日経賞
2019/06/17
【函館スプリントS】カイザーメランジェ快逃V 7頭G3は5番人気馬で波乱
着となった。5番人気のカイザーメランジェが、逃げ切ってうれしい重賞初制覇。殊勲の江田照男騎手(47)=美浦・フリー=は12年3月の日経賞(ネコパンチ)以来、7年ぶりのJRA重賞勝ちとなった。圧倒的な1番人気に支持されたタワーオブロンドンは3着に敗れた。少頭数になっても人気通りに収まらなかった。好スタ2019/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/26
【天皇賞・春】クリンチャー長谷川助手が競馬界の女神の直撃に「タイトルを取らせて恩返しをしたい」
小躍りしたい気分なんですが、調子に乗ったら競馬の神様に怒られそう。ここはグッとこらえて、天皇賞・春に臨みたいと思います。まずはクリンチャーについて長谷川助手にお話をうかがいましたっ。復帰戦の日経賞(7着)後の状態はいかがですか?「使って素軽さが出たし、クリンチャーらしい、いい時の走り方になってきまし2019/04/26東京スポーツ詳しく見る
2019/04/23
【天皇賞・春】メイショウテッコン「スタミナは無尽蔵」
3日朝の表情:栗東】日経賞で逃走Vを飾り勢いに乗るメイショウテッコンは、ウッドを軽めに1周。浜野調教厩務員「前走はこちらがビックリするくらいゲートで落ち着いていて、自分のレースができたことが大きかったね。すごく敏感な馬で菊花賞(14着)のときはヘリコプターが飛んでいる音を気にしてイレ込んでしまった。2019/04/23東京スポーツ詳しく見る
2019/04/22
【天皇賞・春】クリンチャー「関西圏でのほうが安定して走っている」
1―51・5―37・5―11・8秒と意欲的に追われ、ラストは鋭い走りを披露した。宮本調教師「ホンマいい動きだったで。前走の日経賞は7着に敗れたけど、前が残る展開だったし仕方ない面もあった。それでも4角でやめるような面も見せなかったし、復調をうかがわせる内容だった。遠征がダメなタイプだとは思っていない2019/04/22東京スポーツ詳しく見る
2019/04/12
【天皇賞】メイショウテッコン、ゲート練習で成果 気性面も成長
走。ゆったりとしたペースから、伸びのあるフットワークを繰り出して、4F57秒7-41秒5-11秒7をマークした。高橋忠師は「良かったですね。前走(日経賞1着)は、ゲート練習の成果が出ました。それに、気性面も成長。大人になってきましたし、現状を維持できています」と好感触。本格化した姿で大一番へ向かう。2019/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/05
【古馬次走】日経賞Vメイショウテッコン天皇賞・春は福永と新コンビ結成
3月23日の日経賞を制したメイショウテッコン(牡4=高橋忠、父マンハッタンカフェ)は調整中となっていた天皇賞・春(28日、京都芝3200メートル)の鞍上が福永祐一に決まった。高橋忠師は「調教にも乗ってもらうと思います。馬は何事もなく順調に来ていますよ」と語った。日経賞でコンビを組んだ武豊は同日、香港2019/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/23
【日経賞】1番人気エタリオウは7回目の2着 Mデムーロ「残念です」
◆日経賞・G2(3月23日、中山・芝2500メートル、稍重)12頭立てで争われ、武豊騎手騎乗で3番人気だったメイショウテッコン(牡4歳、栗東・高橋義忠厩舎、父マンハッタンカフェ)が逃げ切り、重賞2勝目をマーク。天皇賞・春(4月28日、京都)の優先出走権を手にした。勝ち時計は2分34秒2。今月15日に2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【日経賞】武豊50歳初重賞V メイショウテッコンは天皇賞・春の優先出走権ゲット
