箱根路
2019/03/04
山梨学院大・飯島監督、34年連続箱根へ「プルシアンブルーを曇らせたくない」インタビュー
(60)に代わり、チームを指揮して1か月弱。重圧の中で試行錯誤の日々だが、「(チームカラーの)プルシアンブルーを曇らせたくない」と、34年連続の箱根路へ強い決意を語った。(取材、構成・竹内竜也)新設の「駅伝監督」に就任し、まもなく1か月。コーチを19年務めた経験があり、上田監督が陸上部監督続投、北京インタビュー インタビュー山梨学院大 スポーツ報知 チーム チームカラー プルシアンブルー 上田監督 上田誠仁監督 山梨学院大 竹内竜也 箱根路 箱根駅伝 総合優勝 連続 連続出場 連続箱根 陸上部監督続投 飯島理彰 飯島監督 駅伝監督2019/03/04スポーツ報知詳しく見る
2019/01/14
青学大・岩見、箱根の雪辱…ハーフマラソン2位「また4区を任される選手に」
ハーフマラソン」に出場した。箱根駅伝4区15位とブレーキとなり、5年ぶりに優勝を逃す一因となった岩見秀哉(2年)は1時間3分47秒で2位と健闘。復活への第一歩を記した。箱根8区2位の飯田貴之(1年)が1時間3分10秒で優勝。東海大勢は練習の一環として設定ペースで走った。悪夢のような箱根路から、わずか2019/01/14スポーツ報知詳しく見る
2019/01/07
14年ぶりに箱根路を駆けた東大生 日本ハム・宮台が後輩にもらった刺激
1月2日、3日に行われた第95回箱根駅伝。この大会を特別な思いで見届けた野球選手がいる。日本ハムの宮台康平投手(23)だ。関東学生連合のメンバーとして1区を走った、近藤秀一選手(4年)は母校・東大の一つ下の後輩にあたる。「試合直前は、集中しているから」と数日前に「頑張って」とLINE(ライン)でメッ2019/01/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/06
箱根駅伝2位の青学大を巡り、張本氏と王氏の評価が真っ二つ…「原監督に注意の喝」と張本氏、王氏は「頑張りました」
した青学大の原晋監督(51)に2019年、1発目の「喝」を入れた。史上初となる2度目の学生駅伝3冠と箱根史上3校目の5連覇を狙った青学大は、復路で優勝したが箱根路初制覇の東海大と3分41秒差の2位に終わった。この結果に張本氏は「喝だ。青学の原監督に。注意の喝」と断じ、その理由を「バラエティー出過ぎだ2019/01/06スポーツ報知詳しく見る
2019/01/03
【箱根駅伝】来季は東海大、青学大、東洋大の「3強」がし烈上位争い 中心はズバリ東海大
2位の東海大が往路優勝の東洋大を8区で逆転し、悲願の初優勝を飾った。2位は青学大、3位は東洋大だった。この上位3校が来季の学生駅伝でも激烈な上位争いを繰り広げることになるだろう。「3強」の中でも中心となるのはズバリ東海大だ。箱根路初制覇によって覚醒した「黄金世代」が最上級生を迎える。今回の優勝メンバ2019/01/03スポーツ報知詳しく見る東大生が14年ぶり箱根!関東学生連合・近藤「幸せ」/箱根駅伝
東大生が14年ぶりに箱根路を走った。1区を任された近藤秀一(4年)は1時間7分8秒(参考記録)で23チーム中22番目だった。昨年大会も同区にエントリーされたが、直前にインフルエンザにかかって欠場。最初で最後の箱根路を駆け抜け「大学4年間、幸せな競技生活だった」と振り返った。工学部の近藤は今春、東大大2019/01/03サンケイスポーツ詳しく見る東海大初優勝 PENICILLIN千聖も歓喜 メンバー全員OB
を爆発させた。PENICILLINはメンバー全員が東海大OB。平成最後の箱根を制したのは、箱根路の地元・神奈川県にキャンパスを置く東海大だった。千聖は東海大優勝を報じる記事を添付すると「東海大初優勝!おめでとう」と祝福し「メンバー全員が出身大学というPENICILLINとしてもめでたい話ですね」と、2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/02
