ダブルアクセル
2019/04/27
樋口新葉 新SP&フリーを告白「力強いスケーティングで」
トスケーターとして出演した18年世界選手権銀メダリストの樋口新葉(18)=明大=は「AndIAmTellinguYouI’mNotGoing」を披露した。力強い女性ボーカルが特徴的なナンバー。黒の衣装で登場し、ダブルアクセル(2回転半)を着氷するなど、魅了した。演技後は「力強いスケーティングで、力強2019/04/27デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/24
坂本花織、黒の衣装で大人っぽく エキシビションで演技
8)=シスメックス=が登場。試合とは違った大人っぽい黒の衣装に身を包み、演じた。ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)―3回転トウループなど持ち味の高さと幅のあるジャンプも着氷し、観客を魅了した。エキシビション前に行われた取材では、今季を振り返り「(試合で)順位の設定をするとダメになることが多かった。結2019/03/24スポーツ報知詳しく見る
2019/03/22
メドベージェワ吠えた復活の舞「200%の努力をしてきた」
銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が、フリーで3位の149・57点をマーク。合計を223・80点とし、銅メダルを獲得した。序盤からジャンプを次々と決めると、最後のダブルアクセルが回転不足となった以外は好演技を披露。鬼気迫る表情で演技を終えると、右手を突き上げて感情露わに吠えた。「SP、フ2019/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/20
坂本花織「楽しかった」SP2位、五輪前以上の猛練習で完璧演技
シスメックス)は、76・86点の自己ベストで2位発進となった。「楽しかった!やりきった感じがする」と胸を張った。昨年の平昌五輪に出場したが、世界選手権は初めて。自国開催の大舞台の緊張感に打ち勝った。鍵に挙げていた冒頭のフリップ―トーループの連続3回転を鮮やかに着氷すると、ダブルアクセル、3回転ループさいたまスーパーアリーナ ダブルアクセル トーループ フィギュアスケート世界選手権 世界選手権 五輪 全日本選手権 回転 回転ループ 坂本花織 女子ショートプログラム 完璧演技 平昌五輪 緊張感 自国開催 自己ベスト SP2019/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/09
紀平梨花 フリー逆転Vへ 公式練習でトリプルアクセル7本着氷
巻き返しを目指す紀平梨花(16)=関大KFSC=は、SPで1回転になるミスが出たトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を入念に確認。計7度着氷するなど、好調だった。フリー「ビューティフル・ストーム」の曲かけでは、冒頭でトリプルアクセルを成功。2本目はダブルアクセルとしたが、連続ジャンプはつけられなかっ2019/02/09デイリースポーツ詳しく見る紀平梨花がSP5位から約5点差逆転し、四大陸選手権初V 三原が3位
6)=関大KFSC=は、冒頭に武器とするトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を着氷すると、2本目はダブルアクセル(2回転半ジャンプ)―3回転トウループの連続ジャンプを降りた。流れに乗ると、そのまま全てのジャンプをミスなく跳び、左手薬指の負傷を全く感じさせない演技を見せた。フリー153・14点、合計22019/02/09スポーツ報知詳しく見る
2018/12/22
宮原知子5連覇へ好調アピール、23日フリーで伊藤みどりさん以来の快挙なるか
品ラクタブドームで調整した。フリー使用曲を流しての滑走でルッツ―トーループの連続3回転やダブルアクセル―3回転トーループに成功。精力的にジャンプを跳び、フリーへ態勢を整えた。5連覇を達成すれば、85~92年に8連覇を成し遂げた伊藤みどりさん以来となる。「フリーでもしっかり自分の演技をしたい」と意気込2018/12/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/21
世界選手権銀の樋口新葉が4位発進 右足甲の負傷から復活「練習したことがうまく発揮できた」
口新葉(開智日本橋学園高)が72・63点の4位と好発進した。冒頭の2回転半ジャンプ(ダブルアクセル)を着氷。続くルッツ―トウループの連続3回転ジャンプもしっかりと降り、出来栄えで1・35点の加点を得た。アップテンポの曲「エナージア」に合わせ、演技中はスタンドの手拍子が鳴りやまなかった。「滑り終わったアップテンポ ジャンプ ダブルアクセル トウループ フィギュアスケート全日本選手権 世界選手権銀 世界選手権銀メダル 右足甲 回転 回転ジャンプ 女子ショートプログラム 東和薬品ラクタブドーム 樋口 開智日本橋学園高2018/12/21スポーツ報知詳しく見る本田真凜はまさかの18位「すごく残念な演技」
