藤岡調教師
2019/03/18
【マーチS】ロードゴラッソ「ダートでは底を見せていない」
強めに追って坂路4ハロン53・6―39・0―12・4秒。併せ馬でしっかり先着して走りも力強い。一連の状態をキープ。藤岡調教師「前走(伊丹S)は自分から動く競馬で強い勝ち方だった。筋肉がついてたくましくなり、さらに良くなっている印象。ダートでは底を見せていないし、重賞でどんな競馬をしてくれるか楽しみ」2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2019/02/25
【弥生賞】ヴァンケドミンゴ「中間の動きもいいし、どこまでやれるか楽しみ」
で一杯に追われて4ハロン53・0―38・4―12・3秒とシャープな伸び。併せ馬でも完勝でひと追いごとに状態は上向き。藤岡調教師「前走(葉牡丹賞=7着)はソエを気にしていた影響もあったかな。今は治まっている。サンリヴァル(皐月賞=2着)の全弟で中山の2000メートルは試したいと思っていた。中間の動きも2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/01/22
【シルクロードS】アンヴァル「最近は安定して力を発揮してくれている」
の出走になるアンヴァルは角馬場から坂路といつも通りの調整。藤岡調教師「一時期は調子を落としたこともあったが、もともと力のある馬だし、最近は安定して力を発揮してくれている。特に前走は結果的に差し有利の流れになった中で、よく頑張ってくれた。今回はどういう流れのレースになるのか、展開が重要になりそうだね」2019/01/22東京スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【富士S】ワントゥワン「直線の長い東京に替わるのはプラス」
路で強めに追われて4ハロン54・4―39・7―12・7秒。ヒーズインラブに先着した。時計以上のスピードを感じるし、中間も調子落ちなく順調だ。藤岡調教師「夏場に3回使っているので疲れが出ないように調整してきた。極端なレースしかできないタイプだけに直線の長い東京に替わるのはプラス。流れが向いてくれれば」2018/10/15東京スポーツ詳しく見る【富士S】ヒーズインラブ「東京コースでもいい競馬をしている馬」
で一杯に追われてワントゥワンにクビ差遅れる。4ハロン54・4―39・8―12・8秒と時計は目立たないし、まだいいころの気配にはない。藤岡調教師「前走(京成杯AH=9着)はひと息入っていた後で、良くなる途中の段階だった。体調は上がっているし、東京コースでもいい競馬をしている馬。いい勝負を期待している」2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/09/04
【京成杯AH】ワントゥワン「脚の使いどころが難しい馬だが逆に直線の短い中山は合いそう」
リーズ王者になれるワントゥワンは、いずれも坂路で軽めの調整。藤岡調教師「ヒーズインラブは夏場が弱い馬だけど、今年はダメージが小さく、ここからの始動に。中山とは相性が良く、中間の動きもいい。秋はマイルCSを目標にしているので、次につながる競馬をしてほしい。ワントゥワンの前走(関屋記念=2着)は勝ち馬と2018/09/04東京スポーツ詳しく見る
2018/05/16
【オークス】リリーノーブル藤岡調教師「距離延長は不安どころかプラス」
一調教師(57)は、この後も日本ダービーに皐月賞2着馬サンリヴァル、安田記念にもダービー卿CTの覇者ヒーズインラブと、有力馬を送り続ける予定だ。牝馬クラシック“第3の馬”でGIタイトル奪取なれば、一気に「確変」突入?果たして指揮官の手応えはいかに!?――牝馬クラシック第1冠の桜花賞は3着藤岡調教師:オークス ダービー卿CT リリーノーブル リリーノーブル藤岡調教師 安田記念 指揮官 有力馬 東京芝 東京GIシリーズ 桜花賞 牝馬クラシック 皐月賞 藤岡健一調教師 藤岡調教師 覇者ヒーズインラブ 距離延長 馬サンリヴァル2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞3着リリーノーブル 川田を背にウッドラスト11・6秒「動きは文句なし」