14年ぶり東大ランナー近藤、箱根の舞台に「立ててうれしかった」/箱根駅伝
東大、4年)は1区を1時間7分8秒(参考記録)で23チーム中22番目。最初で最後の箱根路を駆け抜けた。「悔しい気持ちの方が強いけど(箱根の舞台に)立てて、うれしかった。大学4年間、幸せな競技生活だった」東大生が箱根を走ったのは14年ぶり。8キロ付近で、ペースが上がった集団についていけなかっが、歯を食2019/01/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/01
【新刊レビュー】箱根0区を駆ける者たち
る者たち」正月の風物詩で箱根路を走ることができるのは各校10人。その裏には、付き添いや計測員などスポットライトを浴びることなくチームを支える多くの“元選手”がいる。今年の大会で総合5位となった東海大で、「最後の箱根」を走れなかった4年生に迫ったノンフィクション。見る者を感動させる理由が、そこにある。2019/01/01スポーツ報知詳しく見る
2018/12/23
防衛大・古林潤也、自己新で箱根へ「ベストを出して向かいたかった」
万メートルに出場し、29分26秒95で走破、自己ベストを15秒11更新した。連合チーム11番手の古林は現時点では箱根路の出番がないが「この大会でベストを出して箱根に向かいたかった。やるべきことはやりました」と充実した表情で話した。27、28日には千葉県内で合同合宿が行われる。「また、ここから調子を上2018/12/23スポーツ報知詳しく見る
2018/12/20
【箱根への道】東海大・館沢亨次「区間賞を狙わないと…」2年連続8区で悲願Vへ
月のジャカルタ・アジア大会にも日本代表として出場。中距離選手として活躍しながら、出雲駅伝3位、全日本大学駅伝2位のチームにも貢献し、マルチな力を発揮してきた。“ラスト”となる可能性もある箱根路での快走を誓う。東海ブルーを身にまとい、館沢は「この3年間で一番調子はいいですね」と充実したコンディションに2018/12/20スポーツ報知詳しく見る
2018/11/11
防衛大勢16年ぶりの箱根路へ 関東学生連合・古林が大幅自己新 選考レースへ弾み
陸上の日体大長距離競技会が11日、健志台キャンパス陸上競技場で行われた。箱根駅伝にオープン参加する関東学生連合の16番手・古林潤也(防衛大4年)が5000メートル第33組に出場し、自己記録を30秒更新する14分16秒85で組1着。本戦出場をかけて出場する1万メートル記録挑戦競技会(24日)へ弾みをつレース 健志台キャンパス陸上競技場 先頭集団 古林 古林潤也 大幅自己新 弾み 弾み陸上 日体大長距離競技会 本戦出場 箱根路 箱根駅伝 自己記録 記録挑戦競技会 選考レース 関東学生連合 防衛大 防衛大勢2018/11/11スポーツ報知詳しく見る
2018/10/19
拓大が箱根駅伝出場チーム最速の壮行会…初の2年連続シード権獲得&過去最高7位超え狙う
。6年連続40回目の箱根路へ、岡田正裕監督(73)は「学生たちは3位以内を目標にしつつあります。全員野球で頑張ります」と宣言。拓大初の2年連続シード権獲得&過去最高7位(2011年)超えを狙う。8日の出雲駅伝では拓大新記録で過去最高の4位に入るなどチームは絶好調。11月4日の全日本大学駅伝は予選会で2018/10/19スポーツ報知詳しく見る
2018/10/14
東大・近藤、学連入り前進/駅伝
47位。敗退校のなかでは上位の順位で、関東学生連合のメンバー入りに前進した。9月に左膝の裏を痛め、不安を抱えてのレースで結果を出した。今年1月の箱根駅伝では関東学生連合で1区にエントリーも、体調不良で出場できなかった。「ここをスタートにして、本戦に向けて準備していきたい」と箱根路に照準を定めていた。2018/10/14サンケイスポーツ詳しく見る明大、復活の5位 エース阿部が奮闘/駅伝
