オジュウチョウサン
2019/06/04
オジュウチョウサンが宝塚記念を回避
目指していた障害王者オジュウチョウサン(牡8歳、美浦・和田正一郎厩舎)が4日、体調面が整わないことを理由に、同レースの回避を発表した。昨年の有馬記念(9着)に続く2度目の平地G1挑戦を目指し、ファン投票の中間発表でも8位に支持されていた。和田正一郎調教師は「投票していただいた多くのファンの方々には、2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/30
石神&オジュウチョウサン 感謝を胸に夢舞台へ
主戦・石神を背にしたオジュウチョウサン(牡8歳、美浦・和田郎)が登場した。24日に美浦へ帰厩し、再度の平地G1挑戦となる宝塚記念(6月23日・阪神)へ向けて調整されている。ファン投票の第1回中間発表では、そうそうたるメンバーの中で8位に入った。ハードル界ではG1・6勝を誇る“絶対王者”だが、平地では2019/05/30デイリースポーツ詳しく見る【第60回宝塚記念ファン投票】オジュウチョウサン 第2回中間発表で8位変わらず 1位はアーモンドアイ
ンドアイが前回から首位をキープ。2位以下もレイデオロ、キセキ、アルアイン、フィエールマン、ブラストワンピース、スワーヴリチャード、オジュウチョウサン、リスグラシューと上位9頭までは前回と同じ順位だった。なお、最終発表は6月6日。また、外国馬として予備登録があったエグザルタント(香港)は出走を回避。こ2019/05/30東京スポーツ詳しく見る
2019/05/23
【宝塚記念】ファン投票中間発表1位はアーモンドアイ、オジュウチョウサン8位
行われる第60回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)のファン投票第1回中間発表を行った。1位は2万1402票を集めた昨年の年度代表馬アーモンドアイ。以下レイデオロ、キセキ、アルアイン、フィエールマンが入った。また、昨年の有馬記念ファン投票では3位に入った障害王者オジュウチョウサンは8位となっている。2019/05/23東京スポーツ詳しく見る
2019/04/13
【中山GJ】6番人気のシンキングダンサーが2着 金子「完敗です。さすがは王者です」
、最終4コーナーではオジュウチョウサンに並びかける。大金星を予感させたが、ゴール前で絶対王者に突き放された。手綱を取った金子は「4コーナーの感じから“これは…”と思ったが、オジュウは最終障害を跳んだ後の脚がまるで違った」と苦笑い。「完敗です。さすがは王者です」と、改めてオジュウチョウサンの凄さを感じ2019/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/11
【中山グランドJ】オジュウチョウサン4連覇へ自信仕上げ 石神「負けないと思う」
を内からしっかりとらえて1馬身先着だ。障害王オジュウチョウサン。やはり地脚そのものも並じゃない。10日の最終追い切りで手綱を取った石神は「先週がちょっと軽かったのでしっかりやりました。体を絞りたいのもあった。阪神スプリングJからのローテは間も詰まっていて難しいんですが、あそこを使った割にはよく仕上が2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/10
【中山グランドジャンプ】オジュウチョウサンが史上初の4連覇へ! 最終追いで仕上がり万全
連覇という偉業に挑むオジュウチョウサン(牡8歳、美浦・和田正一郎厩舎)が10日、美浦・Wコースで最終追い切りを行った。3頭併せの最後方を追走。直線で促されると内からスムーズに脚を伸ばして、余裕を残しながらきっちりと併入した。手綱を執った石神深一騎手は「しっかりと前の馬を意識して、3コーナーで馬の後ろ2019/04/10スポーツ報知詳しく見る
2019/03/20
オジュウチョウサン 次走は4・13中山GJ
オジュウチョウサンの次走が4月13日の中山GJ(J・GI、芝4250メートル)に決まった。久々の障害戦となった今季初戦・阪神スプリングJを快勝。次走は障害の中山GJ、あるいは平地のGI天皇賞・春の両にらみだったが、賞金で除外の可能性もあることから、4連覇がかかる中山GJに向かうことになった。「オーナ2019/03/20東京スポーツ詳しく見る
2019/03/08
【阪神スプリングJ】オジュウチョウサン1年ぶり障害も不安なし 石神「いい競馬お見せしたい」
