演劇界
2019/06/24
染木彩花が再びヒロイン役「前回より楽しんで」
さな劇場を舞台とする劇団「うわの空ANNEX」で3月に初上演されたもので、好評のためスピード再演となった。「愛と死」をテーマに「演劇界の常識をはるかに上回る笑いの量。泣けるシチュエーションコメディーの決定版」とうたう。前回から一部キャストを入れ替えている。染木は前回から引き続き、ヒロインを務めあげた2019/06/24日刊スポーツ詳しく見る
2019/05/21
市村正親が旭日小綬章受章 蜷川幸雄さんや浅利慶太さんに感謝
とから、師弟での快挙となった。“演劇界の巨人”は開口一番「バンザーイ、ありがとうございます」と役者らしく全身で喜びを表現。「一生懸命に役者をやってきてよかった。好きなことを徹底してやったおかげで、こんな素晴らしいものを頂けた。これも両親をはじめ故蜷川幸雄さん(演出家)、故浅利慶太さん(劇団四季創設者2019/05/21東京スポーツ詳しく見る
2019/04/27
生田絵梨花、令和率いるミュージカル女優への決意
絵梨花(22)橋爪功(77)若村麻由美(52)古川雄大(31)らが出席した。過去の受賞者を見ると、大賞は森繁久弥さん、森光子さん、山田五十鈴さん、松本白鸚らそうそうたる顔触れで、演劇賞も松たか子、宮沢りえ、寺島しのぶ、井上芳雄ら今の演劇界を支える人たちが並んでいる。大竹は13年前に演劇賞を受賞し、今ミュージカル女優 井上芳雄 人たち 受賞者 古川雄大 大竹 大竹しのぶ 大賞 宮沢りえ 寺島しのぶ 山田五十鈴 授賞式 放浪記 松たか子 松本白鸚 森光子 森繁久弥 橋爪功 決意ドラマ 演劇界 演劇賞 生田絵梨花 若村麻由美 菊田一夫 菊田一夫演劇賞2019/04/27日刊スポーツ詳しく見る
2019/03/04
乃木坂46・生田絵梨花、アイドルとミュージカルの両立に影響を与えた大先輩に感謝
集が2作連続で初週売り上げ1位などアイドルとして活躍する一方で、演劇界でも注目のミュージカル女優の生田は、「アイドルとして歌う時とミュージカルの歌い方は全然違う。そこにどう気持ちを乗せるのか本当に悩みました」と回顧。表現の仕方に悩んでいたことを告白した。そんな時に、共演した俳優のアドバイスに「人生の2019/03/04スポーツ報知詳しく見る
2019/01/23
日本エンタメ界を盛り上げる3人組!城田優&尾上松也&山崎育三郎が「IMY」結成
月20日に旗揚げコンサートを開催することが22日、分かった。日本のエンターテインメント界をさらに盛り上げるために立ち上がった3人は「演劇界の底上げに少しでも尽力できたら」と意欲。公演に先立ち、2月9日からニッポン放送で4回の特番が放送されることも決まった。ミュージカル、歌舞伎、演劇界のそれぞれ第一線2019/01/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/19
天草四郎役の溝端淳平 ジュリーとの比較は「僕なんかがおこがましい」
浅野ゆう子(57)、松平健(64)らが登壇した。山田風太郎原作でこれまで映画、舞台で製作されてきた人気作を、ドラマや映画のヒットメーカー堤幸彦氏(62)が演出、演劇界の重鎮マキノノゾミ氏(58)が脚本を務め、舞台化する。2人のコンビは2014年の舞台「真田十勇士」以来。堤氏は「今できる舞台技術の最高ヒットメーカー堤幸彦 上川隆也 人気作 天草四郎役 山田風太郎原作 日本テレビ開局 映画 松平健 浅野ゆう子 溝端淳平 演劇界 舞台 舞台技術 製作発表会見 記念舞台 重鎮マキノノゾミ 高岡早紀 魔界転生2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/06
中山優馬&松岡充&中村雅俊“3世代トリプル主演”、鴻上尚史氏の音楽劇
ーほか)で、松岡充(46)と中村雅俊(67)とともにトリプル主演を務める。20代、40代、60代の3世代にまたがるトリプル主演は演劇界でも異例。中山は「お二人と共演させていただくのは初めてですが、歌やお芝居はずっと拝見していましたので、思い切り飛び込んで演じていけたらと思ってます」と先輩との共闘に気2018/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/23
あれから1年半、蜷川さんがいない演劇界で思うこと
