エンゼルスの大谷翔平投手（２４）が１８日、東京・日本橋三越本店で行われた「２０１８年報道写真展」のテープカットに出席。１０月１日に右肘の内側側副じん帯再建術（トミー・ジョン手術）を受け、来季は打者一本となる。「より数多く本塁打を打ちたいなと思っていますし、試合を決められる一本が、自分の思い出に残る一

来季１４年目を迎えるヤクルトの川端慎吾内野手（３１）が１０日、都内の球団事務所で契約交渉に臨み、現状維持の１億４０００万円で更改した。金額は推定。今季は昨年８月に受けた椎間板ヘルニアの手術から復帰し、９７試合に出場して打率・２５９、３１打点、３本塁打。来季は４年契約の４年目となるが、「あまり試合に出

ミー・ジョン（ＴＪ）手術を受けたエンゼルス・大谷翔平（２４）が、あらためて来季開幕戦での復帰を口にした。４日に共同通信のインタビューに応じた大谷は「何百件もあるリハビリの症例を比較して開幕まで合わせていく。普通にいけば間に合わなくないのかなという感じ」としながらも、「（復帰時期を）延ばすのもＯＫ」と

ム施設で取材に応じ、来季開幕戦での復帰を誓った。「春のキャンプはＢ組でのスタートになるかもしれないが、開幕に投げられるように。万全でいけるようにしたい」と、昨季の最優秀中継ぎ右腕は前を見据えた。岩崎は４月に「右肘鏡視下滑膜切除術・関節形成術」を受けた。当初は後半戦から戦列復帰する見通しも、患部の状態

）ユニホームを着る姿を見られる可能性が高い」と方向性を明らかにした。来季開幕戦は東京ドームで開催され、ＮＰＢ球団とのプレシーズンゲームも予定。同ＧＭは現役のまま会長付特別補佐に就任したイチローを「球史に残る象徴的な選手の一人で、２つの国でレジェンド。その世界的な存在感は逃すには大きすぎる」と絶賛し、

対決が期待されているが、もう１つ、マリナーズとアスレチックスが来季開幕戦を東京ドームで行うと米紙などが報じている。「ぜひイチローに出てもらいたいね。盛り上がり方が段違いだから。主催者も熱望しているだろう」。日本球界関係者は気の早いイチロー来日待望論を唱えている。故障者が戻ってくるまでに結果を出さなけ

故障は癒えて、練習を再開。来季開幕戦のブリスベン国際（１２月３１日開幕）にエントリーした。錦織が出場していないので国内ではほとんど報じられることはないが、英国・ロンドンでは現在、年間王者を決めるＡＴＰツアー・ファイナル（１２～１９日）が行われている。同ランク１位のＲ・ナダル（３１）はＤ・ゴフィン（２

右手首の腱（けん）断裂のため、長期離脱している男子テニスの錦織圭（日清食品）が来季ツアー開幕戦のブリスベン国際（１２月３１日開幕・ブリスベン＝オーストラリア）にエントリーしたと１３日、大会主催者が発表した。出場すれば約５カ月ぶりの実戦となる。錦織は８月の練習中に負傷して今季残りの大会欠場を表明、ベル

ーしたと発表した。同大会は来季開幕戦の一つで、錦織は今年準優勝している。大会公式ツイッターでの動画のほか、公式サイトでも「また決勝まで勝ち進みたい。目標は優勝すること」とコメントを寄せた。錦織は右手首の腱を損傷し、８月の大会を最後に今季残り試合を欠場。元女子世界１位のキム・クライシュテルスが設立した

来季の公式戦日程が８日、発表された。楽天の開幕カードの相手はロッテに決まった。梨田昌孝監督は、井口新監督と相まみえることになり、「初々しい監督との対戦だね。こちらが緊張するね」と話した。自身の監督１年目だった近鉄時代の００年を振り返り、「僕は開幕から４連敗スタートだった。開幕の相手は仰木（彬）さんの

が出場し、優勝者には来季開幕戦の出場権が与えられる大会。テスト１５位合格の石山千晶（２１）が３バーディー、３ボギーの７２で回り、首位に４打差の４位で滑り出した。同１０位の高橋恵（２０）が６８で回りトップ。２打差の２位には男子ツアー通算６勝の川岸良兼（５０）の次女で同７位の川岸史果（２２）。トップ合格

４季連続で未勝利に終わった藍は、今季を振り返って「もう少しできた。６月までは初日に首位に立ったりと良かったが、後半戦につなげられなかった」と精神面のもろさを反省。シーズン終盤には腰痛を発症するなど肉体的にもきつかった。腰の治療に専念するため来季開幕戦には出場せず、第３戦のホステスプロとして臨む「ホン

中に負傷。全治など詳細についてクラブから発表されていないが、チーム５年ぶりとなるＪ１での来季開幕戦の出場は絶望となった。今季は加入１年目でセンターバックに定着し、ＤＦ陣を統率。都倉、福森に次ぐチーム３位の３３試合に出場し、Ｊ１昇格＆Ｊ２優勝に大きく貢献した。来季Ｊ１序盤戦の戦いに影響を及ぼしそうだ。

中での復帰の望みは絶たれ、来季開幕戦も間に合うか微妙な状況となった。西部は今季Ｊ１川崎から古巣・清水に完全移籍で６季ぶり復帰。１年でのＪ１昇格の使者として期待された。開幕スタメンの座を確保し、５戦中４試合を無失点に抑えてチームを支えてきたが、４月３日の第６節・熊本戦でボールを蹴った際に右足に違和感を