差し手争い

差し手争い

2018/11/13

  • 初の一人横綱が2連敗…稀勢の里に白鵬・鶴竜が高笑いのワケ

    に寄り倒しで敗れた。立ち合いから激しい差し手争いとなったこの一番。稀勢の里は左を差させまいと右腕をがっちり固める妙義龍を攻めあぐね、苦し紛れに小手投げを繰り出そうとした。しかし、これが大きな隙となり、妙義龍はもろ差しに成功。稀勢の里は何とか抵抗しようとするも、あえなく尻もちをついて土俵下に転落した。
    2018/11/13日刊ゲンダイ
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2018/09/15

  • まさかの5連勝 稀勢の里“ケガの功名”で身につけた慎重相撲

    ち着いていた」と、こう続ける。「稀勢の里は立ち合いこそ左を差せなかったが、差し手争いで右上手を取った。そのまま寄り切ろうとするも、土俵際で正代が起死回生の投げに出た。正代は土俵際での粘り、逆転技に優れた力士。さらに、左から投げを打ちながら、右を差そうとしていた。稀勢の里はそうした正代の動きが見えてい
    2018/09/15日刊ゲンダイ
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2017/11/16

  • 遠藤が朝乃山を寄り切って3勝目

    ●(16日・福岡国際センター)東前頭9枚目・遠藤(27)=追手風=が西前頭11枚目・朝乃山(23)=高砂=を寄り切りで下し3勝目を上げた。立ち合いから差し手争いを繰り返した両力士だったが、遠藤が朝乃山の右肩に頭を押しつけて、土俵外まで寄り切った。朝乃山は初日に白星をあげたが、その後は4連敗を喫した。
    2017/11/16スポーツ報知
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2017/01/19

  • 7敗目で大関陥落“徳俵” 琴奨菊「がぶり寄り」頼みの限界

    ド番で迎えた今場所は序盤から黒星先行。10日目のこの日は豪栄道に肩透かしで敗れ、7敗目を喫した。残り5日間、一回でも負けたら大関陥落。徳俵に両足が乗った。もともと、がぶり一本で出世した「一芸力士」。差し手争いやまわしを取っての駆け引きは、お世辞にもうまいとは言えない。その代わり、低い重心を生かしたが
    2017/01/19日刊ゲンダイ
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2016/09/18