名林檎のほか、ソフトバンクのCM「白戸家シリーズ」の佐々木宏氏、「恋ダンス」などの振付で知られるMIKIKOらが選ばれましたが、演劇界からは狂言師で俳優の野村萬斎しかいませんでした。98年の長野冬季五輪の総合演出は演出家浅利慶太氏が務めましたが、最近は映画監督が担当するケースが多かった。08年の北京佐々木宏 山崎貴監督 川村元気プロデューサー 式典演出チーム 恋ダンス 映画界 映画監督 東京五輪 歌手椎名林檎 演出家浅利慶太 演劇界 狂言師 白戸家シリーズ 総合演出 野村萬斎 長野冬季五輪 閉会式 開会式 音楽界2017/12/23日刊スポーツ詳しく見る
2017/12/20
演出家の市原幹也氏、セクハラ告発され謝罪
いて、私が過去に何人かの女性に対して立場を利用し性的な関係をせまるなどして恐怖を感じさせ、また演劇界に抱いていた夢に対して失望させたという告発がなされました」と経緯を説明し、「告発された内容と、また告発がなされるまで自分の側からは沈黙していたことについて、心から重大に受け止め責任を感じております。多2017/12/20日刊スポーツ詳しく見る
2017/10/31
【ぴいぷる】「ひよっこ」で才女役演じた藤野涼子に演劇界注目 未来どこまでも見つめるセブンティーンeyes
日本のドラマ、演劇界で注目されている若手演技派女優の筆頭だ。頭脳明晰な優等生役が多い彼女だが、新境地というべき役に挑んだ。新作オリジナル時代劇・藤沢周平新ドラマシリーズ第2弾『橋ものがたり「小さな橋で」』(時代劇専門チャンネルで11月3日放送)では、家族と決別し、妻子持ちの男と駆け落ちをする17歳の2017/10/31夕刊フジ詳しく見る
2017/10/10
樹木希林、憧れ山崎努と「まさか」初共演
優座養成所を経て1959年文学座へ。樹木は文学座の研究所1期生で61年入団。当時は新劇全盛で主要劇団は“演劇界の東大”と言われるほど入るのが難しかった。同じ古巣の先輩、後輩の関係でともに邦画界を代表する役者。会って56年になるが、意外にも共演歴はなかった。「モリのいる場所」は、97歳まで生涯現役を通2017/10/10スポーツ報知詳しく見る
2017/09/03
神田沙也加 青井陽治さん悼む「もっと演出も受けたかった」演劇界から追悼の声続々
は朗読劇の金字塔「ラヴ・レターズ」をはじめ、ミュージカル「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」など数々の作品を手掛けただけに、演劇界からは追悼の声が相次いだ。神田は「青井さん…いつ逢っても、お優しくて、見つけると、うれしくてハグしていました。今も心に残る励ましの2017/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/25
「ビリー・エリオット」無謀挑戦の懸念一蹴はなぜ 日本の概念破る異例づくし
第1週こそ空席もあったが、口コミやSNSで評判が広がり、今では平日でも立ち見が出るほどの現象を巻き起こしている。英国のオリジナル版の世界観を守るため、日本ではおなじみの事前の宣伝手段が使えないなど、ハンデを背負って開幕した作品がなぜ-。プロデューサーの栗田哲氏(ホリプロ)に話を聞くと、日本の演劇界の2017/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/08
「鎌塚氏」好評の劇作家・倉持裕氏 Vシネマ俳優経験も糧 演劇界に危機感
ーズ第4弾「鎌塚氏、腹におさめる」が東京・下北沢の本多劇場で上演中。場内に笑いを巻き起こしている。脚本・演出は倉持裕氏(44)。04年に「ワンマン・ショー」で“演劇界の芥川賞”と呼ばれる第48回岸田國士戯曲賞を受賞。コメディーに定評があり、NHK「LIFE!~人生に捧げるコント~」のコント執筆も手掛2017/08/08スポーツニッポン詳しく見る劇作家・倉持裕氏「鎌塚氏」は転機 難解イメージ払拭「仕事の幅が広がった」
ーズ第4弾「鎌塚氏、腹におさめる」が東京・下北沢の本多劇場で上演中。場内に笑いを巻き起こしている。脚本・演出は人気劇作家・演出家の倉持裕氏(44)。04年に「ワンマン・ショー」で“演劇界の芥川賞”と呼ばれる第48回岸田國士戯曲賞を受賞。コメディーに定評があり、NHK「LIFE!~人生に捧げるコント~2017/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/22
TAKAHIROが舞台初挑戦「下半身に注目して」
