首都ジュバ
2017/03/13
「朝鮮半島有事」に現実味 南スーダンPKO撤収の深層 ミサイル発射、正男氏暗殺…情勢は緊迫
って自衛隊が担当した首都ジュバでの施設整備活動に一定の区切りがついたと判断した。決断の背景には、現地の治安情勢に加えて、現実度が高まってきた「朝鮮半島有事」に備える意図もありそうだ。「独立間もない国づくりに大きな貢献を果たしてきた」「隊員たち一人一人、そして隊員たちを送り出してくれた家族の皆さまに自ミサイル発射 南スーダン 南スーダンPKO撤収 国づくり 国連平和維持活動 情勢 施設整備活動 朝鮮半島有事 治安情勢 活動 現実度 緊迫安倍晋 自衛隊 陸上自衛隊施設部隊 隊員たち 首都ジュバ PKO2017/03/13夕刊フジ詳しく見る
2017/02/12
なめられる稲田大臣 自衛隊“制服組”の暴走は始まっている
報を上げないことに尽きる。大臣にさえ、事実を歪める体質は旧日本軍の大暴走を彷彿させる。昨年7月の首都ジュバの大規模戦闘以降、稲田氏はどう説明されてきたのか。8月3日に防衛相に就任すると、翌4日に早速、レクチャー。その際、使われたのが陸・海・空自を統括する「統合幕僚監部」が作成した「南スーダンにおける2017/02/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/14
食料危機、住民感情…運用開始「駆け付け警護」に三重苦
いる。多民族国家の南スーダンでは、最大民族ディンカ人が主体の政府軍が少数民族を迫害。これに対抗して10余りの少数民族が反政府組織をつくり、戦闘員は計10万人以上に上る。食料危機も治安悪化に拍車をかけている。7月に首都ジュバで政府軍と反政府軍が大規模な戦闘を行って以降、全土に戦闘が拡大。収穫期に農作業三重苦陸上自衛隊 住民感情 南スーダン 南スーダンPKO派遣部隊 危険レベル 収穫期 少数民族 戦闘 戦闘員 政府組織 政府軍 最大民族ディンカ人 民族国家 治安悪化 治安状況 警護 運用 運用開始 食料危機 首都ジュバ2016/12/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/29
派遣自衛隊の待遇は? 「駆け付け警護」先発隊が現地到着、リスクに見合う万全の対応を
隊の先発隊が21日、首都ジュバに到着した。厳しい治安情勢下で活動する国連やNGO(非政府組織)の職員らが危難に陥ったとき、救いの手を差し伸べる新たな任務が加わるが、当然、リスクも高まる。派遣隊員の待遇はどうなっているのか。駆け付け警護とは、離れた場所で危険にさらされている人々のもとへ自衛隊の部隊が赴2016/11/29夕刊フジ詳しく見る
2016/11/09
外務省が渡航情報を抹消…南スーダン「戦闘拡大」の四文字
。7月に南スーダンの首都ジュバで、270人以上が死亡した大規模な“武力衝突”のことだ。来週15日の閣議で南スーダンPKOの陸自派遣部隊にいよいよ「駆けつけ警護」の任務が付与される見通しだ。安倍首相が胸を張るだけはある。確かに政府は南スーダンの“戦闘”を一切認めていない。外務省海外安全相談センターによ2016/11/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/22
稲田大臣ドタキャン直後に銃撃戦 南スーダンPKOは火に油
服用した抗マラリア薬の副作用でじんましんを発症したから、というが、中止を決定した直後の17日に、南スーダンPKOに参加している陸自宿営地の隣で銃撃戦、と報じられた。陸自は黙っていたが、7月に首都ジュバで大規模な戦闘が発生した際、陸自宿営地の隣のビルで2日間にわたって銃撃戦が起きていたことが明らかに。2016/09/22日刊ゲンダイ詳しく見る