クラシック戦線
2019/06/04
【新馬勝ち2歳総点検・東京】出世レース制したサリオス クラシック戦線での活躍を期待
【新馬勝ち2歳総点検・東京】★日曜(2日)芝1600メートル=過去にイスラボニータ、ステルヴィオ、グランアレグリアなどが勝ち上がっている出世レースを制したのは、ハーツクライ産駒のサリオス。逃げた1番人気アブソルティスモがつくったペースは5ハロン通過63秒5の超スローで、上がりのまとめは33秒9。3着2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/04/26
【“剛腕”郷原のGI指南「天皇賞・春」】1勝馬エタリオウに十分チャンスあり
話になりますが、皐月賞のサートゥルナーリアは強かったですね。返し馬であれほど柔らかい体の使い方をする馬は珍しく、おそらく相当乗り味が良いと思います。前回のこのコラムで自分も一度調教でいいから乗ってみたいと記しましたが、改めてそう感じました。今年のクラシック戦線はこの馬が中心になることは間違いないでし2019/04/26東京スポーツ詳しく見る
2019/03/20
24歳キングヘイロー死す、00年高松宮記念制覇
バイヘイロー。デビュー3連勝で98年クラシック戦線に臨み、皐月賞2着、ダービー14着、菊花賞5着。路線変更した短距離でG1を獲得したが、ラストランの有馬記念でも4着に入るなど距離不問で長く活躍した。現役時代27戦6勝(うち重賞4勝)。種牡馬としても高松宮記念父子制覇を成し遂げたローレルゲレイロ、オー2019/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/11
【共同通信杯・後記】無傷の3連勝で重賞初制覇ダノンキングリー 次なるターゲットは皐月賞だ
3連勝で重賞初制覇。クラシック戦線へ名乗りを上げた。2歳王者アドマイヤマーズに1馬身1/4差をつける快勝に「馬が良くなっていたので、レース前からワクワクしていました。一戦ごとに必ず何かが成長しています。2歳チャンピオンを負かしたのだから、今後が楽しみでなりません」と鞍上の戸崎圭は満面の笑み。一方、オ2019/02/11東京スポーツ詳しく見る
2019/02/08
【共同通信杯】ディープ産駒ダノンキングリー 瞬発力と持久力で無敗の2歳王者撃破だ!
日曜の東京競馬場ではクラシック戦線で重要な位置にあるGIII共同通信杯が行われる。人気の中心は4戦無敗の2歳王者アドマイヤマーズだが、新VU作戦の明石尚典記者はディープインパクト産駒の◎ダノンキングリーで勝負。キャリア2戦ながら、両極のペースをあっさりとクリアした大物を主役に指名した。先週のきさらぎきさらぎ賞 クラシック戦線 ダノンキングリー バージョンアップ作戦 共同通信杯 持久力 明石尚典記者 東京芝 無敗 王者アドマイヤマーズ 王者撃破 瞬発力 駒ダノンキングリー GIII共同通信杯 VU作戦2019/02/08東京スポーツ詳しく見る
2019/02/04
【きさらぎ賞・後記】完勝ダノンチェイサー クラシック戦線での課題とは
クラシック戦線で重要な位置にある3日のG?きさらぎ賞(京都芝外1800メートル)は、3番人気のダノンチェイサー(牡・池江)が快勝。17年のセレクトセールで2億5000万円の超高額で取引され、デビュー前から大きな期待を集めた血統馬が重賞初制覇。ようやく軌道に乗ってきた。その良血馬がクラシック路線で戦っ2019/02/04東京スポーツ詳しく見る
2019/01/28
【きさらぎ賞】ダノンチェイサー「かかる面があるので距離が課題」
僚馬に2馬身先着。6ハロン82・0―38・5―11・9秒。もともと動く馬だが、躍動感たっぷりで活気にあふれる。好気配だ。池江調教師「順調です。1週前追いは折り合い重視で最後の1ハロンを伸ばす指示。動きは良かった。かかる面があるので距離が課題になる。クラシック戦線に参戦するために何とかこなしてほしい」2019/01/28東京スポーツ詳しく見る
2018/06/05
【エプソムC】未完の大器トーセンマタコイヤ 重賞初Vの絶好機到来
カップ」が行われる。ダイワキャグニー、サトノアーサーといった若い力に注目が集まるが、当欄が注目するのは大ベテランの7歳馬トーセンマタコイヤ。故障でクラシック戦線に乗り損ねた実力馬が悲願の重賞Vを決める時がきた。2016年の東京新聞杯で落馬して長期休養となった浜中が、同じダッシングブレイズとのコンビで2018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/05/10
武豊の“金メダルトレ”を公開「女性におすすめですよ」
東京競馬場)に向け、クラシック戦線が佳境に入る中、読売テレビはダービー5勝を誇る武豊騎手(49)の素顔・魅力に迫った「武豊のひととき~Yutaka’sStyle~」(金曜午後8時54分=関西ローカル)を4週にわたって放送中だ。2回目となる11日の放送では、武が京都でプロデュースするトータルボディーコ2018/05/10東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
【きさらぎ賞】堅実派の音無調教師がダノンマジェスティで勝負に出る!
