中野量太監督
2019/06/01
蒼井優「やっと“大先生”と共演」山崎努に感謝
映画「長いお別れ」(中野量太監督)公開記念舞台あいさつに出席した。認知症を患い記憶を失っていく父と、見守る家族の7年間を描く。中島京子氏の同名小説を映画化した。認知症の父を演じた山崎努(82)は、スケジュールの都合により欠席となった。司会者は山崎が寄せた手紙を代読した。山崎は「封切りを祝うお祭りに参2019/06/01日刊スポーツ詳しく見る
2019/05/17
中野量太監督「真実しっかりと」認知症題材映画PR
映画「長いお別れ」(中野量太監督、31日公開)の先行試写会の舞台あいさつが17日、大阪市内で行われた。原作は、直木賞作家の中島京子氏の同名小説。認知症で、ゆっくり記憶を失っていく父親との、お別れまでの家族の7年間を描いた物語。京都出身の中野監督は「大阪には昨日、着きました。串揚げを食べました」と話す2019/05/17日刊スポーツ詳しく見る
2019/05/15
竹内結子 ハッピーオーラで結婚生活語る 竹内家のルールは?
恵子(74)、竹内演じる麻里の夫役の北村有紀哉(45)、中野量太監督(45)とともに登壇した。父の70歳の誕生日に、久しぶりに帰省した娘2人は、母から父が認知症になったという事実を告げられる。ゆっくりと記憶を失っていく父と家族との7年間を、温かさとユーモアを交え描いた作品。家族を演じただけあり、この2019/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/28
“弟”二宮和也&“兄”妻夫木聡、日本アカデミー賞コンビが初共演
画「浅田家(仮)」(中野量太監督)に主演し、俳優、妻夫木聡(38)と兄弟役で初共演することが27日、分かった。自身の家族を被写体にフィクション設定の“家族写真”を撮り続ける写真家、浅田政志氏(39)の物語。兄役の妻夫木と日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞コンビを結成する二宮は「こんな機会もめったにアカデミー賞コンビ イケメン兄弟 フィクション設定 中野量太監督 二宮 二宮和也 兄弟役 兄役 共演嵐 写真家 妻夫木 妻夫木聡 家族 家族写真 日本アカデミー賞コンビ 日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞コンビ 浅田家 浅田政志2019/02/28サンケイスポーツ詳しく見る中野監督、二宮&妻夫木のキャスティングに「ほくそ笑んでいます」
画「浅田家(仮)」(中野量太監督)に主演し、俳優、妻夫木聡(38)と兄弟役で初共演することが27日、分かった。自身の家族を被写体にフィクション設定の“家族写真”を撮り続ける写真家、浅田政志氏(39)の物語。兄役の妻夫木と日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞コンビを結成する二宮は「こんな機会もめったに2019/02/28サンケイスポーツ詳しく見る二宮和也×妻夫木聡 兄弟役で“黄金タッグ”20年越し初共演
志氏(39)の写真集を原案に「湯を沸かすほどの熱い愛」(16年)で日本アカデミー賞優秀作品賞、優秀監督賞など賞レースを総なめにした中野量太監督(45)が脚本を手がけたオリジナルストーリー。二宮は家族を被写体に一風変わった表現活動を行う写真家役で、その活動を見守り温かく寄り添う兄を妻夫木が演じる。実話オリジナルストーリー 中野量太監督 二宮 二宮和也 優秀監督賞 兄弟役 公開予定 共演 共演嵐 写真家 写真家役 写真集 妻夫木 妻夫木聡 日本アカデミー賞優秀作品賞 活動 浅田家 浅田政志 表現活動 賞レース 黄金タッグ2019/02/28スポーツニッポン詳しく見る二宮和也が来年公開映画「浅田家」で妻夫木と初共演