AL=は52・75点で18位に沈んだ。冒頭の連続3回転の1回目でいきなり転倒。続くダブルアクセルでも着氷が乱れた。シニア2年目の今季から拠点を米国に置き、練習を積んでいるが、この日はその成果を見せられず、「すごく残念な演技だった」とうつむいた。「満足いく練習はできていたし、演技以外でも今までよりうま2018/12/21スポーツ報知詳しく見る宮原、ファイナル最下位の悔しさ晴らす「同じ失敗を繰り返したくなかった」/フィギュア
幕。女子ショートプログラム(SP)で、5連覇を目指す宮原知子(20)=関大=が76・76点で首位発進した。冒頭のルッツ-トーループの2連続3回転ジャンプ、ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)、後半の3回転ループを完璧に決めた宮原は「すごく緊張して、あっという間に終わったけど、落ち着いてできた」とホッとさいたまスーパーアリーナ ジャンプ ダブルアクセル トーループ ファイナル最下位 フィギュアフィギュアスケート 世界選手権 代表選考会 全日本選手権 回転 回転ジャンプ 回転ループ 女子ショートプログラム 宮原 宮原知子 東和薬品ラクタブドーム2018/12/21サンケイスポーツ詳しく見る宮原知子、5連覇に向けSP首位「落ち着いて出来た」
(20)=関大=は76・76点で首位。2位に75・65点の坂本花織(18)=シスメックス=、シニア1年目で初優勝を狙う紀平梨花(16)=関大KFSC=は68・75点で5位につけた。最初のトリプルルッツ・トリプルトゥループのコンビを成功させた宮原は、その後もダブルアクセル、トリプルループなどを次々と決ダブルアクセル トリプルループ フィギュアスケート全日本選手権 坂本花織 女子ショートプログラム 宮原 宮原知子 最終滑走 東和薬品ラクタブドーム 紀平梨花 連覇 関大 関大KFSC 首位 SP SP首位2018/12/21スポーツ報知詳しく見る本田真凜は52・75点で18位に肩落とす「すごく残念な演技」
L)は52・75点で18位と大きく出遅れた。フリップ―トーループの連続3回転を予定していた冒頭のジャンプはフリップで転倒。続くダブルアクセルでもバランスを崩し得点を伸ばせなかった。演技を終えると力なくうつむき、「噛み合わなかった部分がたくさんあって、すごく残念な演技だった」と声を絞り出した。今季から2018/12/21スポーツニッポン詳しく見る樋口新葉 復活の舞い72・63点!「久しぶりの試合でいい演技」
日本橋学園高)は72・63点で4位発進となった。ダブルアクセル、ルッツ―トーループの連続3回転、3回転フリップを着実に成功。72・63点は国際大会の自己ベストを超えた。右足甲を痛めて11月のロシア杯を欠場。「ここまで試合に出られなくて、久しぶりの試合でいい演技ができて嬉しかった」と振り返った。全日本ダブルアクセル トーループ フィギュアスケート全日本選手権 ロシア杯 久しぶり 全日本 右足甲 回転 回転フリップ 国際大会 女子ショートプログラム 東和薬品ラクタブドーム 樋口 演技 自己ベスト 試合 開智日本橋学園高2018/12/21スポーツニッポン詳しく見る三原舞依“自己ベスト”で3位「嬉しくてガッツポーズが出た」
メックス)は72・88点で3位発進した。3回転ルッツ―3回転トーループ、ダブルアクセル、3回転フリップをミスなく成功。国際大会の自己ベスト70・94点を上回った。「嬉しくてガッツポーズが出た。18年の締めくくりの第一歩となるSPをミスなく滑れて良かった」と笑みを浮かべた。23日のフリーは2季続けて滑2018/12/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/09
【速報中】紀平、3回転半転倒も69・59点 三原&宮原は後半に登場/フィギュア
メリカ優勝の宮原知子(20)=関大、2017年四大陸選手権女王の三原舞依(19)=シスメックス、GPデビュー戦の紀平梨花(16)=関大KFSC=が出場する。1番滑走のアリョーナ・レオノワ(27)=ロシア=は、冒頭の2連続3回転トーループ、続くダブルアクセル(2回転半ジャンプ)、後半の3回転フリップすスケートアメリカ優勝 ダブルアクセル フィギュアフィギュアスケート 回転 回転トーループ 大陸選手権女王 女子ショートプログラム 宮原 宮原知子 広島県立総合体育館 日本勢 紀平 紀平梨花 関大 関大KFSC GP GPデビュー戦 NHK杯2018/11/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/03
白岩 GP自己最高のSP2位 大好きムーミン母国で好発進「フリーも楽しむ」
=関大KFSC)が63・77点でGPシリーズ自己最高の2位につけた。冒頭のルッツ―トーループの2連続3回転ジャンプを降りると、笑みがこぼれた。「今季の課題だったコンビネーションジャンプを決めることができて良かった」。気分よくダブルアクセル(2回転半)、3回転ループも決め、「オール・アボード」のアップコンビネーションジャンプ ダブルアクセル トーループ フィギュアスケートGPシリーズ フィンランド大会女子ショートプログラム 回転ジャンプ 回転ループ 回転半 大好きムーミン母国 白岩 白岩優奈 関大KFSC GPシリーズ自己最高 GP自己最高2018/11/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/08
真凜の妹・本田紗来 ノービスA女子で100点超えV!