23日、中山競馬場で行われたGII第67回毎日杯(芝2500メートル)は、3番人気メイショウテッコンが逃げ切り勝ち。昨年のラジオNIKKEI賞に続く2回目の重賞制覇を飾った。勝ち時計は2分34秒2。この勝利でメイショウテッコンはGI天皇賞・春(4月28日=京都)の優先出走権を獲得した。鞍上の武豊は今サクラアンプルール メイショウテッコン ラジオNIKKEI賞 中山競馬場 人気 人気メイショウテッコン 優先出走権 優先出走権ゲット 勝ち 勝ち時計 天皇賞 日経賞 武豊 毎日杯 誕生日 賞制覇 重賞V GI天皇賞2019/03/23東京スポーツ詳しく見る【日経賞】エタリオウまた2着…3戦連続7度目 友道師「まじめに走りすぎた」
“最強の1勝馬”エタリオウはまたも2着。中団から早めの進出でメイショウテッコンを捉えに行ったが、直線で突き放された。これで3戦連続、通算7度目の銀メダル。M・デムーロは「残念。いつもよりハミをかんだが折り合いはついていた。久々の分、坂を上がって苦しくなってしまった」と肩を落とした。友道師は「前半で抑2019/03/23スポーツニッポン詳しく見る【日経賞】ユタカ&テッコンがまんまと逃げ切った
「日経賞・G2」(23日、中山)3番人気のメイショウテッコンが復活の重賞V。武豊とともに、中山2500メートルをまんまと逃げ切った。最内1番枠からすんなり先手を奪うと、すぐにマイペースに持ち込んだ。3コーナー手前で、たまらずエタリオウが仕掛けて並び掛けたが、抵抗はそこまで。直線に向くと、二の脚でこれ2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る【日経賞】50歳初重賞V 武豊騎乗のメイショウテッコンが逃げ切り勝ち 勇気もらったイチロー引退も「僕は伸び盛りですね」
◆日経賞・G2(3月23日、中山・芝2500メートル、稍重)12頭立てで争われ、武豊騎手騎乗で3番人気だったメイショウテッコン(牡4歳、栗東・高橋義忠厩舎、父マンハッタンカフェ)が逃げ切り、重賞2勝目をマーク。天皇賞・春(4月28日、京都)の優先出走権を手にした。勝ち時計は2分34秒2。今月15日にイチロー引退 ミルコ・デムーロ騎手 メイショウテッコン 人気 伸び盛り 位置取り 優先出走権 勝ち 勝ち時計 天皇賞 日経賞 武豊騎乗 武豊騎手 武豊騎手騎乗 父マンハッタンカフェ 誕生日 重賞 重賞V 高橋義忠厩舎2019/03/23スポーツ報知詳しく見る
2019/03/20
【日経賞】ゴーフォザサミット、半年ぶりの復帰も順調
日経賞(23日、中山)で昨年の青葉賞優勝馬ゴーフォザサミットが半年ぶりに復帰する。2月上旬から入念に調教を積んで順調な仕上がり。津曲助手は「時間をかけてやってきたし、フレッシュな状態。以前のひ弱さが解消して力強く動けるようになった。4歳初戦にいい形で臨める」と好感触。石橋との初コンビで2度目の重賞タ2019/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/19
【日経賞】ゴーフォザサミット「4歳初戦をいい形で迎えられそう」
【日経賞(土曜=23日、中山芝内2500メートル=1着馬に4・28天皇賞・春優先出走権)注目馬19日朝の表情:美浦】ゴーフォザサミットは開門の午前6時に坂路を軽快に駆け上がった。昨秋の神戸新聞杯(8着)以来、半年ぶりの実戦となるが、パワーアップした姿で、しっかり態勢は整っている。陣営の感触も上々だ。2019/03/19東京スポーツ詳しく見る【日経賞】クリンチャー「自分からやめないように作戦を考えている」
【日経賞(土曜=23日、中山芝内2500メートル=1着馬に4・28天皇賞・春優先出走権)注目馬19日朝の表情:栗東】クリンチャーは坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。陣営は巻き返しに力を込めた。宮本調教師「近走は自分からやめているようなところがあるので、今回はそうならないように作戦を考えている。2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2018/12/08
テンジンショウグン逝く 98年に最低人気で日経賞を制す
