レコードタイム
2019/05/06
【NHKマイルC・後記】1番人気グランアレグリア 悪夢の5着降着
→5着降着というまさかの結末に終わった。単勝オッズ1・5倍。圧倒的支持を集めたグランアレグリア。桜花賞では1分32秒7のレコードタイムで走破し、2戦2勝の東京に替われば前走をしのぐ圧勝劇が見られると多くのファンが期待したが…。昨年暮れの朝日杯FSに続いて、悪夢が訪れた。スタートでの1馬身ほどの出遅れ2019/05/06東京スポーツ詳しく見る
2019/02/28
【弥生賞・血統調査】ラストドラフト 父ノヴェリストは2世代目でブレークするか
ヴェリストの2世代目の産駒。キングジョージVI世&クイーンエリザベスSをレコードタイムで圧勝するなどGI・4勝の名馬にとって、これが産駒の初重賞制覇になった。初年度産駒はもうひとつだったが、2世代目となる現3歳は16頭で19勝(24日終了現在)と昨年を上回る数字をマークしている。ラストドラフトのほか2019/02/28東京スポーツ詳しく見る
2019/02/21
【阪急杯・血統調査】ミスターメロディ 父は種牡馬として爆発的な成功
リームの猛追をクビ差抑えて7連勝V。GI初挑戦にして、ダート界の頂点に立った。阪急杯に出走するミスターメロディはダート1300メートルの新馬戦を8馬身差のレコードタイムで圧勝。ダートでの活躍が見込まれたが、5戦目にはファルコンSに挑戦し、芝初出走でグレードレース勝ちという離れ業を演じた。父スキャットグレードレース勝ち ダート ダート界 ファルコンS フェブラリーS ミスターメロディ レコードタイム 出走 父は種牡馬 父スキャット 血統調査 覇者ゴールドドリーム 連勝V 阪急杯 阪神芝 馬戦 高松宮記念優先出走権2019/02/21東京スポーツ詳しく見る
2019/01/24
【シルクロードS・血統調査】ダノンスマッシュは父ロードカナロアの足跡をたどれるか
った短距離界。ここはアーモンドアイが2分20秒6という衝撃的なレコードタイムを記録したジャパンC直後のレースだった京阪杯で、重賞初制覇を飾った同じロードカナロア産駒のダノンスマッシュの連勝に期待したい。母スピニングワイルドキャット(父ハードスパン)は米1勝。タピット産駒の持ち込み馬メヌエットは現1勝シルクロードS ジャパンC スプリンターズS ダノンスマッシュ レコードタイム ロードカナロア 主役不在 京都芝 京阪杯 持ち込み馬メヌエット 母スピニングワイルドキャット 父ハードスパン 父ロードカナロア 短距離界 血統調査 重賞 高松宮記念2019/01/24東京スポーツ詳しく見る
2018/11/30
【チャンピオンズC】サンライズソア河内調教師 鞍上モレイラに「流れを持ってきてほしい」
たでございます。すごかったですねぇ(言葉の引き出しのなさよ)。直線でキセキが逃げている姿に場内が「わぁぁ!」となって、スルスル~ッとアーモンドアイが抜け出すと今度は「うおぉお!」って。ゴールした瞬間にまた一段と大きな歓声が上がってさぁ。しかも少したってからレコードタイムに気付いて、喜びと驚きの間な感2018/11/30東京スポーツ詳しく見る
2018/05/31
【安田記念・血統調査】サングレーザー ディープ産駒の世界的な勢いに乗る主役候補
ぶりのマイラーズCをレコードタイムで快勝したサングレーザー。GI初挑戦となった昨秋のマイルCSでも3着に健闘し、古馬になっての飛躍が期待されている。現在の充実ぶりなら、堂々の主役候補だ。父は昨年の覇者サトノアラジンと同じディープインパクト。今年は初年度産駒がデビューしてから続いていた春のクラシック勝2018/05/31東京スポーツ詳しく見る
2018/04/22
【マイラーズC】4番人気サングレーザーがレコード勝ち
れたGII第49回マイラーズカップ(芝外1600メートル)は4番人気のサングレーザーが直線で鋭く伸びて勝利。GI安田記念(6月3日=東京)の優先出走権を獲得した。勝ち時計はこれまでの記録を0秒1更新する1分31秒3のレコードタイム。2着は2番人気のモズアスコット、3着は1番人気のエアスピネルだった。2018/04/22東京スポーツ詳しく見る
2018/03/01
【弥生賞・血統調査】オブセッションは米競馬史を作ってきた名牝系の大物候補
グネリアン。弥生賞は3戦無敗のディープインパクト産駒2頭の対決が話題を集めるが、もう一頭のディープ産駒オブセッションも注目される。こちらも2戦2勝と負け知らず。前走のシクラメン賞では出遅れながら、最後1ハロンだけで評判馬ダノンフォーチュンに4馬身もの差をつける圧巻の勝ちっぷり。しかも、レコードタイムオブセッション シクラメン賞 レコードタイム 中山芝 大物候補 弥生賞 東スポ杯 牝系 王者ダノンプレミアム 皐月賞優先出走権 米競馬史 血統調査 評判馬ダノンフォーチュン 負け知らず 駒オブセッション2018/03/01東京スポーツ詳しく見る
2017/11/30
【チャンピオンズC・血統調査】テイエムジンソク 当レース史上初の父子制覇なるか
