管理馬
2019/06/07
【宝塚記念】アルアイン勢い乗ってG1連勝だ ファン投票で4位にランクイン
を獲得し、4位となった。09年から連続で管理馬を送り出す池江厩舎。「今年も出られて良かった」と川合助手はホッとした表情を浮かべた。5日には栗東坂路で、4F51秒6-38秒3-12秒6を一杯に追われて計時。池江師は「体つきはちょっと余裕あるけど、順調に来ていると思います」と問題なしをアピール。前走の大2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/28
石坂正師が審査請求「原因解明したい」…規制薬物検出の制裁処分に
7日、JRAに対して同馬の規制薬物の使用、および自身への制裁処分(過怠金30万円)に対して審査請求を行ったことを明らかにした。師は「管理馬の責任者として申し訳ないという気持ちがある一方、使途記録のない薬物が、なぜ管理馬の胎内から検出されたのか。その原因を解明したいという気持ちがある」とコメントした。2019/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/10
【ヴィクトリアマイル】松永幹調教師が明かしたラッキーライラック&石橋「コンビ継続」の胸中
賞を見る機会にも恵まれたけど、それらと比べてもケンタッキーダービーは別格です。“もう一度行きたい”と強く思うレースですね」とは3年前の同レースにラニで参戦した松永幹調教師。管理馬を出走させる立場で聴く「マイ・オールド・ケンタッキー・ホーム」は格別らしいが、日本の自宅で聴いても、それなりに感動するもの2019/05/10東京スポーツ詳しく見る
2019/04/25
友道厩舎からの出走馬 ドバイ同様に天皇賞・春&青葉賞で3頭揃って好走も
あった。この春にはドバイへ2頭の管理馬を送り込んでいた。ドバイターフに挑んだのはヴィブロス。アーモンドアイに果敢に挑むもその壁は高く、残念ながら勝つことはできなかった。しかし、ゴール前では女王との差を詰める2着。同馬はこれで3年連続のドバイターフ挑戦で1→2→2着。前走の香港マイルで引退という話もあ2019/04/25東京スポーツ詳しく見る
2019/04/12
藤沢則師ガウディーで悲願達成だ!ディープに敗れた宝塚…「当時とオーバーラップ」
しい思いをしてきた。管理馬でG1(J・G1を含む)2着は4度を数える。皐月賞に送り出すのはクリノガウディー。藤沢則雄調教師(64)=栗東=にとって初の牡馬クラシック挑戦になる。05年中山グランドJのチアズシャイニングは豪州馬カラジにVを阻まれた。その後、06、07年と3連覇する豪州チャンピオンが相手2019/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/11
【高松宮記念・登録馬】重賞連勝で挑むダノンスマッシュ戴冠なるか
ードルが引退したことで勢力図は一変。スプリント界の頂点を巡ってシ烈な激戦が予想される。注目を集めるのは明け4歳の新興勢力。中でも勢いが目立つのは京阪杯、シルクロードSと重賞連勝で挑むダノンスマッシュ。偉大なる父ロードカナロアと同じ安田隆厩舎の管理馬で、ここまでは同じステップを踏んで大一番へ。4歳時の2019/03/11東京スポーツ詳しく見る
2019/03/03
【小倉9R】ルーキー齋藤新が父の管理馬でV デビュー週に2勝 「馬の力で勝てました」
である斎藤誠調教師の管理馬のオーケストラ(2番人気)で勝利。この日の4R(アルファライズ)で初勝利一番乗りを決めたのに続き、一日2勝を飾った。直線では1番人気のペプチドバンブー(2着、松田大作騎手)が迫ってきたが、最後に突き放して半馬身差をつけてゴールに入った。斎藤騎手は「集中力を切らさず、しっかり2019/03/03スポーツ報知詳しく見る
2019/02/13
【フェブラリーS】サンライズノヴァ 根岸S負けたのが吉と出る!
