日ハム大谷
2017/11/11
米本命2球団を敬遠か 日ハム大谷は“即結果より育成”希望
今オフ、ポスティングシステムを利用して大リーグに挑戦する日本ハムの大谷翔平(23)。日米のスポーツマスコミがこぞって「本命視」しているのが、ドジャースとヤンキースだ。ドジャースは最も大谷へのアプローチに熱心だった。高校時代には何度も接触。今年のシーズン中にも複数の球団幹部が来日し、7日(日本時間8日2017/11/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/09
楽天ナインも思わず拍手した 日ハム大谷の「異次元」打撃
安倍首相は北朝鮮への対応について「異次元の圧力を」なんて言葉を使っていたそうだが、本当の「異次元」とはこのことだ。7日、日本ハムの大谷翔平(23)がフリー打撃で楽天ナインの度肝を抜いた。ライナーで、アーチでと、軽々と柵越えを連発するのは普段通り。東京ドームのビジョン直撃弾も、大谷にとって珍しいもので2017/09/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/20
下半身の不安拭えず 日ハム大谷は今季「野手専念」濃厚か
「いろいろなパターンがあるよね」日本ハムの栗山監督が、左太もも肉離れで離脱中の大谷翔平(22)に関してこう言っている。野手だけでなく、投手として復帰する可能性もあるということだ。18日には60メートルほどの遠投も行ったが、「投手としての復帰はあり得ませんよ」と、さる日本ハムOBがこう言った。「大谷は2017/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/22
症状改善せず 日ハム大谷の戦列復帰“さらに先送り”の不安
日本ハムの二軍選手は昼食を鎌ケ谷の球場内で取るケースが多い。例えば、合宿所でウエートトレーニングをした後に食事をしようと思ったら、隣接する球場まで200メートルほどの坂道を往復することになる。そんな、アスリートにとっては屁でもない道のりに、悲鳴を上げているプロ野球選手がいる。左大腿二頭筋肉離れで戦線2017/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/24
WBC欠場も…日ハム大谷「打率4割」「4本塁打」で株高騰
逆に評価が上がったのではないか。小久保監督が投打の中心として考えていた日本ハムの大谷翔平(22)のことだ。痛めた右足首の回復が遅れて代表を辞退した二刀流は、2大会ぶりの優勝を目指す侍ジャパンにとって大きな痛手とみられた。しかし、チームは1次、2次ラウンドとも無敗で勝ち抜き、4大会連続の準決勝進出。こ2017/03/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/01
WBCカヤの外も…日ハム大谷の「逆方向意識」はケガの功名
右足首負傷による調整遅れでWBC出場がかなわなかった日本ハムの大谷翔平(22)。キャンプで目立っていたのが、左方向への打球だ。「いろいろと意識する中でそうなった」と、話した大谷。左打者が引っ張るには、右足で強く踏ん張らなければいけない。それをしないのは、右足首のケガが打撃にも影響しているとみるのが自2017/03/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/08
日ハム大谷は大丈夫? マエケンや岩隈はWBC後に“受難”
6日、日本ハムの大谷翔平(22)が二軍施設と寮のある千葉・鎌ケ谷で自主トレを公開した。「練習初め」となった大谷だが、「12月から引き続きという感じなので、あんまり心境の変化はない」と淡々。マシン打撃や鏡を使ったネットスローなど、軽めの調整で汗を流した。練習内容を聞かれると、口をついて出るのはWBCの2017/01/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/11
日ハム大谷 “最も稼げる”メジャー移籍方法をシミュレート
大谷翔平(22)のメジャー移籍に関して、大物代理人のスコット・ボラス氏(64)の発言が注目を集めている。米ウインターミーティングの会場で「現行のルールでは最も素晴らしい選手が米国でプレーできない」と言って、契約金の額などが著しく制限された新労使協定をヤリ玉に挙げたのだ。新協定では、外国人選手の契約金2016/12/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/30
日ハム大谷「170キロ宣言」にメジャーも首脳陣も冷や汗
「いや、もう、うれしくて。チームが日本一になれたので。(二刀流については)入団当初から迷惑をかけてるし、心配もかけています。栗山監督のおかげかなと思います」28日、「NPBAWARDS2016」でパ・リーグMVPを受賞した日本ハムの大谷翔平(22)は、笑顔でこう言った。投げては165キロ、打っては.2016/11/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/29
