有終
2018/09/24
白鵬、有終全勝V「久しぶりに相撲の神様ほほえんでくれた」
館)白鵬が全勝優勝で有終を飾った。鶴竜との横綱対決はがっぷり四つから左上手投げで崩した後、盤石の送り出し。館内インタビューでは「久しぶりに相撲の神様がほほえんでくれたかな。最高の気分」と万感の笑みを浮かべ、「平成最後の秋場所の賜杯をいただけて光栄」と胸を張った。進退が懸かる稀勢の里、大関昇進が懸かる2018/09/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/21
1年ぶり復帰の宇良、6勝1敗で有終「ケガなく終われて安心」
瀬=が、太一山(千賀ノ浦)を押し出しで破って、6勝1敗で復帰場所を終えた。一瞬引いてしまう場面があり「押し負けるんじゃないか」と冷や汗をかいたが、最後は前に出て押し出した。今場所は2番相撲で黒星を喫したが、そこからは5連勝で有終。膝の状態、体の動きなどはまだ確認段階だが、「ケガなく終われて安心しまし2018/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/26
【天皇賞】キタサンブラック余裕の最終リハ 有終シーズンまずは秋盾V発進決める
京)残り3戦無敗での有終へ-。まずは始動戦に向けての準備は整った。年内引退&種牡馬入りが発表されたキタサンブラックの最終リハは25日、栗東CWでの併せ馬。終始馬なりで、手応えに余裕を残したまま併入を決めた。普段よりも軽めの内容で終えたが、いつもより2週間早く帰厩して丹念に乗り込んでおり、問題はなし。2017/10/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/30
阪神・藤浪、有終 6回1安打7K無失点「しっかり投げられた」
1安打無失点に抑え、有終を飾った。初回、1死から吉川に中前打を許したものの、続く亀井を二ゴロ、ギャレットをフォークで三振に仕留めた。二回以降は巨人打線を無安打に封じ、毎回の7三振も奪った。プロ4年目の今季は7勝11敗と苦しんだが、前回22日広島戦(マツダ)の1失点完投に続いて、最後も好投を見せた。藤2016/09/30デイリースポーツ詳しく見る