98年の日経賞を制したテンジンショウグンが7日18時20分、北海道・日高のローリングエッグスクラブステーブルで死んだ。28歳だった。現役時代は芝、ダート、障害を合わせて51戦8勝。98年の日経賞では12頭立ての最低人気で鮮やかな差し切り。単勝3万5570円の高配当を提供した。引退後は警視庁の騎馬隊で2018/12/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/10
15年有馬記念Vのゴールドアクター引退
の優駿スタリオンステーションで種牡馬になる。同馬は13年11月に東京でデビュー。15年のアルゼンチン共和国杯で重賞初勝利を飾ると、続く同年の有馬記念でG1初制覇。その後も16年に日経賞、オールカマーを制して重賞4勝を挙げた。今年に入ってからは3戦連続で2ケタ着順に沈み、11着に敗れたオールカマーがラアルゼンチン共和国杯 オールカマー ゴールドアクター引退 中川公成厩舎 優駿スタリオンステーション 北海道新冠 日経賞 有馬記念 有馬記念優勝馬ゴールドアクター 有馬記念V 着順 種牡馬 競走馬登録 重賞2018/10/10スポーツ報知詳しく見る
2018/09/19
【オールカマー】ガンコに新たな障害効果! 練習でシャキーン
良くなる馬は確かにいるが、そういう馬すべてが必ずしも障害を好んで飛んでいるわけではない。障害効果で覚醒し、日経賞で初タイトルを手にしたガンコも、障害自体は好きではないのだとか。「最初に障害練習をしてくれた難ちゃん(難波)があきらめたぐらいだからね。俺もたまに練習で飛ばすけど、斜めに飛んだりして、決し2018/09/19東京スポーツ詳しく見る
2018/07/09
【セレクトセール】1頭目から“億超え”ホース誕生
りの“億超え”ホースが登場した。半兄に日経賞を勝ったシャケトラを持つサマーハの17(父ハーツクライ)を1億3500万円で競り落とした早野誠氏は「今年は外国人のバイヤーが多いと聞いていましたし、一発目から勝負に出ないとダメだなと思っていました」と今年の傾向を分析しての購入だったことを明らかにしている。2018/07/09東京スポーツ詳しく見る【函館記念】サクラアンプルール「もともと久々は走らないタイプで函館の荒れ馬場も気になる」
69・3―39・2―12・9秒。数字は平凡だが、この馬としてはしっかり動けている。ひと追いごとに気配は良化。金成調教師「前走(日経賞=3着)後は放牧でリフレッシュ。それなりに乗り込んできたけど、もともと久々は走らないタイプ。斤量も背負うだろうし、函館の荒れ馬場も気になる。次につながる競馬ができれば」2018/07/09東京スポーツ詳しく見る
2018/06/21
【宝塚記念 角居調教師に聞く】キセキを「立て直すためベスト尽くした」
。「単走でしたが、落ち着いて走れるかと。普段は落ち着きが出ているので、あとはレースでどうかでしょう」―昨年末の香港ヴァーズ、今年初戦の日経賞とも9着に敗れました。「香港は全然伸びなかったし、前走は馬の後ろで我慢できなくなり、人と馬の約束が壊れてしまった感じです」―この中間の調整内容を教えてください。2018/06/21スポーツ報知詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】キセキ 折り合いが最大のカギ「もう大丈夫とは思っているけど」
指す形になったキセキ。折り合いが最大のカギになりそうだ。角居調教師「日経賞(9着)のレースぶりのまま天皇賞・春に行けば、ひっかかるだけの競馬になってしまう。まずはリセットをして、距離を短くした方がいいと感じたので。(この日は馬のいない時間帯を狙って坂路入り)もう大丈夫とは思っているけど、念を入れて」2018/06/19東京スポーツ詳しく見る
2018/06/18
【宝塚記念】キセキ「1週前追いに乗ったジョッキーは手応えをつかんだ様子」
9・5―12・4秒。手綱は最後まで動かずリズム重視。脚さばきは軽快でブランクの影響は感じさせない。辻野助手「前走(日経賞=9着)の結果を受け、天皇賞から宝塚記念に目標を変更。放牧でリセットしてから立ち上げました。普段の調整からトラックで乗ったりと調教パターンを変えています。1週前追い切りに乗ったジョ2018/06/18東京スポーツ詳しく見る
