区間新
2019/01/21
東洋大・相沢晃、福島を初Vに導く…全国都道府県対抗男子駅伝
の2位でタスキを受けたアンカー・相沢晃(東洋大3年)が先行する群馬を8キロ付近でかわし、奪首。箱根駅伝4区区間新の勢いそのままに、区間賞の快走で2位に35秒の差をつけて逆転Vのゴールに飛び込んだ。過去最高2位(1999、2010年)の悔しさを晴らし、ついに頂点に立った。(晴れ、気温14・8度、湿度42019/01/21スポーツ報知詳しく見る
2019/01/20
神村学園V 初駅伝の鳥居は区間3位 都大路の悔しさ晴らす
初駅伝とは思えないほど、神村学園3区の鳥居華(1年)が堂々とした走りを見せた。直前の2区でケニア人留学生のバイレ・シンシアが区間新の走りで55秒差でタスキを受け取った。「シンシアは凄い練習でも引っ張ってくれる。差があいてくることも予想していた」と準備はできていた。「一番を譲らないという気持ちだった」2019/01/20スポーツニッポン詳しく見る福島が逆転初優勝 箱根4区区間新の相澤快走!都道府県対抗男子駅伝
平和記念公園前発着の7区間、48キロで行われ、福島が2時間19分43秒で初優勝を飾った。東北勢の優勝は初めて。今月2日の東京箱根間往復大学駅伝往路4区で区間新記録を叩きだした相澤晃(東洋大)が最終7区で逆転した。2位に群馬、3位には長野が入った。(記録は速報値)福島の最終7区(13キロ)相澤晃(東洋2019/01/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/07
東海大プロ注目バッテリー原田&海野 今度は野球部が大学日本一!
した陸上競技部に続く大学日本一だ。MAX151右腕の原田は、箱根駅伝で8区区間新をマークした小松陽平ら初優勝の原動力が3年とあり「同級生には負けられない」。捕球から二塁手到達まで1・7秒台と「甲斐キャノン」ばりの強肩・海野も「日本一が目標」と口をそろえた。3日には東京・大手町で歓喜の胴上げを見届けたエース原田泰成 ドラフト候補バッテリー 二塁手到達 区間新 原田 大学日本一 小松陽平 日本一 東海大プロ注目バッテリー原田 東海大野球部 海野 海野隆司捕手 甲斐キャノン 目標 箱根駅伝 野球部 陸上競技部 首都大学リーグ2019/01/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/05
マイナー校も広告塔に利用 大学の“箱根駅伝頼み”さらに拍車
の総合タイム、8区を走った小松の22年ぶりの区間新など、記録ずくめの大会となった。視聴率でも記録を更新。平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は往路が30.7%、復路が32.1%。日本テレビ系での中継開始以来、往復ともに過去最高の数字となった。ここ数年、箱根人気はうなぎ上り。優勝校への経済効果はうなぎ上り お化けコンテンツ ビデオリサーチ調べ マイナー校 中継開始 優勝 優勝校 利用大学 区間新 大会 大会新 平均視聴率 往復とも 日本テレビ系 箱根人気 箱根駅伝 箱根駅伝頼み 経済効果 総合タイム 視聴率 記録 記録ずくめ 関東地区2019/01/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/04
東洋大3位、酒井監督「選手層薄い」/箱根駅伝
けられた。15キロ手前、後ろについていた東海大・小松陽平(3年)が前に出ると、東洋大のルーキー、鈴木宗孝は離されていった。「坂を上った後にくると思った。最終的に彼の区間新に貢献してしまったのは悔しい」駆け引きに負けた。東洋大は2位・東海大から1分14秒先に6区のスタート地点、芦ノ湖を出発したが、7区2019/01/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/03
【箱根駅伝】6区区間新の青学大・小野田、1番怖かった先輩は「神野さん」
箱根間往復大学駅伝競走は2、3日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217・1キロで開催された。6区で57分57秒の区間新記録をうち立てた青学大の小野田勇次(4年生)は「タイムは狙ってはいなかった。うれしいですけど、去年からは6秒しか伸びていないので、驚きは2019/01/03スポーツ報知詳しく見る国学院大に山の神、浦野が5区区間新!過去最高の3位に/箱根駅伝