3900メートル)】オジュウチョウサンが約1年ぶりに障害の舞台に戻ってきた。有馬記念では9着とはいえ、見せ場十分の内容。陣営も「平地での経験の差も出た結果。まだ“上”がある」と手応えをつかんでおり、今年も二刀流として平地でも結果を残したい。今後のローテーションは流動的(中山GJか天皇賞・春)だが、障2019/03/08東京スポーツ詳しく見る
2019/02/28
【阪神スプリングJ】オジュウチョウサン、障害戦復帰へきっちり先着
りに障害戦へ復帰するオジュウチョウサンが27日、美浦Wで1週前追い切りを行った。マイネルアンファン(4歳1600万下)、イッツリット(3歳未勝利)を先行させる形でスタート。5F67秒8-38秒9-12秒8をマークして前者と併入、後者には0秒2先着した。騎乗した石神は「動きも息遣いも全く問題ないですね2019/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/27
【阪神スプリングJ・1週前追い】障害復帰初戦のオジュウチョウサン「問題ない」
帰初戦を迎える二刀流オジュウチョウサン(牡8=和田正)が、1週前追いを行った。美浦Wコースでの3頭併せ。直線で最内に併せると真ん中で遅れた3歳馬を挟み込むように外マイネルアンファン(4歳1600万)と併入した。手綱を取った石神は「動き、息遣い共に問題ない。今年初戦に向けて、いい追い切りができた。今後2019/02/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/29
【JRA賞授賞式】オジュウチョウサン 今期も二刀流でGI天皇賞・春も視野
最優秀障害馬に輝いたオジュウチョウサン(牡8・和田郎)は今期も二刀流を継続する。まずはJ・GII阪神スプリングジャンプ(3月9日=阪神障害3900メートル)で始動。その後は出走がかなう状況なら、GI天皇賞・春(4月28日=京都芝外3200メートル)へ。厳しい状況ならJ・GI中山グランドジャンプ(4月2019/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/12/24
【有馬記念・後記】オジュウチョウサン9着も武豊「改めてすごい馬」
票第3位で選出されたオジュウチョウサン。多くのファンの夢(レースは5番人気)を背負った挑戦は9着という微妙な結果に終わった。だが、これを“ドン・キホーテの旅の終わり”と揶揄する者はおそらくいない。「すごい馬だな、と改めて思いました」と語った鞍上・武豊の弁はリップサービスではない。平地では1000万下2018/12/24東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】オジュウチョウサン長山オーナー「もう少し思い切って乗ってほしかった」
制覇を飾った。鞍上の池添は単独トップとなる有馬4勝目。大竹師はうれしいG1初制覇となった。2着に1番人気レイデオロが入り、3着が9番人気のシュヴァルグラン。武豊騎乗で話題を集めた、“障害の絶対王者”オジュウチョウサンの果敢な挑戦は9着に終わった。多くは語らなかった。オジュウチョウサンの長山尚義オーナ2018/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/22
ロッテ・福浦が有馬記念予想「本命はオジュウチョウサン1着固定」
、〔1〕枠(1)番のオジュウチョウサン(美浦・和田正一郎厩舎、牡7歳)を本命馬に挙げた。「本命はオジュウチョウサンです。ずっと有馬記念に出たら面白いなあと注目をしていました。しかも、内枠だったら最高だなあと思っていたら1枠。これはなにかあるなあと思っています。ベテラン武豊ジョッキーに期待です」競馬好2018/12/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/20
【有馬記念・血統調査】オジュウチョウサンは楽しみなグランプリ血統
注目はなんといってもオジュウチョウサンだろう。障害重賞9連勝中(うちGI・5勝)のハードル界の絶対王者が平地転戦後も開成山特別→南武特別を連勝。ファン投票堂々の3位で、有馬記念出走にこぎつけた。父ステイゴールド自身は有馬記念に3回出走し、3→10→7着と勝つことはできなかったが、種牡馬としては4勝(2018/12/20東京スポーツ詳しく見る
2018/12/19
【有馬記念】オジュウチョウサンで挑む武豊の決意と覚悟「結果で応えるしかない」
最後のグランプリ”第63回有馬記念(23日=中山芝内2500メートル)には異色中の異色キャラ「ハードル界の絶対王者」オジュウチョウサン(牡7・和田正一郎厩舎)とのコンビで挑む。本紙だけがお届けする独占ロングインタビューで名手…いや「名演出家」は勝算はあえて語らず、決意と覚悟を伝えた――。――有馬記念2018/12/19東京スポーツ詳しく見る
