高速コース
2019/06/06
サニブラウン100m2度目の9秒台 好調200mの課題は終盤の加速不足
ラウン全米制覇へ “高速コース”の恩恵で記録更新も陸上の全米大学選手権(テキサス州オースティン)が5日(日本時間6日)に開幕。男子短距離種目の準決勝を行い、フロリダ大学のサニブラウン(20)は、100メートルで9秒96。追い風2.4メートルの参考記録ながら、自身2度目の9秒台を叩き出した。約1時間後2019/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/30
サニブラウン全米制覇へ “高速コース”の恩恵で記録更新も
日本記録更新に加え、全米制覇の期待が高まっている。10秒01で桐生2位も…小さくて大きい王者ガトリンとの10cm陸上男子短距離(100、200メートル)で、全米大学選手権(6月5日開幕=テキサス州オースティン)に出場するサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)。24日(日本時間25日)から行われた2019/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/28
小原怜2位も“平凡”タイム…女子マラソンはMGCにお先真っ暗
で優勝。日本勢トップは小原怜(28)が2時間25分46秒の平凡な時計で2位。9月の東京五輪代表選考会(MGC)への出場権が得られる2時間28分0秒以内を新たにクリアしたのは中野円花(27)ひとりだけだった(小原は獲得済み)。2011年に変更されたコースは「フラットで走りやすい世界屈指の高速コース」(2019/01/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/28
高速コースでも衰退露呈 日本はマラソンから競歩の時代に
期待したファンは、がっかりだった。26日の東京マラソンは東京駅前がゴールの新コース。終盤の激しいアップダウンが消えて、世界記録(2時間2分57秒)や日本記録(2時間6分16秒)の更新が注目された。男子は、「2時間2分50秒」を宣言していた前世界記録保持者のウィルソン・キプサング(34=ケニア)が、世2017/02/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/16
シンガポールGP16日開幕 ホンダ総責任者「バランス悪くない」
日本GP(10月9日決勝)までのアジア3連戦が始まる。前戦のイタリアGPでマクラーレン・ホンダはパワーが重要な高速コースを舞台に12、14位と苦戦。ホンダの長谷川祐介F1プロジェクト総責任者(52)は「イタリアでは力負けしたが、加減速をくり返す市街地ではマシンのバランスは悪くない」と前向きに語った。2016/09/16サンケイスポーツ詳しく見る