土俵外
2025/03/18
悲願の初賜杯へ、高安が1敗対決制し単独トップに!大関大の里を執念寄り切りで撃破「1日1番集中して」 大の里、尊富士、美ノ海が2敗で追う
守り、単独トップに立った。頭からぶちかまして圧力をかけると、最後は倒れ込みながらも大の里を土俵外に追いやった。高安は「1日1番集中して、いい相撲とっていきたい。やることをしっかりやって千秋楽までいきたい」と語った。大の里は2敗に後退。尊富士と美ノ海は2敗をキープした。かど番大関琴桜は一山本にはたき込2025/03/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/19
納谷、全勝対決制し勝ち越し!復帰・貴景勝に「気持ちの作り方学びたい」
の全勝対決を突き出しで制し、4勝0敗で勝ち越しを決めた。遅れ気味に立ったが、長いリーチを生かして突っ張って攻め、最後は相手を反転させて土俵外へ出す完勝だった。「立ち合いと土俵際が勝負だと思った。腰が高かったけれど、流れはよかった」と冷静な口ぶりで振り返った。大きな通過点である十両昇進へ向け、1枚でも2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/12
鶴竜、貴景勝、豪栄道が完勝 高安は黒星スタート【夏場所初日】
存在感を示した。新大関の貴景勝(千賀ノ浦)は前頭二枚目の遠藤(追手風)を押し出しで破り、白星発進。相手に隙を与えず、一方的な相撲で土俵外へ押し出した。上位陣では大関の豪栄道(境川)も鋭い出足で北勝富士(八角)に快勝。一方、大関の高安(田子ノ浦)は前頭筆頭琴奨菊(佐渡ケ嶽)に押し出しで敗れ、黒星スター上位陣 両国国技館 佐渡ヶ嶽 初日 前頭 前頭筆頭琴奨菊 北勝富士 土俵外 夏場所初日 大相撲夏場所 大関 存在感 小結御嶽海 押し出し 景勝 横綱白鵬 横綱鶴竜 白星 白星発進 豪栄道 追手風 高安 鶴竜 黒星スター 黒星スタート2019/05/12デイリースポーツ詳しく見る豊ノ島が白星スタート「思い切ってやっただけ」
タートを切った。押し込まれながら、土俵際回り込み、右足1本、俵に残して、相手を土俵外に落とした。「思い切ってやっただけ。(物言いが付かないよう)早く礼して下がれと思った。押し込まれてもダメとは思わなかった。やばいとは思ってたけど。いなせて残せる感覚はあった」と冷静だった。左アキレス腱の断裂を乗り越え2019/05/12デイリースポーツ詳しく見る新大関の貴景勝が白星発進 一気の押しで遠藤を圧倒
両国国技館)新大関の貴景勝(千賀ノ浦)が、前頭二枚目の遠藤(追手風)と対戦。押し出しで破り、白星発進となった。立ち合い、頭でぶつかり合うと、鋭い出足で前へ。相手に隙を与えない押し相撲で一気に土俵外へ押し出した。場内は割れんばかりの大歓声が巻き起こった。2日目は前頭筆頭の琴奨菊(佐渡ケ嶽)と対戦する。2019/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/05
高安、三番稽古で阿武咲相手に7勝3敗「いい相撲だった」
阿武咲(阿武松)を三番稽古相手に指名し7勝3敗だった。パワフルな押しが自慢の相手を真っ向から受け止めた。押し勝ち、組み止めては、寄り切りなど序盤は5連勝。中盤、相手の鋭い立ち合いに起こされ、土俵外まで持っていかれる場面もあったが、合格の内容だ。「いい相撲だった。しっかり踏み込んでいい稽古しようと思っ2019/03/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/24
貴景勝、勝ち越し「気持ち出した」/初場所
936)貴景勝が北勝富士を押し出して勝ち越しを決めた。強烈な突き合いとなった一番。一歩も引かず、土俵外へと攻め続けた。「足を出して、足を出していこうと考えていた。向こうも真っ向勝負。気持ちを出しました」と胸を張った。2場所連続優勝が厳しい状態は変わらないが、「明日から大事ですね」と気合を入れ直した。2019/01/24サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/23
