市場関係者
2019/06/13
香取慎吾「ファン層の年齢が…」市場関係者前で笑い
スタート地でもある。香取は市場関係者約70人を前に「1年前ここで撮影させていただいて、とっても良い映画になっております」とあいさつ。年齢層が高めだったことから、会場を見渡し「僕のファン層の年齢が上がったなって」と話し笑いを誘った。同映画は、香取演じる主人公がパートナーの女性の故郷、宮城県石巻市で再出2019/06/13日刊スポーツ詳しく見る香取慎吾が塩釜市の試写会にサプライズ出演 市場のお姉さん「慎吾ちゃ~ん、本物?」と嬌声
した。映画は「ギャンブル」と「震災」を柱に、香取演じる、ろくでなしの主人公・木野本郁男の救済の物語。撮影のスタートが同仲卸市場だったことから、香取の芸能生活“史上初”の市場で、撮影でお世話になった市場関係者を招いた上映会が行われた。初めに登場したのは白石和彌監督(44)だった。「ちょうど1年前に撮影2019/06/13東京スポーツ詳しく見る
2019/04/09
豊洲市場“戦慄のエレベーター” ターレ死亡事故には予兆があった
ター事故続出8日未明に豊洲市場で起きたエレベーターでの死亡事故について、現場を目撃した市場関係者はこう振り返った。事故が発生したのは、午前0時すぎ。運搬車「ターレ」を運転していた運送業の男性(50)が商業運搬用エレベーター(幅3.75メートル、高さ3・15メートル)の扉に挟まれ、搬送先の病院で亡くな2019/04/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/06
「3.20」に株価急落の恐れ 市場が警戒する2つの懸念材料
FOMC(米連邦公開市場委員会)が開催され、FRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長が会見を行う予定です。そこでどんな発言が飛び出すか。内容によっては株価は急落します」(市場関係者)パウエル議長が「追加利上げ」に言及せず、「金融緩和」の方向性をにおわせた途端に、金融市場は大荒れになる恐れがあるとい2019/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/28
これも統計マジック?18年“本当の倒産件数”前年比11%増の衝撃
なにヒドイとは……。市場関係者に動揺が広がっている。アベノミクス空吹かし…実質賃金マイナスで倒産急増の恐れ昨年(1~12月)の“本当の倒産件数”が、2008年のリーマン・ショック直後の水準に達していたというのだ。倒産件数をカウントする際、一般的には「負債額1000万円以上」を対象とする。小規模な個人2019/02/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/06
大発会からETF買い 日銀が抜け出せない“負のスパイラル”
会合を開いたが、市場が最も反応したのは、この会合ではなかった。円安頼りのアベノミクスは崩壊…“超円高”が輸出企業を襲う「日銀が後場にETF(上場投資信託)を買ってくるとの観測が強まったことで、ようやく下げ止まったのです。緊急会合より効果的でした」(市場関係者)終値は452円安(マイナス2・3%)まで2019/01/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/26
暴落相場こそ仕込みの絶好機 2019年“大化け銘柄”はコレだ
度は覚悟していましたが、1000円超も値下がりするとは思っていませんでした。この先、どこまで下がるか……」(市場関係者)年内に1万8000円まで下がるという見方も出てきたが、一方で、今こそ買いどきという声もある。「25日は、ほとんどの銘柄が値下がりしましたが、個別企業の業績とは無関係です。こんなとき2018/12/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/09
ソフトバンクを襲った“3重苦” 上場延期説が市場を駆け巡る
はないか――。7日、市場関係者の間に臆測が駆け巡った。市場が警戒する「危ない21社」 GC注記は半年前から2社増「悪材料がいくつも重なっています。大口の投資家は縁起を担ぐ人も多いのです。今月19日に予定されているIPO(新規上場)は延期の方向で検討したほうがいいという見方が流れています」(市場関係者2018/12/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/06
師走相場に危険サイン 年末は「1万9357円」まで下落の恐れ
0ドル近く暴落しました。その流れを受け、東京市場も下落しています。株価の上昇チャートは完全に崩れてしまった」(市場関係者)日経平均は4、5日の2日間で655円以上も下げ、死守ラインだった2万2000円をアッサリと割り込んだ。市場が懸念していた米中貿易戦争は、関税上乗せの「90日間延長」が決まり、目先2018/12/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/18
豊洲市場の事故現場は“血の海”だった…目撃者は顔面蒼白
性が振り落とされて重傷を負ったのだ。事故現場を目撃した市場関係者によると、現場は“血の海”だったという。6000億円もの巨費を投じて整備した新市場は、早くも存在価値自体が問われる事態に追い込まれている。豊洲市場開場から1カ月…腐敗臭に続いて床が「穴」だらけ■「大きな血だまりができていた」事故は15日2018/11/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/10
平均15%上昇…市場が期待する米政権「3年目のジンクス」
最大のイベントが無事通過し、市場に安心感が漂っています。株を持ちたがらなかった機関投資家が、市場に戻ってきました」(市場関係者)8日、日経平均は一時500円近く値を上げ、終値は401円12銭高の2万2486円92銭だった。市場のモヤモヤが晴れ、一気に「買い」が入った格好だ。「ここから先、株価は上昇傾2018/11/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/21
「お買い物ツアー」続く築地市場 今後も解体できない根拠
人と、一般客約50人が正午から入場し、駐車場の一角で“即席市場”を開催した。業者はウニの瓶詰やサケフレークなどを販売。約30分で完売と大盛況だった。もちろん、東京都はカンカンだ。待ち構えていた都や中央区の職員は、ツアー参加者の入場を制することはなかったが、周辺から監視。市場関係者によると、販売を開始2018/10/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/17
安倍首相、10%への引き上げ方針表明も… それでも消費増税しない「3つの理由」