近となれば、大挙して管理馬を出走させるのがよくあるパターン。“最後なんだから、使えるものはすべて使ってしまえ”という発想だ。今月いっぱいで定年引退となる沖調教師がフェブラリーSにワンダーリーデルを出走させるのも、そういうニュアンスが強いのかと思っていたが、実際は意味合いが違っていた。「オーナーのほう2019/02/13東京スポーツ詳しく見る
2019/01/11
処分明けの角居師、山田敬士が今週復帰 初週リーディングの武豊は23鞍に騎乗予定
のメイショウテッコンなど23頭に騎乗予定。調教停止処分明けの角居勝彦調教師(54)は管理馬6頭を出走させる。前週は自身10年ぶりの「騎乗機会4連勝」など土日で6勝と大暴れだった武豊はメイショウテッコンなどの有力馬を含む23頭に騎乗予定。開幕週に不在だった昨年リーディングトップのC・ルメール騎手は24メイショウテッコン リーディングトップ ルメール騎手 処分明け 山田敬士 年始競馬 日経新春杯 有力馬 武豊 武豊騎手 管理馬 角居勝彦調教師 角居師 調教停止処分明け 週リーディング 開幕週 騎乗予定 騎乗予定JRA 騎乗機会2019/01/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/15
【マイルCS】すべての馬を勝たせるつもりで…3頭出し池江調教師の“挑戦”
は古馬勢を相手に1番人気に応えて快勝するわけだが、9番人気ながら3着に好走したトゥザグローリー、そして5着トーセンジョーダンもまた池江泰寿師の管理馬だったから驚かされたものだ。当時、平成の伯楽は言っていた。「オルフェーヴルは3冠を勝つくらいの馬だから強いのは当然です。でも、他の馬も皆、オーナーも違う2018/11/15東京スポーツ詳しく見る
2018/11/07
【デイリー杯2歳S】アドマイヤマーズ これまでのダイワメジャー産駒とひと味違うぞ!
とワグネリアンで日本ダービーを2勝している友道厩舎。そのイメージは芝の長距離戦で抜群の勝負強さを発揮する――。だからこそ、アドマイヤマーズという馬の登場には違和感を覚えた。何に対して?決まっている。父がダイワメジャーだったことに対してだ。調教師自身が芝の中長距離戦志向を明言しているため、管理馬も必然2018/11/07東京スポーツ詳しく見る
2018/03/06
サウスヴィグラスが腸閉塞の手術後に死亡 JRA発表
ィグラス(牡22歳)が4日18時50分頃に死亡したとの連絡が入ったことを発表した。同馬は父エンドスウィープ、母ダーケストスター(父スタードナスクラ)の血統。現役時代は美浦・高橋祥泰厩舎の管理馬で、主な勝ち鞍は根岸S・G3(02、03年)、黒船賞・交流G3(02年)、かきつばた記念・交流G3(02年)かきつばた記念 サウスヴィグラス 交流G 交流G1 勝ち鞍 根岸S 母ダーケストスター 父エンドスウィープ 父スタードナスクラ 現役引退 現役時代 種牡馬 管理馬 高橋祥泰厩舎 黒船賞 JBCスプリント JRA発表JRA2018/03/06スポーツ報知詳しく見る
2018/03/03
新規開業の武幸四郎調教師 武豊騎手との兄弟タッグで初陣飾る
1800メートル)に管理馬のグアン(牝3歳、父オルフェーヴル)を初出走させ、見事に初勝利を飾った。同馬の鞍上は兄の武豊騎手(48)で、兄弟タッグの実現が注目を集め、単勝1番人気に支持されていた。調教師の初出走初勝利は、2011年3月6日の阪神2Rで高橋義忠師(48)=栗東=がメイショウサリマンで挙げ2018/03/03スポーツ報知詳しく見る
2018/02/26
【阪急杯・後記】武豊ダイアナヘイロー劇的V 好走呼んだ開幕馬場
する福島信晴調教師の管理馬が劇的な勝利を飾り、レース後のウイナーズサークルは異様な雰囲気に包まれたが、忘れてはいけないのは昨年の北九州記念に続く2つ目の重賞制覇を飾ったダイアナヘイロー自身の走りの検証。主戦・武豊のコメントをメインに同馬の今後を探った。引退する福島調教師にささげる劇的な勝利――。202018/02/26東京スポーツ詳しく見る
2018/02/06
【京都記念】藤沢調教師が明かすレイデオロの戦略と野望
る。ポスト・キタサンブラックの期待が高まる同馬はこの後、招待されているドバイシーマクラシック(3月31日=UAEメイダン競馬場・芝2410メートル)で“世界”へ挑む予定。これまで数々の世界的レースに管理馬を送り込んできた藤沢和雄調教師(66)の戦略、そして野望とは?その胸中に迫った。レイデオロの主戦2018/02/06東京スポーツ詳しく見る
2017/11/23
【ジャパンカップ外国馬診断】アイダホは上半期の勢いなし、馬場悪化ならイキートス浮上