豊ノ島、2場所連続で勝ち越し「幕内に戻る気持ちは持っている」
場所連続で勝ち越しを決めた。突っ張りをいなして後ろに食いつき、土俵外に運んだ。「ほっとしているし内容もいい。慌てずに対処できた。体が動いている」と納得。九重親方(元大関千代大海)から先代師匠の元横綱千代の富士は15日間を5日ごとに区切って考えていたことを知らされ、取り入れたことが奏功。「(今場所は)2019/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/14
千代翔馬が大きく飛んで今場所初白星 大翔丸を送り出し
が立ち合いから大きく右に飛んで相手の背後をとり、今場所初白星を挙げた。西前頭16枚目の大翔丸(追手風)との一番。立ち合い、右方向に変化し、するりと相手と入れ替わって背後へ。そのまま土俵外へ送り出した。3日目は、千代翔馬(九重)は大奄美(追手風)と2連敗の大翔丸(追手風)は千代の国(九重)と対戦する。2019/01/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/08
やくみつる氏、元貴ノ岩の引退に「白鵬との因縁の取組を見たかった」
付け人に暴力を振るった責任をとり、7日に引退した元貴ノ岩(28)について語った。やく氏は「相撲は格闘技。“力”が介在するが、土俵以外で使ってはいけない。それはボクシング、レスリングと同じで、一般の世界以上に高い倫理が求められる。相撲はその感覚が薄い。付け人であろうと土俵外で(暴力が)あれば厳しく問わ2018/12/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/18
十両照強が猫だましからの足取りで7勝目「音でびっくりする」
を挙げた。炎鵬(宮城野)と2人が1敗を堅持し、十両争いトップを走る。突っ込んできた相手の目の前で両手をバチン。瞬時に右に動き足を取って一気に土俵外に運んだ。「音でびっくりする。1回見せておけば頭に残る。きょうは下過ぎたと思った。ぶっつけ本番」と“猫だまし”を振り返った。炎鵬、翔猿ら小兵が十両Vを争う2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/09
デーモン閣下、元横綱・輪島さんは「相撲における吾輩の師匠」
=本名輪島博=が、70歳で死去したことについて言及した。閣下は、「そう遠くない日に訪れる報せだとは思っていたが、現実にその時がやって来ると深い愁嘆を感じざるをえない」とその死を悼むと、「現役時代は、その緻密堅固な相撲ぶりと土俵外でのユニークな存在感のギャップがたいへんにカッコ良く、吾輩は大の輪島ファ2018/10/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/17
稀勢の里、横綱の意地見せた 栃ノ心を寄り切って7勝目
て7勝目を挙げた。今場所最多、50本の懸賞が懸かった注目の一戦。前日、16日に小結・玉鷲に押し出しで敗れ痛恨の2敗目(6勝)を喫した稀勢の里が、横綱の意地を見せた。がっちりと右上手を取り、力勝負で栃ノ心を土俵外に寄り切った。栃ノ心との過去の対戦成績は16勝9敗ながら3連敗中だった。これで勝ち越しまで2018/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/14
39歳・安美錦が2敗目「しっかり気持ちを持って」奮闘誓う
た。立ち合い、踏み込んだがまともに引き呼び込んで土俵外に吹っ飛んだ。「引いてしまったね。当たって中に入っていこうと思ったけど当たりが弱かった」夏場所は再入幕したが古傷の右膝を悪化させた影響もあり4勝11敗と負け越し。先場所、十両で仕切り直した。30歳代最後の今場所、勝ち越せば40歳で再入幕の可能性は2018/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/05
