国枝厩舎
2019/05/02
10年ぶりダービー出走へ2頭出し狙う武藤厩舎
京・スイートピーSは国枝厩舎がV、天皇賞・春は手塚→尾関厩舎のワンツー。さらに香港・クイーンエリザベスII世Cは畠山厩舎が制覇…わが担当厩舎が3場メインジャックを遂げたのだ。むろん馬券も伴えば、これに勝る取材の喜びはない。まさに当夜は勝利の美酒だったわけだが、個人的に何よりうれしかったのはオーラスの2019/05/02東京スポーツ詳しく見る
2019/04/02
【桜花賞】レッドアステル、同じ国枝厩舎のドバイ・ターフ覇者アーモンドアイに続く!
◆第79回桜花賞・G1(4月7日・芝1600メートル、阪神競馬場)ドバイ・ターフで衝撃的な“世界デビューV”を果たしたアーモンドアイ。その余韻が残る栗東トレセンに関東馬レッドアステルと滞在する堀切助手は「リアルタイムで見ていました。抜け出す時の脚が速かったですね」と、厩舎の看板馬の活躍を誇らしげに振2019/04/02スポーツ報知詳しく見る【桜花賞】競馬界の女神・稲富菜穂がレッドアステルの堀切豊助手を直撃!
元で3歳牝馬が覇を競うこのレースは、クラシックの中でももっとも華やかな舞台として関係者の中でも、強い思い入れを抱く人が多い。桜花賞といえば栗東滞在の関東馬が好走することが多いことで知られている。中でも国枝厩舎はアパパネなど、過去に何度も栗東滞在で結果を出してきた実績がある。となれば、無視できないのが2019/04/02東京スポーツ詳しく見る
2019/03/31
【ドバイターフ】日本最強牝馬アーモンドアイが世界の頂点に! 一昨年覇者ヴィブロスは2年連続の2着
RA年度代表馬に輝いたアーモンドアイ(ルメール騎乗=美浦・国枝厩舎)が圧倒的な1番人気にこたえて優勝。海外初挑戦で見事に世界の頂点に立った。勝ちタイムは1分46秒78。7番ゲートから好スタートを切ったアーモンドアイは5、6番手につけ、残り300メートルで先頭に立つと、そのままゴールをかけ抜けた。2着2019/03/31東京スポーツ詳しく見る
2019/03/22
ディキシーナイト、左前脚骨折か…春は全休
イト(牡3歳、美浦・国枝厩舎)は春を全休することが分かった。21日、キャロットクラブがHPで発表した。同馬は21日に軽めの調整を行っていたが、左前脚の球節に若干の腫れが見られた。歩様に乱れはないものの、レントゲン検査と症状から骨折の可能性もあると判断。NHKマイルC(5月5日、東京)を目標にしていた2019/03/22スポーツ報知詳しく見る
2019/03/01
加藤士師、世界挑戦も視野「冷静に平常通り」
競馬一家。騎手時代は国枝厩舎で腕を磨き、父の下で助手をしていた14年には豪G1・オールエイジドSを制したハナズゴールの遠征に携わった。加藤士師は「冷静に平常通り。自分が取り乱さないように」と心境を語った。4度目の挑戦で調教師試験に合格した後は栗東の矢作芳人厩舎で研さんを積んだ。開業週は中山土曜7Rの2019/03/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/13
【朝日杯FS】重賞2勝馬ニシノデイジーをしのぐ?マイネルサーパスの潜在能力
くなる局面が訪れるのが、競馬の醍醐味かもしれない。たとえば今春ダービー。レース直後に「もしアーモンドアイが出走していれば、何馬身差で勝っただろうか」と国枝厩舎の某スタッフが思わずつぶやいた。ダービー3着(0秒2差)コズミックフォースを調教で問題にしない動きを見せていたのが、当時オークスで2冠を奪取し2018/12/13東京スポーツ詳しく見る
2018/11/09
アーモンドアイ、年内最終戦はジャパンC 国枝調教師「いい状況」
アイ(牝3歳、美浦・国枝厩舎)が8日、ジャパンC(25日、東京)へ向けて、放牧先の福島県・ノーザンファーム天栄から美浦トレセンに帰厩した。落ち着いた様子で、軽く運動をしてから馬房へ。国枝調教師は「いい状況じゃないかな。細くもないし太くもない。ちょうどいいくらいで戻ってきた」と穏やかな表情で愛馬を眺め2018/11/09スポーツ報知詳しく見る
2018/11/08
牝馬三冠アーモンドアイが帰厩 ジャパンCへ準備着々