安と他国の市場に比べても大きく下落。市場関係者の懸念が鮮明に反映された。市場では「それでも増税は回避される」との見方が残っている。15日の日経平均の下落率は約1・9%。世界同時株安の震源地である中国・上海総合指数の下落率約1・5%を超えたことでも分かるように、増税は安倍政権にとって深刻な事態を招きか2018/10/17夕刊フジ詳しく見る
2018/10/14
世界同時株安ひと息も…市場が怯える“中国リスク”の深刻度
12日は反発、ダウ平均は同287.16ドル高の2万5339.99ドルで終了した。だが、不安が去ったわけではない。トランプ米大統領が株安の原因だとして矛先を向けた米FRB(連邦準備制度理事会)の利上げ継続観測よりも、むしろ深刻なのは、いき過ぎた米中貿易戦争による「中国リスク」である。最近、市場関係者を2018/10/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/12
豊洲開場直後ターレから出火…いきなりボヤで不安な幕開け
救急車が次々と駆けつけ、騒然としました。2階以上に上がるターレ(小型トラック)用のスロープで、走行中のターレから煙が上がったようです」(市場関係者)東京消防庁によると、20分後には消し止められ、けが人はなかった。トラブルは他にもあった。築地周辺に事務所を構える業者はこう頭を抱える。「夜中の2時すぎに2018/10/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/20
9月中間期末へ、一段高&V字回復期待! 市場関係者が教える14銘柄
来高値を更新して一段高や、下落基調からのV字回復が期待できる銘柄(別表)を市場関係者に聞いた。市場のマイナス要因だったのが新興国の通貨下落だが、トルコ中央銀行が13日に大幅利上げに踏み切ったことで過度な不安が後退しつつある。米中貿易戦争についても、対中制裁関税第3弾の税率が事前の想定より抑えられたこトルコ中央銀行 マイナス要因 一段高 下落基調 中制裁関税 中間期 先高観 半ぶり 大幅利上げ 市場 市場関係者 日経平均株価 米中貿易戦争 通貨下落 銘柄 銘柄東京株式市場 高値 V字回復 V字回復期待2018/09/20夕刊フジ詳しく見る
2018/08/03
市場が見抜いた 黒田日銀の金融政策修正は地銀の“救済”
”じゃないのか――。市場関係者から、そんな囁きが聞こえ始めた。「8月1日、地銀の株価が軒並み急騰したのです。黒田総裁が長期金利の変動をある程度容認したことで、マイナス金利に苦しむ地銀の経営が好転するとの読みです」(市場関係者)十八銀行は前日比30円高(プラス10.0%)の331円、京都銀行は440円2018/08/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/29
“気まぐれ発言”が株価直撃 トランプに翻弄される東京市場
ったり、やっぱり実行するかもしれないとにおわせたり、クルクル変わります。そのたびに、株式市場は右往左往です」(市場関係者)先週24日、トランプは米朝首脳会談の中止を発表した。市場は両国の関係悪化を感じ取り、防衛関連銘柄が急騰した。火薬の細谷火工は16.3%上昇(週初めの21日と25日の終値を比較、以2018/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/09
ソニーショック再来も 決算発表ラッシュで株乱高下リスク
までに開催予定の米朝首脳会談を控え、市場全体が敏感になっているためです。ちょっとした材料で乱高下しやすいのです」(市場関係者)自動車部品のショーワ(東証1部)は先月27日に決算を公表。今期(19年3月期)の営業利益が2期連続で最高益を更新する見通しとなり、株価は急騰した。今月2日に年初来高値をつけて2018/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/06
CM出演企業を直撃 GW明けに出現する「TOKIO相場」の主役
検され、起訴猶予となった。「最初の報道があったのは先月25日です。この日からテレビのワイドショーなどでTOKIOが取り上げられ、世間の関心度は高まっています。ところが、株式市場はGWに突入し休場日が多かった。TOKIO関連株が本格的に動き出すのは週明けからという見方が流れているのです」(市場関係者)2018/05/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/24
メルカリ上場が市場を刺激 盛り上がる「IPO銘柄」の必勝法
気味だ。「IPO(新規上場)銘柄が一段と盛り上がっています。メルカリ上場のニュースが流れた翌々日の20日にマザーズへ上場したHEROZは『買い』が殺到し、初日は値がつきませんでした」(市場関係者)メルカリは上場について「決定した事実はありません」とコメントしているが、「市場は6月上場を前提に動き始め2018/04/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/18
東証株価の命運握る5大企業決算の行方 円高、米中貿易摩擦などが焦点 数字次第で相場大波乱
算発表が本格化する。市場関係者は、別表のような日本を代表する企業の数字次第で、相場が大波乱となる可能性もあるとみる。25日に決算発表を予定しているのが半導体製造装置の東京エレクトロン。半導体関連銘柄の株価はさえない値動きが続くが、システムの大容量化やデータセンターの増設など、半導体の需要が飛躍的に伸スーパーサイクル データセンター 主要企業 企業 企業決算 円高 半導体 半導体製造装置 半導体関連銘柄 可能性 容量化 市場関係者 懸念材料 数字 東京エレクトロン 東京株式市場 東証株価 株価 決算発表 波乱 相場 米中貿易摩擦 貿易摩擦2018/04/18夕刊フジ詳しく見る
2018/04/04
景況感2年ぶり悪化 日本経済襲う「米国・森友・人材」の三重苦
測調査」(短観)は、市場関係者に衝撃を与えた。市場が重要視する大企業製造業の業況判断指数(DI)はプラス24で、前回調査(昨年12月)より2ポイント悪化。実に2年(8期)ぶりの「悪化」だったのだ。業況判断DIは景況感が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」を引いた値だ。「ショックでした。平たくいえば2018/04/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/30
新年度相場は大荒れか 市場でささやかれる「株暴落Xデー」
、2日間で1000円以上も動いたことになる。「トランプ大統領の仕掛けた貿易戦争が市場を大きく揺さぶり、1000円程度は簡単にブレる状況です。しばらく乱高下は収まらないでしょう」(市場関係者)米中貿易戦争のボッ発が報じられた23日、日経平均は前日比974円安(終値)に沈んだ。27日に、「米中が水面下で2018/03/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/17