稀勢の里 ぶつかり稽古で汗流す「だいぶ動いてきました」
出し、精力的に汗を流した。志摩ノ海(木瀬)、千代の海(九重)相手に約20分、土俵を軽快に動き回った。左腕を力強く突きだして千代の海を土俵外に吹っ飛ばし、患部の回復の順調さをアピール。倒れ込んだ相手を「来い、おら」、「終わりか」と声を張り上げ、稽古をし続けた。まだ相撲を取る稽古は再開していないが、心身2018/08/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/18
ライバル不在も奮起なし…豪栄道と高安はまるで“いるだけ大関”
手にした大関豪栄道と高安。高安は決まり手こそ突き落としも、内容は“自滅幇助”といったありさまだった。土俵際で体を入れ替えた際、バランスを崩して土俵外に出る玉鷲の腰を軽く押したに過ぎない。結びの一番を取った豪栄道も輝を攻めきれず、結局は土俵際で逆転の上手投げだった。今場所は御嶽海が初日から9連勝の快進2018/07/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/15
御嶽海、ただひとり全勝キープ 上位陣続々休場でチャンス到来
を守った。自身初の中日勝ち越し。立ち合い、千代の国の出足が上回り、いなされて土俵際まで押し込まれた。だが、冷静さを失わず、突き押しで逆襲。千代の国が引いたところを見逃さず、一気に土俵外へ押し出した。9日目、御嶽海は前頭五枚目大翔丸(追手風)、千代の国は前頭三枚目阿炎(錣山)と対戦する。3横綱1大関が2018/07/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
遠藤、自身初めて幕内で初日から3連勝 くせ者の跳躍に反応
いの変化を冷静に対処。跳んだ相手をガッチリつかまえて2秒4の早業で勝負を決めた。白鵬と鶴竜は3連勝。新大関の栃ノ心はうるさい松鳳山に代名詞のつり出しを決めて土俵外に運び無傷を守った。くせ者の動きにも体は自然と反応していた。最初の立ち合いは遠藤自ら突っかけて不成立になったが、それでも慌てない。冷静な男2018/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/22
大奄美、勝ち越し王手から4連敗
4連敗。2018/03/22スポーツ報知詳しく見る
2018/03/17
鶴竜、物言いくぐり抜け全勝、蛇の目の跡は「砂は土俵の中から蹴っただけ」
。貴景勝を押し出す際に左足親指が蛇の目(土俵外の砂)をはき、大鳴戸審判(元大関・出島)が手を上げた。NHKの相撲中継も延長した3分間もの協議の結果、鶴竜に上がった軍配は覆らなかった。「何でだろうって感じ。砂は土俵の中から蹴っただけ。確かに足は俵の上に乗りましたけどね」と勝利を確信していた。それでも「2018/03/17スポーツ報知詳しく見る
2018/03/15
鶴竜、ヒヤリのち完勝 同体取り直しの一番に満足「手も足も出た」 初日から5連勝
。左のど輪、右おっつけで出た鶴竜は攻め切れないと判断すると、右突き落としから回り込んだが、相手の体が落ちるとほぼ同時に右かかとが土俵外に出てしまった。軍配は鶴竜に上がったものの物言いがついて同体で取り直しに。気を取り直して立ち合い一気に前へ出て完勝した。取り組み後は「(取り直しは)立ち合いが厳しく入2018/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/12
復帰の貴ノ岩が2連勝! 志摩ノ海を押し出す/春場所
貴乃花部屋=が志摩ノ海と対戦。押し出して2連勝を飾った。貴ノ岩は前日に続き負傷箇所の頭から当たることはなかったものの、押して前に出ようとする志摩ノ海の体勢を引きで崩すと、右を浅く差して前に出て、最後は再び突き放して押し出した。前日は土俵外で失敗もあった貴ノ岩。白星には温かい拍手が送られたものの、会場2018/03/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/11