アイ(牝3歳、美浦・国枝厩舎)が、8日午後3時過ぎに放牧先である福島県のノーザンファーム天栄から美浦トレセンに帰厩した。「牧場にも何度か見に行ったけど、特に気になるところもなく、馬体もちょうどいいくらいだね」と馬体や歩様をチェックした国枝師は話した。秋華賞のレース直後に熱中症のような症状がみられたが2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/12
【秋華賞枠順】史上5頭目の牝馬3冠目指すアーモンドアイは6枠11番
決まった。1986年メジロラモーヌ、2003年スティルインラブ、10年アパパネ、12年ジェンティルドンナに続く史上5頭目の牝馬3冠の偉業に挑むアーモンドアイ(ルメール騎乗=美浦・国枝厩舎)は6枠11番からスタートする。昨年、デビューから3連勝で阪神JF(GI)を制した2歳女王で、桜花賞(GI)2着、2018/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】アーモンドアイ国枝調教師に競馬界の女神が失礼承知で「弱点」直撃
へやって来ちゃいましたぁあっ!なんでかって、競馬週刊誌から何から、あらゆるところで目が回りそうなほど◎が付いているアーモンドアイを一目見ようと思いやして。朝からたくさんの方に囲まれて大変そうだったので余計に緊張するけど…突撃じゃーっ!同じようなこと、何度も聞かれているとは思いますが…国枝厩舎まで突撃2018/10/12東京スポーツ詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞 「チーム国枝の挑戦」】師弟関係で結ばれる2人の助手 3冠へバトンつないだ
する4年前の06年に国枝厩舎に入った。最初に任された馬の隣の馬房が、のちにアパパネ担当となる福田好訓(よしのり)のサイレントプライドだった。「駆け出しの自分に親身に教えてくれたのが福田さん。隣の馬房から、馬との向き合い方をずっと見ていた」。北海道などでも行動を共にするなかで、互いに認める師弟関係とな2018/10/11スポーツ報知詳しく見る
2018/09/20
【芙蓉S】国枝厩舎の次代を担うボスジラ 2戦目でどう変わるか
。普段よりやや早めに国枝厩舎に足を運ぶと、洗い場に懐かしい顔を見つけることができた。「先ほど検疫から上がってきたんですよ」と声を弾ませる根岸真彦助手。体にボリュームこそ増したが、つぶらな瞳や、品のあるたたずまいは春当時と何ら変わりない。2冠牝馬アーモンドアイの帰厩は、より華やいだ空気を厩舎に注ぎ込ん2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/11
【セントライト記念】コズミックフォース「体が増えているし、まだ底を見せていないのが魅力」
ケンムーン、ダービーの3着馬コズミックフォースの2頭を送り込む国枝厩舎。両馬ともここを叩いて菊花賞に臨む予定だ。国枝調教師「オウケンは休養前とさほど体重は変わらないけど、元気があって動きもいい。コズミックの方は体が増えているし、まだ底を見せていないのが魅力。どちらも本番が楽しみになるような走りを期待2018/09/11東京スポーツ詳しく見る
2018/08/16
【札幌記念】アイトーン 滞在効果で皐月賞とは別馬の好仕上げ
が「滞在向き」というフレーズだ。「しっかり食べさせ、しっかり攻める。この基本ができる馬が揃ってきた」国枝厩舎の躍進の秘密をかつて番頭格の佐藤勝美助手に尋ねた際、戻ってきたのがこの返事。「食トレ」という言葉があるように、食べることもアスリートにとって重要なトレーニングのひとつである。ゆえに普段その基本2018/08/16東京スポーツ詳しく見る
2018/08/01
ジェンティルドンナの全妹ドナアトラエンテ、5日新潟5Rで初陣!国枝調教師「素質は秘めている」
ド(美浦・藤沢和厩舎)。兄以上の素質をうかがわせる大器だ。5日の6R(芝1400メートル)は、今年の桜花賞とオークスを制したアーモンドアイの半妹ユナカイト(美浦・木村厩舎)、同5R(芝1800メートル)にはジェンティルドンナの全妹ドナアトラエンテ(美浦・国枝厩舎)がスタンバイしている。ドナアトラエン2018/08/01スポーツ報知詳しく見るユナカイト、5日新潟6Rでデビュー!半姉アーモンドアイに続くぞ