麻生発言に投機筋動く…超円高で企業の利益1.5兆円が飛ぶ
超円高を警戒する市場関係者が増えてきた。15日は、1ドル=106円30銭付近まで円高が進行。輸出企業からは、「円高を阻止してもらわないと、業績悪化は避けられない」(電機大手)との悲鳴が上がっている。ところが、麻生財務相は15日午前の国会で、「特別に介入しなければならないほど、急激な円高でもなければ、2018/02/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/11
市場が震撼…株大暴落は米FRB前議長“イエレンの呪い”か
金利上昇が直接の引き金だといわれていますが、妙なウワサが市場に流れています。暴落の真犯人は“イエレンの呪い”だというのです」(市場関係者)イエレンとは、米FRB(連邦準備制度理事会)の前議長のことだ。今月3日に退任し、後任はトランプ大領領に指名されたパウエル氏が就いている。確かに、NYダウの大暴落は2018/02/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/27
1ドル108円台に突入 大手企業を襲う“円高パニック”の行方
財務長官のひと言。24日に話した「ドル安は良いこと」だ。「世界の経済人が注目するダボス会議が開かれているスイス・ダボスでの発言だっただけに、影響力は絶大でした。年初に1ドル=113円台だったドル円相場は、あっという間に108円台まで進行したのです。急激な円高は企業業績を直撃します」(市場関係者)252018/01/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/24
選挙翌年は株高ジンクス 10万円以下で買える“有望17銘柄”
万3816円で引けた。「平昌五輪が控えているし、五輪開催中は米国と北朝鮮の軍事衝突は考えにくい。当面、株価に水を差す材料はほぼ見当たりません。それに、ちょっと変わったジンクスが市場関係者で話題になっています」(証券アナリスト)大和証券が今月15日に公表した「総選挙翌年の1~3月は株式相場が堅調」とい2018/01/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/17
倒産件数の3.5倍も…企業の“人手不足廃業”が止まらない
が多いのです。だから市場では、廃業のことを『隠れ倒産』と呼びます」(市場関係者)15日、東京商工リサーチが公表した休廃業・解散企業数(2017年)は2万8142件だった。前年比では4.8%減と3年ぶりに減少したが、件数そのものは14年、15年より増加している。「倒産件数は14年に1万件を割り込み、減2018/01/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/11
北の五輪参加でリスク後退 4月まで株高継続“稼げる23社”
平昌五輪が閉幕するまで、アメリカと北朝鮮が戦闘態勢に入ることはないでしょう。最大リスクが先延ばしされたのです。年初からの株高は継続します」(市場関係者)日経平均は大発会(4日)から、9日までの3日間で1000円以上も上昇。新年に入り、“大きな壁”だった2万3000円をアッサリと抜き去り、2万50002018/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/05
犬の鳴き声の“ワン”関連も 戌年相場の爆騰期待「21銘柄」
の相場見通しも強気だし、株バブルの予感がたっぷりです」(市場関係者)2018年末の株価予想は野村証券が2万4000円、メリルリンチ証券が2万5000円、大和証券は2万7000円と、17年大納会(2万2764円)より上昇と読んでいる。■昨年(酉年)が鳥貴族なら今年は?テーマ別の推奨銘柄も目白押しだ。ユ2018/01/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/28
ジャパンライフがきっかけに…“年の瀬倒産”激増の恐怖
債総額は2405億円。ジャパンライフは磁気ネックレスの預託商法などを展開し、消費者庁から一部業務停止命令を受けていた。「年末は資金需要が高まる時期だけに、中小零細企業のなかには手元資金が逼迫し、倒産危機に直面するところも出てきます。特に今年は要警戒です」(市場関係者)今年1月から11月の倒産件数は72017/12/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/24
過去に“トランプ当選”も的中 「とんでも予想18年」の衝撃
兜町で話題だ。過去の「とんでも予想」では、トランプ大統領が共和党の候補者に決まっていない段階で「大統領に当選」と打ち、見事、的中させた。「それだけに市場関係者の注目度は高いのです。あくまで“とんでも”なのでしょうが、日経平均3万円は不可能ではありません。兜町にとって心強い予想です」(証券アナリスト)2017/12/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/22
経済効果200億円超 人気沸騰「シャンシャン」関連15銘柄
”の材料にしてしまう兜町は早速、シャンシャン関連銘柄に注目している。定番は、上野動物園近くにあるレストラン「東天紅」と「精養軒」。「株価は落ち着いているが、年末年始で来客増となれば、上昇の可能性はある」(市場関係者)という。上野駅近くにデパートがある「丸井グループ」に、私鉄の「京成電鉄」、11月に複2017/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/20
年末株高への悪材料 ビットコインバブル崩壊を市場が警戒
ってこない。むしろ、「下落が心配……」の弱気発言が多いのだ。「先週末(15日)まで日経平均は4日続落し、400円近く下落しました。少し前までは年内に2万3000円を固めるとの見方が有力でしたが、今は2万2000円を死守できるかどうかに変化しています」(市場関係者)悪材料の筆頭はビットコインだという。2017/12/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/16
市場が囁く 黒田日銀「ステルス・テーパリング」の姑息
「緩和縮小」を指す。「日銀の黒田東彦総裁は表立って量的緩和の縮小を口にはしていないが、実際にやっていることは緩和縮小だということです」(市場関係者)日銀は金融緩和の一環として、年間80兆円の国債を買い入れる方針にある。だが、11月末時点で年間60兆円にペースダウンしているのだ。「日銀によるステルス・2017/12/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/02
師走相場は早くも過熱 2018年「戌笑う」で稼ぐ“21銘柄”