公園)紫紺のたすきが箱根路に帰ってくる。昨年の予選会で13位に終わった名門・明大が、復活をかけたレースで5位と健闘。エースの阿部弘輝(3年)は個人8位の走りでチームを引っ張った。出場を逃した今年の箱根駅伝では2区で裏方の走路員を務めた。「屈辱というか苦しい1年だったけど、その悔しさがあったからこそ成2018/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/28
青学Wエース林&森田はGMO 世界へ羽ばたけ!4年生ランナー進路特集
歩希(ほまれ)、林奎介はともにGMOアスリーツで世界を目指す。16年リオ五輪3000メートル障害代表で1万メートル学生歴代4位の塩尻和也(順大)は実業団の名門・富士通で競技を続ける。箱根路の先、学生ランナーの希望進路を特集する。駅伝シーズン目前。箱根駅伝まで100日を切り、学生ランナーの晴れ舞台が迫ランナー ランナー進路特集 リオ五輪 世界 塩尻和也 学生ランナー 学生歴代 実業団 就職活動 希望進路 晴れ舞台 林奎介 箱根路 箱根駅伝 進路 障害代表 青学Wエース林 駅伝シーズン 駅伝シーズン目前 GMO GMOアスリーツ2018/09/28スポーツ報知詳しく見る「走りたい!」元神奈川大・東瑞基、愛知県警に就職も再び陸上界へ
神奈川大の主将として箱根路を駆けた東は「もう、全てやりきった」と、卒業後は地元・愛知県警に就職した。2017年4月に警察学校に入学。しかし、走ることから離れたのもつかの間、ゴールデンウィークには“禁断症状”が出た。「走りたくて仕方なかったですね。でも、そんな時間もなくて…」。9月末に卒業し、名古屋市2018/09/28スポーツ報知詳しく見る
2018/04/25
【箱根への道】明大復活へ、山本佑樹新監督「タイムだけでなく勝負へのこだわり持たせる」
選手”の育成をポイントに挙げる。瀬古利彦氏とともに男子マラソン界のビッグ3と呼ばれた宗茂・猛兄弟の下で培ったノウハウと、スーパーバイザーに転身した西弘美前監督(65)から託されたタスキを胸に、再びの箱根路を目指す指揮官が思いを語った。10年ぶりに明大不在の箱根路が終わり4か月近くたった。昨春、コーチ2018/04/25スポーツ報知詳しく見る
2018/01/04
30歳オールドルーキー区間7位!東京国際大・渡辺「新鮮」/箱根駅伝
のオールドルーキーが箱根路にデビューした。30歳の渡辺和也(1年)は7区を走り、区間7位。不本意な成績にも、表情は晴れやかだった。「今まで走った駅伝の中で、一番の沿道の声援だった。しんどかったけど、声援が力になった」兵庫・報徳学園高を出て実業団の名門、日清食品グループなどで活躍。2011年に5000オールドルーキー オールドルーキー区間 世界選手権 区間 報徳学園高 声援 実業団 日清食品グループ 東京 東京国際大 東京箱根間往復大学駅伝 渡辺 渡辺和也 箱根 箱根路 箱根駅伝 芦ノ湖駐車場 駅伝2018/01/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/03
【箱根駅伝】13年に創部の桜美林大、田部幹也が関東学生連合3区で出場し歴史刻んだ
以外の選手もさまざまな思いを抱えて走っている。スポーツ報知では往復路の両日、そうした選手にスポットを当て紹介。往路はオープン参加の関東学生連合3区の田部幹也(桜美林大3年)。所属する大学から初の箱根ランナーとなった。田部が桜美林大の名を箱根路の3区に刻み込んだ。21位でタスキを受け取り長い一人旅とな2018/01/03スポーツ報知詳しく見る箱根路に“アンパンマン号”、先頭集団と併走 ネットで話題/箱根駅伝
