がいる。元西武投手、岡本篤志氏（３７）。東南アジアから、本人が実情をリポートする。◇ミャンマーの平均月収はヤンゴンなど都市部のビジネス街に勤めていて、日本円換算で３万円くらい。一般的には１万円くらいあれば１カ月食べていけるそうです。ミャンマー国内ではバットやグラブを製造していないので、子供が野球をや

がいる。元西武投手、岡本篤志氏（３７）。東南アジアから、本人が実情をリポートする。◇ミャンマーの子供たちと野球をする際には、プロ野球選手会が監修したキャッチボール専用球「ゆうボール」を使っています。柔らかいゆうボールなら、野球未経験者でも、けがのリスクが軽減されます。子供たちに「投げてみてごらん」と

がいる。元西武投手、岡本篤志氏（３７）。東南アジアから、本人が実情をリポートする。埼玉西武ライオンズでの１３年に渡る現役生活を終え、一昨年ユニホームを脱ぐことになりました。３５歳での引退。いわゆる“セカンドキャリア”と呼ばれるステージに突入したわけです。解説者になったり、飲食店を開いたりと引退後はさ

で挑戦を始めている。岡本篤志さん（３７）。現在、教育・人材育成会社「Ｌ．Ｍ．Ｋ」を営みながらミャンマーでの野球普及に力を注いでいる。「この事業を立ち上げてまだ１年少々ですが、駐在員の方々を含め、いろいろな人たちが協力してくれて。感謝しかないです」笑みを浮かべる表情には充実感が漂う。２００３年に明治大

引退した元西武投手の岡本篤志氏（３５）が、２月下旬にミャンマーで野球振興活動を行った。引退後、野球人口の減少を憂慮していた岡本氏は、ミャンマーで野球振興に取り組んでいる日本人夫妻と接触。このほど、同国での野球振興活動が実現した。２月２４日、２５日は子供たちを対象に野球教室を開催。２６日はナショナルチ

西武は２７日、岡本篤志投手（３５）が今季限りで引退すると発表した。岡本は三重・海星高、明大を経て、０３年にドラフト６巡目で入団。１２年に５９登板するなど、主に中継ぎとして活躍。今季はここまで３試合の登板に終わり、西武一筋１３年の右腕は引退を決意した。