巨大地震
2019/05/11
宮崎で震度5弱、南海トラフ地震に影響か 島村英紀氏「周辺で起こりやすくなっている」
ード(M)6・3と推定される。日向灘は、M9級の超巨大地震の発生が懸念される南海トラフの西端に位置し、このところ地震が相次いでいる。専門家は「大きな地震が起こりやすくなっている」と警鐘を鳴らす。震度5弱を記録したのは宮崎県南部平野部と宮崎県南部山沿い。近畿、中四国、九州の広範囲で震度1~4の揺れを観2019/05/11夕刊フジ詳しく見る
2019/03/12
M8地震で銀座が水没!? いつ起きてもおかしくない「巨大海溝型地震」 専門家が警鐘
た歴史がある。最近も列島各地で地震が頻発。9日午前1時8分頃、岐阜県美濃中西部を震源とする地震があり、揖斐川町東杉原で震度4を観測したばかり。今後について、専門家は「マグニチュード(M)8級の巨大地震は必ず繰り返す」と指摘、東京・銀座や大阪・梅田が津波で水没、高層ビルでも大きな揺れで人的被害が生じる2019/03/12夕刊フジ詳しく見る
2018/01/25
本白根噴火は巨大地殻変動の前兆?環太平洋造山帯が活動期入りの指摘も
震源とするマグニチュード(M)7・9の地震も発生し、前日には、フィリピン・ルソン島南部でマヨン山が噴火したことは日本ではさほど注目されていない。だが、地球規模でみると、これらは環太平洋造山帯で全て発生。各地では巨大地震、火山噴火の可能性が指摘され始めている。草津白根山の本白根山(群馬県草津町、2172018/01/25東京スポーツ詳しく見る
2017/09/30
大地震で延期のメキシコ・パラ水泳 東京で代替開催してはどうか
は、19日に発生した巨大地震の影響で延期となった(亡くなられた方々のご冥福をお祈りしたい)。すでに現地入りしていた日本選手団にけが人などが出なかったのは幸いだが、20年東京へのリスタートとなるはずの大舞台が浮いてしまったことで、アスリートの困惑度合いはいかほどのものか。しかも、標高2000メートルを2017/09/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/25
12月~来年1月に南関東で大地震 四国沖も危険 恐ろしいほどの的中率「MEGA予測」
殻の異常変動を観測、巨大地震を予測するというもので、22日にマグニチュード(M)7・4の規模で震度5弱、24日に震度4の地震があった福島県を警戒地域に指定、10月に震度6弱を記録した鳥取地震も的中させている。この予測で12月から来年1月にかけて最高レベルの警戒を呼びかけているのが南関東で、西日本では2016/11/25夕刊フジ詳しく見る
2016/10/23
地震学者が危険性指摘 鳥取巨大地震は南海トラフの予兆か
壊も発生。一斉に緊急地震速報が流れ、3.11の恐怖を思い出した人もいたのではないか。今回の鳥取の地震が南海トラフの巨大地震につながる危険性を指摘する地震学者もいる。つい最近まで、鳥取県は地震が多い地域ではなかった。ところが昨年9月、今回の湯梨浜町など県中部で13年ぶりに震度4が観測されると地震活動が2016/10/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/02
『東京震度7』にパニック寸前「死ぬかも」「心臓が止まるかと…」 大誤報のワケ
以上?気象庁が1日、巨大地震が発生したとの緊急地震速報を出し、直後に取り消す騒ぎがあった。首都圏では電車が運転を見合わせる事態となったほか、地震速報通知アプリを通じて速報を受け取った人々が、ツイッターに《死ぬかもと思った》と書き込むなどパニック寸前となった。気象庁によると、緊急地震速報が出たのは1日2016/08/02夕刊フジ詳しく見る
2016/05/14
地震「その時」に備える持ち出し品10カ条 意外な盲点に要注意
死者も相次いでいる。巨大地震がもたらす惨禍は目を覆うばかりだが、地震列島に暮らす日本人にとってこれは対岸の火事ではない。「その時」にどう備えるべきか。今回、熊本県を襲った2度に渡る巨大地震は、いずれも夜間帯に発生。停電で明かりが失われ、携帯電話の明かりを頼りに、何とか玄関までたどりついたという人も多2016/05/14夕刊フジ詳しく見る