西浦調教師
2018/11/14
エリザベス女王杯2年連続2着のクロコスミアは香港ヴァーズへ
G1(12月9日、シャティン競馬場・芝2400メートル)に挑むことが14日までに決定した。引き続き岩田康誠騎手(44)=栗東・フリー=が騎乗する。招待の受諾を表明した西浦調教師は「選ばれてよかったです。レース後も変わらず具合はいいです。香港でもこの馬らしい競馬をして好勝負を期待しています」と話した。2018/11/14スポーツ報知詳しく見る
2018/11/07
【エリザベス女王杯】クロコスミア 柔らかみのある動き戻る「自分のリズムで運べればしぶとい」
ロン54・2―13・7秒と数字は目立たないが、馬なりのまま余力たっぷり。使いつつ本来の柔らかみのある動きが戻ってきた。陣営は中間の上昇ぶりをアピールした。西浦調教師「1週前にビシッとやったので直前はこれで十分。いい感じだね。自分のリズムで運べればしぶとい馬だし、昨年の女王杯は僅差の2着だったからね」2018/11/07東京スポーツ詳しく見る
2018/11/06
【エリザベス女王杯】クロコスミア「理想はハナ」
6日朝の表情:栗東】昨年の2着馬クロコスミアは坂路で軽めの調整。西浦調教師「予定通り順調にきています。昨夏から馬が成長。実際の数字以上に大きく見せますね。前走(府中牝馬S=5着)は離して逃げる馬を追いかける格好になって、馬が力んでしまった。理想はハナだけど、いかに自分のリズムで競馬ができるかですね」2018/11/06東京スポーツ詳しく見る
2018/11/05
【エリザベス女王杯】クロコスミア「中間の動きから上積みを感じる」
・8―41・2―12・9秒。馬場の荒れた時間帯だけに時計は及第点で、ラストもしっかりと12秒台でまとめてきた。悪くない。西浦調教師「前走(府中牝馬S=5着)は2番手からでも33秒台の上がりをマークして内容は良かった。中間の動きからも上積みを感じる。昨年は勝ちに等しい2着だったし、自分のペースで行けれ2018/11/05東京スポーツ詳しく見る
2018/01/02
【京都金杯】レッドアンシェル「当日輸送だとテンションが上がりやすいのでまずは自分との戦い」
がそれでも大きく負けていない。マイルは条件的に悪くないと思うし、ペースが流れてくれれば競馬もしやすいはず」★ブラックムーン・西浦調教師「近2走は自分の競馬ができて一戦ごとに馬の体調も上がっている。前走(リゲルS=5着)に関しては斤量の差。無理してポジションを取りに行くと甘くなる馬。鞍上(武豊を予定)2018/01/02東京スポーツ詳しく見る
2017/08/09
【関屋記念】ブラックムーン ウッドラスト12・3秒「いい動き」
ってもペースを上げず、ラスト1ハロンだけ伸ばしてのフィニッシュとなった(70・5―39・6―12・3秒)。夏3走目でも変わらず高いレベルのデキを維持しており、陣営は順調をアピールした。西浦調教師「中2週なので、テンからは行かず上がり重点の追い切り。いい動きでした。(3着だった前走の中京記念も)あの(2017/08/09東京スポーツ詳しく見る
2017/07/14
【名鉄杯&バーデンバーデンC】ミルコ&秋山&西浦調教師を競馬界の女神が直撃
【名鉄杯(日曜=16日、中京ダート1800メートル)&バーデンバーデンC(日曜=16日、福島芝1200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週の競馬の話題で避けて通れないのはやはりセレクトセールでしょう!テレビで見てましたが、どんどん高額馬が出るもんだから、またバブルがやってき2017/07/14東京スポーツ詳しく見る
2017/06/27
【CBC賞】ティーハーフ「展開ひとつでチャンスはある」
を詰めているティーハーフは坂路のキャンター調整で活気ある動きを見せた。西浦調教師「毎回よく頑張ってくれているんだけどね。前走(安土城S=3着)は斤量を背負っている分もあったかな。7歳馬でも全く衰えは感じられないし、中京では高松宮記念(4着)でも、いい競馬ができているから、展開ひとつでチャンスはある」2017/06/27東京スポーツ詳しく見る
2017/04/04
【桜花賞】アロンザモナ「自分のリズムで走ってどれだけ通用するか楽しみ」
駆け上がり、好調をアピールした。西浦調教師「中間も変わりなく順調だよ。チューリップ賞(7着)では勝ち馬をマークする形でレースを進められたんだけどね。今回はさらに強い馬が揃うだけに楽ではないが、クラシック初戦にいい状態で出走できるのは何より。自分のリズムで走ってどれだけ通用するか、楽しみにしているよ」2017/04/04東京スポーツ詳しく見る
2017/02/01
【東京新聞杯】ブラックムーン「自分の競馬で」逆襲! 新コンビ・内田博に「しっかり話す」と西浦調教師
新聞杯にエントリーしているブラックムーンについて、西浦調教師に聞いていた時のことだ。テンに出して位置を取りに行った京都金杯(9着)のレースぶりの話になった途端、トレーナーの表情がみるみる怒りを帯びたものに変わっていった。「見たら分かるやん。あの通り」。ぶぜんとした表情で話すトレーナー。この言動だけで2017/02/01東京スポーツ詳しく見る
2016/11/28
【チャンピオンズC】引退まで残り2戦のホッコータルマエ「とにかく最高の状態に仕上げるだけ」
ハロン52・6―38・7―12・6秒。僚馬に手応えで見劣ったものの大きく追走してのものだし、このひと追いで変わりそう。西浦調教師「7歳馬だけど、この秋はさらに良くなっている感じすらある。きつい競馬の前走(JBCクラシック=2着)でも最後は追い詰めたからね。引退まで残り2戦。とにかくタルマエを最高の状2016/11/28東京スポーツ詳しく見る
2016/11/16
【マイルCS】7歳サンライズメジャー陣営強気「実戦叩いてあらゆる面が一変」
でに年内いっぱいでの引退が決まっている馬だが、パドックで見せたビルドアップされた姿は、管理する西浦調教師をして「今までで一番良く見えた」そうだ。「まだ馬は成長しているんだな。本当は引退させるのがもったいないぐらい。でも種を残すという、もうひとつの大きな仕事が待っているからね。レースで力を使い果たして2016/11/16東京スポーツ詳しく見る
2016/10/12
【秋華賞】クロコスミア「距離の融通は利くと思うので前回くらい走っていい」
て2着惜敗のクロコスミア。1週前追いでは馬場の悪い時間帯で好時計をマークして前回以上の雰囲気だ。西浦調教師「春先はイライラしていたけど、それがなくなって落ち着きが出てきたのが大きい。前走、馬体が増えていたのは好材料でようやく能力を出せるようになった。距離の融通は利くと思うので前回くらい走っていいよ」2016/10/12東京スポーツ詳しく見る
2016/09/14
【ローズS】夏の成長なし? オークス馬シンハライトの不安を打ち消す西浦調教師の言葉
【ローズS(日曜=18日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)栗東発トレセン秘話】2003年スティルインラブ、10年アパパネ、12年ジェンティルドンナ…牝馬3冠を達成した大物には共通点がある。秋初戦に前走比2桁増(スティルインラブ、アパパネに至ってはプラス20キロ超)の体重で出走し2016/09/14東京スポーツ詳しく見る