2018/06/13
【宝塚記念】昨年菊花賞馬キセキ1週前追い Mデムーロ「大人になっている」
ったM・デムーロと共にリズム良く駆け抜けた。6F82秒8~1F12秒1の時計は目立つものではないが、最後まで人馬の息はピッタリ。暮れの香港ヴァーズ(9着)以来のコンビを組む鞍上は「いい感じ。筋肉が付いているし体に幅も出た。大きくなって大人になっている」と成長に目を細めた。今年初戦の日経賞(9着)は我2018/06/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/05
昨年の菊花賞馬キセキ 宝塚記念はMデムーロとコンビ復活
成することが分かった。5日、管理する角居調教師が明かした。昨年の菊花賞でG1初制覇を果たしたあとは、香港ヴァーズ、日経賞でいずれも9着と精彩を欠いたが、前走後に放牧でリセット。巻き返しへの態勢を整えつつある。「ミルコには追い切りに乗ってもらうと思います」と角居師。登録している凱旋門賞(10月7日、仏2018/06/05スポーツ報知詳しく見る
2018/04/26
【天皇賞】ガンコ好調をキープ 悪路で控えめ調整も感触良し
1」(30日、京都)日経賞で初タイトルを得たガンコが、好調をキープしたまま長距離戦線の頂に挑む。25日、栗東坂路での最終リハ。ゆったり入って徐々に加速。スッとギアを入れ替えるスムーズな登坂は、操作性の高さをうかがわせる。4F54秒4-12秒3。やや控えめな時計だが、前夜から降りしきる雨で馬場も悪かっ2018/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/25
【天皇賞・春:東西記者徹底討論】現役屈指の長距離砲アルバートか阪神大賞典VでパワーUP確信したレインボーラインか
底討論】阪神大賞典、日経賞、大阪杯…。前哨戦を終えても、確固たる勢力図が見えてこないまま迎える第157回天皇賞・春。古馬長距離最強を決する一戦で最大のポイントになるのは果たして!?大混戦だからこそ、「独創」荒井&「馼王」西谷の予想センスが問われることになりそうだ。荒井敏彦(東スポ):やっぱり何をやっスホ レインボーライン 予想センス 京都芝外 前哨戦 勢力図 大阪杯 天皇賞 日経賞 東スポ 東西記者徹底討論 現役屈指 荒井 荒井敏彦 西谷 西谷哲生 長距離砲アルバート 阪神大賞典 阪神大賞典V 馬長距離最強2018/04/25東京スポーツ詳しく見る
2018/04/24
【天皇賞・春】ガンコ「スタミナを生かしてGIでも頑張ってほしい」
戦目で重賞タイトル(日経賞)を手にしたガンコは坂路を躍動感のある走りで駆け上がった。中村助手「障害練習を始めて前向きさが出たことと、成長の時期がうまくかみ合って、今の成績に結びついているんだと思います。前走後はさすがに疲れも感じられましたが、プール調整で回復に努めたことで立ち直ってくれている様子。ジ2018/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】チェスナットコート「折り合いに問題のない馬だし、GIでも頑張ってほしい」
4日朝の表情:栗東】日経賞2着からの参戦となるチェスナットコートはウッド1周→坂路1本のメニュー。軽快な動きを見せ、好調維持を印象付けた。安藤助手「いつも通りですよ。坂路では動かないタイプの馬なのに先週はスムーズに動けていましたし、今は体調もいいんでしょうね。前走は得意とは思えない小回りの中山で最後2018/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ソールインパクト「得意の長丁場でうまく持ち味を生かせれば」
馬場でじっくりほぐした後、元気いっぱいに坂路で1本。柔らかな身のこなしで順調ぶりをアピールした。陣営も反撃を誓った。戸田調教師「前走(日経賞=7着)後は在厩で調整。体がグッと引き締まって、使いつつ状態は上向いていますね。前走は終始外を回る形で厳しくなったけど、得意の長丁場でうまく持ち味を生かせれば」2018/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】過去10年で1番人気は〈1・0・1・8〉の超低打率