醍醐ク)が100・74点で優勝した。冒頭の3回転ルッツ―3回転トーループの連続ジャンプを決めると、続いてダブルアクセル―3回転トーループ―2回転トーループの3連続ジャンプも決める滑り出し。途中、回転不足を取られるジャンプもあったが、5種類の3回転ジャンプを披露、2位に16点近い差をつける圧勝だった。2018/10/08スポーツニッポン詳しく見る本田真凜の妹・紗来 100点超えでノービスA優勝「ノーミスの演技うれしい」
の末妹、本田紗来(11)=京都醍醐ク=が100・74点で優勝した。圧巻はその演技内容。冒頭で3回転ルッツ-3回転トーループという、シニア選手にとっても高難度の連続ジャンプを加点のつく出来栄えで成功。直後のダブルアクセル(2回転半)-3回転トーループ-2回転トーループの3連続ジャンプも軽やかに決めた。シニア選手 ダブルアクセル ノービスA優勝 ノービスA女子 ノーミス フィギュアスケート 世界ジュニア女王 京都醍醐ク 回転トーループ 回転ルッツ 回転半 尼崎スポーツの森 望結 本田真凜 本田紗 演技 演技内容 近畿選手権 連続ジャンプ 高難度2018/10/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/29
本田真凜 今季初戦は178・89点 コーチの声に笑顔も
L=は、フリーで122・23点をマークし、合計178・89点だった。ローリー・ニコル氏振り付けのフリーは、強い女性を演じることがテーマの中国映画「LOVERS」。淡いピンクの華やかな衣装で登場すると、冒頭で3回転-2回転-2回転の3連続ジャンプを着氷。しかし中盤のダブルアクセルで着氷がやや乱るなどミ2018/09/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/28
本田真凜はSP7位 今季初戦はジャンプのミス響く
本田真凜(17)=JAL=は56・66点の7位発進となった。黒を基調とした新衣装で、ダンス曲「セブン・ネーション・アーミー」に乗って演技を披露。冒頭は3回転の連続ジャンプを決め、キレのあるスピンや、華麗なステップで流れを作ったものの、2本目の2回転半ジャンプ(ダブルアクセル)で転倒、最後の3回転サル2018/09/28スポーツ報知詳しく見る
2018/06/30
樋口新葉が挑戦の新SP披露「恥ずかしくて笑っちゃう」
戦を戦い、59・68点だった。ショートプログラム「エナージア」を初披露。ダンス・デュオ「ソフィー・タッカー」のアップテンポなナンバーに合わせ、ダンサブルな演技を見せつけた。冒頭はダブルアクセル。続くルッツジャンプは1回転となったが、「すごく(シーズン初戦が)早い時期だったけど、思ったより落ち着いて滑2018/06/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/24
ザギトワ 3回転倒でまさかの5位 大粒の涙ポロポロ“固め打ち”ジャンプが裏目?