第95回東京箱根間往復大学駅伝往路(2日、東京・大手町-神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場107・5キロ)平成最後の箱根駅伝に、国学院大旋風が吹いた。立役者は山上りの5区(20・8キロ)を激走した浦野雄平(3年)だ。伝統校がし烈な優勝争いを繰り広げる中、1年生1人、3年生4人で臨んだ往路で2011年の6位を2019/01/03サンケイスポーツ詳しく見る箱根初V東海大 10選手喜びの声、8区区間新・小松「最高の三大駅伝デビューになった」
◇第95回東京箱根往復大学駅伝・復路(2019年1月3日神奈川・箱根町~東京・大手町、109・6キロ)第95回東京箱根往復大学駅伝・復路は3日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロに23チームが参加して行われ、東海大が10時間52分9秒(復路5時間24分24秒)の大会新記録で悲2019/01/03スポーツニッポン詳しく見る東海大の小松陽平が“いだてん区間新”で「金栗四三杯」
◇第95回箱根駅伝・復路(2019年1月3日箱根町~大手町)東海大の初優勝を決定づけた8区の小松陽平(3年)が、金栗四三杯(MVP)を獲得した。「こんな光栄な賞をもらえるなんて、嬉しく思います」。1時間3分49秒で21・4キロを走破し、97年大会に古田哲弘(山梨学院大)がマークした1時間4分5秒の区2019/01/03スポーツニッポン詳しく見る青学大・原晋監督が反省「4区の難しさ、大切さを」考えるべきだった
の小野田勇次(4年)が区間新記録をマークするなどし、復路優勝を果たした。東海大が総合初優勝、往路優勝の東洋大は総合3位だった。原晋監督は「往路が残念」と自身の采配を含めて反省点を挙げた。トップから5分30秒差の6位から復路はスタートした。6区小野田の区間新をはじめ7区林奎介(4年)、9区吉田圭太(22019/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/02
青学大・森田、当日エントリーで7人抜き!区間新「本当にうれしい」/箱根駅伝
希(4年)が1時間1分26秒で区間新記録。8位でたすきを受けたが、7人抜きの力走を見せ首位でたすきをつないだ。森田は区間新記録に「本当にうれしいです」と笑顔を浮かべた。8位でたすきを上けたことには「順位は自分が思っていたより後ろだったけれど、前との差は想定通り。(2区の)梶谷が頑張って繋いでくれたの2019/01/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/14
兵庫が14年ぶり4度目V 中高生が3人連続の区間賞…都道府県対抗女子駅伝
果たした。2位の京都に1分以上差をつける快勝。6区・後藤夢(17)=西脇工高=、7区・樽本知夏(18)=須磨学園高=、8区・石松愛朱加(14)=浜の宮中=の中高生が3人連続の区間賞でV立役者となった。京都は2連覇ならず。長崎は4区・広中璃梨佳(17)=長崎商高=の区間新の快走などで3位に入った。(曇ぶり 中高生 京都 全国都道府県対抗女子駅伝 兵庫 区間 区間新 区間賞 広中璃梨佳 後藤夢 樽本知夏 石松愛朱加 西京極陸上競技場発着 西脇工高 連続 都道府県対抗女子駅伝 長崎 長崎商高 須磨学園高 V立役者2018/01/14スポーツ報知詳しく見る
2018/01/05
青学大偉業4連覇の舞台裏 原監督が“大言壮語”に隠した不安
では6区の山下りで小野田がトップに立つと7区の林が区間新、続く8区のエース下田が3年連続の区間賞を叩き出し、この時点で勝負あった。10区のアンカー橋間を待ち構えた原晋監督(50)は選手から胴上げされ、沿道のファンに右手を伸ばして「4連覇サイン」。ニコニコ上機嫌だったが、優勝チーム会見では表情が険しく2018/01/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/03
【箱根駅伝】総合4連覇の青学大・原監督「ライバルはサッカー界、野球界」