4・1・2・3〉の2番人気、〈1・4・1・4〉の3番人気から軸馬を選択すべきか。ローテ別では阪神大賞典組が3勝、2着2回、3着4回、日経賞、大阪杯組がともに3勝、2着3回、3着2回。主力はこの3レースで、突出して活躍しているステップはない。世代別では4勝、2着5回、3着1回の5歳馬を筆頭に、3勝、22018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2018/04/23
【天皇賞・春】ガンコ「本当に丈夫な馬だし、昨年後半からの成長は著しい」
38・1―12・2秒と鋭く伸びた。前走(日経賞=1着)時も申し分ない動きだったが、中間も調子落ちはなく順調な調整が続く。松元調教師「前走はよく走ってくれたので反動を心配したが、プール調整からの立ち上げですぐに疲れは取れた。本当に丈夫な馬だし、昨年後半からの成長は著しい。挑戦者という立場に変わりはない2018/04/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】トーセンバジル「状態はいい感じで上向いている」
い切りはウッド3頭併せで6ハロン83・4―37・3―11・9秒。手応えは劣勢で、最後は併走馬にあおられ気味。上積みに乏しい感じ。田代助手「前走(日経賞=5着)は緩い馬場を気にして内にモタれていた。走り切っていないので中間はすぐに乗り出せた。状態はいい感じで上向いている。折り合えるので距離は心配ない」2018/04/23東京スポーツ詳しく見る
2018/04/20
【天皇賞(春)】ガンコ出来に陰りなし 一気の頂点獲りへ「一発狙いの騎乗を」
戻ってから4戦3勝、日経賞も制したガンコは19日、栗東坂路で単走追い。藤岡佑を背に、気分良さそうに駆け上がると、4F52秒7-38秒1-12秒2の好時計を叩き出した。鞍上は「1週前なのでしっかり追ってほしいという指示。厳しいローテーションですが、硬さもないですし、疲れている感じもありません。これで来2018/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/24
トーセンバジル、ドバイ辞退 日経賞へ 鞍上はM・デムーロ
ック(3月31日、メイダン)を見送り、M・デムーロとのコンビで日経賞(3月24日、中山)に向かうことが分かった。藤原英師は「招待されたのはありがたいですが、国内のレースに使うことになりました」とコメント。暮れの香港ヴァーズ(3着)後はノーザンファームしがらきに放牧に出されていたが、23日に帰厩した。2018/02/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞】シャケトラ胸張る仕上がり 角居師「二千もちょうどいい」
大きくなりました。調整は順調だし、しっかり乗り込んで力を出せる状態です」と角居師は仕上がりに胸を張る。春は日経賞を制し、G1も2戦して一線級を相手に戦った。「春はいい経験になったと思います。休み明けで気負うと思うので、二千もちょうどいいと思うし、広い舞台は向いていると思います」と条件を歓迎していた。2017/10/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/26
【天皇賞・春】角居厩舎の秘蔵っ子シャケトラ「第3の馬」に浮上
って入る「第3の馬」は本当にいないのか?激流にあらがうかのごとく、一気にのし上がってきた「超速出世馬」に可能性を感じずにはいられない。鮭のように跳ね、虎のように狩る――。シャケトラのタイトル奪取があるぞ。「前走(日経賞=1着)も試金石と思っていましたが、今回はそれ以上ですよ。なにせ、頂点に君臨する22017/04/26東京スポーツ詳しく見る
2017/04/25
【天皇賞・春】レインボーライン「いつも一生懸命走ってくれて大崩れの少ないタイプ」