400メートル)注目馬16日最終追い切り:栗東】桜花賞3着のリリーノーブルはウッドで川田を背に単走。前半から軽快な行きっぷり。6ハロン79・0―ラスト1ハロン11・6秒と抜群の時計をマークした。藤岡調教師「予定より速くなったけど、しまいまでしっかりと伸びて動きは文句なし。血統的に距離延長は問題ない」2018/05/16東京スポーツ詳しく見る
2018/05/14
【オークス】リリーノーブル 桜花賞1&2着馬を「何とか逆転したい」
5―39・9―12・0秒。馬場の悪い時間帯でこの伸びはさすが。馬体もボリューム満点で調子落ちは皆無。藤岡調教師「テンの入りは少し遅かったけど、しまいを十分追った1週前追いはいい内容だった。東京コースは経験しているし、距離延長も問題ない。(桜花賞の1、2着馬=アーモンドアイ、ラッキーライラックを)何と2018/05/14東京スポーツ詳しく見る
2018/04/05
【桜花賞】リリーノーブル「体調は明らかに上がっている」
リリーノーブルは「(4日の)追い切りの動きが良くなってきて、体調は明らかに上がっている」と藤岡調教師も狙い通りの上昇ムードに目を細める。さらには伏兵2頭にも手応え十分のようで「アンヴァルはレースぶりからして距離が持たないということはないでしょう。状態も良くなっているからね。ツヅミモンの前走(クイーン2018/04/05東京スポーツ詳しく見る
2018/04/02
【桜花賞】リリーノーブル「馬体は引き締まっているし、前走以上の状態でレースに臨める」
門迫る荒れ馬場での時計。追い出されての反応は鋭く、ビシッと一杯に負荷をかけられた点も評価できる。藤岡調教師「久々を使ってガス抜きができた。今はゆったりと乗れている。中間は道中でためて、しまいではじける調教を続けている。馬体は引き締まっているし、前走(チューリップ賞=3着)以上の状態でレースに臨める」2018/04/02東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アンヴァル「叩いて状態は上向いているし、いい勝負を期待」
て4ハロン53・5―39・5―12・6秒。併せ馬でしっかりと併入し、反応も悪くない。この馬なりに順調。藤岡調教師「前走(フィリーズR=4着)は直線で前が詰まる不利があって惜しい競馬だったけど、差す形ができたし、距離にもメドの立つ収穫のある内容だった。叩いて状態は上向いているし、いい勝負を期待したい」2018/04/02東京スポーツ詳しく見る
2018/03/09
【報知杯フィリーズレビュー】母は4着、祖母が5着のアンヴァル「3代目の正直」果たす!
06年に4着、祖母アルーリングアクトは00年に5着。同じ道をたどり、母子3代続けての出走となる。デビューから1200メートルに続けて使い、2戦目から3連勝中。快足で鳴らした母や祖母と同様、非凡な速力を持つ。藤岡調教師は「競馬の内容がいい。スタートが速いしいい位置につけられるし、しまいで切れる脚もある2018/03/09スポーツ報知詳しく見る
2018/03/01
【報知杯弥生賞・藤岡調教師に聞く】サンリヴァル「しまいまでしっかり動けていた」
◆報知杯弥生賞追い切り(2月28日・栗東トレセン)―サンリヴァルは栗東のCWコースで外クルークハイト(4歳1000万)を2馬身半追走。直線をいっぱいに追われて6ハロン83秒0、ラスト1ハロンを11秒8で併入でした。「先行した僚馬が途中で速くなりすぎて、内を回ったぶん時計が出ましたね。でも、しまいまで2018/03/01スポーツ報知詳しく見る
2018/02/26
【弥生賞】サンリヴァル「スタートが速くいいポジションの取れる馬」
杯に追われて4ハロン51・7―38・2―12・3秒の好時計。大きく先行させた僚馬に先着し、ひと叩きで気合も乗ってきた。いい雰囲気。藤岡調教師「前走(ホープフルS=4着)は前に行った馬には厳しい流れの中でも、パッタリと止まらず最後まで頑張っていた。スタートが速くいいポジションの取れる馬。皐月賞と同じ舞2018/02/26東京スポーツ詳しく見る
2018/02/07
【藤岡調教師インタビュー】今週3歳重賞ダブル制覇でクラシック藤岡厩舎祭りだ!