前、当たり前のようにクラシック戦線の中心にいた山内調教師を取材した際、思いがけない言葉を耳にした。「ウチは意識的に新馬戦に力を入れてきた。調べてみてごらん。おそらく成績はいいはずだから」山内厩舎が2歳戦で好成績を挙げていたのは、もちろん知っていた。驚かされたのは、指揮官がそこをハッキリ意識して、厩舎2018/01/31東京スポーツ詳しく見る【きさらぎ賞】サトノフェイバー フィーバーに乗れ!古川絶賛「能力ある」
む。1戦1勝ながら、陣営が能力を高く評価する素質馬だ。一昨年はダイヤモンドが制し、昨年もアーサーが2着と“サトノ”の冠名が好成績を挙げる一戦。今年も、ここからクラシック戦線に弾みをつける。一気にタイトルを射止めるか。年明けに新馬勝ちを飾ったサトノフェイバーが、勢いに乗って重賞に挑む。火曜朝は栗東坂路2018/01/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/30
【きさらぎ賞】荒れた馬場なら走り軽いディープ産駒よりラセットの一発
ク、16年サトノダイヤモンドなど、優勝馬はクラシック戦線で活躍しているが、今年最大のポイントになりそうなのは能力よりも馬場適性?荒れた芝状態が波乱を呼びそうで当欄は4戦目で未勝利を卒業したラセットで一発を狙う。「今の京都は例年以上に馬場が荒れている」年明けからこんな話を関係者からよく耳にする。台風の2018/01/30東京スポーツ詳しく見る
2017/06/08
【米GIベルモントS】エピカリス萩原調教師 ロジユニヴァースと同じ“敗戦直後の大一番で巻き返し”なるか
、ロジユニヴァースをクラシック戦線に挑ませた萩原清調教師。弥生賞を勝利して4戦4勝。新馬戦以降はいずれも重賞を使い3連勝ということで皐月賞では単勝1・7倍の1番人気に支持された。しかし、結果は14着。大敗して日本ダービーに臨むことになった。結果はご存じの通り。ロジユニヴァースは巻き返して勝利した。ダ2017/06/08東京スポーツ詳しく見る
2017/02/06
【きさらぎ賞】アメリカズカップ重賞初勝利!いざクラシック航路へ
美酒。登竜門を制し、クラシック戦線へ名乗りを上げた。管理する音無師は同日に東京新聞杯も勝ち、うれしいJRA重賞1日2勝を達成。なお、圧倒的1番人気に支持されたサトノアーサーは差し届かず2着に。また、5番人気のスズカメジャーはスタート直後に福永が落馬し、競走中止となった。行き先はクラシックだ。6番人気2017/02/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/02
【2017年本紙記者のイチオシ:栗東】難波田=小島茂之調教師「クラシック戦線をにぎわしてくれそう」
勝ち上がった3歳馬がクラシック戦線をにぎわせてくれそうだ。田辺がゾッコンのレッドジェノヴァはオークスであっと驚く走りを見せてくれるはず。新馬戦は2着に敗れたもののオーロラエンブレムも大物感が漂う。古馬勢は1・5京都金杯から始動予定のアストラエンブレムが、マイル戦線で僚馬ロードクエストを脅かす存在にな2017/01/02東京スポーツ詳しく見る
2016/09/21
【神戸新聞杯】ミッキーロケット 自慢の末脚で実績馬の壁突破だ!
、再び重賞戦線に駒を進めてきた。春は皐月賞に出走するも13着と完敗。久々に同世代の一線級が相手だが、使われてきた強みを生かして上位争いに食い込む。ひと夏越して、たくましくなってクラシック戦線に帰ってきた。ミッキーロケットが、4戦ぶりの重賞挑戦で初Vを狙う。春は1勝馬の身で、果敢にスプリングS(5着)2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る