引が続きました。日経平均は年内に2万4000円にタッチすると思っています」(市場関係者)株価は11月9日に一時、2万3382円まで上昇。その後、上げ下げを繰り返しながらも、11月は2万2000円台をキープした。30日終値は2万2724円だった。野村証券は今週27日のリポートで、年内の株価を「2万202017/12/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/23
巨額増資の東芝に群がった…世界を牛耳るハゲタカの本性
00億円の巨額増資に市場関係者は度肝を抜かれている。「米ゴールドマン・サックス(GS)が動いたらしく、60の投資ファンドが第三者割当増資に応じました。名の知れたヘッジファンドが多いことに驚いています」(証券関係者)東芝が19日に公表した「第三社割当による新株式の発行に関するお知らせ」は83ページに及2017/11/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/05
株高でも市場関係者は危惧 暴落ジンクス「7の悲劇」とは
株価上昇の勢いが止まらない。日経平均は2日に年初来高値を更新し、ついに2万2500円台へ乗せた。「北朝鮮リスクのほかに悪材料が見当たりません。このまま2万3000円に向けてイケイケ相場が継続する可能性はあるでしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)日経平均は、この1カ月半あまりで2600円以上も上昇した2017/11/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/31
スバルも無資格検査 日本の製造業が上昇相場を台無しにする
27日)に21年3カ月ぶりとなる2万2000円の大台に乗せた。年末に向かって上昇機運が高まっているのに、スバルの無資格検査で失速を心配する声が出始めています」(市場関係者)日経平均は27日、前日比268円高(プラス1.24%)で終えたが、スバルは前日比106円安(マイナス2.60%)だった。「神戸製2017/10/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/26
短期決戦「出遅れ20銘柄」 連騰相場は11月5日までが勝負
ました。その達成感から、市場は案外、冷めていたのです。ところが続伸で引けた。予想を超える強い相場に驚いています」(証券関係者)バブルを予感させる連騰記録だが、市場関係者はそれほど過熱感を抱いていない様子だ。「16連騰は確かに驚異的ですが、中身を冷静に分析すると、大フィーバーとは言い難いのです。16日2017/10/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/25
史上初16連騰で聞こえてきた日経平均3万円の強気シナリオ
らに更新する16連騰だ。「この間の上げ幅は約1450円で、上昇率は7.1%に達します。市場が冷静なら調整してしかるべきです。でも総選挙で与党が圧勝し、相場ジンクス的には株高継続となった。市場はますますヒートアップしています。株バブルですよ」(市場関係者)総選挙で自民党の議席占有率が55%を超えると、2017/10/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/22
57年ぶり14日連騰も…海外ハゲタカ勢の株価操作に要警戒
は池田勇人内閣が所得倍増計画を掲げ、岩戸景気に沸いていたころです。日経平均は1300~1400円程度でした。今とは比較になりませんが、数年後に東京オリンピックが開催されるというのは不思議と重なっています」(市場関係者)週明け23日に株高となれば、過去最長の15日連騰だ。兜町は新記録を目前にお祭り騒ぎ2017/10/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/19
狂乱相場 「人気20銘柄」はいくらまでなら買っていいか?
タイの記録だ。株価は1996年11月以来となる高値圏に突入。約21年ぶりの“狂乱相場”に市場は酔いしれている。「15年は12日間で999円の上げ幅でした。今回は、すでに1000円を超えています。上昇の勢いは15年を上回っています」(市場関係者)9月29日~10月17日の上昇幅は1051円に達した。衆2017/10/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/13
21年ぶり高値圏でも…市場が警戒“選挙後の株バブル崩壊”
年6月の高値2万868円をアッサリと抜き去りました。こうなると、今後は力強い上昇波動を描くでしょう」(市場関係者)証券各社は「年内に2万1000~2万2000円」と強気予想だ。選挙期間中の株高ジンクスも楽観論を後押ししている。過去15回の解散総選挙では、解散日~投票日の日経平均は14勝1敗で、株高に2017/10/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/04
総選挙後は株安まっしぐら 海外投資家の“日本脱出”が始まった
の不安定さを嫌います。解散報道直後、市場は安倍政権は継続と判断し、株価は急上昇しました。売買代金は活況の目安とされる2兆円をはるかに超え、3兆円に達しています。“選挙は株高”という相場ジンクス通りの動きでした。ところが、状況は一変しています」(市場関係者)2日の売買代金は2兆634億円と、何とか2兆2017/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/01
10月2日から発表スタート 「ノーベル賞」関連銘柄で稼ぐ
賞者の関連銘柄は必ずといっていいほど急騰するので、今年も期待が高まります」(市場関係者)昨年は、大隅教授の研究と関係の深い「コスモ・バイオ」と「医学生物学研究所」が爆騰。両社とも、受賞の翌営業日に買い注文が殺到し、ストップ高をつけた。2012年に京都大学の山中伸弥教授がiPS細胞でノーベル賞を受賞しノーベル賞 ノーベル賞ウイーク 京都大学 医学 医学生物学研究所 受賞 受賞者 営業日 大隅教授 大隅良典栄誉教授 山中伸弥教授 市場関係者 生理学賞 発表スタート 週明け 関係 関連銘柄 iPS細胞2017/10/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/26
投票日までが勝負 解散相場で株価2万5000円超えに現実味
週間でほぼ1000円値上がりしました。その反動で、しばらく調整するかもしれませんが、本格的な上昇はこれからでしょう。相場ジンクスは、選挙は株高です」(市場関係者)カギを握るのは売買代金で7割近くを占める海外投資家の動向だ。8~9月(15日まで)は合計約2兆円を売り越したが、ここへきて流れが変わってい2017/09/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/21