ド(美浦・藤沢和厩舎)。兄以上の素質をうかがわせる大器だ。5日の6R(芝1400メートル)は、今年の桜花賞とオークスを制したアーモンドアイの半妹ユナカイト(美浦・木村厩舎)、同5R(芝1800メートル)にはジェンティルドンナの全妹ドナアトラエンテ(美浦・国枝厩舎)がスタンバイしている。ユナカイトは、2018/08/01スポーツ報知詳しく見る最強の遺伝子ソルドラード、4日新潟5Rで初陣!半兄レイデオロ、父はロードカナロア
ド(美浦・藤沢和厩舎)。兄以上の素質をうかがわせる大器だ。5日の6R(芝1400メートル)は、今年の桜花賞とオークスを制したアーモンドアイの半妹ユナカイト(美浦・木村厩舎)、同5R(芝1800メートル)にはジェンティルドンナの全妹ドナアトラエンテ(美浦・国枝厩舎)がスタンバイしている。日本ダービー馬2018/08/01スポーツ報知詳しく見る
2018/07/24
放牧中のアーモンドアイ、牝馬3冠へ充実の夏休み
京都)へ直行することが決まっているアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝厩舎)が、充実の夏休みを送っている。5月24日から福島・ノーザンファーム天栄で調整中。7月上旬から坂路調教も再開しており、「春より体に幅が出て、脚元も心配なく来ています」と木実谷(きみや)雄太場長。9月上旬の美浦帰厩を予定している。2018/07/24スポーツ報知詳しく見る
2018/05/17
【オークス枠順】桜花賞馬アーモンドアイは7枠13番
目”の桜花賞(GI)を圧勝、史上14頭目となる“春の牝馬2冠”制覇を目指すアーモンドアイ(美浦・国枝厩舎)は7枠13番からスタートする。ちなみに鞍上のルメールは昨年、ソウルスターリングで制しており、史上6人目のオークス連覇がかかっている。昨年、デビューから3連勝で阪神JF(GI)を制してJRA賞最優2018/05/17東京スポーツ詳しく見る
2018/04/19
桜花賞馬アーモンドアイ、次走オークス決定
ーム天栄に放牧に出ている。2018/04/19スポーツ報知詳しく見る
2018/04/10
【皐月賞】オウケンムーン 関東馬の“必殺ローテ”で一気に頂点へ
ク第1弾の第78回皐月賞。ならば、ここはまさに当欄の出番。ダノンプレミアム以外に負けていないステルヴィオ?ワグネリアン?だが、ナンバー2はあくまでナンバー2で、当欄は目下3連勝中の◎オウケンムーンで勝負。桜花賞を制覇(アーモンドアイ)した厩舎の勢いにも乗って一気に頂点に立つ。関東を代表する国枝厩舎に2018/04/10東京スポーツ詳しく見る桜花賞馬アーモンドアイ、美浦トレセンに帰厩
厩した。担当の根岸助手は「ほとんど疲れはなく、脚もとも問題ありません。レースは4コーナーから電光掲示板で見ました。(国枝厩舎のトレードマークでもある)シャドーロールを探したら後方にいて。今までの脚を考えたら大丈夫と思いました」と笑顔を見せた。国枝調教師は「強い競馬をしてほしいと思ってはいたが、本当に2018/04/10スポーツ報知詳しく見る
2018/04/08
【桜花賞】アーモンドアイが桜の女王!レコードVで無敗馬ライラック破る
ーモンドアイ(牝3=国枝厩舎)がレースレコードを更新して優勝。6冠馬オルフェーヴル産駒で無敗の2歳女王ラッキーライラックらを破って、伝統のクラシックレースでG1初勝利を挙げた。後方に控えたアーモンドアイ。直線では先行したラッキーライラックが馬群から先に抜け出したが、大外に持ち出されたアーモンドアイがアーモンドアイ クラシックレース ラッキーライラック ルメール騎手騎乗 レコードV レースレコード 人気アーモンドアイ 国枝厩舎 女王 女王ラッキーライラック 桜花賞 豪脚 阪神競馬 馬オルフェーヴル 馬群 G12018/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/05
【桜花賞】関西エリアの大舞台に強い美浦・国枝厩舎から参戦アーモンドアイに期待
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】アーモンドアイを管理する国枝調教師は、アパパネ(2010年)以来の桜花賞勝利を目指す。国枝師は関東所属ながら関西エリアの大舞台に強く、獲得したJRA・GIタイトル11のうち5つを阪神&京都競馬場で挙げている。この5勝のうち3勝は阪神だけに、2018/04/05東京スポーツ詳しく見る