「浅田家(仮題)」(中野量太監督)に主演し、俳優妻夫木聡(38)と初共演することが27日、分かった。実在の兄弟役を演じる。写真家浅田政志氏の2つの写真集「浅田家」「アルバムのチカラ」を原案に、中野監督が脚本を手がけ、浅田氏の家族を描いた。二宮は、両親と兄がいる4人家族の次男として育った政志を演じる。2019/02/28日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/05
「湯を沸かすほどの熱い愛」が日本代表 米アカデミー賞外国語部門
国語映画賞部門の日本代表に、中野量太監督の「湯を沸かすほどの熱い愛」が決まったと発表した。世界各国の出品作の中からノミネート作が選ばれ、来年3月の授賞式で受賞作が決まる。「湯を沸かすほどの熱い愛」は余命2カ月を宣告された母と、残される家族の愛の物語。宮沢りえ(44)と杉咲花(19)が母娘役を演じた。2017/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/05
2017/03/03
【日本アカデミー賞】宮沢りえが最優秀主演女優賞“娘”杉咲花に感謝
かすほどの熱い愛」(中野量太監督)に出演した宮沢りえ(43)が受賞した。がんで余命宣告を受けた女性(宮沢)が、死の間際まで家族とどう向き合い、生き抜くかを壮絶なリアリティーをもって演じ切った。宮沢は冒頭こそ肩の空いたドレスで入場したが、発表のときには舞台「足跡姫」出演のため会場をあとにしていた。代わ2017/03/03スポーツ報知詳しく見る杉咲花、宮沢りえと“母娘”そろって最優秀賞を獲得「この先ずっと忘れられないことばかり」
りえ演じる主人公の娘を好演した杉咲花(19)が最優秀助演女優賞に輝き、“母娘”そろって最優秀賞を獲得した。末期がんで余命2カ月を宣告された母を演じたりえは主演舞台「足跡姫」に出演するためレッドカーペット入場後に退席し、“娘”杉咲や中野量太監督(43)が代わって登壇した。杉咲は「本当にうれしいです。り2017/03/03サンケイスポーツ詳しく見る宮沢りえが「映画を教えてくれた」/主演女優賞
賞した。宮沢は来場したものの、舞台出演のため受賞決定時には退場していた。代わって登壇した中野量太監督は「りえさんとは同い年で、僕らの世代のトップランナー。ずっと使おうと思っていた、すてきな話があります」と言い、スピーチした。中野監督映画少年でも何でもなかった人間ですが、ある映画を何度も何度も見直した2017/03/03日刊スポーツ詳しく見る杉咲花が涙「今日が怖すぎて」/最優秀助演女優賞
かすほどの熱い愛」(中野量太監督)での演技を評価され、最優秀助演女優賞を受賞した。いじめを受けながらも、宮沢りえ(43)演じる母の愛を受け、力強く立ち向かう高校生を演じた。杉咲は声を震わせ、「今日が怖すぎて2週間くらい前から寝られなくて、やっと寝られたと思ったら悪夢だったりして。この日が近づいてくる2017/03/03日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/06
宮沢りえ、「自分の人生を豊かなものにしてくれた」…キネ旬主演女優賞
受賞しているりえは、舞台「足跡姫」(東京芸術劇場)の公演中だったため、式の後半に到着。色鮮やかなピンクの衣装で登壇し「遅刻してすいません。演じた役は自分の人生を豊かなものにしてくれた」と貫禄十分にあいさつした。同作の中野量太監督も花束を持って祝福に駆けつけた。監督は大事なシーンの撮影になるほど鼻息が2017/02/06スポーツ報知詳しく見る
2017/02/05
宮沢りえ「やったねと思った」キネマ旬主演女優賞
かすほどの熱い愛」(中野量太監督)で、第76回の「たそがれ清兵衛」、第78回の「父と暮せば」に続く3度目の主演女優賞を受賞した。この日は「湯を沸かすほどの熱い愛」で娘を演じた杉咲花(19)も助演女優賞を受賞し“母娘受賞”となった。宮沢は東京芸術劇場プレイハウスで上演中の舞台「足跡姫」を終え、遅れて駆2017/02/05日刊スポーツ詳しく見る【キネ旬ベスト10】助演女優賞・杉咲花“お母ちゃん”宮沢りえと毎日メール