ゲネプロが22日、同所で行われた。舞台は初挑戦、初主演となるTAKAHIROだが、開幕を前にリラックスした様子で意気込んだ。「MOJO」は英国の演劇界で最高栄誉とされるオリヴィエ賞最優秀新作コメディー賞に輝いた舞台で、日本では初上演となる。TAKAHIROのほか、波岡一喜(38)、木村了(28)、尾2017/06/22東京スポーツ詳しく見る
2017/06/12
加山雄三、今後の目標は「ヒット曲を作りたい。歌い継いでもらえるような」
日本の音楽、演劇界の向上発展に功労のあった人物や団体に贈られる「第8回岩谷時子賞」の授賞式が12日、東京・丸の内のパレスホテルで行われ、歌手で俳優、加山雄三(80)らが出席した。加山は作曲家「弾厚作」名義で、2013年10月に死去した作詞家、故岩谷時子さん(享年97)と「君といつまでも」など149曲2017/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/22
客席が回った!360度のスペクタクル演劇に酔う
演劇界の注目の的、劇団☆新感線「髑髏城の七人Season花」を見てきた。客席が360度回転する、日本初の新劇場としてオープンした「IHIステージアラウンド東京」(東京都江東区)のこけら落とし公演。ダイナミックなストーリーと派手な剣劇で人気の高い演目に、小栗旬、山本耕史ら人気俳優が挑んでいる。劇場は、2017/04/22日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/23
【皆、シンデレラがやりたい。】根本宗子新作も盛況、高田聖子ら爆笑会話劇
況。劇場に爆笑を巻き起こしている。2009年、19歳の時、劇団「月刊、根本宗子」を旗揚げ。15年上演の「夏果て幸せの果て」が“演劇界の芥川賞”と呼ばれる第60回岸田國士戯曲賞の最終候補作品に選出。昨年9~10月には女優・橋本愛(21)の初舞台作となった劇団第13回公演「夢と希望の先」(本多劇場)を作2017/02/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/15
井上ひさし氏の愛娘・麻矢さん、舞台にかかわり続けるワケ 「毎日お金のことばかり考えてしまいます」
でしょう」(栗山民也演出)、4月「化粧」(鵜山仁演出)の上演を控える、井上社長の細腕繁盛記に迫った。スポーツ新聞社勤務などを経て、2009年から現職。「演劇界の常識なんてまったく分かっていなかった」状態からのスタートだったが、こまつ座とまったく縁がなかった俳優に出演を直撃交渉するなど、先頭に立って奮2017/02/15夕刊フジ詳しく見る
2016/12/30
【追憶のあなたへ】平良とみさんは「小さな太陽」だった
きました。年末企画として、今年、掲載した「追憶のあなたへ」を1月10日に亡くなったジャーナリストの竹田圭吾さんから、11月28日に亡くなったプロレスラーの永源遥さんまで16回分を再録します。沖縄の演劇界を戦前からリードし続けてきた女優・平良とみさんが昨年12月、敗血症による呼吸不全のため、87歳で亡2016/12/30スポーツ報知詳しく見る
2016/12/24
演劇界を覆う「蜷川ロス」…その精神は生き続ける
倒的な存在感で日本の演劇界をけん引し続け、晩年になっても年10本近い舞台を演出した。そんなかけがえのない巨匠がもういないという喪失感、「蜷川ロス」が今も演劇界を覆っている。【構成=林尚之】●現場復帰を信じ病床には3冊の台本昨年12月に「元禄港歌」の稽古中に倒れて、入院した蜷川さんは、大好きだった現場2016/12/24日刊スポーツ詳しく見る
2016/12/09
俳優・横田栄司、成宮寛貴にエール「そのうち一緒に芝居やろうな」
・成宮寛貴(34)へ「芸能界と演劇界は別だから。そのうちまた気が向いたら一緒に芝居やろうな成宮。稽古して酒飲んで嫌いな先輩の悪口言おうぜ。」と語りかけた。横田と成宮は数々のテレビドラマや演劇で共演。蜷川幸雄さん演出のBunkamura25周年記念「太陽2038」(2014年)の舞台でも一緒に立った。2016/12/09スポーツ報知詳しく見る
2016/11/24
注目株・根本宗子の新作舞台 来年2月上演 高田聖子らが追っかけ役
、劇団「月刊、根本宗子」を旗揚げ。2015年上演の「夏果て幸せの果て」が演劇界の芥川賞と呼ばれる第60回岸田國士戯曲賞の最終候補作品に選出。今年9~10月には橋本愛(20)の初舞台作「夢と希望の先」(本多劇場)を作・演出し、好評を博した。次世代の演劇人として注目され、勢いに乗る中の今作は、アイドルの2016/11/24スポーツニッポン詳しく見る白石加代子、蜷川幸雄さんと平幹二朗さんへの思いを語る