2018/01/11
【京成杯・血統調査】母親譲りの豪快末脚コズミックフォース 瞬発力勝負ならヒケ取らず
イで制し、勢いに乗る国枝厩舎が同じ戸崎圭とのコンビで京成杯に送り込むのが、コズミックフォース。未勝利を勝ち上がった後ひと息入ったが、この距離を2戦経験しているのは強みだ。母ミクロコスモス(父ネオユニヴァース)は中山スプリングプレミアムなど4勝。GI阪神JFで3着したほか、フィリーズレビュー、ローズSクイーンC コズミックフォース シンザン記念 ローズS 中山スプリングプレミアム 中山芝 京成杯 国枝厩舎 戸崎圭 母ミクロコスモス 母親譲り 父ネオユニヴァース 牝馬重賞戦線 瞬発力勝負 秋華賞 脚コズミックフォース 血統調査 GI阪神JF2018/01/11東京スポーツ詳しく見る
2018/01/09
【京成杯】コズミックフォース 勝った未勝利戦のような「レースができれば中山でも」
イで制し、勢いに乗る国枝厩舎が送り出すのがコズミックフォース。陣営は2週連続の重賞Vへ意欲を見せた。調整を見守った国枝調教師「坂路を1本。順調だね。初戦(3着)はまだ馬が競馬を分かっていなかったが、少しずつしっかりしてきて、前走(未勝利戦=1着)は上手に立ち回れていた。素質はあるし、ああいうレースが2018/01/09東京スポーツ詳しく見る
2017/12/12
【ターコイズS】フロンテアクイーン「重賞を勝てる力はあるので何とかしたい」
2日朝の表情:美浦】国枝厩舎はディープジュエリーとフロンテアクイーンの2頭出し。この日はそれぞれ坂路を軽く駆け上がり、キビキビとした動きを見せた。ともに格上挑戦ながら国枝調教師は期待十分の口ぶりだ。国枝調教師「フロンテアクイーンは前走(ユートピアS=2着)がもったいない競馬。北村宏は優し過ぎる。せっ2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/04/05
【桜花賞】フェアリーS→アネモネS連勝のライジングリーズン奥村武調教師「道悪なら勝機」
のトップステーブル・国枝厩舎の中心的存在を担い、調教師転身後も着々と実績を積み上げてきた。開業4年目の今年はまさに大ブレーク。現在、関東リーディングトップ(11勝)に堂々、立っている。桜の大一番に送り出すライジングリーズンもまた今年フェアリーS→アネモネS連勝と絶好調。この人馬の勢いは侮れない。――アネモネS連勝 トップステーブル フェアリーS ライジングリーズン ライジングリーズン奥村武調教師 中心的存在 助手時代 動き奥村武 国枝厩舎 奥村武調教師 桜花賞 調教 調教師転身 道悪 関東リーディングトップ 阪神芝外2017/04/05東京スポーツ詳しく見る
2016/10/20
重賞未勝利の国枝厩舎…今週は「富士S=ダノンプラチナ」「菊花賞=プロディガルサン」で勝負ウイーク
【美浦発トレセン秘話】「いよいよですかねぇ」と言い始めてから4か月が経過した。気がつけば、リミットまで2か月余り。何のことかといえば、今季重賞を勝ち切れないトップ厩舎の話である。「そういうことは見て見ぬフリが礼儀だろう」と指揮官は言うが、重賞機会4連勝を飾った2008年の勢いはどこへやら。今季JRA2016/10/20東京スポーツ詳しく見る
2016/05/30
【新馬戦スタート】国枝厩舎から日曜東京「良血馬2頭」デビュー
馬戦が2鞍以上組まれている。今開催で早々とデビューする良血馬も少なくない。東京日曜(6月5日)芝1600メートルには国枝厩舎がいきなり2頭スタンバイ。アンティノウス(牡=父クロフネ、母ミクロコスモス)は鞍上に内田博を確保。25日は南ウッドで5ハロン68・1―38・3―13・0秒をマークした。母はGI2016/05/30東京スポーツ詳しく見る
2016/04/28
【青葉賞】あえて皐月賞を使わなかった2頭に注目
たと思う。普通の馬なら皐月賞に行っていたんじゃないかな。でも目標は、そこじゃないから。オーナーサイドもダービーを目指してくれとの意向だったので」これは今週の青葉賞にプロディガルサンを送り出す、国枝厩舎の番頭格・佐藤勝美助手の言葉である。並のGIよりも重いGII、それがダービートライアル。受け取り方に2016/04/28東京スポーツ詳しく見る