貴乃花親方vs八角理事長のバトル再燃 春場所初日…土俵外は大荒れ
「大相撲春場所」(11日初日、エディオンアリーナ大阪)元横綱日馬富士の傷害事件に関する日本相撲協会の対応を問題視し、内閣府の公益認定等委員会に告発状を提出した貴乃花親方(45)=元横綱=が10日、京都府宇治市の宿舎で取材に応じ、「粛々と淡々とやっていく」と協会相手に一歩も引かぬ覚悟を語った。協会の八エディオンアリーナ大阪 バトル再燃 傷害事件 八角理事長 公益認定等委員会 初日 協会 協会相手 告発 告発状 土俵外 大相撲春場所 日本相撲協会 春場所初日 横綱 横綱北勝海 横綱日馬富士 理事長 貴乃花親方 貴乃花親方vs2018/03/11デイリースポーツ詳しく見る貴乃花親方vs八角理事長のバトル再燃 春場所初日…土俵外は大荒れ
「大相撲春場所」(11日初日、エディオンアリーナ大阪)元横綱日馬富士の傷害事件に関する日本相撲協会の対応を問題視し、内閣府の公益認定等委員会に告発状を提出した貴乃花親方(45)=元横綱=が10日、京都府宇治市の宿舎で取材に応じ、「粛々と淡々とやっていく」と協会相手に一歩も引かぬ覚悟を語った。協会の八エディオンアリーナ大阪 バトル再燃 傷害事件 八角理事長 公益認定等委員会 初日 協会 協会相手 告発 告発状 土俵外 大相撲春場所 日本相撲協会 春場所初日 横綱 横綱北勝海 横綱日馬富士 理事長 貴乃花親方 貴乃花親方vs2018/03/11デイリースポーツ詳しく見る白鵬の内弟子、炎鵬 “土俵外”に苦しみ新十両黒星スタート
「大相撲春場所・初日」(11日、エディオンアリーナ大阪)史上最速タイ(年6場所制が定着した1958年以降)の前相撲から所用6場所で新十両に昇進した炎鵬(23)=宮城野=が、幕下白鷹山(高田川)に押し倒しで敗れ、関取デビューを白星で飾ることはできなかった。立ち合いから中に潜り込もうと懸命に動くも入れず2018/03/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/22
貴景勝 北勝富士を押し出しで下し5連敗でストップ
両国国技館)小結貴景勝(貴乃花)は、前頭筆頭北勝富士(八角)と対戦。押し出しで連敗を5で止め、3勝目を挙げた。立ち合いは頭でぶつかったが、徐々に押し返され土俵際へ。それでも相手の突き押しを間合いを取ってうまくかわすと、頭でぶつかりながら、土俵外へ押し出した。10日目は前頭筆頭逸ノ城(湊)と対戦する。2018/01/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/18
やくみつる氏も指摘…貴乃花親方は「虚言癖」の持ち主か
ら理事を解任された貴乃花親方(45)に関してだ。大相撲1月場所3日目は、稀勢の里が逸ノ城に一方的に寄り切られて2敗目を喫したかと思えば、白鵬は北勝富士に押し出されて初黒星。横綱3人のうち2人が敗れる波乱の土俵だったが、土俵外で親方連中がアキレているのは貴乃花親方の言動だ。中でも12月28日の理事会で2018/01/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/16
苦しい白星発進 白鵬を悩ませるヒジ封印と土俵外での醜聞
白星発進も素直に喜べたかどうか。14日に初日を迎えた大相撲1月場所。稀勢の里がいきなり負けるなどの波乱もあったが、それより何より、注目を集めたのが横綱白鵬(32)だ。昨年の横綱審議委員会では「張り手、かち上げが15日間のうち10日以上ある。これは横綱相撲とは言えない、美しくない」と非難囂々。横綱らし2018/01/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/14
白鵬、かち上げ・張り手は使わず薄氷勝利 阿武咲の出足に土俵際で逆転
