ペナント争い
2019/03/26
【牛島和彦氏 パ順位予想】ソフトB、内川故障不安も野手陣が「安定期」
にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。パ・リーグは昨季日本一のソフトバンクが断然の筆頭候補で、リーグ王者の西武が対抗との構図。この2強の牙城を崩すチームはあるのか――。【牛島和彦氏順位予想】1位・ソフトバンク、2位・西武、3位・オリックス、4位・日本ハム、5位・楽天、6位ロッテセなら広島、そ2019/03/26スポーツニッポン詳しく見る新井氏、期待の新人はロッテ藤原「土台できている」楽天・辰巳も「スケール大きい」
にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。今年から本紙評論家に加わった新井貴浩氏(42)に注目の新人を挙げてもらった。ロッテ・藤原は技術的な課題がほとんどなく、スイングには非の打ちどころがない。土台はできている。あとはプロの投手の球速や切れに慣れるだけ。だからこそ、志を高い場所に置いてほしい。同2019/03/26スポーツニッポン詳しく見る【槙原寛己氏 パ順位予想】西武、投打の中心抜けてBクラスの可能性も
にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。パ・リーグは昨季日本一のソフトバンクが断然の筆頭候補で、リーグ王者の西武が対抗との構図。この2強の牙城を崩すチームはあるのか――。【槙原寛己氏順位予想】1位・ソフトバンク、2位・西武、3位・日本ハム、4位・オリックス、5位・ロッテ、6位・楽天上位は混戦に2019/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/06
ロッテのいだてん・荻野貴司 今年こそフルで見たい!
する職業だけに、ケガ予防は選手にとって避けては通れない課題だろう。もっとも、主力選手の故障はチームの浮沈に直結する。特に選手層の薄いチームでは一人の離脱がペナント争いの致命傷になりかねない。その意味で今季、故障なくシーズンを戦い抜いてほしい選手がいる。プロ10年目の節目を迎えるロッテの外野手・荻野貴2019/03/06東京スポーツ詳しく見る
2019/02/12
21年ぶりAクラスの悲喜 オリックスと開幕権で火花【平成10年のホークス】
。◆1998(平成10)年=3位/67勝67敗1分け勝率・500優勝した西武でも70勝61敗4分け、勝率・534で貯金2桁に届かなかった中、王貞治監督4年目のダイエーは終盤までペナント争いに加わった。チーム打率・264はリーグ5位にとどまったものの課題の投手陣が大きく上向いた。チーム防御率は97年の2019/02/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/01
DeNAを襲う“死の8月” 酷暑下でドームたった3試合の過酷条件
化する中、DeNAはペナント争いの佳境を迎える8月に過酷な日程を強いられる。8月の全27試合のうち、屋外球場での試合が24試合(本拠地・横浜で17試合)も組まれる一方、ドーム球場での試合は3試合しかない(14~16日の対中日戦=ナゴヤドーム)。涼しいドームを本拠地とする中日(17試合)と巨人(16試2018/08/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/16
【有藤通世氏パ展望】誤算だらけの王者ソフトB 工藤監督の手腕問われる
ソフトバンクの動向がペナント争いを左右するだろう。工藤監督にとっては誤算だらけに違いない。昨季はリーグ1位のチーム防御率3.22を誇ったが、現時点では同5位の4.04。守護神サファテ不在の中、先発陣も星を伸ばせない。どう巻き返すか楽しみだし、指揮官の手腕が問われる。首位・西武は、相手投手が疲れてくる2018/07/16スポーツニッポン詳しく見る【田淵幸一氏セ展望】阪神 過密日程がどちらに転ぶか注目
08の投手陣に昨季より穴がある。各チームとも、浮上のためには一にも二にも投手陣の整備。まず、エース格の投手が確実に白星を稼ぐこと。僅少差の試合をものにするために、中継ぎ陣の奮闘も必要不可欠だ。シーズン終盤のペナント争い。ここからは1つの四球であっても、その重みは全く違ってくる。巨人でいえば1点差試合2018/07/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/03
阪神に秋風…金本監督「超変革」1年目はシコリだらけ
ストーブリーグに突入した感もある。金本監督の2年目は、フロントも現場もペナント争いに絡みたい。ゴメスの去就にもよるが、オフには助っ人やFA補強に動くことは間違いないが、「超変革」といっても若手を起用するだけで終わってしまったこの1年目。金本監督は数々のシコリをチーム内に残した。あるOBが言う。「まず2016/09/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/13
早くも独走態勢 ソフトBに昨季超え“シーズン100勝”期待
勝で、2位ロッテとのゲーム差を5に広げた。ここまで全球団に勝ち越し。この状況はおそらく今後も変わらないだろう。パは早くもソフトが独走態勢に入り、ペナント争いの興味は薄れるばかり。ファンの間からは「今年こそ、シーズン100勝があるかも……」という声が聞こえてきた。昨季のソフトは90勝49敗4分け。2位2016/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る