。今年も4頭が参戦するが、苦戦は免れそうもない。まず平地GI年間最多勝記録を更新中(現在27勝)のA・オブライエン調教師の管理馬として注目されているアイルランドのアイダホ(牡4)だが、ここのところの3戦が物足りない。2走前のGI凱旋門賞(8着)はともかく、3走前のGIソードダンサーS(6着)と前走のアイダホ アルカセット イキートス浮上 オブライエン調教師 ジャパンカップ ジャパンカップ外国馬診断 外国馬 外国馬診断 平地GI年間最多勝記録 東京芝 海外競馬 秋山響 管理馬 馬場悪化 GIソードダンサーS GI凱旋門賞2017/11/23東京スポーツ詳しく見る
2017/11/16
【マイルCS】サトノアラジン&ペルシアンナイト 2頭を送り込む池江調教師の胸の内
もに池江泰寿調教師の管理馬だが、池江師は2012年にもこの欧州最大のレースに2頭を送り込んでいる。オルフェーヴルとアヴェンティーノだ。当時、厩舎関係者もアヴェンティーノのことを「アヴェさん」と呼び、次のように語っていた。「オルフェが好勝負できるかどうか、アヴェさんの役割も大きい」レースではアヴェンテ2017/11/16東京スポーツ詳しく見る
2017/11/10
福永 瀬戸口元調教師の訃報に「現実を受け止められない」
もある瀬戸口先生には、自分の弟子のようにかわいがっていただきました。厩舎の管理馬にも多く騎乗させていただきました。感謝の言葉しかありませんし、もっと何か恩返しができたのではないかという自責の念もあります。1か月ほど前には元気な姿でいられたのに、急性白血病という進行の速い病気での突然の知らせに、まだ現2017/11/10東京スポーツ詳しく見る
2017/10/19
【菊花賞】ウインガナドル騎乗の津村が迷いなき逃げ宣言!
調教師が記者にポツリと漏らしたひと言だ。「もし出てたら勝てたかって?う~ん、どうかなぁ。無事に出走できても、あの馬の切れ味には屈した気もするし…」“あの馬”とは菊花賞で1番人気が予想されるミッキースワロー。出走がかなわなかったのは、挫石で回避となった無敗馬セダブリランテスだ。手塚師の管理馬とて3戦32017/10/19東京スポーツ詳しく見る
2017/10/12
【秋華賞】3頭登録した角居調教師の手腕に注目
タブルースで、当時は2着も日本のポップロック。ともに角居勝彦調教師の管理馬だった。角居師は大一番へ向けまず2頭をコーフィールドCに出走させた。結果、デルタブルースは3着、ポップロックは7着。あくまでも前哨戦としての位置付けだったので、敗れたこと自体は問題なかったが、その後、思わぬ事態に見舞われた。当2017/10/12東京スポーツ詳しく見る
2017/08/23
【ひまわり賞】“九州産の星”アスカが持つ血の底力に期待
“九州産の星”がそろった。なかでも注目は橋口厩舎のキリシマアスカ。半姉キリシマオジョウ(父スクワートルスクワート)は一昨年の覇者で、半兄キリシマホーマ(父ロドリゴデトリアーノ)も13年に3着と好走。ともに橋口師の父である弘次郎元調教師の管理馬で、代々続く厩舎ゆかりの血統馬だ。「入厩した当初から凄くいひまわり賞 九州 兄キリシマホーマ 厩舎ゆかり 姉キリシマオジョウ 弘次郎 東西ドキュメント 橋口厩舎 橋口師 父スクワートルスクワート 父ロドリゴデトリアーノ 管理馬 荒尾競馬騎手 血統馬 調教師 馬フェチ2017/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
【クイーンS】アロリエット菊沢調教師が万全の仕上げ「ノリさんに乗ってもらえるような馬を」
沢隆徳現調教師とも、よくそこで顔を合わせた。そして、後に彼は横山騎手の妹と結婚。菊沢一樹騎手は、彼らの間に生まれた長男である。今年の5月7日。菊沢隆徳調教師は管理馬であるアエロリットでNHKマイルCを優勝。厩舎開業後、初めてのGI制覇を成し遂げた。レースはフライングかと思えるほどの抜群のスタートを切2017/07/27東京スポーツ詳しく見る
2017/06/14
【函館スプリントS】開幕週8頭出し須貝厩舎の大将シュウジ 武豊に託す高松宮記念のリベンジ
ックは例年、大挙して管理馬を滞在させる須貝厩舎だ。今年も13日現在で、実に11頭が当地に滞在しており、開幕週には8頭の大攻勢をかける。馬房の調整から、仕上げ方…誰よりも函館攻略法を知り尽くしている須貝調教師は昨年、2開催で4勝にとどまり、リーディングの座を逃しただけに、今年にかける思いは強い――。函2017/06/14東京スポーツ詳しく見る
2017/04/26
【天皇賞・春】シュヴァルグラン 完全本格化の兆しを見せている今なら逆転ある!