日経平均2万円台 総選挙まで“期間限定”大相場が始まった
新した。20日も11円高で大引け。2万300円台を超えてきた。「たまっていた市場のマグマが一気に爆発した感じです。ここから先は上昇傾向がクッキリしてくるでしょう」(市場関係者)北朝鮮リスクが消えたワケではない。10月4日は2007年に韓国の盧武鉉大統領と、北朝鮮の金正日総書記が「南北首脳宣言」を発表2017/09/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/27
兜町は熱闘継続 広陵「中村」早実「清宮」関連株がアツい
式市場を刺激しました。北朝鮮リスクやトランプ政権の混迷など、暗い材料が多いなかで、唯一ともいえる明るいニュースでした。関連銘柄を探す動きが活発になっています」(市場関係者)広島県に本社を置く企業が“中村銘柄”の本命だという。プロ野球ではカープが首位をキープしているし、広島は大ブレーク中だ。カープへ出2017/08/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/13
米朝緊張でマーケットは“開戦前夜”「戦争銘柄」が急騰中
るで開戦前夜です。これまでも北朝鮮のミサイル絡みで戦争銘柄の上昇はありましたが、今回は異常な値上がりです」(市場関係者)今週最後の取引日だった10日、関連銘柄の値動きは不気味だった。自衛隊向けの照明弾や発煙筒を手掛ける細谷火工はストップ高を付け、終値は前日比15.4%アップの1095円。機雷や弾火薬2017/08/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/02
シャープは5倍以上に…2部降格の東芝株に群がる有象無象
カ勢や怪しげなファンド、国内の個人投資家などが東芝株に群がっています。2部落ちしても、しばらくは激しい売買が続くでしょう」(市場関係者)1部での最終売買となった31日、東芝株は出来高ランキングのトップだった。3億5000万株を超す出来高で、2位のアジア開発キャピタル(1億4400万株)を大きく引き離2017/08/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/20
東芝やタカタは乱高下…真夏の異常な“ギャンブル相場”
が最も嫌う政治の不安定さを気にする投資家が続出し始めました。8月上旬の内閣改造まで、相場は膠着状態となるでしょう」(市場関係者)こうした中、意外な銘柄の取引が活発化している。1つは、経営再建に揺れる東芝だ。18日の終値は前日比44.2円高(プラス19.08%)の275.8円に上昇した。「米著名投資家2017/07/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/15
崖っぷちの東芝 企業価値は「マイナス1兆円」という驚愕
。東芝は事実に反するとし、「8月10日の有報の提出に向け全社一丸となって全力を尽くす」とコメントした。「関東財務局に提出される有報は意見不表明でも受理されます。ただし、東証の判断は別です。昨年10~12月期の四半期報告書も不表明だったし、2回連続となると上場廃止は決定的でしょう」(市場関係者)日本時2017/07/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/08
RIZAP、株急騰はバブルか実力か? 1カ月で2倍超にアナリスト「歯車が逆回転し始めると…」
)グループ」の株価が市場関係者の注目の的になっている。わずか1カ月余りで2倍以上に急騰したが、その後は乱高下している。積極的な企業買収で急成長している同社だが、株高基調はまだ続くのか。RIZAPグループの本社は東京だが、株式は札幌証券取引所の新興市場アンビシャスに上場している。株価急騰のきっかけとな2017/07/08夕刊フジ詳しく見る
2017/06/14
富士フイルム“泥沼内紛”も 不正背景にゼロックスとの対立
問題の根は深い――。市場関係者が囁いている。「不正会計の背景に富士ゼロックスと富士フイルムの確執があったのでしょう。構図は、東芝の業績を悪化させた原子力事業と半導体事業の主導権争いに似ています」(株式評論家の倉多慎之助氏)富士フイルムは12日、海外子会社の不適切会計による損失額が従来の220億円から2017/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/11
投資マネー集中 上昇相場を牽引する「FANG銘柄」で稼ぐ
イベントだった英総選挙は、与党が過半数に届かず、EU離脱の混乱予想から大幅なポンド安・円高に振れました。市場は一時不安を抱きましたが、ドル円相場への影響がほぼなかったため落ち着きを取り戻し、株価上昇に弾みがつきました」(市場関係者)重要イベントを無事通過したことで、市場は15年6月高値の2万868円2017/06/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/06
米国株「30営業日以内」に暴落か… 危険なサイン「ヒンデンブルグ・オーメン」点灯
落」を示唆する不吉なシグナルが点灯した。東証株も連動して下落する恐れがあり、市場関係者は警戒心を強めている。株高基調の中で懸念材料となっているのが「ヒンデンブルグ・オーメン」というシグナルが1日に点灯したことだ。1937年の飛行船「ヒンデンブルグ号」の爆発事故と、良くないことが起こる予兆を意味する「2017/06/06夕刊フジ詳しく見る
2017/05/16
野村不動産HD買収へ 日本郵政に囁かれる西室前社長の呪縛
Dの買収に動く――。市場関係者は色めき立っている。「買収額は数千億円規模といわれます。日本郵政は全国2万以上の郵便局をはじめ多くの不動産を保有していますが、不動産ビジネスのノウハウはなく、いわば宝の持ち腐れでした。今回の買収劇からは、不動産業を経営の柱に据えたいという意気込みが伝わってきます」(証券2017/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/07
テロ対策、教育関連…GW中に急浮上した「改憲銘柄26社」
ついて初めて口にしました。こうなると、改憲が市場テーマとして急浮上します」(市場関係者)憲法記念日だった3日、安倍は都内で開かれた集会にビデオメッセージを寄せ、戦争の放棄を定めている9条に自衛隊の存在を明記した条文を追加したい意向を示した。「改憲の是非はともかく、7日に実施される仏大統領選や9日の韓2017/05/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/20
小池氏に迫られる決断、豊洲延期で95億円ドブに 維持管理費、補償費用…さらに膨れ上がる可能性も
