全階級
2018/11/04
峯田光 センスを輝かせた1回TKO勝ち 東日本新人王決勝MVPでニュースター誕生の予感
2階級で決勝を行い、全階級で東日本新人王が決定した。フェザー級では、鹿児島・奄美大島出身の峯田光(22)=帝拳=が1回3分3秒TKO勝ちでMVPを獲得。フライ級の荒川竜平(29)=中野サイトウ=が技能賞、ライト級の橘ジョージ(23)=協栄=が敢闘賞を受賞。12選手は全日本新人王決定戦(12月23日、ニュースター誕生 フェザー級 フライ級 プロボクシング ライト級 中野サイトウ 全日本新人王決定戦 全階級 協栄 奄美大島出身 峯田 峯田光 後楽園ホール 技能賞 敢闘賞 東京 東日本新人王 東日本新人王決勝戦 東日本新人王決勝MVP 橘ジョージ 決勝 荒川竜平 西軍代表 MVP TKO勝ち2018/11/04スポーツ報知詳しく見る
2018/05/13
ロマチェンコ3階級制覇!最速プロ12戦目 リナレスを圧倒
ナレス(32=ベネズエラ、帝拳)とWBOスーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(30=ウクライナ)が対戦。ロマチェンコが10回2分8秒TKO勝ちで世界最速プロ12戦目での3階級制覇を果たした。ミドル級のゴロフキンとパウンド・フォー・パウンド(全階級を通じての最強ランク)1位を争うロマチェンコは序ミドル級 ロマチェンコ 世界最速プロ 全階級 圧倒ボクシング 最強ランク 最速プロ 王者ホルヘ・リナレス 米ニューヨーク 級制覇 TKO勝ち WBA世界ライト級タイトルマッチ WBOスーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ2018/05/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/17
SNSで動向チェック 男子柔道・井上康生監督の選手管理術
ニングで汗を流した。今大会は昨夏のリオ五輪以降、初の国際大会(GS大会除く)。2020年東京五輪を見据えた試金石となるだけに、井上康生監督(39)は「代表が決まってから、ここまでは全体的に仕上がっている、やり残しのないよう、しっかりと調整してブダペストに乗り込みたい。全階級で金メダルを目指していく」2017/08/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/05
井上監督、東京五輪へ「まだまだやれる」日本記者クラブで会見/柔道
五輪での好成績へ向けて「まだまだやれることがある」と意欲を示した。リオデジャネイロ五輪で日本男子は金2、銀1、銅4と全階級でメダルを獲得。1964年東京大会以来の快挙で復権を果たしたが、井上氏は「選手はよく頑張ったが、監督としては満足していない。前年の世界選手権(ロシア)では金メダルを3つ獲得してお2016/10/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/04/29
【柔道】康生監督「全階級で金。覚悟決めろ」ロンドンの雪辱胸に
男子100キロ超級を除く6階級の日本代表がそろった4日。井上康生監督は「覚悟を決めろ。金メダルしか目指さないという、強い思いを持って五輪に挑んでほしい」と各選手の目を見ながら力を込めた。指揮官は「引き締まった表情を見ることができた。選手も全員が頂点を目指してやってくれると思う」と笑みを浮かべた。屈辱2016/04/29スポーツ報知詳しく見る