発秘話】厩舎によって管理馬の“得意ジャンル”に偏った傾向が出てくるのはなぜなのか。安田隆、西園厩舎は短距離戦線での活躍が目立つし、かつての松田博厩舎はやたらと牝馬戦線に強く、「牝馬のマツパク」と呼ばれた。「調教師がどういうタイプの馬を好むのかが関係しているんだろうな。ガッチリした馬が好きなら短距離、2017/04/26東京スポーツ詳しく見る
2017/04/15
【皐月賞】アメリカズカップ 荒れ馬場歓迎 最年少皐月賞Vへ松若も気合十分
3勝。それでもまだ途上だ。「食べても実にならないし、素質だけで走っている。馬場が悪かったら一発があるかな。前走のような競馬をすれば面白い」。橋本美助手は、最終週を迎える中山の芝を歓迎する。コンビを組むのはデビュー4年目の松若。所属する音無厩舎の管理馬による重賞勝ちは、きさらぎ賞が初めてだった。勝てば2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/29
【大阪杯】ヤマカツエース ラスト11・5秒に池添「父の管理馬とGIを勝つのは僕の長年の夢」
【大阪杯(日曜=4月2日、阪神芝内2000メートル)注目馬29日最終追い切り:栗東】2000メートル重賞4勝のヤマカツエースは池添を背にウッドコース単走。中2週を感じさせない軽快な走りでスピードに乗ると、抜群の手応えで直線へ。ブレのないフォームで手前を切り替えエンジン点火。500キロを超す栗毛の馬体2017/03/29東京スポーツ詳しく見る
2017/01/27
たゆまぬ努力でリーディングトレーナーに!前を見つめる大井・藤田師
。15年は自身最多の61勝(勝率23%)をマークするも荒山師に2勝及ばず。それでも近年の成績は実に安定している。管理馬初出走は10年6月。「急に何か変えたわけではない。どうしたら馬の能力を出し切れるか、常に考えながらやってきた成果が徐々に出ているのかな」。季節、異なる馬の個性、厩舎設備、調教での負荷2017/01/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/25
【根岸S】GI連続好走ベストウォーリアが久々のGIII! しかも…いつもより調教量アップ
。石坂厩舎の「離れ」(管理馬が多い厩舎は「本家」20馬房に入りきらない馬を、離れた場所で管理する)で、専門紙の先輩記者と一緒に取材していた時、ベストウォーリアが検疫から入ってくると聞いて、思わず顔を見合わせた。「いったい、どこに使うんだ?」この時、担当の古泉助手にGIII根岸Sをターゲットにすること2017/01/25東京スポーツ詳しく見る
2017/01/24
山内師に過怠金30万円 管理馬から規制薬物・消炎鎮痛剤「デキサメタゾン」検出
JRAは23日、昨年12月29日の東京大賞典を制したアポロケンタッキー(牡5歳、栗東・山内)から規制薬物である消炎鎮痛剤「デキサメタゾン」が検出されたことについて第2回裁定委員会を開催。日本中央競馬会競馬施行規程147条第17号に該当するため、山内師に過怠金30万円を課すことを決定した。規制薬物は競2017/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/02
【2017年本紙記者のイチオシ:美浦】虎石=黒岩陽一調教師「管理馬の質が向上中!活躍間違いなし」
例えば、ゴールドアクターでブレークした中川調教師は業界きっての会話上手。温和なルックスに加えて話題豊富。うっかり、ひと言投げかけたら10倍になって返ってくる。この人物の後釜としてふさわしいのが黒岩調教師。中川調教師以上に“営業”は得意なはず。だから管理馬の質は年々向上しているし、2017年の活躍は間2017/01/02東京スポーツ詳しく見る