周のキャンター。陣営は好勝負を期待した。若松厩務員「日曜(23日)の追い切りはシャケトラと併せる形になって1馬身遅れたけど、この馬のパターンで順調に調整できているし、久々を叩いた(日経賞=4着)上積みは十分。440キロ台の小柄な馬だが、競馬ではいつも一生懸命走ってくれる。大崩れの少ないタイプなので」2017/04/25東京スポーツ詳しく見る
2017/04/24
【天皇賞・春】ゴールドアクター 横山典「父のスクリーンヒーローにそっくりで違うのは毛色くらい」
37・8―12・5秒。やや俊敏さに欠ける印象も、ゴール前でしぶとく脚を伸ばして併入に持ち込んだ。このひと追いで良化は必至。二藤部助手「前走(日経賞=5着)の敗因ははっきりと分からないが、中間は入念に乗り込んで体は絞れている。稽古に乗ったノリ(横山典)さんは“父のスクリーンヒーローにそっくり。違うのは2017/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】シャケトラ「今回は相手関係だけでなく、初めて背負う58キロの斤量も課題」
ハロン70・8―39・2―11・5秒。重い馬場を苦にすることなく最後まで重心の低さも保てていた。辻野助手「前走(日経賞=1着)後もすこぶる順調です。今回は相手関係だけでなく、初めて背負う58キロの斤量も課題になる。3200メートルも初体験だし、楽観はしていませんが、こちらの上を行く成長を見せている馬2017/04/24東京スポーツ詳しく見る
2017/04/21
【栗東通信】好調梅田厩舎 今週はアドマイヤローザがスタンバイ
重賞初勝利を挙げた。「最後はオーナーの運。しっかりと勝てたのは大きい」。笑みを浮かべた梅田智之調教師が「今年の重賞は着外がない」と胸を張る。京都牝馬S(レッツゴードンキ)1着、日経賞(アドマイヤデウス)3着、高松宮記念(レッツゴードンキ)2着、そして東京スプリントの1着。4戦全てで馬券に絡んでいるの2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/20
【天皇賞・春1週前追い】ゴールドアクター 追走併入「馬が行く気になっている」
続での騎乗。南ウッドでシアーライン(古馬1000万下)を1秒ほど追走し、ゴール板では併入決着に持ち込んだ(6ハロン79・9-12・5秒)。中川調教師「馬が行く気になっているようだね。前走(日経賞=5着)は数字以上に体が重かったが、1回使って締まってきた。(昨年はイレ込んで12着と大敗したが)早め(当2017/04/20東京スポーツ詳しく見る
2017/04/16
【天皇賞・春登録】大注目のダイヤモンドVSブラック 19頭が登録
ンド、キタサンブラックが有馬記念以来、2度目の再戦。前者が阪神大賞典、後者は大阪杯と始動戦を勝利で飾っており、まさに雌雄を決する一戦となる。そのほかにも15年の有馬記念覇者ゴールドアクター、日経賞で重賞初Vを決めたシャケトラなどが登録。現段階では出走馬決定賞金順でトウシンモンステラ1頭が除外となる。2017/04/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/31
【大阪杯】近年の最強世代は4歳ではなく5歳…ならサトノクラウン
のターゲット。先週の日経賞3連単16万7310円を◎△△、毎日杯同1万4420円を○◎△で的中と予想が冴え渡る明石尚典記者は◎サトノクラウンで勝負する。近年の世代最強は「現5歳」という分析から導き出された確信の結論だ。2017年GIシリーズのオープニングを飾ったフェブラリーSをゴールドドリームが、先2017/03/31東京スポーツ詳しく見る
2017/03/26
【日経賞】ゴールドアクター5着…有馬制覇の得意舞台で完敗
前年覇者で断然の1番人気に推されたゴールドアクターは好位から直線伸びあぐねて5着。吉田隼は「絶好の展開だったけど…。追ってから全然反応がなかった。分からないです」と首をひねった。15年V、16年3着の有馬記念と同じ得意舞台での完敗。中川師は「これから敗因を分析する」と語るにとどめた。2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る【日経賞】春の天皇賞へ大きく前進!4歳シャケトラ重賞初制覇