武松)と対戦し、突き落としで勝利した。立ち合いはどちらも用いなかったが、相手の圧力に一気に土俵際まで運ばれるヒヤリとする内容だった。注目された立ち合いは右を差し、左上手を狙おうとしたのが見てとれたが、それ以上に相手の出足が鋭く防戦に。しかし、土俵際で体を開きながらの突き落としで相手を土俵外へ追いやり2018/01/14デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、初日に土 白鵬、鶴竜は白星発進 騒動で注目の大相撲初日
助のセクハラ行為など土俵外の騒動で注目が集まる中、結びの一番で横綱・白鵬が小結・阿武咲を突き落としで退け白星発進。4場所連続休場からの再起を期す横綱・稀勢の里は、新小結の貴景勝にとったりで敗れた。昨年夏場所に右足首を痛めて途中休場してから先場所まで4場所連続休場した横綱・鶴竜は平幕・北勝富士を引き落セクハラ行為 両国国技館 九州場所 傷害事件 先場所 初日 北勝富士 右足首 名古屋場 土俵外 場所連続休場 大相撲初日大相撲初場所 小結 式守伊之助 日馬富士 横綱 注目 白星発進 白鵬 稀勢 立行司 阿武咲 騒動 鶴竜2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/18
豪栄道、松鳳山に2場所連続で敗れ2敗に後退
栄道(31)=境川=が東前頭3枚目・松鳳山(33)=二所ノ関=に押し出しで敗れた。秋場所で松鳳山に敗れた豪栄道は立ち合いから突っ張られ続け、土俵際を回りながら攻めをかわしたが最後は土俵外に押し出された。豪栄道は前日に今場所初黒星を喫したため、2連敗。顔を真っ赤にした豪栄道は無言で支度部屋に下がった。2017/11/18スポーツ報知詳しく見る
2017/11/17
白鵬 ビール瓶が滑り落ちたのを目撃「どこで頭が割れたとか私も分かりません」
【白鵬と一問一答】―序盤の土俵を横綱が締める中、土俵外でかなり話題になっていることがある。かつて相撲界で暴行事件があった中、また今回、暴行事件が起こってしまったことをどう考えている。「私がその場にいた訳ですし、やっぱり貴乃花部屋、貴ノ岩関が休場したことは、相撲界、そして世間に本当に申し訳ない心でいっ2017/11/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/16
遠藤が朝乃山を寄り切って3勝目
●(16日・福岡国際センター)東前頭9枚目・遠藤(27)=追手風=が西前頭11枚目・朝乃山(23)=高砂=を寄り切りで下し3勝目を上げた。立ち合いから差し手争いを繰り返した両力士だったが、遠藤が朝乃山の右肩に頭を押しつけて、土俵外まで寄り切った。朝乃山は初日に白星をあげたが、その後は4連敗を喫した。2017/11/16スポーツ報知詳しく見る
2017/11/13
白鵬 危なげなく2連勝でニヤリ「余裕を持ったのがよかったんじゃない」
て横綱で唯一の2連勝だ。かち上げから左上手を取ると、出し投げで後ろを向かせ、土俵外へ追いやった。危なげない相撲に「全部良かった。見て、多少余裕を持っていったのが良かったんじゃない」とニヤリ。2番前で日馬富士が敗れたものの、「結びをしっかり締めるということ。それだけです」と、動じない貫禄を見せつけた。2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/01
元大関のタレント把瑠都が次の“土俵”で見せた顔
うなものを着用し死刑囚として舞台に立った。把瑠都といえば、現役時代とてもユーモアあふれる力士のイメージが強く、ケガと闘いながらも、土俵外では常に笑顔を振りまくイメージがあった。その把瑠都が舞台に初めて出演し、死刑囚としてどのような演技をするのか。主演ではないが、一つ一つの演技の表情に注目しながらシャ2017/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/20
安美錦が7勝目を挙げ、勝ち越しに王手「ここまで来たら勝ちを意識する」
