七戸龍
2017/11/24
小川ジュニア ついに見えた世界への道
子100キロ超級で初優勝した21歳の小川雄勢(明大)だった。1992年バルセロナ五輪銀メダリストの小川直也氏(49)を父に持つホープは、ベテランの七戸龍(九州電力)や若手の太田彪雅(東海大)ら実力者33人が参加したサバイバル戦を勝ち抜いた。特に圧巻だったのが決勝戦。ロンドン五輪代表の上川大樹(京葉ガ2017/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/07
七戸の言葉に見た柔道男子超級“美しき敗者”の姿
日の全日本選手権で最後の代表が決まった。男子100キロ超級は進境著しい原沢久喜(23=日本中央競馬会)が選ばれ、世界選手権2年連続銀メダリストの七戸龍(27=九州電力)は涙をのんだ。大会の翌日、七戸は自らのツイッターを更新した。「ロンドンから重量級が低迷してると言われる事が悔しく自分の手で変えたいと2016/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/01
金メダルは遠く…男子柔道の原沢&七戸ともに準決勝敗退
といわれた原沢久喜(23)と、逆転での代表入りを狙う七戸龍(27)はともに準決勝で敗れた。昨年4月の全日本に勝ってから国内外で7大会連続優勝の原沢は、消極的な試合運びで上川大樹(26)に0-3の旗判定で負けた。七戸は王子谷剛志(23)に大外巻き込みで一本負けを喫した。決勝は王子谷が上川に一本勝ちしたリオ五輪代表最終選考会 七戸龍 上川 上川大樹 五輪 五輪代表 代表入り 全日本 全日本選手権 原沢 原沢久喜 外巻き込み 大会連続優勝 旗判定 柔道男子 準決勝 準決勝敗退 王子谷 王子谷剛志 男子柔道 試合運び 超級2016/05/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/04/29
【柔道全日本選手権】原沢 2連覇での五輪出場に自信あり
キロ超級代表は原沢と七戸龍(27=九州電力)の争い。最終選考会を兼ねる体重無差別で行われる全日本選手権(29日、東京・日本武道館)で決着する。代表争いをリードする原沢は「ハナから一本を狙いに来てくれればやりやすい」と捨て身の七戸を歓迎し、2連覇を達成しての夢切符獲得に自信を示した。かつてはプレッシャ2016/04/29東京スポーツ詳しく見るリオ100キロ超級代表に原沢「後味が悪い結果だが…」/柔道
超級の代表に選んだ。原沢は初の五輪代表。これで男女計14階級の代表が出そろった。原沢は最終選考会を兼ねた同日の全日本選手権で準決勝敗退。2連覇を逃したが、この2年間の国際大会の成績を勘案して選ばれた。候補だった七戸龍(27)=九州電力=は補欠となった。強化委員会は報道陣に公開されたが、強化スタッフか2016/04/29サンケイスポーツ詳しく見る100キロ超級代表は準決勝敗退の原沢、康生監督「危機感覚えた」
2度目の優勝を果たした。リオデジャネイロ五輪100キロ超級代表候補の原沢久喜(日本中央競馬会)と七戸龍(九州電力)はともに準決勝で敗退した。柔道男子の五輪代表は6階級がすでに決定していたが、全日本柔道連盟は決勝戦後に強化委員会を開き、最後の7枚目の切符、男子100キロ超級の代表に原沢を選んだ。全日本リオデジャネイロ五輪 七戸龍 上川大樹 五輪代表 京葉ガス 代表 全日本 全日本柔道連盟 全日本柔道選手権 原沢 原沢久喜 康生監督 強化委員会 柔道男子 決勝 準決勝 準決勝敗退 王子谷 王子谷剛志 男子 超級 超級代表 超級代表候補2016/04/29デイリースポーツ詳しく見る原沢、連覇で五輪切符だ「守りに入らず、一本取りたい」/柔道
区の講道館で会見が開かれ、同代表最有力の原沢久喜(23)=日本中央競馬会=は2005年の鈴木桂治以来の大会2連覇を狙う。「歴代(連覇)の方は記憶に残る柔道家ばかり。自分も人の記憶に残る柔道がしたい」代表争いのライバル・七戸龍(27)=九州電力=には過去4戦4勝。ほぼ1年無敗で国際大会は2月のグランド2016/04/29サンケイスポーツ詳しく見る