に人気のアニメ「アンパンマン」でジャムおじさんが運転するアンパンマン号にそっくりの車両が登場した。全国のファンが注目する箱根路に出現した珍しい車に、インターネット上でも「気になって集中できない」と話題に。先頭集団に併走するように、数キロ走り続けた。その後は「整備不良で警察に止められていた」との目撃情2018/01/03サンケイスポーツ詳しく見る【関東学連】東大生・近藤インフルで欠場 不在響き“最下位”
ー近藤は、またしても箱根路を走ることはできなかった。予選会のタイムはチームトップで、1区にエントリーしていたが、29日のエントリー後に発熱し、31日にインフルエンザと判明した。代わって出場した矢沢(芝浦工大)は高校まで剣道部。「まさか自分が走れるなんて」と正直な思いを口にしたが、結果は21番手と大き2018/01/03スポーツニッポン詳しく見る順大 花沢 難病に負けず10区を駆け抜ける「すごく楽しかった こんな声援の中を走れるなんて」
39秒の11位で、10位の中央学院大に14秒及ばず。19年大会のシード権獲得はならなかったが、10区の花沢賢人(4年)が中央学院大を猛追。2年時に「強直性脊椎炎」を発症し、出場を諦めていた箱根路で、50秒も差を縮めて沿道を沸かせた。走る前から、花沢の目は潤んでいた。付き添いの仲間が「大手町で会おう」2018/01/03スポーツニッポン詳しく見る30歳のオールドルーキー、東京国際大の渡辺は区間7位「予選会の方の方が緊張した」
のオールドルーキーが箱根路を全力で懸けた。東京国際大の7区は、当日の選手変更で渡辺和也(1年)が担った。1時間5分20秒で区間7位。「緊張すると思ったけど、予選会の方が緊張した。個人(のレース)と違って、1人1人の重みを感じた」と淡々と振り返った。実業団の四国電力時代の11年に世界選手権5000メー2018/01/03スポーツニッポン詳しく見る蛇行繰り返しながら完走した駒大・工藤「蛇行しているつもりは無かった。自分でもビックリ」責任感でタスキつなぐ
往復大学駅伝競走復路は3日、神奈川・箱根町スタート、東京・千代田区大手町の読売新聞社前ゴールの5区間109.6キロで行われた。往路2位の青学大が往路優勝の東洋大を逆転し、10時間57分39秒の大会新記録で史上6校目の総合4連覇を達成した。青学大が強さを見せた一方で、今年も箱根路では様々なドラマが生ま2018/01/03スポーツ報知詳しく見る30歳1年生、初の箱根路は7区7位「個人と違って1人1人の重みを感じた」/箱根駅伝
えた21チームが参加して行われ、東京国際大は11時間22分59秒で総合17位に終わった。30歳の東京国際大のルーキー、渡辺和也(1年)は7区(21・3キロ)に登場。1時間5分20秒で区間7位だった。「チームは17位で目標には届かなかった。個人と違って、1人1人の重みを感じた」と初の箱根路を振り返った2018/01/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/31
【箱根駅伝出場21チーム紹介〈21〉】大東大・大久保、やっとつかんだ父への挑戦権
。父・初男さん(62)は、1974年~77年大会で史上初の5区4年連続区間賞を達成。偉大な父の母校に入学したが、故障もあり、2年時は一度もレースを走れなかった。5区に強くこだわる姿勢から「まずはできることを」と精神面で成長。苦しんだ思いをぶつける時がきた。大久保がやっと箱根路を走るチャンスをつかんだ2017/12/31スポーツ報知詳しく見る
2017/12/19
【箱根駅伝 30歳のオールドルーキー】東京国際大・渡辺和也、入寮当初は11歳下の同期が「ビビっていた」 “ナベカズ”いじりで消えた違和感
★(1)正月の箱根路を30歳のオールドルーキーが駆け抜ける。第94回箱根駅伝(来年1月2-3日)へ向け、10月の予選会で本大会進出圏ギリギリの10位に食い込み2年ぶり2度目の出場を決めた東京国際大で異彩を放つのが、実業団時代に世界陸上に出場したキャリアを持つ渡辺和也(人間社会学部1年)だ。1992年2017/12/19夕刊フジ詳しく見る
