相撲人生
2019/06/12
貴景勝 回復順調もカド番名古屋へ焦らず調整「まだまだ相撲人生が自分にはある」
大相撲の夏場所を右膝の負傷で途中休場した大関・貴景勝(22)=千賀ノ浦=が12日、東京・台東区の同部屋で稽古を再開した。夏場所9日目(20日)に再休場して以来、まわしをつけて土俵に下りたのはこの日が初めて。四股やスクワット、テッポウなどで約30分間、汗を流した。夏場所4日目の御嶽海(出羽海)戦で、右2019/06/12スポーツ報知詳しく見る
2019/02/25
貴景勝、相撲本格転向の因縁舞台で大関昇進狙う 準ご当所場所「やることをやる」
)が大阪市生野区で会見を行った。昨年九州場所で13勝を挙げて初優勝し先場所は11勝。兵庫県芦屋市出身で“準ご当所”となる今場所、2桁勝利を挙げれば大関昇進を有力とする。相撲人生を懸けた場所。「毎場所やってきたことを今場所もやる。気持ちの上下はない。気持ちは引き締まったけど、やることをやるだけ」と、静2019/02/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/17
元貴乃花親方、稀勢の里をねぎらう「横綱になったことが彼の勲章」TVで
中が擦り切れないで欲しいなと」と引退を決断したことを評価し、「大変だったろうなと思います」と怪我を抱えながらの相撲人生にねぎらいの言葉を寄せた。元貴乃花親方は、自身も横綱の時に7連敗を経験。横綱にとっての引退は「自分が生きた土俵に感謝しつつ別れを告げて命を絶つ」と厳しい言葉で語った。そんな“命を絶つ2019/01/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/12
稀勢の里、進退場所いきなり難敵2連戦も「順調、焦りない」…13日から初場所
綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=は、小結・御嶽海(出羽海)、幕内・逸ノ城(湊)と難敵の挑戦を受ける。横綱に昇進した2017年春場所以降、初日に黒星を喫した過去5場所すべてで途中休場。負のデータを払拭するべく、御嶽海戦に相撲人生を懸けて臨む。また、十両以上の休場者はいなかった。和製横綱の命運を握る初場2019/01/12スポーツ報知詳しく見る
2019/01/08
稀勢の里が明治神宮奉納土俵入り…2000人が激励
)の両横綱とともに新年恒例の奉納土俵入りに参加した。和製横綱は約2000人の観客から、「頑張れ」「期待しているぞ」と、一番の拍手を浴びた。相撲人生を懸けた初場所(13日初日・両国国技館)に向け、「いよいよ始まるなという感じ。お客さんの前で(土俵入りを)やるのはうれしいことですし、気持ち良かった」と決2019/01/08スポーツ報知詳しく見る
2018/12/09
山あり谷ありの相撲道 山口「第2の青春」
相撲人生をかけた勝負の1年。「第2の青春」と明るい表情で話すのは、宮城野部屋の幕下力士・山口(30)だ。11月の九州場所での朝稽古。一際大きな声を出しながら、四股を踏み数を数えていた。元幕内力士で当時のしこ名は大喜鵬。学生時代は数々の栄光を手にして幕内も経験したが、現在は幕下で5場所連続負け越しと苦2018/12/09スポーツ報知詳しく見る
2018/09/25
貴乃花親方、今後は「土俵に携わっていきたい」 協会残留は「ございません」
した。今後について「相撲人生を15(歳)で始めて土俵に育てられた。土俵に携わっていきたいという気持ち」とする一方、協会に残ることは「ございません」と明言した。貴乃花親方は2010年に支持者らと二所ノ関一門を飛び出して「貴乃花グループ」を形成。14年に一門へ格上げされたが、同親方が離脱したため今年6月2018/09/25サンケイスポーツ詳しく見る貴乃花親方、今後は「土俵に携わっていたいという気持ち」も協会に残ることは「ありません」
岩の受けた暴行への告発状が事実無根であると有形無形の要請を協会から受けたが、事実無根であるということは認められなかったと説明。「無念であり、断腸(の思い)ですが、全ては弟子たちの将来を見据えて断腸の思いで決断しました」と話し、今後については「相撲人生を15(歳)で始めて30年あまりですけど、土俵に育2018/09/25スポーツ報知詳しく見る
2018/05/30
【怪力大関・栃ノ心】〈中〉母国ジョージアにミュージアムと土俵を作りたい
さくな人柄が魅力だ。相撲人生を懸けた大関取りの夏場所中も、「気分転換になる」と、毎朝の稽古後には報道陣と車座になってのおしゃべりタイムが始まった。大さじ2杯の蜂蜜が毎日の健康法。柔道男子代表の井上康生監督を尊敬し、一番のリラックス法はサウナと水風呂だ。「禁酒中だから風呂上がりはコーラね」と、周囲を笑2018/05/30スポーツ報知詳しく見る