、勝ち越しに王手。頭で当たると出てくる相手の頭を抑え、土俵際、右足1歩でこらえて土俵外に飛ばした。「しっかり踏み込んでいったけど(当たる位置が)高いのかな。中に入っていこうと思ったけど。考えた通りの動きではないけど前よりいいかない。よくなってきている。脇締めてとか、相撲の反応になってきてくれればいい2017/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/16
南友太、プロ初勝利!「持ち味の押し相撲を磨きたい」
0センチ、165キロの体は前相撲では威圧感十分。相手を見て右から送り出すように土俵外へ持っていった。「普通に出来ました。緊張というか逆に歓声が耳に入ってプロの世界だなと思いました」と気持ちには余裕があった。駆けつけた母・奈美さんも「友太―!」と声援。「聞こえました」と母の愛を感じて思わず口元を緩めた2017/05/16スポーツ報知詳しく見る
2017/04/25
住木厳太、地元愛媛国体で決める団体&個人V
個人5位の成績を残した逸材。学校のある西予市の乙亥会館が会場となる地元国体で、団体と個人のダブル優勝を狙っている。鋭い立ち合いで相手にぶつかり、一気に土俵外へ追いやる。「自分は押し相撲。前に出る力や出足の速さが大事なので、そこを鍛えています」と住木。愛媛国体に向け、けいこにも一段と熱がこもる。小3時2017/04/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/09
宇良、大銀杏で初陣星 会心の相撲で大銀杏も崩れず
が動じない。懐に飛び込んで一気に186キロを土俵外に運んだ。居反(ぞ)りなどアクロバット相撲で注目されてきたが入門以来、徹底して磨いてきたのは押し相撲。トレーニングの成果で下半身も一回り大きくなった。「こういう相撲をどんどん増やしていきたい。初日は自分的には一番緊張してはいけない。思っていた通りに相2017/01/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/26
鶴竜、1敗守って優勝決める!日馬敗れて千秋楽待たずに3度目V/九州場所
に小手投げで敗れ3敗に後退。これで鶴竜の15年秋場所以来3度目の優勝が決まった。立ち合いは2度の待ったがあり、3度目の立ち合いでは左四つに。ここから豪栄道に巻き替えられたが、そこから鶴竜がいなすように左で出し投げを打ち、豪栄道を土俵外に送り出した。優勝を決めた鶴竜は取組後「うれしいです」と一言。日馬2016/11/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/25
鶴竜、白鵬を寄り切り1敗キープ!優勝へ一歩前進
東横綱・白鵬(31)=宮城野=を寄り切って1敗をキープした(12勝)。鶴竜は立ち合いから、白鵬のまわしをとりにいくも、左が切れてしまった。しかしそのまま押し込み、土俵際で突っ張り。一度は、白鵬にたえられたが、すかさず体を組み付け、そのまま土俵外へ寄り切った。白鵬は4敗目を喫し、優勝争いから脱落した。2016/11/25スポーツ報知詳しく見る
2016/11/23
豪栄道、万全の相撲で勝ち越し!照ノ富士を寄り切る
ノ富士(24)=伊勢ケ浜=の7勝3敗同士が対戦し、豪栄道が勝ち越しを決めた。豪栄道は立ち合いからもろ差しにすると、そのまま照ノ富士を土俵外まで寄り切った。豪栄道は12日目で東前頭3枚目・遠藤(26)=追手風=と、3度目のカド番脱出へ勝ち越しを目指す照ノ富士は、東横綱・白鵬(31)=宮城野と対戦する。2016/11/23スポーツ報知詳しく見る
2016/11/19
遠藤、白鵬初撃破!故障に耐えた1年半…アスリートから相撲取りへ変わった
2つ目の金星を挙げた。今場所は3大関を倒し、全勝の横綱に土を付ける大暴れで4勝2敗とした。綱とりの大関豪栄道は小結玉鷲に突き落としで敗れ、初黒星で先場所からの連勝は20で止まった。平幕唯一全勝だった蒼国来も敗れ、初日から6連勝は横綱鶴竜1人となった。館内は大拍手、割れんばかり歓声が響いた。土俵外でぼ先場所 全勝 土俵外 場所 大相撲九州場所 大関 大関豪栄道 小結玉鷲 平幕唯一全勝 東前頭 横綱 横綱白鵬 横綱鶴竜 白鵬 目遠藤 相撲取り 福岡国際センター 綱とり 蒼国 連勝 遠藤 鶴竜 2つ目2016/11/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/27