カル面の成長が見込めるアメリカンワールド、第53回クイーンC(12日、東京)には牡馬相手のシンザン記念で2着に好走したツヅミモンを送り込んできた。有望なクラシック候補を多数抱える藤岡調教師に意気込みを聞いた。(取材・構成=内尾篤嗣)―今週は牡馬、牝馬の3歳重賞に藤岡厩舎からそれぞれ期待の一頭がスタンアメリカンワールド クイーンC クラシック候補 クラシック藤岡厩舎祭り シンザン記念 ダブル制覇 フィジカル面 共同通信杯 内尾篤嗣 東京 牡馬 牡馬相手 藤岡健一調教師 藤岡厩舎 藤岡調教師 藤岡調教師インタビュー 重賞 重賞ダブル制覇2018/02/07スポーツ報知詳しく見る
2018/01/19
【栗東トレセン発秘話】一番乗せてきた田所調教師が感じる“藤田菜七子に以前にはなかったもの”
こんなことを口にしたのは藤岡調教師。先週日曜の中京6R(4歳上500万下(牝)、ダ1800メートル)。1番人気に支持された藤田菜七子騎乗のクルークハイトの勝利を振り返ってのことだ。菜七子にとってはJRAで2度目となる1番人気での勝利。5馬身差の圧勝が馬の能力を物語っているとはいえ、人気馬をきっちり勝2018/01/19東京スポーツ詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】サンリヴァル「勝負根性もあって…注文がつかない馬」
サンリヴァルについて藤岡調教師は24日の最終追い切りを振り返って「適度に気合が乗って、馬が走る気になっている。いい感じだったね」と納得の表情だ。藤岡調教師「(芙蓉Sで)同じ中山の2000メートルをこなしたのは大きい。スタートが良く、レース上手で、勝負根性もあって…注文がつかない馬だよね。あとは速い時2017/12/26東京スポーツ詳しく見る
2017/09/25
【スプリンターズS】ビッグアーサー「1週前の追い切りではかけられるだけの負荷をかけた」
切りは坂路4ハロン51・8―37・3―13・8秒。テンから意欲的に行ったことでラストは失速気味だった。当週の気配で見極めたい。藤岡調教師「馬場が荒れた時間帯だったので時計はそれほど速くなかったけど、1週前の追い切りではかけられるだけの負荷をかけた。久々になるけど、このひと追いで良くなってくると思う」2017/09/25東京スポーツ詳しく見る
2016/12/19
ビッグアーサーの藤岡健一調教師が「第37回中京競馬記者クラブ賞」受賞
回中京競馬記者クラブ賞」を藤岡健一調教師(55)に決定した。管理馬ビッグアーサーが高松宮記念をレコードで優勝したことを高く評価した。藤岡調教師「中京は昔から好きな競馬場です。たくさん勝たせていただきましたが、中でもビッグアーサーの高松宮記念は厩舎にとって初めてのG?ということで喜びもひとしおでした」2016/12/19東京スポーツ詳しく見る
2016/11/29
【香港スプリント国内最終追い】ビッグアーサー 坂路4ハロン50・0秒の猛時計マーク
ル)29日国内最終追い切り:栗東】ビッグアーサー(牡5・藤岡)は坂路で単走。行きっぷり良くスピードに乗り、4ハロン50・0―13・1秒の猛時計を叩き出した。藤岡調教師「最後に脚が上がるのは分かっていた。しっかり負荷をかけるのがいつものパターン。ある程度仕上げたので(現地でも)うまく調整していきたい」2016/11/29東京スポーツ詳しく見る
2016/11/28
【ジャパンカップ】2着サウンズオブアース&3着シュヴァルグラン「有馬でリベンジ」
サウンズオブアースの藤岡調教師と3着シュヴァルグランの友道調教師。キタサンブラックがまんまと逃げ切る中、馬場の外から勢い良く伸びてきた2頭はまさに“負けて強し”。まだ勝負付けは済んでいないと考えるのは当然であり、暮れの大一番へ向けて期待の膨らむ内容だった。これで3度目のG?・2着となったサウンズオブ2016/11/28東京スポーツ詳しく見る
2016/11/23
【ジャパンカップ】“最強の2着馬”サウンズオブアース藤岡調教師を直撃「鞍上ミルコは本当に大一番に強い」