フリーで3度の転倒が響き128・21点と、合計207・2点の5位に終わった。後半に7本のジャンプを“固め打ち”する演技構成だが、その最初の高難度のコンビネーションのジャンプのトリプルルッツでまず転倒すると、ダブルアクセルからのトリプルトゥループも転倒。トリプルループにも果敢に挑戦したがこれも転倒する2018/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/21
宮原、坂本が公式練習で最終調整
が早朝の公式練習で最終調整を済ませた。宮原は「SAYURI」の曲かけでルッツ―トウループの連続3回転、3回転ループ、ダブルアクセルを決めた。坂本は「月光」の冒頭のフリップ―トウループの連続3回転と、続く3回転ループでミスが出たが、その後修正した。坂本は午後12時45分、宮原は同1時54分に登場予定。2018/02/21スポーツ報知詳しく見る
2018/01/26
宮原“実戦モード”連続ジャンプミスもリカバリー 坂本はジャンプ好調
(17=シスメックス)、3位・三原舞依(18=シスメックス)は午前、メーンリンクで練習。宮原は何度もジャンプの踏み切りのタイミングを確かめていた。「蝶々夫人」の曲をかけた滑りでは、3回転ルッツ―3回転トーループが単発に。その分、最後の単発予定のダブルアクセル(2回転半)に3回転トーループを付け、実戦シスメックス ジャンプ ジャンプ好調フィギュアスケート ダブルアクセル メーンリンク リカバリー 単発 単発予定 台北 台北アリーナ 回転トーループ 回転ルッツ 回転半 坂本 坂本花織 大陸選手権 女子フリー 実戦 実戦モード 宮原 宮原知子 連続ジャンプミス2018/01/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/24
宇野昌磨、ミスしても圧勝で全日本連覇&平昌切符当確
タ自動車=は、フリーで自身初となるダブルアクセル(2回転半)―4回転トウループの連続ジャンプに挑戦して失敗したが、186・47点、合計283・30点で連覇を達成した。負傷欠場した羽生結弦(23)=ANA=とともに平昌五輪出場が当確。3枠目の有力候補となる2位には、田中刑事(23)=倉敷芸術科学大大学ダブルアクセル フィギュアスケート全日本選手権最終日 フリー 倉敷芸術科学 全日本連覇 回転トウループ 回転半 宇野昌磨 平昌五輪出場 平昌切符当確 当確 有力候補 森総合スポーツプラザ 田中刑事 男子フリー 羽生結弦 自身初 連続ジャンプ 連覇2017/12/24スポーツ報知詳しく見る宇野昌磨 フリー最終調整で2回転半―4回転は決まらず
20分から最終調整を行った。宇野は今大会で新たに、基礎点が1・1倍となる演技後半にダブルアクセル(2回転半)―4回転トーループの連続ジャンプを跳ぶ予定。連続ジャンプの2つ目が4回転となるのは極めて異例だ。23日の公式練習では曲を流して完璧に決めた。この日は転倒し、曲を流しての練習ではジャンプは跳ばず2017/12/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/21
本田真凜、公式練習で紫の衣装…3回転のフリップ―トウループの連続ジャンプを確認
)=関大高=は、今大会に向けて新調した紫色の衣装に身を包んで登場。ショートプログラム(SP)の曲かけでは、3回転ループが2回転になり、最後のダブルアクセル(2回転半)がシングルアクセル(1回転半)になるなど少しミスが出たが、練習時間内では、3回転のフリップ―トウループの連続ジャンプを着氷するなどしたシングルアクセル ダブルアクセル トウループ フィギュアスケート全日本選手権 フリップ 五輪出場 公式練習 回転 回転ループ 回転半 女子練習 本田 本田真凜 森総合スポーツプラザ 練習 衣装 連続ジャンプ 関大高2017/12/21スポーツ報知詳しく見る樋口新葉は4位発進 ジャンプミスに演技後「自分を殴った」
り下ろし右膝を叩いた。ガッツポーズではない。「自分を殴った」。その理由は冒頭のジャンプだ。ダブルアクセルが1回転半の失敗ジャンプに。「簡単なジャンプでミスしてしまった」と振り返ったが、その後は3回転ルッツ―3回転トーループ、3回転フリップを決めた。ミスがあったものの、昨年の全日本の68・74点を上回ジャンプ ジャンプミス ダブルアクセル フィギュアスケート全日本選手権 ミス 全日本 右膝 回転トーループ 回転フリップ 回転ルッツ 回転半 失敗ジャンプ 女子ショートプログラム 日本橋女学館高 樋口 演技 自分2017/12/21スポーツニッポン詳しく見る宮原知子、回転不足とられ73・32点で暫定2位