【日本人20年ぶり全勝V】綱取りに挑む豪栄道 土俵外に潜む“落とし穴”
るカド番からの全勝優勝を達成した。日本人力士の全勝Vは1996年秋場所の横綱貴乃花以来、20年ぶりの快挙。次の九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)では自身初の綱取りに挑戦する。これまで不安定な成績が続いていたナニワの大関は、今場所の勢いを持続したまま綱をつかめるのか。土俵外に潜む“落とし穴ぶり ぶり全勝V 両国国技館 九州場所 佐渡ヶ嶽 全勝優勝 全勝V 史上初 土俵外 場所 大相撲秋場所千秋楽 大関 大関琴奨菊 大関豪栄道 日本人 日本人力士 横綱貴乃花 福岡国際センター 秋場所 綱取り 自身初 落とし穴 豪栄道2016/09/27東京スポーツ詳しく見る
2016/08/16
豪風、2020年まで現役続行宣言!「41歳の豪風に向かって日々やっていきたい」
内最多506勝を更新。土俵外でも福祉施設や学校への精力的な訪問を行ってきた姿が評価された。豪風は現在行われているリオ五輪に触れ「次は日本、東京で五輪があります。4年後、41歳です。41歳の豪風に向かって日々やっていきたいと思います」と2020年までの現役続行を目標に掲げた。地元に凱旋した豪風が子供相2016/08/16スポーツ報知詳しく見る
2016/07/20
稀勢の里2敗守った!白鵬、日馬、高安と「2敗組」は4人に
げなく魁聖を寄り切って9勝目。横綱・日馬富士と小結・高安も勝利し2敗は4人となった。連敗が許されない稀勢の里は上手をとって主導権を握る。土俵際へ追い込むと勢が粘って一度押し返したが、再び攻めて土俵外へ寄り切った。稀勢の里と同じ田子ノ浦部屋の高安と平幕・宝富士の2敗同士の直接対決は、高安が上手投げで宝2016/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/11
稀勢の里2連勝 197キロ魁聖をつり上げ「良かったですよ」
った。2016/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/24
「日頃の行い」改めよ!白鵬、綱とりならなかった稀勢に物言い
12度目の15戦全勝制覇の余韻に浸った。さらに、13日目の全勝対決で土をつけ、場所後の綱とりがならなかった大関稀勢の里(29)にも言及。土俵外の“行動”を問題視し、高見からアドバイスを送った。白星を15個並べた横綱だから許される。自身の持つ、最多記録を更新する12度目の全勝優勝を果たした白鵬は「チョ2016/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/16
新十両の宇良が勝ち越しに王手 ひっかけで6連勝 業師の本領を発揮
、6連勝とし、7勝目(2敗)を挙げ、勝ち越しに王手をかけた。立ち合い右に動き、相手の左腕をたぐると、豪快に土俵外に投げ飛ばした。「見えていたというか、見ないといけない相手だった。(心がけたのは)横から攻めること。うまいこといったなあと。崩せて良かったです」。業師の本領を発揮した会心の内容を振り返った2016/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/15
宇良、4連勝快進撃!勢い余って“床ドン”/夏場所
夏場所7日目(14日、両国国技館、観衆=1万816)新十両の宇良が、北太樹を寄り切り4連勝。小兵らしい機動力で一気に勝負を決めた。「気がついたら4番勝っていたんだなという感じ」。低い立ち合いで左に動きながら懐に潜り込み、足をとって相手のバランスを崩し、そのまま土俵外に運んだ。5勝2敗で中日を迎える。2016/05/15サンケイスポーツ詳しく見る