「第65回日経賞」が25日、中山競馬場で行われ、4番人気の田辺騎乗シャケトラが豪快に差し切って重賞初制覇。天皇賞・春(4月30日、京都)の有力候補に躍り出た。盾を引き寄せるV走だ。青鹿毛の巨体がすさまじい脚取りで大外から差を詰める。田辺の右ステッキに反応して、断然人気のゴールドアクターを楽にかわした2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/24
アドマイヤデウス再出発 主戦岩田を背にさぁ出陣
梅田厩舎だが、中山の日経賞(25日)ではアドマイヤデウスが転厩初戦を迎える。2年前の覇者で重賞2勝の実績馬。師は「前走との比較は難しいけど、さすがにいい動きをする。すごくパワフル」と、その能力の高さに舌を巻く。現段階でやれることはやった。2週連続で馬の特徴を知る主戦・岩田を背に追い切り。1週前はエッ2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る【日経賞】シャケトラ反応&動き良し 馬なりで余裕の併入
「日経賞・G2」(25日、中山)日経新春杯2着のシャケトラは23日、栗東CWで3頭併せ。他の2頭は一杯だったが、馬なりで余裕の併入。またがった浜中(レースは田辺)は「もうできているという話だったので、気分良く走らせました。反応とか動きとかは良かったですし、いい感じでしたよ」と出来の良さを口にしていた2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/22
【日経賞】昨年覇者ゴールドアクター 俊敏な反応「これといった懸念材料はない」
【日経賞(土曜=25日、中山芝内2500メートル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)注目馬22日最終追い切り:美浦】昨年暮れの有馬記念3着後は放牧でひと息入れ、2月上旬に帰厩したゴールドアクター(写真右)。常に太めが残っていた昨秋と違って体は締まっており、ひと追いごとに動きもシャープになった。こ2017/03/22東京スポーツ詳しく見る【日経賞】ディーマジェスティ 復活へ好時計!蛯名「ここで弾みをつけられれば」
【日経賞(土曜=25日、中山芝内2500メートル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)注目馬22日最終追い切り:美浦】昨秋のセントライト記念までは世代をリードしていたものの、菊花賞(4着)、ジャパンC(13着)の連敗で一気に株を下げてしまったディーマジェスティ(写真手前)。そこで陣営が今春の始動戦2017/03/22東京スポーツ詳しく見る【日経賞】レインボーライン 坂路ラスト12・4秒「競馬が上手で久々も苦にしない」
【日経賞(土曜=25日、中山芝内2500メートル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)注目馬22日最終追い切り:栗東】レインボーラインは坂路で単走。19日にしっかり追っているので、上がり重点の内容(4ハロン57・8―12・4秒)。最後は鋭く反応した。若松厩務員「攻めはそう目立たない馬。牧場でも乗り2017/03/22東京スポーツ詳しく見る【日経賞】ナスノセイカン スムーズな脚さばき「右回りのほうが直線で手前をスムーズに替えられる」
【日経賞(土曜=25日、中山芝内2500メートル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)注目馬22日最終追い切り:美浦】ナスノセイカンは南ウッドで4ハロンから単走。スムーズな脚さばきでラスト1ハロン12・5秒(52・4秒)と好調キープをアピール。矢野英調教師「中1週も体調は変わらない。右回りのほうが2017/03/22東京スポーツ詳しく見る【日経賞】ジュンヴァルカン パワフルな伸びラスト12・3秒「久々を使った上積みはある」