3)と母子役を演じた「湯を沸かすほどの熱い愛」などで、助演女優賞を獲得した。宮沢については「カメラに映っていない時もお母ちゃんでいてくださった」。中野量太監督(43)の提案もあり「りえさんと毎日、一日1回メールして、写真を送り合った。敬語をやめて『お母ちゃん』と呼ぶルールがあった」と明かした。子役か2017/02/05東京スポーツ詳しく見る杉咲花「心から幸せ」ヨコハマ映画祭で助演女優賞
、監督賞と脚本賞の2冠を獲得した中野量太監督(43)と並んで、作品としては3冠を受賞した。杉咲は昨年、ヨコハマ映画祭で最優秀新人賞を受賞した。その時の受賞対象作「トイレのピエタ」が公開された翌日の15年6月7日に、「湯を沸かすほどの熱い愛」の撮影に入ったという。スピーチでは、わずか1年で新人賞から助2017/02/05日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/26
【ブルーリボン賞】助演女優賞・杉咲花、史上5人目10代受賞
た杉咲花(19)が選ばれた。授賞式は2月8日、東京・内幸町のイイノホールで行われる。報知映画賞に続いて助演女優賞に輝いた杉咲花。10代での同賞受賞は史上5人目で「この年齢でこの作品に出会えて幸せ」と声を弾ませた。「湯を沸かすほどの熱い愛」(中野量太監督)では、がんで余命2か月を宣告された主人公(宮沢2017/01/26スポーツ報知詳しく見る
2016/12/10
日本映画界に捧げた津川雅彦の大演説/芸能ショナイ業務話
デューサーが約180本の日本映画を審査した結果、金賞には女優、宮沢りえ(43)の主演映画「湯を沸かすほどの熱い愛」を手がけた中野量太監督(43)が輝いた。授賞式の際、中野監督は最初ニコニコしていたが、マイクの前で「9年ぐらい前に新藤兼人賞の授賞式会場にまぎれこんでいつかその舞台に乗れたら、と思ってい2016/12/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/02
「ケンとカズ」小路監督が銀賞「泣く準備を…」
京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門で作品賞を受賞した「ケンとカズ」の小路紘史監督(30)が受賞した。小路監督は、先に受賞のあいさつに立った金賞受賞の中野量太監督(43)の号泣を受けての登壇となり、中野監督から「ごめんね、やりにくいよね」と言われ、苦笑しながら登壇した。「僕も泣く準備をしていたんです2016/12/02日刊スポーツ詳しく見る「湯を沸かすほどの熱い愛」中野監督は感極まり号泣
宮沢りえ主演映画「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太監督(43)は壇上で、これまでの映画人生を振り返り、感極まって号泣した。「9年くらい前に、この会場の授賞式に紛れ込んで…金賞、銀賞が輝いていて、いつかあの舞台に乗られたらなと思いました。新藤兼人賞は、プロデューサーが選んでくれる賞。僕は2年くらいで2016/12/02日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/29
【報知映画賞】宮沢りえ、史上初となる3度目主演女優賞に…各賞を発表
かすほどの熱い愛」(中野量太監督、公開中)に出演する宮沢りえ(43)が、史上初となる3度目の主演女優賞に輝いた。また同作は作品、助演女優、新人と4部門を受賞する栄冠。表彰式は、12月下旬に都内で行われる。◆第41回報知映画賞◆▽作品賞・邦画「湯を沸かすほどの熱い愛」中野量太監督(配給:クロックワーク2016/11/29スポーツ報知詳しく見る
2016/10/30
宮沢りえ幸せ笑顔でV6森田との交際報道否定せず