で回転不足をとられ、73・32点とわずかに伸びず、暫定首位に立つことはできなかった。3回転ルッツ―3回転トウループの連続ジャンプ、3回転ループ、2回転半(ダブルアクセル)をすべて成功させた。優雅なスケーティングで観客を魅了したが、連続ジャンプで高さが出ず、回転不足をとられた。宮原は「ショートは良かっジャンプ ダブルアクセル フィギュアスケート全日本選手権 回転トウループ 回転ルッツ 回転ループ 回転不足 回転半 女子SP 宮原 宮原知子 平昌五輪出場 暫定 暫定首位 森総合スポーツプラザ 連続ジャンプ2017/12/21スポーツ報知詳しく見る樋口新葉、ジャンプで痛恨ミス68・93点
=が最終グループの1番手で登場。68・93点をマークした。冒頭のダブルアクセルが1回転になってしまう痛恨のミス。しかし後半の3回転ルッツ―3回転トウループの連続ジャンプと、3回転フリップはミスを引きずらすに決めた。「ダブルアクセルはいつもより力が入ってしまった。そのミスを除けば思い切りよく演技できたジャンプ ダブルアクセル フィギュアスケート全日本選手権 ミス 回転 回転トウループ 回転フリップ 回転ルッツ 女子SP 平昌五輪出場 日本橋女学館高 最終グループ 森総合スポーツプラザ 樋口 痛恨 痛恨ミス 連続ジャンプ2017/12/21スポーツ報知詳しく見る樋口新葉はSP68・93点 前半で回転不足も後半盛り返す
ャンプを成功させた。2017/12/21デイリースポーツ詳しく見る坂本花織 73・59点のハイスコア 予想をはるかに超えて「ビックリ!」
トプログラム(SP)で坂本花織(17=シスメックス)が73・59点のハイスコアをマークした。基礎点が1・1倍となる演技後半に3回転フリップ―3回転トーループ、3回転ループ、ダブルアクセルと全てのジャンプを跳ぶ攻めの構成。国際連盟(ISU)公認大会ではないものの、11月のスケートアメリカでの自己ベストスケートアメリカ ダブルアクセル ハイスコア フィギュアスケート全日本選手権 公認大会 回転トーループ 回転フリップ 回転ループ 国際連盟 坂本花織 基礎点 女子ショートプログラム 女子SP 森総合スポーツプラザ 自己ベスト SP2017/12/21スポーツニッポン詳しく見る三原舞依 痛恨の転倒で得点伸びず「すごく悔しい」
ートプログラム(SP)で、昨季の四大陸選手権女王・三原舞依(18=シスメックス)は64・27点と得点が伸びなかった。ルッツ-トーループの連続3回転を決めたものの、ダブルアクセルでまさかの転倒。「アクセルを跳び急いでしまって、すごく悔しい。演技が終わった時は悔しくて“なんで?”と思った」と振り返った。2017/12/21スポーツニッポン詳しく見る三原舞依、ダブルアクセルでまさかの転倒64・27点「飛び急いだかも」
◆フィギュアスケート全日本選手権▽女子SP(21日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)女子SPが行われ、三原舞依(18)=シスメックス=が第4グループで登場。平昌五輪出場枠を争う有力選手の1番手として氷上に立った。冒頭の3回転ルッツ―3回転トウループをしっかり決めた。だが持ち前の慎重さが出たのか、続く22017/12/21スポーツ報知詳しく見る
2017/11/19
紀平梨花、女子ジュニア充実首位 フリーのトリプルアクセルは「安全に」1本勝負
5)=関大KFSC=は64・06点で、2位と10点近い差をつけて首位発進した。序盤のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)をきっちり決めると、続く3回転フリップからの連続ジャンプも加点がつく出来栄えで成功。「自分の中ではいい演技ができた」と振り返る、納得の演技だった。1週間後には、昨季11位と沈んだ全日ジャンプ ダブルアクセル トリプルアクセル フィギュアスケート ポートアイランドスポーツセンター 兵庫選手権 回転 回転フリップ 女子ジュニア 女子ジュニア充実首位 演技 紀平梨花 連続ジャンプ 関大KFSC2017/11/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/05
本田真凜 及第点も5位「勉強になった」 全日本選手権での巻き返し誓う
ア選手権女王のアリーナ・ザギトワ(ロシア)がSP4位からフリー1位で逆転し、GP初出場優勝を飾った。演技を終えた真凜は小さく首をかしげた。序盤の連続ジャンプが2回転になったが、最後のダブルアクセル(2回転半)を3回転フリップに変更してミスをカバー。「点数的にはダメ。満足いく演技ではなかったけど、最低ショートプログラムSP ダブルアクセル フィギュアスケート フリー 中国杯 全日本選手権 出場優勝 回転 回転フリップ 回転半 昨季世界ジュニア選手権女王 本田真凜 本田真凜及第点 演技 連続ジャンプ 関大高 SP2017/11/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/03
樋口新葉が好調 切れ味鋭いステップ
