琴勇輝に押し出される 3日目は宇良と対戦
目は前頭十枚目の宇良と対戦する。2017/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/09
服部桜…黒星発進の25連敗!
大相撲初場所2日目は9日、東京・両国国技館で行われ、敗退行為と見られる相撲で物議をかもした西序ノ口18枚目・服部桜(18)=式秀=が上手投げで破れ、黒星スタートを切った。得意のモロ手突きから左四つになって久しぶりに前に出たが、177センチ、70キロの昇富士(伊勢ヶ浜)の上手投げに背中から落ちた。場所2017/01/09スポーツ報知詳しく見る
2016/09/14
宇良 初の連敗、佐田の富士に屈する 5日目は初の中入り後登場
となった。立ち合い、佐田の富士のもろ手突きからの突き押し、のど輪に防戦。こらえて懐に入ったところをタイミングよくはたかれた。連敗に「初めてですね。星が五分になってしまいました」と肩を落とした。5日目は初めて中入り後に登場。最初の取り組みで幕内・大栄翔と対戦する。幕内最初の取組には米菓メーカー「もち吉2016/09/14スポーツニッポン詳しく見る宇良、初の連敗もジョーク「自信なくしたと言えばいいですか」
宇良は初土俵を踏んだ昨年春場所以来初めての連敗。立ち合い佐田の富士のもろ手突きからのど輪という攻めにあい、頭を下げて前へ出たが、タイミングのいいはたきを食った。とはいえ、まだ星は2勝2敗の5分。「連敗は初めてですね。自信をなくしたと言えばいいんですか」と余裕を漂わせ、周囲の不安を吹き飛ばした。5日目2016/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/13
幕下・琴鎌谷、連勝!まげつかまず、手応えつかんだ
・琴ノ若)の長男で、祖父に元横綱・琴桜を持つ西幕下59枚目・琴鎌谷(18)=佐渡ケ嶽=が東58枚目・魁渡(20)=浅香山=をはたき込みで破り連勝となった。魁渡のもろ手突きを胸で受けてが、すぐに頭を下げてのはたき込み。「はたいた時にまげをつかんだのではないか」と物言いが付いたが、軍配通りとなった。「相2016/09/13スポーツ報知詳しく見る