2017/12/17
国士舘大「福島力」で28年ぶり箱根シード 住吉1区で流れ作る
監督(40)と選手4人が駅伝王国・福島県出身という構成で、エースの住吉秀昭(3年)=田村=は「本当は(山上りの)5区を走りたい」という夢を封印し、起用が濃厚な1区でチームの流れを作ることを宣言。チームに勢いをつけて28年ぶりのシード権獲得を目指す。夢は心にしまい、チームのために箱根路を駆ける。住吉は2017/12/17スポーツ報知詳しく見る
2017/12/10
青学大・原監督 箱根駅伝テーマを「ハーモニー大作戦」と発表
は、毎年恒例となった箱根路のテーマを「ハーモニー大作戦」と発表した。今季は出雲の「陸王大作戦」、全日本の「青山祭大作戦」といずれも“失敗”に終わっただけに「ここまで凸凹駅伝だった。大手町でカレッジソングを歌いたい」と3度目の正直に向けて意気込んだ。無冠で終わる気は毛頭ない。大学駅伝2連敗を受け「出雲2017/12/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/03
3代目は箱根から世界へ羽ばたけるか-“山の神”神野はニュージーランドで本格的なマラソン練習に着手/陸上
山上りの5区で4年連続区間賞を獲得して脚光を浴び“山の神”と称された。2012年に富士通に入ったが故障に悩まされ、15年9月にシドニーでマラソンに初挑戦し2時間20分45秒に終わり、昨年3月のびわ湖毎日では2時間22分15秒と成績を残せなかった。順大時代に箱根路を席巻した“元祖”山の神、今井正人(32017/04/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/26
初マラソンの設楽悠太 前半は日本記録ペースも…「後半、世界との差を感じた」
24=MHPS)が2時間8分22秒で日本勢最高の8位に入り、代表に名乗りを上げた。山本浩之(30=コニカミノルタ)が2時間9分12秒で10位、初マラソンの設楽悠太(25=ホンダ)は2時間9分27秒で11位と健闘した。東洋大時代は箱根路を沸かせた設楽は、序盤から日本勢トップを走り、30キロ付近までは日2017/02/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/16
亜大、箱根路復帰へ新選手寮完成!アイシング用に深さ1メートルの水風呂も
総工費は5億3000万円。浴室にはアイシング用に深さ1メートルの水風呂も完備されるなど環境は抜群。新チームの加藤風磨主将(3年)は「こんなに立派な寮をつくってもらった以上、結果を出さなければなりません。今年の予選会は突破します」と表情を引き締めた。亜大は06年に箱根路を制した後に低迷。現在は7大会連2017/02/16スポーツ報知詳しく見る
2017/01/10
青学式「劇薬」は男子マラソン界の「特効薬」となるか
を許さず、3年連続で箱根路を制圧。出雲、全日本と合わせた大学駅伝3冠も達成し、まさに向かうところ敵なしの勢いだ。そうは言っても…と少し思ったが、レース後の原晋監督のインタビューを聞いて安心した。今後の目標について聞かれた原監督が「箱根駅伝の舞台だけではなく、これからは青山学院軍団の中から3年後の東京2017/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/03
東洋大・野村、初の箱根路で9区区間賞 「素直にうれしい」/箱根駅伝
(3年)が1時間9分47秒で区間賞に輝いた。「前が1分差だったので、しっかり1秒1秒、前を追っていこうと思って、その結果が逆転できた。素直にうれしい」17・5キロで早大・光延誠(3年)を抜き、2位に浮上した。初の箱根路で結果を残し、「来年は2区でしっかり区間賞を取れるように力をつけていきたい」と各校2017/01/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/02