委員会で、都が公表した。両市場の維持管理費や、現時点の市場関係者への補償費用などの合算で、今後、雪だるま式に膨れ上がる可能性もある。税金の「ワイズ・スペンディング」(賢い使い方)を掲げる小池百合子都知事としては、そろそろ決断すべきではないのか。豊洲新市場は昨年11月7日に開場するはずだったが、今も移2017/04/20夕刊フジ詳しく見る
2017/04/19
盛り上がらない築地市場再整備案 小池都知事の“援軍”に世界的建築家現る
地再整備案を披露。しかし、全く世論が盛り上がっていない。18日、築地市場内で「より良い市場を考える会」「築地女将さん会」が主催する仲卸、市場関係者の意見交流会が開かれ、出席者の大多数が移転反対、築地再整備を訴えた。築地市場の再整備は、とうの昔にコストが高過ぎるとして、却下されていたハズだが、小島氏が2017/04/19東京スポーツ詳しく見る
2017/04/15
小池氏ピンチ 築地再整備、豊洲売却案「空論だ」…市場関係者「検討に値しない」
、築地市場を再整備、存続させ、豊洲市場の施設を解体、用地を高層マンションなどの業者に売却する「私案」を公表したが、事前の調整もなく、実現性も疑問視される「空論だ」と市場関係者や地元自治体から批判が殺到しているのだ。小島氏らの築地再整備案は工事の企画から完成まで7年を想定。総工事費を約734億円とし、ピンチ 地元自治体 実現性 小島 小島敏郎座長 小池 小池百合子知事 工事 工事費 市場 市場問題プロジェクトチーム 市場関係者 整備 整備案 空論 築地 築地市場 豊洲 豊洲売却案 豊洲市場 高層マンション2017/04/15夕刊フジ詳しく見る
2017/03/26
優良企業の大株主に 「ブラックロック」大量保有リスト
に日本法人のブラックロック・ジャパンが関東財務局に大量保有報告書を提出したことで「買い漁り」が明らかになった。「報告書には日本を代表する優良企業がズラリと並んでいました。いつの間に……という印象です」(市場関係者)大量保有報告書は5%以上の株主になった場合に提出義務が生じる。22日は、買い増し分も含2017/03/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/21
マネーゲーム化で大人気 東芝株の「買い時」と「売り時」
はや二の次、三の次です。連日のようにニュースが飛び出すので、株価の値動きが激しい。完全にマネーゲーム化しています」(市場関係者)昨年12月上旬に450円前後だった株価は、1月に200円台まで下落。その後は、流れるニュースによって上がったり下がったりの繰り返しだ。「決算発表の再延期」で190円台に下落2017/03/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/14
市場も稀勢の里を歓迎? 兜町が沸く“雲竜型ジンクス”とは
町も沸いている。「横綱が誕生した年は株高になる相場ジンクスがあります。横綱が生まれなかった年と比べると、その差は歴然としています」(市場関係者)90年以降の日経平均騰落率(年間)を見てみると、横綱が誕生した年は6勝3敗(勝率67%)で、横綱が生まれなかった年は8勝10敗(勝率45%)。確かに横綱誕生2017/03/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/01
製菓&乳業が統合か 「森永株」は極端に下落したら“買い”
ずさまざまな可能性について検討している」と含みを持たせた。以前から「統合は既定路線」(市場関係者)ともいわれる。両社株とも急騰したが、果たして“買い”なのか。仮に統合が実現すれば、両社合わせた売上高は8000億円弱。菓子・乳業メーカー最大手の明治ホールディングスの1兆円に次ぐ規模になる。少子高齢化で2017/03/01日刊ゲンダイ詳しく見る悪材料が重なり…市場が警戒する「3・15暴落説」の悪夢
の売りが大量に出て、株価は下落しやすい。今年はかなり危険です。何しろトランプ大統領という不安材料が加わったのです」(市場関係者)3月15日。米国は債務上限引き上げ期限を迎える。この日までに米議会が債務上限の引き上げを承認しないと、新たな国債発行が不可能となる。「今回は議会の多数派と、トランプ大統領の2017/03/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/21
トランプ相場で日銀に代わり注目 “青いクジラ”銘柄に乗れ
、巨大な機関投資家をクジラと表現しますが、これまでは日銀とGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が中心でした。そこに青のコーポレートカラーで知られるかんぽ生命が加わったのです」(市場関係者)かんぽ生命の運用残高は約80兆円。昨年12月末時点の保有株式(投信含む)は1兆5442億円で、2016年32017/02/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/19
市場はすでに有事モードに “戦争銘柄”株価上昇の不気味
と現実的な『戦争前夜』へとモードが切り替わりました。関連銘柄の上昇が顕著になっています」(市場関係者)トランプ当選直前の2016年11月8日と、17日の株価を比較(以下同)すると、日経平均は12%上昇した。一方、市場が“戦争銘柄”と呼ぶ企業群は平均株価を上回る上昇率を記録している。有事には欠かせないトランプ トランプ当選直前 モード 上昇 上昇率 不気味金正男暗殺 企業群 大統領選 市場 市場関係者 平均株価 戦争 戦争銘柄 日経平均 有事 有事モード 株価 株価上昇 株式市場 正男暗殺 関連銘柄2017/02/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/15
東芝、異例の決算1カ月延期 生き残りへ最後の“秘策”「原発事業切り離し国有化を」
額が7125億円に上る見通しだとの発表もあり、市場関係者の不安は高まるばかりだが、大丈夫なのか。生き残りの「最後の秘策」を専門家に聞いた。東芝は今月14日だった四半期報告書の提出期限を3月14日まで延期するよう申請した。米原発子会社のウェスチングハウス・エレクトリック(WH)が2015年12月に買収2017/02/15夕刊フジ詳しく見る
2017/01/27
トランプショック直撃も 「GC注記&上場廃止目前」39社
も浮上してきた。大手格付け会社の米S&Pは24日、東芝を「トリプルCプラス」に1段階引き下げた。「昨年末に続く格下げだけに、市場は敏感に反応しました。株価は25日一時、前日比マイナス7%まで下がった。乱高下は激しさを増し、素人が手を出せる株ではなくなっています」(市場関係者)エアバッグ問題で大揺れの2017/01/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/17
ハゲタカが日本株を買い漁り 個人投資家も便乗すべきか?
