プロ最多
2019/05/19
【オリックス】K―鈴木、“4度目の正直”でプロ2年目初白星
つかんだプロ2年目での初白星。「率直にうれしい。“4度目の正直”ですね」。4月28日の西武戦と前回5月11日の楽天戦はともに7回無失点で勝利投手の権利を手にして降板も、リリーフ陣が崩れて白星はスルリ。仲間を信じ、歓喜の瞬間をかみ締めた。プロ最多125球の力投で6回途中3安打1失点。6四死球と荒れたが2019/05/19スポーツ報知詳しく見る
2019/04/25
【ソフトバンク】大竹の“怪” 防御率リーグ2位もいまだ0勝
。プロ最長の8回1/3、プロ最多の109球を投げ無失点も援護なし。防御率0・89は日本ハム・有原に次ぐリーグ2位だが、0勝1敗。登板時は打線がわずか計2点と、援護に恵まれない。それでも黙々と投げ続ける左腕。「4登板目でチームが初めて勝ったので、自分の価値も見いだせる」とチームの勝利を喜んだ。倉野投手2019/04/25スポーツ報知詳しく見る
2018/12/03
【3日の主な契約更改】楽天・松井 チーム保留1号 ヤクルトの館山、畠山らは厳しい更改
の西武では、5年目でプロ最多の74試合で先発マスクをかぶった森が年俸4000万円から倍増の8000万円、最多勝を獲得した多和田は年俸2600万円から約3倍増の8000万円でサインし「予想していたより高かった。普通にうれしかった」と笑顔。ロッテでは遊撃の定位置を獲得したルーキーの藤岡が2070万円増の2018/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/27
ソフトB大竹、白星逃し猛省
げた西武を相手に6回まで2失点と好投したが、4点リードの7回に代打森の左前打で3点目を失って降板。救援陣もつかまって、この回に同点とされた。6回1/3を投げてプロ最多の5失点となった左腕は「普通に投げていれば普通に勝てた試合。本当に悔しい」と唇をかみしめた。=2018/08/27付 西日本スポーツ=2018/08/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/17
ビールかけ自粛のホークス・千賀は6回1失点 プロ最多141球で規定投球回到達
◆西武-ソフトバンク(17日・メットライフドーム)ソフトバンク先発の千賀は、プロ入り最多141球を投げ、6回、被安打4、8奪三振、1失点で勝ち負けはつかなかった。2回1死満塁、外崎に14球粘られた末に先制の右犠飛を許した。それでも3回以降は走者を出しながらも粘り抜き、無失点。リーグ優勝を決めた16日2017/09/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/24
中日・小笠原が2勝目 完封目前で2ラン被弾「次は0に抑えたい」
完投初完封も目前だったが、9回一死二塁からプロ最多となる134球目をマギーに左翼席に運ばれ、ここで降板となった。小笠原は「(勝ったのは)うれしいんですけど。完封したかったんで、すごく悔しいです。次は0に抑えたい」。巨人打線を手玉に取った投球にも「まだ僕にとっては満足いかない」とさらなる進化を誓った。2017/06/24東京スポーツ詳しく見る
2016/09/04
竜ドラ1・小笠原がプロ初勝利 森監督代行「心臓に毛が生えてる」
に先制の20号2ラン、2回に小林誠に適時打を許し、序盤に3点を失ったが、尻上がりに調子を上げて3回以降はゼロ行進だ。結局、プロ最長タイ7回を6安打3失点。10奪三振、127球もプロ最多となり、強力G打線をねじ伏せた。ウイニングボールを手にした小笠原は「うれしいのひと言です。気持ちが折れそうになったけ2016/09/04東京スポーツ詳しく見る
2016/05/12
【DeNA】ローテ再編で「サタデー今永」…新人王へ向け白星量産だ
た。今永は新人ながら6試合中5試合でカード頭に登板。巨人・菅野らエース級との投げ合いで打線の援護に恵まれず、6日の広島戦(マツダ)で初勝利するまで時間を要した。ラミレス監督は「カード頭は一番いい投手を当てられる。ローテ順の変更は検討している」と話してきたが、広島戦でプロ最多125球を投げたことも考慮2016/05/12スポーツ報知詳しく見る