【箱根駅伝】明大、エース坂口難病乗り越え戦列復帰
勝7回を誇る古豪は前回14位に沈んだが、8年ぶりの予選会では2位通過し、底力を見せつけた。エース格の坂口は9月末に真性多血症を発症し、予選会、全日本大学駅伝を欠場したが、無事に戦列復帰。箱根路で元気な姿を見せたい。西駅伝監督「エース不在の分、各自が確実な走りをする。もう一度シード権を取って6位争いを2017/01/02スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】山梨学院大、95年以来22年ぶりVへ3本柱で勝負
伝2位、全日本大学駅伝3位と安定した成績を残したが、満足していない。前回は8位。箱根路では95年大会以来、22年ぶりの優勝を狙う。上田監督の次男・健太が父が順大時代に2度の区間賞を獲得した5区に挑む。佐藤、ニャイロとの3本柱で勝負する。上田監督「ピストルが鳴ったら思い切って『3大駅伝優勝』の目標に向2017/01/02スポーツ報知詳しく見る
2016/12/31
【箱根への道・東洋大】3大駅伝未出場の橋本主将「ひたむきに、謙虚に、泥臭く」復活導く!
を確保する6位。最近8大会で優勝4回、2位3回、3位1回と圧倒的な実績を誇る箱根路で復権を目指す。学生3大駅伝未出場の橋本澪主将(4年)は強い覚悟を持って箱根の山に臨む。東洋大が苦しんでいる。昨季まで学生3大駅伝で22回連続で4位以内という安定感を誇っていたが、今季、出雲9位、全日本6位と上位争いに2016/12/31スポーツ報知詳しく見る
2016/12/20
【箱根への道・創価大】正義が味方!セルナルド変心!
を乗り越え、今回は初のシード権獲得(10位以内)を本気で狙う。前々回、5区最下位と大ブレーキを喫したセルナルド祐慈主将(4年)は2区、あるいは3区でチームに勢いを与える激走を誓った。2年前、夢の箱根路は散々だった。19位でタスキを受けた創価大5区のセルナルドは区間最下位のブレーキ。チームも最下位に転2016/12/20スポーツ報知詳しく見る
2016/12/18
青学大、「花の2区」エース一色で3冠&V3だ!/箱根駅伝
7日、神奈川・相模原市内で記者会見を開いた。エースの一色恭志(4年)は、原晋監督(49)から2区での起用を改めて明言され、現行の23・1キロになった59回大会以降で日本選手4人目の1時間6分台をマークすると誓った。快挙をたぐり寄せる快走を決める。箱根路で史上6校目の大会3連覇と、史上4校目の大学3大2016/12/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/16
中央大 連続出場87でストップ 44秒差で伝統守れず
回連続91度目の出場はならなかった。1位の大東大、2位の明大、中大と44秒差で10位に食い込んだ日大など10校が通過。来年1月2、3日に行われる本大会には、2大会連続総合優勝の青学大を含むシード校と、オープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加する。箱根路を彩ってきた伝統の赤たすきが途切れた。2016/10/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/15
日大、中大に44秒差つけ10位 石川主将「トップ通過といわれていたけど…」/駅伝
が10時間16分17秒で10位に入り、上位10校に与えられる本戦出場権をギリギリで得た。11位の中大とは44秒差だった。59分38秒で個人7位に入り、チームの箱根路へ導いた石川颯真主将(4年)は、「(大会前は)トップ通過といわれていたけど、弱いと確認できた。どこかで油断があった。痛い目を見ないと」と2016/10/15サンケイスポーツ詳しく見る