は引けましたが、反対に海外投資家の買い意欲は高まっています。ハゲタカ勢は今まさに日本株を買いまくっているのです」(市場関係者)東証によると、海外勢は1月第1週に2326億円を買い越した。昨年10月以降の累計買越額は2兆7304億円に達する。「外国勢は、日本株はもっと上昇すると睨んでいるということです2017/01/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/14
移転反対派締め出し 小池知事「築地視察」はまるでヤラセ
れたのだが、“異様”だったのは、集まった市場関係者が、伊藤裕康築地市場協会会長などの「移転推進派」ばかりだったことだ。薄暗く、吐く息がうっすらと白く見えた午前5時過ぎ。ビリビリとした寒さの中で小池知事の視察は始まった。たっぷり2時間かけて、マグロの卸売場、仲卸売場、青果売場……と回ったのだが、なぜかヤラセ伏魔殿 仲卸売場 伊藤裕康築地市場協会会長 卸売場 小池百合子都知事 小池知事 市場関係者 延期決定 拍手喝采 移転反対派締め出し小池知事 移転推進派 築地市場 築地視察 視察 豊洲市場 隠蔽体質 青果売場2017/01/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/12
小池都知事「視察」に築地市場は意外な歓迎ぶり
グロの競りを見学後、市場関係者との懇談に臨んだ。昨年、小池氏の判断により豊洲市場への移転が延期になったことで、補償問題が喫緊の課題となっていた。小池氏に振り回されたと怒る関係者もいるかと思われたが…。小池氏が競り場に現れると、多くの市場関係者がスマホで写真を撮り始め、さらに小池氏のあとをゾロゾロと追2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2017/01/05
東芝「上場廃止」に現実味 NECとの経営統合説も急浮上
あると発表した。東芝は、一昨年も約2500億円の減損処理をしている。2年連続の巨額損失に市場は危険なにおいを感じ取った。「一部では3000億円を超える損失になるのではないかと囁かれています。そうなると債務超過がチラつきます」(市場関係者)東芝の直近決算(17年3月期中間期)の株主資本は3632億円。2017/01/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/04
黒田日銀にブーイング 余計な「買い」でトランプ相場攪乱
ていればいいのに、余計な動きをして相場を撹乱しています。相場のイロハが分かっていない」(市場関係者)どういうことか。日銀は株価を下支えするために、年間に6兆円規模の上場投資信託(ETF)を購入している。今年8月は3522億円、9月は8063億円、10月は2828億円を買った。「ところが米大統領選でト2016/12/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/02
JT、ドコモも…GPIFが保有比率アップ“爆上げ期待20銘柄”
額ベースのトップはトヨタ自動車(1兆1404億円)で、以下、三菱UFJFG(6164億円)、NTT(5871億円)、ホンダ(4728億円)と続く。「昨年はランク外だったJTとNTTドコモがトップ10入りしています。GPIFが保有数を増やしたということでしょう」(市場関係者)実際、JTの保有株数を見る2016/12/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/29
日本市場を食い物に トランプ相場に“空売り屋”が暗躍開始
の11月4日に比べ、終値ベースで1500円近く値上がりしました。値動きが激しいだけに、利益も出しやすい。日本株に投資ファンドは群がっています」(市場関係者)今夏、米空売りファンドの「グラウカス・リサーチ・グループ」が日本に上陸し、「不正会計の恐れがある」と伊藤忠商事を狙い撃ちした。医療・福祉サービス2016/11/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/11
必ず来る“暴落第2波” トランプ勝利で株価長期低迷の指摘
ンキングの上位に、ズラリと並びました」(市場関係者)細谷火工(発煙筒)は前日比23.7%高、東京計器(レーダー装置)は17.6%高、石川製作所(機雷)は14.3%高、豊和工業(小銃・防衛火器)は12.3%高……。平均株価が急落するなかで、軍事銘柄はしっかり値を上げた。「自国は自国で守れと主張するトラ2016/11/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/09
トランプ大逆転で儲かる日本企業24社…カギは防衛と円高
物色は手薄だった」(市場関係者)という。見方を変えると、トランプが逆転すれば市場が織り込んでいない分、関連銘柄は急騰する可能性が高いのだ。「トランプが本当に大統領に選ばれたら、経済の先行き懸念により、世界同時株安は避けられません。ただ、トランプ勝利で業績がアップしそうな業界もあります。その筆頭は防衛2016/11/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/13
エネ、金融、医薬…火蓋を切った米大統領選相場“必勝法”
、独メルケル首相が巨大銀行を見捨てるはずはないと判断し始めました。そんな安心感から、相場は上昇傾向に転じています。市場の関心は米大統領選に移っています」(市場関係者)野村証券は11日、「第2回目大統領候補者テレビ討論会が終了」というリポートを出した。大和証券も「市場が警戒する“トランプ・リスク”が払2016/10/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/12
セブン&アイ3百貨店売却 流通再編“台風の目”はどこだ
グ(阪急阪神百貨店)に譲渡する。「百貨店は、中国人による爆買い終焉の影響もあり、経営は厳しさを増しています。セブン&アイの動きをキッカケに再編機運が高まっています」(市場関係者)実際、全国の百貨店売上高は8月まで前年同月比で6カ月連続のマイナスだ。9月もJ・フロント(大丸・松坂屋)が8.0%減、三越2016/10/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/25
日本企業が悲鳴 1ドル=95円なら3.5兆円の利益が吹き飛ぶ
はそう受け止めたのです。一部の投機筋は、円高に持っていくチャンスだと感じ、すかさず仕掛けたのでしょう」(市場関係者)この日(21日)1ドル=102円台後半だったドル円相場は、あっという間に円高が進行し、一時100円28銭を付けた。わずか半日で2円も円高が進んだ。輸出企業を中心に、企業は大慌てだった。2016/09/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/14
有事銘柄に逆行高が続出 マーケットは“戦時モード”突入
上場投資信託)購入に動くという観測が流れても、株価の戻りは鈍かった。上昇トレンドから、下落トレンドに転換したということでしょう」(市場関係者)実際、日銀は今月7日、9日に続き、12日も733億円を買ったが、大幅下落を食い止めることはできなかった。「そんな相場で注目を集めたのが軍事関連です。9日に北朝2016/09/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/10
小池氏「豊洲の闇」攻める! 新市場に構造的欠陥か 「床の底が抜ける恐れ」の指摘も…
東京都の小池百合子知事(64)。その不透明な背景には「都議会のドン」こと内田茂都議(77)の影が見え隠れするが、市場関係者にはくすぶり続ける別の火種もある。新市場の「構造的欠陥」だ。都民の台所を機能不全に陥れかねない危険もあるという問題とは何なのか。「安全性への懸念」「費用の増大」「情報公開の不足」2016/09/10夕刊フジ詳しく見る
2016/09/04
エコノミストも警鐘 …市場騒然“超円高サイン”が点灯中
に逆戻りする危険性があります」(市場関係者)米FRBのイエレン議長が利上げに前向きな発言をしたことで、ここ1週間ほど円安傾向が顕著だ。発言前は1ドル=100円前後だったが、2日は103円台半ばまで下落した。円安の流れを受け、株価は上昇。日経平均は1万7000円に迫る勢いを見せている。「ただ、日経平均2016/09/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/02
築地市場移転延期で「市場まつり」どうなる?
