大口病院
2017/01/10
“危ない病院”の見分け方 横浜に続き大阪でも点滴に穴「知名度があっても安心はできない」
ニュースだ。横浜市の大口病院で点滴を受けた男性患者2人が中毒死した事件は記憶に新しいが、別の病院でも点滴袋に穴が開けられるなどのトラブルが相次いでいる。いずれも原因は特定されていないが、患者は自衛策として病院や医師を見る目をみがいておきたいところだ。専門家にチェックポイントを挙げてもらった。大阪市の2017/01/10夕刊フジ詳しく見る
2016/12/31
大口病院点滴殺人 進展なく病院も捜査もクローズの恐れ
性患者2人が死亡した大口病院(横浜市)の点滴殺人事件。同病院では、7~9月の約3カ月で48人が死亡していることも判明した。外部から侵入し、点滴袋に毒物を混入させたとは考えにくく、内部犯行説が有力だったが、「決め手になる証拠に乏しく、捜査はずっと難航しています」(捜査事情通)。連日、病院前に大挙してい2016/12/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/03
4月にも入院患者が4日で死亡 事件後は4階での死亡ゼロの不自然 横浜・点滴殺人
横浜市神奈川区の「大口病院」で点滴を受けた男性入院患者2人が中毒死した連続殺人事件。同病院4階では7月から3カ月あまりで48人が死亡したことが明らかになったが、近隣住民は「4月にも入院から4日で患者が亡くなった」と証言する。一方、警察の捜査が入った9月20日以降、4階で患者の死亡は確認されていないな2016/10/03夕刊フジ詳しく見る
2016/10/01
【横浜点滴連続殺人】葬儀社が抱いた遺体の疑問
!?横浜市神奈川区の大口病院で起きた“点滴連続殺人”は難解な捜査を強いられている。9月に同病院4階に入院していた西川惣蔵さん(88)と八巻信雄さん(88)が相次いで亡くなり、点滴から有毒の界面活性剤が検出されたことで、その他の死亡例に対しても疑いの目が向けられている。一説には7~9月の間に約50人が2016/10/01東京スポーツ詳しく見る
2016/09/27
横浜点滴殺人 トラブル続出だった大口病院の“隠蔽体質”
横浜市の大口病院で八巻信雄さん(88)が界面活性剤の混入した点滴で中毒死した事件。数々の院内トラブルが浮上するなどミステリー含みの展開になっており、ガ然、気になるのが同病院をめぐるウワサだ。特定医療法人財団「慈啓会」が1954年に設立し、地元では長らく人気の病院だったが、84年に同じ慈啓会系の「大口2016/09/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/26
横浜点滴殺人 今年に入りトラブル相次ぐ…病院全体を標的か いびつな労働環境
横浜市の大口病院で点滴に界面活性剤が混入され入院患者の八巻(やまき)信雄さん(88)が殺害された事件で、神奈川署特別捜査本部は内部犯行説も視野に入れて捜査している。大口病院では4月にナース服が切られ、8月にはスタッフの飲料に漂白剤らしき異物が混入しているのが判明するなど今回の事態を暗示させるトラブル2016/09/26夕刊フジ詳しく見る