)が掲げたハーモニー大作戦は大成功で幕を閉じた。往路こそ東洋大に屈したが、山下りの6区で小野田勇次(3年)が東洋大を抜き、トップに躍り出る。7区の林奎介(3年)にたすきをつなぐと林が1時間2分16秒の区間新で快走し、差を広げる。その後も青学大がトップを独走し、ゴールした。原監督は「原だけでの力では到2018/01/03東京スポーツ詳しく見る法大・青木、山上り5区で9人抜き区間新マーク/箱根駅伝
が1時間11分44秒の区間新をマークし、チームを14位から5位に押し上げた。目前の標的を着実に仕留めていった。法大の5区、青木が1時間11分44秒の快走。1分2秒も更新する区間新記録で、9人抜きを演じた。「びっくりです。73分前半でいければと思っていましたが…」前回大会で駒大・大塚祥平がマークした区2018/01/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/25
仙台育英、圧冠23年ぶりV エカラレ史上初3年連続区間新
5キロ)自分のためでなく、チームのために仙台育英のエカラレはスパートをかけた。1キロ地点でトップに立った2区。後続の足音が聞こえない独り旅でも、デッドヒートのように先を急いだ。3年連続の区間新。史上初の偉業で、23年ぶりの優勝へ導いた。「チョーうれしいです」。女子高生らしいフレーズを3度繰り返した後2017/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/24
高校駅伝 女子は仙台育英が23年ぶり復活優勝 歴代2位の好タイム
の優勝を果たした。7位でタスキを受けた2区ヘレン・エカラレ(3年)が区間新の激走で首位に立つと、そのまま2位の長野東に1分以上の大差をつけて逃げ切った。2連覇を狙った大阪薫英女学院は3位に終わった。仙台育英を就任6年目で復活優勝に導いた釜石慶太監督は「(過去5年は)入賞を1回もしていないのに、こんな2017/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/04
青学大・原監督「青山祭のフィナーレ飾る」 出雲で敗れた東海大への雪辱誓う
った。大会2連覇がかかる原晋監督(50)は「青山祭大作戦」と銘打ち、出雲駅伝で敗れた東海大への雪辱を誓った。「行きたい学園祭ナンバーワンといわれる青山祭の開催は3日から5日まで。われわれがトップでゴールを切り、青山祭のフィナーレを飾る」と原監督。出雲駅伝で区間新の走りを見せたエースの田村和希(4年)2017/11/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/04
【箱根駅伝】日体大・秋山、5食連続カルボナーラで金栗四三杯獲得
が総合7位で2年連続のシード権を獲得した。前回大会6区で区間新の秋山清仁(4年)が、同区間を58分1秒で走り、史上6人目となる2年連続6区での新記録を達成。自身の最多記録に並ぶ6区、6人抜きを達成し、金栗四三杯(MVP)を手にした。前回19位に沈んだ法大は、往路12位から復路で8位まで上がり、4大会2017/01/04スポーツ報知詳しく見る
2017/01/03
青学大・下田、8区で2年連続区間賞 「区間新が頭の中にあった」/箱根駅伝
3年)が1時間4分21秒で2年連続となる区間賞に輝いた。「最初、『ゆっくりいけ』と(原晋)監督にいわれていたけど、区間新が頭の中にあって、少し速いペースで入ってしまった。15キロまで攻めることができて、ラスト動かないのは単純に力不足だったと感じた」7区(20・8キロ)の田村和希(3年)が終盤に失速し2017/01/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/11
神ってた!青学大が「出雲駅伝」連覇 安藤主将が区間新で逆転
2位でスタートした主将で5区の安藤悠哉(4年)が区間新の快走でトップに立ち、最終6区のエース、一色恭志(4年)で逃げ切った。最上級生がV2に貢献し、11月の全日本大学、箱根と合わせた大学駅伝3冠へ、好発進した。昨年2位の山梨学院大は2位だった。残る力を振り絞った。たすきを握りしめ、強く、強く腕を振る2016/10/11サンケイスポーツ詳しく見る