ズオブアースは大舞台で何度となく好勝負を演じ、そのポテンシャルの高さを誇示しながらも、いまだ重賞タイトルはない。悲願に向けた藤岡健一調教師(55)の思いに迫った。――秋初戦の京都大賞典4着を振り返って藤岡調教師:ある程度、行くと思った馬が行かず、流れが落ち着いてしまったからね。しまいはしっかり脚を使2016/11/23東京スポーツ詳しく見る
2016/11/21
【ジャパンC】サウンズオブアース「この時期がいいタイプで、ここにきて一段と動きが良化」
入りも、3ハロン過ぎから加速してラストまで勢いは衰えずにウッド6ハロン82・4―36・4―12・0秒。力強い脚さばきが目立つ。藤岡調教師「前走(京都大賞典=4着)は向かない流れの中でも力は示している。その後は順調に乗り込んできた。もともとこの時期がいいタイプで、ここにきて一段と動きが良くなってきた」2016/11/21東京スポーツ詳しく見る
2016/10/03
【スプリンターズS】惨敗ビッグアーサー 無念の藤岡調教師「力負けではない」
第50回スプリンターズS(2日=中山芝外1200メートル)で、単オッズ1・8倍の断然人気でこの舞台に立った春のスプリント王ビッグアーサーはまさかの12着。馬群にのみ込まれた。福永は「最低の騎乗だった」とうなだれた。1番枠を引いた時点で腹をくくる=位置を取りに行くしかなかった。しかし、それができなかっ2016/10/03東京スポーツ詳しく見る
2016/09/30
【スプリンターズS】“競馬界の女神”の直撃にビッグアーサーを管理する藤岡調教師も大絶賛!
【スプリンターズS(日曜=10月2日、中山芝外1200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも。最近になってフォーメーション馬券を覚えた稲富菜穂です。これまではボックス馬券で勝負していたのですが、秋競馬が始まってからは1番人気がしっかり勝つ競馬が続いているではありませんか!軸さえ決まればフォーメー2016/09/30東京スポーツ詳しく見る
2016/09/26
【スプリンターズS】ビッグアーサー「あとは中山コースをこなしてくれるかどうか」
ハロン53・0―37・7―12・2秒。中1週で一杯にやれるのは元気のいい証拠。目標に向けて順調な調整が続く。藤岡調教師「自分からペースを刻んだ前走(セントウルS=1着)は、速い流れの中で強いレースをしてくれた。中間も硬さはなく、叩いての上積みが見込める。あとは中山コースをこなしてくれるかどうかだね」2016/09/26東京スポーツ詳しく見る
2016/09/05
【セントウルS】ビッグアーサー 体は余裕残しも「本番に向けていい競馬を」
:栗東】ビッグアーサーの1週前追い切りは一杯に追われて坂路4ハロン49・5―36・6―13・1秒。しまいの時計は要したものの、前半はさすがの行きっぷりを見せた。直前のひと追いで態勢は整いそう。藤岡調教師「予定通り1週前はしっかりやれた。体は余裕残しになるだろうが、本番に向けていい競馬を見せてほしい」2016/09/05東京スポーツ詳しく見る
2016/05/05
桜花賞馬ジュエラーが骨折 全治3か月でオークス回避
とが分かった。5日、藤岡調教師が発表した。藤岡調教師は「昨日の調教後に歩様に乱れが出たので、確認したところ骨折が判明しました。全治は3か月です。ただ、大きなケガではないので、順調にいけば秋華賞には間に合うと思います。オーナーをはじめ、牧場関係者、応援してくださるファンの方々には申し訳ない気持ちです。2016/05/05東京スポーツ詳しく見る
2016/04/28
【天皇賞・春】サウンズオブアース 打倒ゴールドアクターへ「前走よりデキよく京都でやれる地の利もある」
分に見せつけたサウンズオブアースは軽めの運動で体をほぐした。「正直なところ、日経賞(2着)はちょっとビックリした」ねじ伏せられたゴールドアクターの強さをこう表現した藤岡調教師だが、もちろんおじけづいたわけではない。「こちらも前走よりデキはいいし、京都でやれる地の利もある。逆転できないとは思っていない2016/04/28東京スポーツ詳しく見る