国立感染症研究所
2019/04/05
『風疹』『はしか』GW10連休で感染拡大危機 医師が警鐘「感染気付かず外へ出れば“バイオテロ”に」
。今月末から始まる10連休で国内外の人の行き来が多くなれば、爆発的感染(パンデミック)になることも懸念される。国立感染症研究所は2日、今年に入ってからの累積風疹患者数が1033人になったと発表した。首都圏など人口密集地域に多く、計1万5000人以上の患者数を出した2012~13年と推移が似ているとい2019/04/05夕刊フジ詳しく見る
2019/02/07
子供や高齢者だけじゃない!中高年も危ない「インフルエンザ脳症」 原因不明、特効薬なく、死亡例も…「異常行動や幻覚あれば大きな病院へ」
。幻覚や奇行といった症状がみられ、最悪の場合には死に至る。原因不明で特効薬もないという。発症するのは子供や高齢者が多いが、中高年も油断は禁物だ。国立感染症研究所が発表するインフルエンザ流行レベルマップでは、47都道府県すべてで「警報レベル」に達した。厚生労働省は、1月21~27日の1週間に報告された2019/02/07夕刊フジ詳しく見る
2019/01/27
インフル新薬「ゾフルーザ」採用を見送った病院もあった
ごせないニュースだ。国立感染症研究所が24日発表した、インフルエンザの新しい治療薬「ゾフルーザ」を使った患者から、治療薬に耐性を持つウイルスが発見されたという一件。岡崎体育は併発入院 ノロ&インフルのピンポン感染を防ぐ薬剤耐性化とは、ウイルスや細菌が変異をして薬に対応できるようになることで、耐性化す2019/01/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/25
20代女性に梅毒急増中のナゼ 年間4000人超…風俗で働く人の低年齢化など背景に諸般の事情
猛威をふるっている。国立感染症研究所によると、昨年1年間の患者の報告数は4518人で、1974年以来初めて4000人の大台を超えた。なかでも増えているのが20代女性の感染だ。診察にあたる医師も「目に見えて患者数が増えている」と重視する。激増の背景には諸般の事情が…。梅毒は主に性行為を介し、梅毒トレポ2017/01/25夕刊フジ詳しく見る
2016/12/28
生ガキ大丈夫?遺伝子変化でノロ猛威、二枚貝は十分に加熱を 手洗い、うがいが一番大事
が食べ頃とされる生ガキだが、食べても大丈夫なのか。専門家は貝を口にするときの注意点を挙げるとともに、より重要な問題があると指摘する。国立感染症研究所の発表によると、ノロウイルスなどが原因の感染性胃腸炎の1医療機関当たりの患者数は5日~11日の1週間で19・45人となり、前週に比べて約2人増えた。山形2016/12/28夕刊フジ詳しく見る
2016/05/13
愛犬からうつる感染症 スプーンの共有でも感染リスク
持っているからだ。愛犬家だからこそ知っておきたい動物由来感染症がある。【かまれることで感染】犬からうつる感染症で最も怖いのは発症すると100%死亡する狂犬病だが、国内では狂犬病予防法(予防注射)で封じ込められている。では、どんな病気に注意すべきなのか。国立感染症研究所・獣医科学部の鈴木道雄主任研究官2016/05/13夕刊フジ詳しく見る