み、重賞初制覇を飾ったテイエムジンソク。準オープンを勝ちあぐねていたのがうそのような充実ぶりだ。今回は相手が強くなるが、一気に突き抜けそうな勢いを感じる。父は前身のJCダートを7馬身差をつけてレコードタイムで圧勝したクロフネ。母の父がミスタープロスペクター系フォーティナイナーといかにもダート向きの配みやこS ダート向き チャンピオンズカップ チャンピオンズC テイエムジンソク ミスタープロスペクター系フォーティナイナー レコードタイム レース史上初 中京ダート 充実ぶり 血統調査 重賞 JCダート2017/11/30東京スポーツ詳しく見る
2017/08/15
【クラスターC】ブルドッグボスがレコードタイムで重賞初制覇
(牡5・小久保智)がレコードタイムで優勝。JRAから転入2戦目で重賞初制覇を飾った。2着には地元岩手の3番人気ラブバレットが入り、1番人気のJRAサイタスリーレッドは3着に敗れた。勝ち時計は1分8秒8(稍重)。初のコンビを組んでタイトル獲得に導いた左海誠は「返し馬からすごい馬だと思っていました。道中クラスターC タイトル獲得 ブルドッグボス レコードタイム 交流GIII 人気 人気ブルドッグボス 人気ラブバレット 制覇 勝ち時計 地元岩手 小久保智 左海誠 浦和所属 盛岡競馬場 返し馬 重賞 JRA JRAサイタスリーレッド2017/08/15東京スポーツ詳しく見る
2017/08/14
【エルムS】JRA重賞初Vロンドンタウン 断然の1番人気テイエムジンソクと明暗分けた調整過程
ウン(牡4・牧田)がレコードタイムで優勝。JRA重賞初制覇となった。強力なライバルを打ち破った要因は何だったのか?「今日は朝から速いタイムが出ていたので、これぐらいの時計は出るかもしれないと思った」と岩田。終わってみれば従来のレコードを0秒8も更新する1分40秒9。勝利したのは4番人気のロンドンタウ2017/08/14東京スポーツ詳しく見る
2017/07/18
【中京記念】ブラックムーン末脚磨き本格化!“4度目の正直”初タイトル獲る
が圧巻だった。道中は最後方で折り合いに専念し、直線はゴボウ抜き。自身の上がり3Fは32秒4で、10秒7-11秒1-11秒6の速い上がりを、差し切る強い内容。1分31秒9はレコードタイム。マイネルポライトが持つ1分32秒0を10年ぶりに更新した。惜敗を続けるなど、遠回りする形にはなったが、期待されてい2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/01
【天皇賞・春】2着シュヴァルグラン 清々しい敗戦「ジョッキーも馬も完璧だった」
。4番人気シュヴァルグラン(牡5・友道)は2着に食い込んだ。シュヴァルグランがマークした3分12秒7も過去のレコードタイムよりはるかに速い数字。しかし、キタサンブラックの背中は遠かった。「これまでにないくらいに無駄のない馬体だったので、自信を持ってスタミナ勝負に持ち込みました。こういう形の競馬がした2017/05/01東京スポーツ詳しく見る
2017/04/30
【馬券顛末記】キタサンブラックの強さが際立っていた
帽といった感じ。あのレコードタイムを出されては、仕方ないところか。それでもサトノダイヤモンドは王道のスタイルでキタサンブラックに立ち向かったと思う。4角5番手で外を回したのは昨年の菊花賞と同じ。ただ、今回はアウト差しが利きづらい馬場傾向もアダとなったか。ルメールは「きょうはキタサンが強すぎた。外枠だ2017/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/10
【南部杯】1番人気コパノリッキーが勝利 レコードタイム更新の快走
線抜け出し快勝。8つ目のJpnI(GI)タイトルを獲得した。勝ち時計は1分33秒5。史上2頭目の3連覇を狙ったベストウォーリアは2着だった。2010年にオーロマイスターが叩き出したレコードタイムを1秒3も更新するおまけつきで、かしわ記念、帝王賞に次ぐJpnI・3連勝を決めた。14年の東京大賞典以来のおまけつき かしわ記念 マイルチャンピオンシップ南部杯 レコードタイム レコードタイム更新 人気コパノリッキー 人気JRAコパノリッキー 勝ち時計 南部杯 帝王賞 東京大賞典 田辺裕信騎乗 盛岡競馬場 8つ目 JpnI2016/10/10東京スポーツ詳しく見る
2016/10/04
【凱旋門賞】ファウンド驚異のレコードV!名伯楽オブライエン1~3着独占
競馬では珍しいほどのレコードタイムで勝利を決めたのは、愛国馬で3番人気のファウンド。中団の内を追走。直線は馬群を割って一気に抜け出したあたりは、日本でもおなじみのムーアらしいそつのない騎乗だった。昨秋の米BCターフを制したが、近5走は全て2着。そんな惜敗キャラを大一番で返上してG1・3勝目を挙げた。2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る