2018/12/18
【有馬記念】オジュウチョウサン「GIなのでもう一段階、二段階(状態を)上げていきたい」
の挑戦で注目を集めるオジュウチョウサンは障害の主戦・石神(レースは武豊)を背に角馬場→南ウッドで軽めの運動を行い、翌日の最終追い切りに備えた。長沼厩務員「馬場が悪い時間帯を考えると1週前もかなり負荷をかけている。ここ2戦は100%の状態ではなかったし、今回はGIなのでもう一段階、二段階(状態を)上げ2018/12/18東京スポーツ詳しく見る
2018/12/11
オジュウチョウサンに挑み続けたアップトゥデイトも暮れの中山を盛り上げる
障害界の絶対王者オジュウチョウサンが有馬記念ファン投票で10万382票を獲得。見事3位にランクインし、グランプリ出走の切符をつかんだ。暮れの中山は例年以上に盛り上がりを見せそうだ。有馬記念もそうだが、個人的に注目したいのは前日に行われる中山大障害(22日・中山)だ。その出走予定馬の中でもクローズアッ2018/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/09
【有馬記念登録馬】レイデオロ、オジュウチョウサンなど19頭がエントリー
でミッキースワローまでが出走可能となっている。2018/12/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/07
香港で騎乗停止の武豊 有馬オジュウチョウサンはセーフ
不注意騎乗により香港JC裁決委員会から26~29日までの騎乗停止処分を受けた。JRAは6日、その件に対して裁定委員会を開き、香港JCによる処分と同一期日となる26~29日の騎乗を停止した。これにより28日に行われるホープフルSだけが騎乗不可で、オジュウチョウサンとのコンビで挑む有馬記念は含まれない。オジュウチョウサン ホープフルS 不注意騎乗 処分 同一期日 有馬オジュウチョウサン 有馬記念 武豊 裁定委員会 香港 香港ハッピーバレー競馬場 香港JC 香港JC裁決委員会 騎乗 騎乗不可 騎乗停止 騎乗停止処分2018/12/07東京スポーツ詳しく見る
2018/11/28
【ステイヤーズS】オジュウチョウサン全弟、コウキチョウサン、結果出して有馬記念で兄弟対決だ!
ウキチョウサンは、障害から平地に転向して有馬記念を目指しているオジュウチョウサンの全弟。豊富なスタミナを生かして一発を狙っている。偉大な兄の背中を追いかけ、2度目の重賞に挑む。「前走後は疲れが出たので立て直しました。回復が順調だったし、適性はやってみないと分からないが、可能性はあると思います」と和田2018/11/28スポーツ報知詳しく見る
2018/09/12
オジュウチョウサン 九十九里特別を回避し放牧へ
利を飾った障害王者のオジュウチョウサン(牡7・和田郎)が左トモの違和感のため、次走を予定していた九十九里特別(22日=中山芝内2500メートル)を回避することになった。和田郎調教師は「左トモが本来の感じでなく、大事を取ってレースを見送ることにしました。調教できない状態ではないですが、今日(12日)に2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/08/22
オジュウチョウサンが仏GI辞退 有馬記念と同舞台の9・22九十九里特別へ
念を目指す最強障害馬オジュウチョウサン(牡7・和田郎)は、出走オファーのあった仏GIカドラン賞(ロンシャン競馬場、芝4000メートル)には登録しないことが決まった。21日、長山尚義オーナーが22日の登録締め切りを前に明らかにしたもの。当初の予定通り、近日中に帰厩して9月22日の九十九里特別(中山芝内2018/08/22東京スポーツ詳しく見る
2018/08/07
オジュウチョウサン 次走は引き続き武豊で9・22九十九里特別
レースの“絶対王者”オジュウチョウサン(牡7・和田郎)が、9月22日の九十九里特別(3歳上1000万下、中山芝内2500メートル)に向かうことが7日朝、明らかになった。引き続き武豊が手綱を取る。「方向性が決まりました。格上挑戦の形にはなりますが、有馬記念に挑戦することも考えて、同じ舞台設定を重視しま2018/08/07東京スポーツ詳しく見る
2018/07/06
【トレセン発秘話】平地再挑戦は武豊! 最強障害馬オジュウチョウサンと伝説作った石神の葛藤
