が続く吉本新喜劇の最古参メンバーで最高齢、桑原和男（８２）は、今月２１日からの大阪・なんばグランド花月での新喜劇公演も休演することが１４日、分かった。桑原は５月１８日、よしもと西梅田劇場を休演。以後、６月下旬にも西梅田、なんばなどを休演し、７月末までの仕事をキャンセルしていた。「和子おばちゃん」にふ

に応じ、桂米朝一門最古参の兄弟子で、亡くなった月亭可朝さんを悼んだ。型破りな芸人人生を送った可朝さんを、米團治は「たしかに博打好きで破天荒やったけれど、可朝兄さんは一門の異端と言われながらも、すごく兄貴分的な存在で、言うてはることは正論でした」としのんだ。はちゃめちゃなタレントとしても活躍したが、米

）が、グループ内で最古参となったことについて「ファンから『いつまでいんだよ』的なのを感じる」と自虐した。柏木は８日深夜放送のラジオ番組「アッパレやってまーす！」に出演。同じ３期生の渡辺麻友が卒業することに触れ「２０人ぐらいいたのに、同期。気がついたら最後まで残っちゃって」と、同期メンバーがいなくなり

イトルを懸けたルヴァン杯決勝川崎Ｆ戦（埼玉）を控えている中、日本ハムグループ関係者約２００人に激励を受けた選手たち。主将の柿谷は、チーム最古参のＭＦ酒本の名前を出し「うちのチームに酒本という選手がいるんですけど、あの選手ほどタイトルを獲りたいと思っている選手はいないし、みんなが獲らせてあげたいと思っ

現役最古参、４６歳の力士が土俵を去る―。大相撲春場所１３日目で、東序ノ口１３枚目・北斗龍（山響）が西同４枚目・伊藤（八角）を下して４勝３敗と勝ち越し。最後は豪快な上手出し投げで白星をもぎ取り、１９８６年春場所の初土俵以来通算３２回目となる大阪の土俵を最後に現役に別れを告げた。この日の取組を終えると、

「我々のような古参のファンには、今の相撲ブームは必ずしもうれしいことばかりじゃないんですよ」こう話すのは、国技館を訪れた岐阜県の相撲ファンだ。初日から満員御礼が続いている大相撲９月場所。初日の時点で、前売り券は千秋楽まで完売。わずかな当日券も、発売して３０分もしないうちに売り切れる。国技館での本場所