2016/11/28
【京阪杯】重賞初制覇“新生”ネロ 来春の高松宮記念でさらにひと皮むけた姿が見られるか
は3番人気のエイシンスパルタンが入り、1番人気のメラグラーナは14着に敗れた。2010年のキャプテントゥーレ(GIII朝日チャレンジC)以来のJRA重賞勝利となった森調教師は開口一番、「強かったね」。管理馬の走りに驚いた様子で「他の馬が馬場を気にしていたのもあったのかな。ジョッキーも稽古で乗って状態2016/11/28東京スポーツ詳しく見る
2016/09/29
【凱旋門賞】最強選抜馬を送り込むオブライエン調教師の調教見て衝撃
た。オブライエン調教師自らが運転するクルマに乗せていただき、疾走する馬と並走しながら指示を与えるのを見た時は衝撃的だった。調教を終えた馬が上がってくる時には、一頭一頭の乗り手に声をかけ息遣いや歩様を見ていた。当時から3桁はいたであろう管理馬を全てそうやって見ていた。スタッフは皆、この若き指揮官に心酔2016/09/29東京スポーツ詳しく見る
2016/09/23
【大阪スポーツ杯】人気薄ガンジー ベストパートナー幸と入念な調整で「開眼の時」
う精鋭14頭が集結。そんな中で特ダネ班が注目したのはガンジー。懇切丁寧な仕上げが特徴の厩舎だけに、久々の“今回”だからこそ、あえて狙ってみたい。近場の育成場を利用し、頻繁に管理馬を入れ替え、トレセン入厩10日で使うような厩舎が幅を利かせてきた今の時代にあって、厩舎で腰を据えて調整する方法を取っている2016/09/23東京スポーツ詳しく見る
2016/09/21
【神戸新聞杯】エアスピネル 楽々2馬身先着「馬場入りも我慢できるようになって成長」
ホウ(古馬準オープン)と併せ馬。先週は同じく神戸新聞杯出走のレッドエルディストに遅れて重たさがあったが、この日は上がり重点で攻め駆けする僚馬に楽々と2馬身先着(4ハロン52・7―12・3秒)。しっかり態勢を整えてきた。陣営はひと夏を越して成長を遂げた管理馬に手応えを感じている。笹田調教師「先週はモタ2016/09/21東京スポーツ詳しく見る
2016/07/30
初来日中のティータンがJRA初勝利
乗しJRA初勝利を挙げた。16日(函館)の初騎乗以来24戦目。ホーリーフルーツは、ティータン騎手の身元引受先である堀宣行調教師(48)の管理馬で、関係者にとって2重の喜びとなった。ティータン騎手は「みなさん本当にありがとうございます。みなさんコンニチワ。日本で騎乗できてうれしいです。初勝利までちょっ2016/07/30東京スポーツ詳しく見る
2016/06/10
藤田菜七子が関西圏で初騎乗へ 29日の園田へ遠征プラン
で、交流戦の金剛山特別(ダート1400メートル)に高市圭二厩舎の管理馬に騎乗を予定。高市調教師は「栗本オーナー(クリノの冠名)が所有する馬を何頭か登録し、出走できた馬に騎乗してもらおうと思っています」と明かした。今週は土日ともに東京競馬で騎乗する。土曜は2鞍。5Rは新馬戦に初めて騎乗。ジャングルポケ2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/04/28
【天皇賞・春】トウケイヘイロー→キタサンブラック 清水久厩舎の新旧エースの違い
の視線の先にはトウケイヘイローの姿があった。前年に札幌記念など重賞4勝を挙げた同馬。暮れには香港へ飛んだ。その後、中山記念(6着)を走った後はドバイに遠征。さらに続く一戦はシンガポール。「海外へ来るのは10年ぶりくらい」最初の香港では、そう語った清水久師だが、それ以後わずか半年ほどの間に3度も管理馬2016/04/28東京スポーツ詳しく見る