DHなし第7戦なら…日ハム大谷「3番・右翼」を限定解除か
日本シリーズ第5戦は1-1で迎えた九回裏、西川の劇的なサヨナラ満塁弾で日本ハムが王手をかけた。これで広島は後がなくなったわけだが、29日の第6戦に勝って最終戦までもつれた場合に警戒しているのが、日本ハム栗山監督の「ウルトラC案」だ。同監督が再三にわたり「ない」と否定している大谷翔平(22)の野手起用2016/10/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/19
DHからリリーフ本当にない? 心配される日ハム大谷の酷使
本当にそう言い切れるのか。16日のCSファイナルステージ5戦目、日本ハムの栗山監督は試合後に「二度とこんなことは起きない」と話した。「こんなこと」とは、DH出場から九回のマウンドに上がった大谷翔平(22)の起用法だ。3点リードも、抑えのマーティンは不在。勝てば日本シリーズ進出、負ければ翌日の最終戦に2016/10/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/30
10勝3割22本…日ハム大谷「3年12億円」複数年契約も浮上
4年ぶりにリーグ優勝した日本ハム。投打にわたってチームを牽引した大谷翔平(22)が、今年のパ・リーグMVPに選ばれるのはほぼ確実だ。投げては自らの日本記録を更新する164キロをマークして10勝4敗、防御率1.86。打っては打率.322、22本塁打、67打点(数字はいずれも28日現在)。投打ともケチの2016/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/15
投で日本最速も…日ハム大谷に“打者でSB戦”という選択肢
札幌ドームがどよめきに包まれた。日本ハムの大谷翔平(22)が、13日のオリックス戦で日本球界最速の「164キロ」を叩き出した。これまでの最速記録は、自身の持つ163キロ。三回、1死二、三塁の場面で糸井に投じた初球が、その記録を打ち破ったのだ。しかし、最速の余韻に浸る暇などなかった。大谷が腕を振り抜い2016/09/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/16
日ハム大谷 17本塁打より価値ある“驚異の出塁率”4割5分超
とにかく気持ちいいくらいバットを振る。指のまめの影響で目下、野手に専念している日本ハムの大谷翔平(22)のことだ。昨夜の楽天戦。1点を追う六回1死三塁で、左腕・辛島の高めスライダーを右中間スタンドに放り込む逆転の17号。「外野フライを打つつもりだった」という割には、力強いスイングだった。この日は4打2016/08/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/09
ケガの功名で一石三鳥…日ハム大谷“野手専念”の貢献度
日本ハムの大谷翔平(22)は7月中盤に右手中指を負傷、いまだ先発登板のメドが立っていない。しかし、そこは球界でも例のない、「本格派二刀流」。野手として連日、打ちまくっている。6日は1試合で2本の2ランを放つと、昨7日も4打数2安打。ソフトバンクとの首位攻防戦で大暴れし、勝ち越しに貢献した。日曜日先発2016/08/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/05
パのライバルが日ハム大谷の早い「先発復帰」を願うワケ
「正直に言えば、今の起用の方がイヤです」こう話すのは、あるパ球団のスコアラーだ。日本ハムの大谷翔平(22)は7月10日のロッテ戦で潰した右手中指のマメの影響により、いまだ先発復帰のメドが立っていない。しかし、そこは球界唯一の二刀流選手だ。「3番DH」でスタメン出場した3日のロッテ戦では初回に先制タイ2016/08/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/31
日ハム大谷「6番投手」起用は中田翔今オフ放出への“布石”
新球場建設が話題になった日本ハムが、水面下でさらなる仰天構想を温めていた。4番打者の中田翔(27)を今オフ、放出するというのだ。今季年俸はチームナンバーワンの2億4500万円。全日本でも4番を打つこともある中心選手を、なぜ、出さなければならないのか。「中田はこのまま順調にいけば、来季中にも国内FAを2016/05/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/15
本業専念検討も打撃好調 指揮官悩ます日ハム大谷の“処遇”
日本ハムの栗山監督が相も変わらず、大谷(21)に辛口だ。4戦連続本塁打となる7号2ランで勝利に貢献したオリックス戦(11日)の試合後も、「つまっても、もっていけるけど、もっともっと打てるはず。現状に甘んじては困るし、どこに投げたらいけないのかとか、マウンド上でどう生かせるかだよね」と、4試合連発より2016/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る