かすほどの熱い愛」(中野量太監督)の初日舞台あいさつに出席した。27日発売の「週刊新潮」でV6森田剛(37)との交際を報じられてから初めての公の場に姿を見せた。映画で余命2カ月と宣告された母親を演じた。「私も母をがんで亡くしているので、演劇の神様に試されているような気持ちになりました。この作品に出会2016/10/30日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/07
宮沢りえ“肝っ玉母ちゃん”熱演「これほど法被が似合う女はいない」
おきにです」と大阪弁で沸かせた。新人の中野量太監督(43)が手掛けた脚本を「衝撃的なラストで心にも体にも鳥肌が立った」と絶賛。「関西で試写会ができ、こうしてりえさんを連れて帰って来られてうれしい」と胸を張る京都出身の監督に、「イェ~イ!」とハイタッチを求めて喜び合った。“肝っ玉母ちゃん”を熱演し、銭2016/10/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/20
宮沢りえ、「おもしろくなかったら燃やすからね!」と監督脅す…主演映画舞台あいさつ
かすほどの熱い愛」(中野量太監督、10月29日公開)の完成披露試写で舞台あいさつした。余命2か月を宣告された娘を持つ母を演じた宮沢は「心から自信を持ってお届けできる」と感極まって涙をふく一幕も。演じた役を通して「命あっての幸せ。日常は当たり前でなく、薄皮が重なるようにしてできる奇跡と思う」と話してい2016/09/20スポーツ報知詳しく見る松坂桃李 宮沢りえから「もっと知りたい」と絶賛 映画「湯を沸かすほどの熱い愛」
共演の杉咲花(18)、松坂桃李(27)、篠原ゆき子(35)、駿河太郎(38)、伊東蒼(11)、中野量太監督(43)が舞台あいさつを行った。松坂は「自分の人生に残る作品だなと思いました。そんな気持ちになるのはなかったので、自分でもちょっとびっくり。それくらい、心に温かく残る作品だと思っています」とスペ2016/09/20デイリースポーツ詳しく見る杉咲花 宮沢りえを「お母ちゃん」と慕う 映画「湯を沸かすほどの熱い愛」
共演の杉咲花(18)、松坂桃李(27)、篠原ゆき子(35)、駿河太郎(38)、伊東蒼(11)、中野量太監督(43)が舞台あいさつを行った。りえの娘役だった杉咲は、りえとの共演に緊張していたところ、りえから「どれだけ現場で時間がかかっても気にしなくていいから」と声をかけられ、「必要以上の緊張が排除され2016/09/20デイリースポーツ詳しく見る宮沢りえ 中野量太監督デビュー作に責任感 映画「湯を沸かすほどの熱い愛」
共演の杉咲花(18)、松坂桃李(27)、篠原ゆき子(35)、駿河太郎(38)、伊東蒼(11)、中野量太監督(43)が舞台あいさつを行った。本作が商業映画デビューとなる同い年の中野監督のスピーチ中、何度か涙をぬぐうしぐさを見せたりえは「言いたいことを現場でもバシバシ言ったし、本当に素晴らしい作品にした2016/09/20デイリースポーツ詳しく見る宮沢りえと同じ年中野監督デビュー作品「自信ある」
命2カ月を宣告された母が紡ぎ出す家族愛がテーマで、中野量太監督(43)の商業映画デビュー作品でもある。舞台あいさつには、中野監督、杉咲花(18)松坂桃李(27)篠原ゆき子(35)駿河太郎(38)伊東蒼(11)も出席した。宮沢は「台本をもらって読んだ時に本当に素晴らしい作品に出会ったと思い、この作品に中野監督 中野量太監督 伊東蒼 作品 商業映画デビュー作品 女優宮沢りえ 完成披露試写会舞台あいさつ 宮沢 宮沢りえ 家族愛 年中野監督デビュー作品 映画 杉咲花 松坂桃李 篠原ゆき子 舞台あいさつ 駿河太郎2016/09/20日刊スポーツ詳しく見る宮沢りえ、映画失敗なら同い年の監督「燃やす」!?自信満々の意欲作
かすほどの熱い愛」(中野量太監督、10月29日公開)の完成披露試写会に出席した。余命2カ月を宣告された銭湯を営む一家の母(宮沢)が残りの人生を家族のために奮闘する物語。同じ年である中野量太氏(43)の商業映画監督デビュー作で「この作品には自信があります。同級生の映画人が頑張りには、私も励みになります2016/09/20サンケイスポーツ詳しく見る