有病率
2019/05/14
【食と健康 ホントの話】「加齢性の眼病」はホウレンソウ、ブロッコリーなど緑黄色野菜で予防!
一因だ。白内障や加齢黄斑変性も、最大の原因は加齢・老化。水晶体が濁ったり、視野の中心で最もよく見える部分である黄斑に老廃物が溜まったりするために見えづらくなり、放置すると失明することもある。とくに白内障の有病率は、50代で37~54%、60代で66~83%、70代で84~97%、80歳以上で100%2019/05/14夕刊フジ詳しく見る
2019/03/12
【食と健康 ホントの話】定年後は男性も注意!「便秘」が死の引き金に いきむと血圧急上昇
は2~5%程度で、男性は2・5%、女性は4・6%。加齢により有病率は増加するが、60歳を超えると男性の比率が増加し、80歳以上では男女比がほぼ1:1となる。横浜市立大学大学院医学研究科肝胆膵消化器病学教室(横浜市金沢区)の主任教授で、『慢性便秘症診療ガイドライン2017』の作成委員を務めた中島淳教授中島淳教授 主任教授 作成委員 便秘 加齢 国民生活基礎調査 女性 定年 定年世代 慢性便秘症診療ガイドライン 有病率 横浜市立大学大学院医学研究科肝胆膵消化器病学教室 男女比 男性 自覚症状 血圧急上昇便秘2019/03/12夕刊フジ詳しく見る
2018/04/20
【春なのにつらい睡眠障害を克服する10カ条】夜に不快な「むずむず脚症候群」 鬱病、パニック障害など精神疾患の発症リスクも
脚症候群」だ。国内の有病率は人口の2~4%とされ、睡眠障害の中では不眠症や睡眠時無呼吸症候群などに次いで多い。「下肢の不快感」とは、どういうものなのか。「睡眠総合ケアクリニック代々木」(東京)の竹内暢(のぼる)医師が説明する。「病名のように『むずむず』感じる場合もあれば、『チリチリ』『虫がはうような2018/04/20夕刊フジ詳しく見る
2017/11/15
【血圧を下げる新常識】高血圧状態が招く腎臓の濾過装置、ネフロンの死滅 日本人と欧米人で「身体の仕組み」の違いも関係
され、欧米人と比べて有病率が高い。日本人の食事では、みそ汁や漬物などで塩を使う量が多いのが要因と考えられてきた。加えて、身体の仕組みも関わっているようだ。腎臓は高血圧との関わりが深い。血圧調節に関与するため、高血圧状態が続くと腎臓はダメージを受け、腎臓が悪くなると血圧は上がりやすいといった悪循環に陥2017/11/15夕刊フジ詳しく見る
2016/09/23
社交不安症 過去の失敗体験と同じ状況下で恐怖よみがえり…
適用になった。中でも有病率が10人に1~2人と高いのが「社交(社会)不安症」。気づいていない人も多く、鬱病などを併発しやすいので注意しよう。【性格の問題ではない】社交不安症を別名でいえば「あがり症」や「対人恐怖症」。大勢の人前で、緊張して話せなくなる経験は誰でもよくあること。しかし、その社会的な場面2016/09/23夕刊フジ詳しく見る