メラマンが一斉にシャッターを切った。土曜福島の開成山特別(3歳上500万下)で平地に挑戦する障害界の絶対王者・オジュウチョウサン(牡7・和田郎)。週末の重賞に出走する馬が続々と追い切りを行う中でも主役は間違いなく彼だった。トレセン内でも「勝てるのか?」「単勝はいくらつく?」など話題を独占。七夕決戦を2018/07/06東京スポーツ詳しく見る
2018/05/24
武豊と障害歴代最強王者の合体実現! 重賞9連勝中オジュウチョウサン7・7福島で4年半ぶり平地出走へ
の“絶対ジャンパー”オジュウチョウサン(牡7・和田郎)が今夏、平地レースへ出走するプランが明らかになった。約4年半ぶりの平地戦となるレースは、7月7日の福島競馬500万下・開成山特別(芝2600メートル)で、鞍上には武豊を予定。障害の歴代最強王者とトップジョッキーの夢のコンビが実現する。「“平地でのオジュウチョウサン トップジョッキー レース 出走 半ぶり 半ぶり平地出走 可能性 合体実現 和田郎 平地 平地レース 平地戦 武豊 歴代最強王者 福島 福島競馬 連勝 重賞 長山尚義 障害 障害歴代最強王者 障害重賞 馬主名義2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2018/05/23
障害界の絶対王者オジュウチョウサン、平地の福島500万特別に武豊で参戦へ 平地重賞視野に異例の”二刀流”
の絶対王者に君臨するオジュウチョウサンが、2歳時以来となる平地競走への出走を目指すことが23日、明らかになった。次走は7月7日に福島で行われる開成山特別(3歳上500万、芝2600メートル)に武豊騎乗で登録する方向という。異例の決断について管理する和田正調教師は「オーナーが(前走の)中山グランドジャ2018/05/23スポーツ報知詳しく見る
2018/05/12
障害の最強馬オジュウチョウサン グッズ販売でも“独走”
250メートル)は、オジュウチョウサン(牡7歳、美浦・和田正一郎厩舎)が2番手から抜け出し、2着のアップトゥデイトに2秒4差をつける大勝。見る者の胸を熱くさせる走りで障害重賞を9連勝、障害G1では史上最多の5勝とハードル界を独走しているが、グッズ販売でも快進撃を見せている。これまでにも活躍した障害馬2018/05/12スポーツ報知詳しく見る
2018/01/10
最優秀障害馬はオジュウチョウサン 2年連続の受賞
最優秀障害馬はオジュウチョウサンが2年連続の受賞。4戦無敗の17年は障害G1春秋連覇、重賞8連勝と選出にふさわしい成績を残し、年度代表馬にも3票投票があった。和田郎師は「中山グランドJ、中山大障害と大目標を2つとも勝つことができて本当によかった」と喜びを語った。今春はまず中山グランドJ(4月14日)オジュウチョウサン オジュウチョウサン父ステイゴールド母シャドウシルエット チョウサン美浦 中山 中山グランドJ 受賞 受賞最優秀障害馬 和田郎師 年度代表馬 最優秀障害馬 父シンボリクリスエス 連続 連覇 重賞 障害 障害G1春秋連覇 G12018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/24
【中山大障害】オジュウチョウサン、レコードVでJG1・4連勝含む重賞8連勝
中山大障害・JG1はオジュウチョウサン(石神)が逃げ粘るアップトゥデイトを半馬身差でとらえ、レコードV。16年中山グランドジャンプから史上初のJG1・4連勝。重賞8連勝は00年テイエムオペラオーが平地でマークした重賞の最多連勝記録に並んだ。最終障害を飛越してラストスパートを開始すると、どよめきは一気2017/12/24スポーツ報知詳しく見る
2017/04/13
石神の言葉からにじみ出る自信 オジュウチョウサンとのコンビで5連勝へ
げ、最多勝利障害騎手に輝いた石神深一騎手(34)=美浦・フリー。中山グランドJ(15日・中山)には無敵を誇るオジュウチョウサンとのコンビで挑む。障害重賞騎乗機会4連勝中。勝てば史上3人目の同5連勝となる一戦へ向け、愛馬の状態をじかに確かめた。美浦Wで5F68秒2-38秒3-13秒3。僚馬を2馬身突き2017/04/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/17
【東京HJ】オジュウチョウサン衝撃的V アクシデントも盛り返した
から運んだ1番人気のオジュウチョウサン(牡5歳、美浦・和田郎)は、最終コーナーでカラ馬に外へ飛ばされる大きなロス。そこから盛り返しての衝撃的なVに、「あそこで一気にペースダウン。そこからエンジンをかけ直した。素晴らしいですね」と石神も興奮気味に話した。これで重賞3連勝。中山大障害(12月23日・中山2016/10/17デイリースポーツ詳しく見る