ョートプログラム(SP)に向けた公式練習に参加した。SPの赤い衣装を着て登場した樋口は、3回転ルッツ-3回転トーループなどを入念に確認。曲かけ練習では、冒頭のダブルアクセルが両足着氷となったが、テンポのいい曲に合わせて切れ味鋭いステップを披露し、状態の良さを感じさせた。第1戦で3位だった樋口は、GP2017/11/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/29
シニアGPデビュー本田真凜 “ぶっつけ本番”で10位出遅れ
本田真凜(16)は女子ショートプログラム(SP)で52.60点の10位。初日は出遅れた。今大会は高得点を狙って、昨年の世界ジュニア選手権から演技構成を変更。冒頭にルッツ―トーループの3回転ジャンプ、後半は3回転フリップ、ダブルアクセルを取り入れた。いずれも昨季の構成より高い難度だ。今季開幕直前の8月ぶっつけ本番 シニアGPデビュー本田 シリーズ スケートカナダ ダブルアクセル トーループ フィギュアスケート 世界ジュニア選手権 回転ジャンプ 回転フリップ 女子ショートプログラム 本田真凜 構成 演技構成 開幕 開幕直前 GP GPシリーズデビュー2017/10/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/20
樋口・坂本絶好調! 公式練習そろってノーミス
ックス=が参加した。第一組で登場した坂本は、深い青が基調の衣装でSP「月光」を披露。初のGPシリーズ参戦となるが、臆することなく堂々と演じ、後半に組み込んだ3つのジャンプを全て着氷させた。樋口は第二組で登場。世界女王のメドベージェワ(ロシア)らとともに調整した。曲かけ練習では冒頭のダブルアクセル(22017/10/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/22
フィギュア三原舞依、SPは66・18点 上々滑りに笑顔
舞依(18)=神戸ポートアイランドク=は、上々の演技で66・18点をマークした。昨季とは一転して、黒を基調とした衣装に身を包み、大人びた雰囲気のプログラム「リベルタンゴ」にのり、冒頭の3回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプを鮮やかに着氷。後半のダブルアクセル、3回転フリップもしっかりと決め、ス2017/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/14
樋口新葉 自己ベスト74・26点でSP首位!松田悠良は4位
16=日本橋女学館高)が自己ベストを更新する74・26点をマークし首位に立った。「ジプシーの踊り」のメロディーに乗り、冒頭のダブルアクセルを綺麗に着氷するとルッツ―トーループの2連続3回転、3回転フリップもしっかりと決め、これまでの自己ベストを2・85点更新。演技終了後は笑顔も見せた。また、松田悠良ダブルアクセル トーループ フィギュアスケート ベルガモ ロンバルディア杯 全日本選手権 回転 回転フリップ 女子ショートプログラム 日本橋女学館高 松田悠良 樋口 演技終了 自己ベスト 首位 SP SP首位2017/09/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/26
樋口新葉 今季2戦目SPで69・97点マークし首位「まだまだ伸びる」
プログラム(SP)の「ジプシーの踊り」を舞い、69・97点をマークして首位。今季初戦だった今月上旬の関東サマートロフィーでは62・39点だったが、スコアを伸ばした。ダブルアクセル、ルッツ-トーループの連続3回転、3回転フリップとジャンプを全て着氷。「大きなミスなく終われてホっとしているけど、ジャンプ2017/08/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/22
フィギュア・女子フリー “JKコンビ”そろって好調
原舞依(17)=神戸ポートアイランドク=と同4位の好記録をマークした樋口新葉(16)=東京・日本橋女学館高=が最終調整を行った。本番衣装におだんごヘアで登場した三原は、安定感抜群だった。フリー曲「シンデレラ」をかけての練習では、進路に他の選手がいたダブルアクセル(2回転半)からの連続ジャンプは跳ばずダブルアクセル フィギュア フィギュアスケート フリー曲 代々木競技場 公式練習 回転半 国別対抗戦 女子フリー 安定感抜群 日本橋女学館高 日本歴代 最終調整 本番衣装 神戸ポートアイランドク 練習 連続ジャンプ JKコンビ2017/04/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/12
モー娘・尾形春水、真央への思いつづる「永遠の憧れ」