に向けて準備してきた市場関係者は「すでに何百億円も投資しているのに!」と困惑と怒りで心中がいっぱいになっている。「築地でやるのはラスト!」と大々的に宣伝されたお祭りもどうなるか分からない状況だ。覚悟を表しているかのような黒いスーツの小池氏は「豊洲新市場への移転を延期といたします。築地の解体工事も延期2016/09/02東京スポーツ詳しく見る小池知事、都議会自民と“全面戦争”現実味 築地移転延期、定例議会は紛糾必至
)への移転延期を表明したことに、地元区長や一部の市場関係者らが反発しているのだ。2020年東京五輪・パラリンピックを見据えて移転準備を進めてきた都庁内にも戸惑いが広がる。「都議会のドン」こと内田茂都議率いる都議会自民党は不気味な沈黙を続けているが、小池氏は「都政の闇」に切り込む都政改革本部を1日午前全面戦争 地元区長 定例議会 小池 小池百合子知事 小池知事 市場 市場関係者 東京五輪 現実味 移転延期 移転準備 築地市場 築地移転延期 紛糾必至東京 都政 都政改革本部 都議会 都議会自民 都議会自民党2016/09/02夕刊フジ詳しく見る
2016/08/24
1ドル95円も…黒田日銀を“手玉”にハゲタカが仕掛けてくる
幕前日(4日)に比べ2.1%上昇した。「ジンクス通りでホッとしました。ただ、余韻に浸っている時間はありません。今週は悪夢ウイークだからです」(市場関係者)今週25~27日に米国ワイオミング州のリゾート地「ジャクソンホール」で毎年恒例のシンポジウムが開かれる。欧米の金融トップが集まる重要会議で、日銀の2016/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/03
米GSリオ五輪予測リポート 日本わずか金メダル7個のワケ
います。経済分析の手法を使った投資銀行ならではの視点がユニークです」(市場関係者)GSは、国ごとの成長環境指数(GES)を毎年、算出している。物価上昇率や国内総生産(GDP)、対外債務、経済開放度、ネット普及率、政治的安定度などで構成されるが、このGESを参考に独自の手法で金メダル数を予測した。トッネット普及率 リオ五輪 リポート ワケ米ゴールドマン 国ごと 国別 対外債務 市場関係者 成長環境指数 手法 投資銀行ならでは 政治的安定度 物価上昇率 米GSリオ五輪予測リポート日本 経済分析 経済開放度 金メダル 金メダル数 金メダル獲得数 GES GS2016/08/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/21
広がる物色の裾野 関連銘柄急騰“ポケモンGO相場”の危うさ
るところを知らない。市場関係者いわく「ポケノミクス相場」。異常なほどで、個人投資家は乗せられると痛い目に遭う。「今の株式市場にはポケモン以外にこれといったテーマがない。だから過熱しているだけで、ハゲタカやハイエナによるマネーゲームの様相を呈しています」(外資系証券会社関係者)19日の任天堂株の終値は2016/07/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/17
資産価値446億円を手に LINEの“ナンバー2”は何者なのか?
が東証1部に上場を果たした。「盆暮れが一緒に来たような賑わいでした。日米同時上場となったLINEの初値は、売り出し価格(3300円)の約1.5倍となる4900円を付けた。時価総額は1兆円超えです」(市場関係者)株価は一時5000円まで駆け上り、終値は4345円だった。一本調子の上昇とはいかなかったも2016/07/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/14
ついに日本上陸…不祥事企業を漁る“空売り屋”とは何者か
利益となる。「ついに来たか……という印象です。何しろ日本企業は不祥事を連発しています。不正会計の東芝、燃費不正の三菱自動車とスズキ、エアバッグ問題のタカタなどは、不祥事により株価が暴落しました。空売り屋は、次の不祥事企業を探しに来たのでしょう」(市場関係者)正式名称をグラウカス・リサーチ・グループ(2016/07/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/15
最強投資家ジョージ・ソロス氏の復帰は暴落相場の予兆か
率いるファンドで取引の指揮を再開、株式を売却する一方で金を購入したと報じられており、暴落相場の予兆かと市場関係者の憶測を呼んでいる。ソロス氏はここ数年、あまり投資に関わらず、慈善事業を中心に活動していた。だが、今年に入り取引の指示でオフィスにいる時間が長くなった。昨年にファンドから退社した幹部の代わ2016/06/15夕刊フジ詳しく見る
2016/05/10
適正水準は1ドル=93円 超円高が決算発表ラッシュを襲う
一気に円高が進み、3日には一時105円台を付けた。GW中に6円も円高が進んだのです。為替相場は極端に不安定になっています。急激な円高が再び出現する恐れは高いでしょう」(市場関係者)麻生財務相の「極めて一方的に偏った投機的な動きが見られる。極めて憂慮する」という為替介入をにおわせる発言(3日)で、市場2016/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/04/29
円高に中国リスク…大企業“下方修正&減益予想”ラッシュ
とピークを迎える。「4月に入り、ソニーや東芝など130社を超える企業が下方修正しました。円高に加え、個人消費の低迷、中国リスクが直撃し、多くの企業は業績を悪化させています」(市場関係者)三菱重工は5月9日に決算発表の予定だが、今週2度にわたって下方修正した。まず客船事業関連の損失計上により、純利益を2016/04/29日刊ゲンダイ詳しく見る