技巧派左腕
2019/06/15
165試合目で黒星 巨人の“高木依存”が招いた不敗神話の崩壊
話が崩れた。巨人は“技巧派左腕”が飽和状態…田口麗斗に西武が熱視線デビューからの連続無敗記録を更新していた巨人の高木京介(29)が14日の日本ハム戦で敗戦投手に。1点リードの七回に4番手で登板すると、王柏融に2点本塁打を浴びるなど3失点で逆転を許し、プロ165試合目の登板で初めて黒星を喫したのだ。「2019/06/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/13
巨人は“技巧派左腕”飽和状態…埋もれる田口麗斗に西武が熱視線
巨人は12日の西武戦で打線が9点を奪い快勝。対戦成績を1勝1敗とした。しかし、先発した田口麗斗(23)がピリッとせず、1点リードの四回2死満塁のピンチを招いたところで、マウンドを降りた。四回途中7安打4失点。4回7安打2失点だった前回に続いて、今季2度目の先発も結果は出ず、原監督からは「(味方が)逆2019/06/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/22
2三振で不安視も 大谷の“左腕対策”は指揮官のさじ加減次第
初めて6番で起用されながら、先発試合の連続安打は7でストップした。先発登板した17日の試合では2回3失点で初黒星と、投打とも精彩を欠き、チームも今季初の同一カード3連敗である。相手の先発左腕ロドリゲスの変化球にタイミングが合わず、2打席連続でバットが空を切った。技巧派左腕の術中にはまった大谷は「スイ2018/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/26
東邦・稲留主将 骨折から復活、途中出場も早すぎる終幕「この負けを反省し夏にいい形で…」
焼のまま終わった。花巻東の技巧派左腕・田中に対し、看板の強力打線が機能せず。稲留主将は「この負けを反省し、春の試合から生かして、夏にいい形で入りたい」と必死に前を向いた。0―3の5回守備から出場。主将として、捕手として、傾きかけた流れを引き戻すことに腐心した。2番手・西とともに5回を、この試合初めて2018/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/27
ソフトB育成4位の早大・大竹「体鍛えて支配下に」 熊本・済々黌高出身
早大を大学日本一へ導く原動力に。スローカーブを交えた緩急と繊細な制球力を持つ技巧派左腕だ。層の厚いソフトバンク投手陣で、支配下登録を目指すことになるが「野球を始めたきっかけが小学2年時に見たホークス戦だった。九州で野球ができることはうれしいし、ホークスでやれて本当に光栄。体をしっかり鍛えて支配下に」2017/10/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/20
ソフトB内川「前を向いていく」2戦連発 CS通算5号パ・トップタイ18打点
第1戦の塩見に続き、技巧派左腕の辛島を打ちあぐねていた4回。先頭の内川は2ボール2ストライクと追い込まれながら、134キロの内角直球に対し、腕を畳みながら一気に軸を回転させた。打球は左翼席へ。自身のCS通算5号は同点ソロとなった。ほぼホークスファンで埋まったスタンドからの大歓声を背にダイヤモンドを一2017/10/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/16
本多、森福に脱帽
三塁で対戦し、シュートを打たされて力のない中飛に倒れた。「(ホークス時代の)紅白戦での対戦とは雰囲気が違った。パ・リーグの打者を抑えてきた投手なので打ってやろうと思ったけど、打たされた僕の負け。制球の良さがあらためて分かった」と、技巧派左腕の力を認めていた。=2017/03/16付 西日本スポーツ=2017/03/16西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/19
ハム武田勝 今季限り現役引退へ 球団と話し合いで来季戦力外を確認
貢献した通算82勝の技巧派左腕だが、11年目の今季はここまでプロ入り後初めて1軍登板なし。17日には札幌市内で球団側と今後の去就について話し合い、ソフトバンクとリーグ優勝を争っている1軍で有原、高梨、加藤ら若い先発陣が育っていることを把握。来季の戦力構想から事実上、外れていることを確認した。15日の2016/09/19スポーツニッポン詳しく見る