家・蜷川幸雄さん(享年80)、俳優・平幹二朗さん(享年82)をなくした喪失感と、これからの思いを語った。演劇界を支えた2大柱。共に交流は深かった。「蜷川さんは時間がたつほど深いところで苦しみ、悲しみが出てきているわね」。スパルタのイメージが強いが「高齢者には優しくていたわってくれて。タメ口で話せる同2016/11/24スポーツ報知詳しく見る
2016/11/02
美保純、舞台共演の恋愛事情「男女を超えて…」
V6森田剛(37)と女優宮沢りえ(43)の話題を取り上げた。2人は今年8月の舞台「ビニールの城」での共演がきっかけで交際がスタートしたと報じられているが、美保は「演劇界って一緒に居る時間が長いんで。あと稽古終わった後で飲み会もあったり。さらけ出す感じで芝居するじゃないですか、だから男女を超えてもっと2016/11/02日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/12
西田敏行&笹野高史“人材の宝庫”関西演劇界活性化へ名優タッグ
との名優タッグで関西演劇界を活性化する。ABCがお笑いの賞レース「M―1グランプリ」に続き、演劇界の賞レースを新設。「第1回劇的!ABCドラマグランプリ!!~笑いと涙の120分」(11月3日後3・00)で、総合司会を西田、笹野は出品作品に主演する。西田は「青年座」に30年以上在籍し、笹野も劇団出身。グランプリ 人材 出品作品 劇団出身 名優タッグ 名優タッグ俳優西田敏行 応援企画 演劇 演劇界 笹野 笹野高史 総合司会 西田 西田敏行 賞レース 関西 関西演劇界 関西演劇界活性化 青年座 ABC ABCドラマグランプリ2016/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/20
【家族の基礎】倉持裕氏が笑い呼ぶ会話の妙 初舞台の林遣都が躍動
谷のシアターコクーンで上演中。劇場に笑いを巻き起こしている。作・演出は劇作家・演出家の倉持裕氏(43)。2000年に劇団「ペンギンプルペイルパイルズ」を旗揚げ。04年に不条理劇「ワンマン・ ショー」で演劇界の芥川賞と呼ばれる第48回岸田國士戯曲賞に輝いた。NHK連続テレビ小説「あさが来た」などで知ら2016/09/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/29
NAOTOが飲酒質問…少林寺武僧に一蹴される
に出席した。ダンス・演劇界のスーパースターといわれるシディ・ラルビ・シェルカウイと崇山少林寺の武僧19人によるパフォーマンスで、10月に日本初上陸する。海外公演で主役を務めたアリ・タベ(42)や崇山少林寺現役武僧のファン・ジャハオ(26)グアン・ティンドン(18)が会見に出席した。NAOTOは同舞台2016/08/29日刊スポーツ詳しく見る
2016/08/08
役者の道ためらう加藤頼の背中を押した父・加藤剛の一言
。同じ劇団に所属し、演劇界の将来を担う存在として注目の役者だ。◇◇◇加藤剛というと、みなさん必ずといっていいほど「大岡越前」とおっしゃいますね。我が家でも毎週月曜夜8時からテレビで「大岡越前」を見るのは習慣になっていました。当時の父は、日曜の夜か月曜の朝に京都の撮影所に出かけ、金曜夜か土曜のお昼に帰2016/08/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/13
渡辺謙、海老蔵夫妻は「そっと見守ってあげるしか…」 夫妻がん手術の経験から
優の渡辺謙(56)が演劇界への貢献者をたたえる「第7回岩谷時子賞」に選出され13日、都内で、授賞式に出席した。渡辺は2月に胃がんで、妻で女優の南果歩(52)は3月に乳がんで、相次いで手術。「経過は良かったですし、引き続き点検はしますが、今は薬も飲んでません。1カ月遅れて彼女も(がんが)分かって、引き2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/13
“世界のニナガワ”蜷川幸雄さん死去、役者に灰皿投げつける伝説も
全のため東京都内の病院で死去した。80歳だった。熱心な演出指導が有名で、稽古中に灰皿を投げる伝説も。多くの若い俳優、女優の才能を花開かせた。近年は病気がちだったが、常に「誰もやっていない仕事をしたい」と孤高の演出家魂を燃やし続けた。「世界のニナガワ」と称された演劇界の巨匠。生命感あふれる生舞台は、も2016/05/13サンケイスポーツ詳しく見る