【日経賞(土曜=25日、中山芝内2500メートル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)注目馬22日最終追い切り:栗東】ジュンヴァルカンは坂路で強め程度の内容ながら、攻め駆けするタイプでラストは12・3秒(4ハロン52・7秒)とパワフルに伸びた。大江助手「前走(松籟S)の勝ちっぷりが鮮やか。久々を使2017/03/22東京スポーツ詳しく見る
2017/01/21
【古馬次走】シャケトラは日経賞へ
は日経賞(3月25日、中山)に向かう。日経賞には一昨年の有馬記念を制したゴールドアクター(牡6=中川)がすでに参戦を表明している。2017/01/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/11
クリプトグラム 日経新春杯の出走回避「打ち身があるかもしれないので」
CWコース最終追いで入線後に転倒。藤原英師は「手前を替えたときに、ズボッと(脚が)はまってしまった感じ。歩様は問題ないが、こけてしまったし、打ち身があるかもしれないので」と説明。今後については「あしたから軽く動かして、様子を見ながらになるけど、日経賞(3月25日、中山)あたりになるのかな」と話した。2017/01/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/25
【オールカマー】ゴールドアクターが得意の中山で秋初戦を完勝
くスパート。ほぼ同時にアタックした3番人気サトノノブレスの追撃を首差しのいだ。これで中山では15年有馬記念、16年日経賞に続き重賞3勝目。天皇賞・春12着からの巻き返しに成功し、秋の初戦を見事に勝利で飾った。勝ちタイムは2分11秒9。3着は6番人気のツクバアズマオー。2番人気に推されたマリアライトは2016/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/20
【オールカマー】ゴールドアクター「日経賞(1着)と同じくらいの体で出られそう」
(4ハロン71・0秒)の後、南ウッドをキャンターで流した。1番人気に推された天皇賞・春はまさかの12着に終わったが、通常通りの調整パターンとホームの中山で巻き返しを狙う。中川調教師「放牧先から函館を経由し、美浦入厩後も順調そのもの。日経賞(1着)と同じくらいの体で出られそう。(天皇賞・春は)レースで2016/09/20東京スポーツ詳しく見る
2016/06/22
【宝塚記念】マリアライト 牡馬相手「GI制覇の可能性」を調教パートナーに直撃
相手に互角の走りを見せるのが近年の宝塚記念のトレンド(別表)。今年の夏のグランプリもまた…。昨年のエリザベス女王杯を制したマリアライトもその可能性を秘めている。強豪牡馬を蹴散らしてのGI制覇はあるのか。調教パートナーの池内一貴助手に胸の内を聞いた。――ここ2走を振り返って池内助手:日経賞(3着)は強2016/06/22東京スポーツ詳しく見る
2016/04/28
【天皇賞・春】ゴールドアクター「スタートは速く、今回も好位で競馬ができるはず」
き払っており、引き続き馬体の張りも申し分ない。陣営はV6へ向け、視界良好ぶりをアピールした。篠島助手「前走(日経賞=1着)は最後入れだったのでポンとスタートを切れたが、最近はゲート内でソワソワする面が出てきているから。ただ、今日(28日)はちゃんと出てくれたし、基本的にはスタートは速い。今回も好位で2016/04/28東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】サウンズオブアース 打倒ゴールドアクターへ「前走よりデキよく京都でやれる地の利もある」
分に見せつけたサウンズオブアースは軽めの運動で体をほぐした。「正直なところ、日経賞(2着)はちょっとビックリした」ねじ伏せられたゴールドアクターの強さをこう表現した藤岡調教師だが、もちろんおじけづいたわけではない。「こちらも前走よりデキはいいし、京都でやれる地の利もある。逆転できないとは思っていない2016/04/28東京スポーツ詳しく見る