2018/05/11
稀勢、出場可否11日朝決断 7場所連続休場なら貴と並び横綱最長に
=が10日、明らかにした。休場となれば7場所連続で、横綱として年6場所制が定着した昭和33年以降では貴乃花と並び最長。出場した場合は進退をかけることを自身が明言しており、相撲人生をかけた正念場となる。最後まで可能性を模索する。場所初日から休場する力士は、取組編成会議(各場所前の金曜日)が開かれる112018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/21
鶴竜も7連勝!相撲人生土俵際で覚醒!4場所連続休場明け、進退をかけて臨む
きがかかり、精神面でも覚醒。平幕栃ノ心との全勝対決を寄り切りで制した横綱鶴竜と2人がトップを並走している。大関高安は逸ノ城の下手投げに屈し、3敗目。全勝の2人を追う1敗は栃ノ心、松鳳山、大栄翔、朝乃山の平幕4人となった。鶴竜が相撲人生の土俵際で覚醒した。栃ノ心との全勝対決を制し、16年九州場所以来の両国国技館 九州場所 全勝 全勝対決 土俵際 場所連続休場明け 大栄翔 大相撲初場所 大関とり 大関高安 平幕 平幕嘉風 平幕栃 松鳳 横綱鶴竜 相撲 相撲人生 相撲人生土俵際 精神面 覚醒 連勝 関脇御嶽海 鶴竜2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/27
小結昇進の貴景勝、師匠同士が火花散らす“代理戦争”に注目必至
役誕生だ。暴行事件に揺れた九州場所でも、雑音を封じて2横綱1大関を撃破。11勝4敗の好成績で2度目の殊勲賞を獲得した。「相撲人生はまだこれから。ターニングポイントなんてまだありません」九州場所の十日目。松鳳山戦で突っ張りが「もろに(アゴへ)入りました」と脳しんとうを起こし、歯も折れて流血。「歯はどう2017/12/27夕刊フジ詳しく見る
2017/07/22
悲願の初優勝から大関陥落…琴奨菊が自ら選んだ相撲道
。だが、それも一つの相撲人生だ。大関時代の昨年1月場所は、琴奨菊(33)にとってまさに絶頂期だった。初日から白星を重ね、モンゴル人3横綱をも撃破。14勝1敗で初めて悲願の賜杯を手にした。2006年栃東(現玉ノ井親方)以来となる日本出身力士の優勝は、長らくモンゴル勢に土俵を席巻されていた角界の明るい話2017/07/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/08
出世より相撲道を追求 ベテラン嘉風は上位陣泣かせの職人
武器は角界でも有数の反射神経。時にはフェイントさながらの動きで相手を翻弄する相撲巧者だ。それでも最高位は関脇止まり。それも昨年の1、3月で2場所務めただけに過ぎない。相撲人生の大半を平幕で過ごしているわけだが、冒頭の記者は「どうも出世欲がないのか……」と、こう続ける。「出世したくない力士などいないと2017/06/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/14
炎鵬、立ち合いイッキの電車道「相撲人生で一番緊張した」
炎鵬のしこ名でデビュー。関塚山(田子ノ浦部屋)を立ち合いイッキの電車道で押し出した。アマ時代に国際大会を始め、数々の大舞台を踏んできたが「相撲人生できょうが一番緊張しました」と振り返った。しこ名は入門会見にも同席した同部屋の横綱・白鵬からの提案。「体が小さいから、気持ちからを燃やせ、ということで付け2017/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/24
稀勢の里、3横綱戦へ「より一層、負けられない」【一問一答詳報】
り、「より一層、負けられない」と対抗心を燃やした。以下、一問一答詳報。(会見場を見わたして「すごいね」と漏らす)-お気持ちは。「うれしいのと、気が引き締まると言いますか」-これまでの相撲人生を振り返って。「いろんな人に支えていただいたと思っていますし、もっともっと恩返しできるように、これからもっと強2017/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/27
貴乃花親方特別寄稿 豪栄道よ「本物の横綱」になれ
に特別寄稿。相撲内容を称賛するとともに、これからの相撲人生に向けて激励の言葉もつづった。全勝優勝は誠に輝かしい実績であり、誉れに値する記録になった。それは母子の愛によるもの、師弟の愛によるものだと思う。相撲内容も格段によかった。将棋で言えば、「王将を取らなければ勝ちはない」、それを実践していたかのよ2016/09/27スポーツニッポン詳しく見る