(26)への思いをつづった。尾形は大阪を拠点に5歳から9年間、フィギュアスケートに熱中していた。高橋大輔さん(31)らと一緒に練習。ジャンプはダブルアクセル(2回転半)を飛び、小学生の時には全日本選手権でフラワーガールに選ばれたこともある。ブログでは「春水は、真央ちゃん世代!!だったので(引退は)す2017/04/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/30
三原、フリップは「跳び急いでしまった」 フリーは「一番いいシンデレラになれるように」/フィギュア
プログラム(SP)で、2月の四大陸選手権女王の三原舞依(17)=神戸ポートアイランドク=は3回転フリップの転倒が響き、59・59点だった。高難度の構成を演じる三原は、冒頭の3回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプを着氷。演技後半のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)も決めたが、最後の3回転フリップジャンプ ダブルアクセル フィギュアフィギュアスケート フリップ 三原 世界選手権 回転 回転トーループ 回転フリップ 回転ルッツ 地域別出場枠 大陸選手権女王 女子ショートプログラム 平昌五輪 神戸ポートアイランドク 連続ジャンプ 高難度2017/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/29
樋口、3つのジャンプは「完ぺきに跳べたのですごくホッとしている」/フィギュア
プログラム(SP)で、樋口新葉(16)=東京・日本橋女学館高=は65・87点だった。2月の四大陸選手権で9位に終わり、巻き返しを期す全日本選手権2年連続2位の樋口は冒頭のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)、ジャンプの基礎点が1・1倍になる後半にはルッツ-トーループの2連続3回転ジャンプ、3回転フリッジャンプ ダブルアクセル トーループ フィギュアフィギュアスケート 世界選手権 全日本選手権 回転 回転ジャンプ 回転フリッ 地域別出場枠 基礎点 大陸選手権 女子ショートプログラム 平昌五輪 日本橋女学館高 樋口 連続2017/03/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/17
ロシアのザギトワ 自身のジュニア世界歴代最高に肉薄「とても幸せな気持ちに」
ザギトワ(14=ロシア)が70.58点をマークし、45選手中24選手が終了した時点で断トツのトップに立った。基礎点が1.1倍になる演技後半に全てのジャンプを組み込んだ構成で、ルッツ―トーループの連続3回転、3回転ループ、ダブルアクセル(2回転半)に成功。連覇を狙う本田真凜(15=関大中)ら日本勢の最ら日本勢 ザギトワ ジュニア世界歴代最高 ジュニアGPファイナル ダブルアクセル トーループ フィギュアスケート ロシア 世界ジュニア選手権 回転 回転ループ 回転半 基礎点 女子ショートプログラム 選手 関大中2017/03/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/16
樋口新葉は悔し 連続3回転で転倒あり得点伸びず58・83点 フィギュア四大陸選手権
昌冬季五輪のプレ大会が開幕し、女子ショートプログラム(SP)が始まった。昨年の全日本選手権2位の樋口新葉(16)=日本橋女学館高=は、冒頭のダブルアクセルで着氷が乱れると、後半に組み込んでいる得点源の連続3回転ジャンプで転倒。得点は58・83点に止まった。演技後は口元をゆがめ、悔しさをあらわにした。2017/02/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/25
【岡崎真の目】浅田の攻める姿勢 “高み”目指す意志感じた
ーム)浅田は安全策のダブルアクセル(2A)ではなく、復調途上のトリプルアクセル(3A)を選択した。大きく跳ぼうとするあまり、回転にコンパクトさを欠いた失敗になった。結果はシングルアクセルとなり無得点に終わったが、その攻めの姿勢は評価したい。2Aを成功させていればあと4~5点の上積みはあった。だが、あ2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/07
浅田真央「マオペース」第一歩は上々 今季初戦はSP2位発進
26)=中京大=は64・87点で2位発進となった。アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)が69・50点で首位に立った。マイペースならぬ「マオペース」を心に刻んで挑んだ今季初戦で、真央がまずは上々のスタートを切った。調整途上ということもあり、トリプルアクセルは回避を選択。冒頭のダブルアクセルをしっかりと決めると2016/10/07デイリースポーツ詳しく見る