実花
2017/05/11
蜷川実花、個展で幸雄氏との最後の日々を展示「代表作になる」
写真家の蜷川実花さん(44)が11日、東京・北品川の原美術館で開催中の個展「うつくしい日々」(19日まで)の取材会を同所で行った。昨年5月12日に父で演出家の蜷川幸雄氏(享年80)が死去。同展では、実花さんが父の死に向き合う日々を撮影した写真約60点を展示。「周りの方もすごくいいねと言ったくださる。2017/05/11サンケイスポーツ詳しく見る蜷川実花氏 幸雄氏亡くなる前後1カ月の写真展示 個展「うつくしい日々」
真家で映画監督の蜷川実花氏(44)が11日、東京・原美術館で10日から個展「うつくしい日々」を開催しており、デイリースポーツの取材に応じた。個展は昨年5月12日に亡くなった父で演出家の蜷川幸雄氏の“死に向き合う日々”を撮影したもので、命日を前に実花氏は父への思いを明かした。個展には幸雄氏が亡くなる前2017/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/07
2016/09/16
2016/06/12
2016/05/17
蜷川実花さん涙声…「マグマのような情熱引き継ぐ」
約1400人が参列した。長女で写真家の蜷川実花さん(43)が、喪主で蜷川さんの妻の真山知子さん(75)に代わってあいさつした。実花さんは「書斎へ行くと、これからやる予定だったいくつもの台本が置かれていて、それらを目にすると、まだまだやりたかっただろうなと残念でなりません。マグマのような情熱を引き継い2016/05/17日刊スポーツ詳しく見る蜷川幸雄さん告別式 長女の実花さん「マグマのような熱を引き継ぐ」
の宏子さん(元女優、真山知子、75)に代わり、長女の写真家、実花さん(43)があいさつに立った。むせび泣きながら「父の書斎に行くと、これからやる予定だった台本がいくつもあって、まだまだやりたかっただろうなと無念でなりません。残された私たちが父のマグマのような熱を引き継いで前を向いて走っていこうと思い2016/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/16
実花さん、蜷川幸雄さんの棺の中には発表前の戯曲「全部入れる」
ドには、25日に彩の国さいたま芸術劇場で開幕する舞台「尺には尺を」をはじめ、演出予定だった台本を3冊置いていた。実花さんは「最後の方は本をめくる力はなかったと思いますが、目に入ったら元気になるかなって」と述懐。棺には「これからやるはずだった戯曲を全部入れようと思います。数はたくさんあるので分からない2016/05/16サンケイスポーツ詳しく見る長女・実花さん、蜷川幸雄さんの思い出語る「家では灰皿投げなかった」
は長女で写真家の蜷川実花さん(43)が昨年、舞台の稽古中に撮影した1枚で「格好よく戦うイメージ」と生涯現役を貫いた父を“演出”した。“最後の大舞台”には、藤原竜也(33)、SMAPの木村拓哉(43)ら1576人が参列。16日の告別式で、平幹二朗(82)、藤原ら5人が弔辞を読むことも分かった。白と赤の2016/05/16サンケイスポーツ詳しく見る蜷川実花さん、父の通夜の参列者に「幸せな気持ち」
真家で映画監督の蜷川実花さんが、12日に亡くなった父で演出家の蜷川幸雄さん(享年80)の通夜に出席してくれた多くの人に感謝の言葉をつづった。幸雄さんの通夜は15日に東京・青山葬儀所でしめやかに営まれた。芸能界、劇場関係者、政財界からファンを含め、約1500人が参列し、幸雄さんとの別れを惜しんだ。実花2016/05/16日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/15
2016/05/13
蜷川幸雄さんが無言の帰宅 同期女優・市川夏江がゆで卵をお供え
見守る中、蜷川さんを乗せた白のバンが自宅前に到着し、白い布にくるまれた遺体はストレッチャーで自宅に運び込まれた。長女で写真家の蜷川実花氏(43)は、同日午後6時過ぎに黒の喪服姿で自宅に戻った。多数のフラッシュの中、実花氏は小声で「お疲れさまです」と報道陣に会釈しながら、落ち着いた表情で自宅に入った。2016/05/13東京スポーツ詳しく見る蜷川さん遺体が自宅へ、娘実花さん気丈に笑顔で会釈
から自宅へ運び入れた。約1時間後、蜷川さんの長女で写真家の実花さん(43)が自宅に到着した。上下黒のパンツスーツ姿で、集まった約40人の報道陣に「お疲れ様です」と気丈に笑顔を浮かべて会釈した。関係者によると実花さんは12日、病室に見舞っていた後、仕事のため移動する車中で訃報を聞いて引き返し、病院で遺2016/05/13日刊スポーツ詳しく見る