東幕下
2019/05/20
大鵬の孫、納谷が全勝守る「負ける気がしなかった」
・大鵬(故人)の孫、東幕下22枚目・納谷(19)=が、高校(埼玉栄)の同級生、西24枚目・塚原(19)=春日野=をはたき込みで破り負け知らずの5連勝を飾った。「正直、負ける気はしませんでしたけど、相撲内容はダメでした。イメージとは違ってしまいました」。塚原が立ち合い、当たった後に引いて、そのまま一気2019/05/20スポーツ報知詳しく見る
2019/05/19
納谷、全勝対決制し勝ち越し!復帰・貴景勝に「気持ちの作り方学びたい」
)元横綱・大鵬の孫、東幕下22枚目の納谷(19=大嶽部屋)が西幕下9枚目の魁渡(22=浅香山部屋)との全勝対決を突き出しで制し、4勝0敗で勝ち越しを決めた。遅れ気味に立ったが、長いリーチを生かして突っ張って攻め、最後は相手を反転させて土俵外へ出す完勝だった。「立ち合いと土俵際が勝負だと思った。腰が高2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る幕下・納谷が自己最高位でストレート給金
・大鵬(故人)の孫、東幕下22枚目・納谷(19)=大嶽=が西9枚目・魁渡(22)=浅香山=との全勝対決を制して勝ち越しを決めた。「立ち合いと土俵際の勝負だと思っていました」と納谷。「少し腰が高かったけど、流れが良かった。良いか悪いかでいうと、良かったと思います。まったく緊張もしませんでした。今場所は2019/05/19スポーツ報知詳しく見る
2019/03/23
豊昇龍、初土俵から7場所連続の勝ち越し おじさんからのゲキに奮起
(19)=立浪=が、東幕下4枚目・魁勝(24)=浅香山=を下し4勝目。立ち合いから相手の圧力を感じながらも、こらえて冷静にはたき込んだ。序の口の土俵から7場所連続の勝ち越しを決め「おかげさんで勝ち越して、すごく体が楽になりました」と笑顔を見せた。今場所は2日目から3連敗して崖っぷちだった。「負け越し2019/03/23スポーツ報知詳しく見る
2019/03/22
大鵬の孫・納谷が初黒星 全勝対決に敗れ幕下優勝逃す「すごい悔しい」
元関脇貴闘力の三男、東幕下51枚目の納谷(19)=大嶽=が美ノ海(木瀬)との全勝対決に敗れ、6勝1敗で幕下優勝を逃した。立ち合い、突き放したが、食いつかれ棒立ちになり土俵を割った。「全然でした。緊張というより楽しみだったけどしょうもない相撲になってしまった。すごい悔しい」と唇をかんだ。勝てば祖父も果2019/03/22デイリースポーツ詳しく見る納谷、幕下優勝ならず「全体的に底上げしたい」/春場所
綱大鵬(故人)の孫で東幕下51枚目の納谷(19)は、元十両で東幕下5枚目の美ノ海(25)との全勝対決で敗れて6勝1敗となり、初の幕下優勝を逃した。美ノ海は幕下初優勝。立ち合いで相手に踏み込まれ、前みつを取られると、そのまま押し出された。納谷は「全然(ダメ)でした。緊張というより楽しむ気持ちだったので2019/03/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/16
十両復帰目指す豊響、崖っぷちから今場所初白星
落としている元幕内で東幕下2枚目の豊響(33)=境川=が十両で相撲をとり、志摩ノ海を突き出して今場所初白星を挙げた。低く鋭い立ち合いから一気に前へ。相手に何もさせずに突き出した。勝ち越せば十両復帰の可能性もある場所だが、1番相撲から3連敗と星がついてこなかった。1場所7番の幕下以下は4敗で負け越しの2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/26
極芯道と友風が新十両 豊ノ島、ケガ乗り越え13場所ぶり関取復帰
=尾車部屋)が新十両となった。極芯道は東幕下5枚目だった秋場所で7戦全勝で幕下優勝を飾り、新十両昇進を確実にしていた。日体大出身の友風は西幕下4枚目で5勝2敗の成績を残しての昇進。昨年夏場所に前相撲で初土俵を踏み、所要9場所での関取となった。西幕下筆頭で6勝1敗だった35歳のベテラン、豊ノ島(時津風2018/09/26スポーツニッポン詳しく見る相撲協会が番付編成会議で友風、極芯道の新十両昇進を決定
付編成会議を開き、西幕下4枚目・友風(23)=尾車=と、東幕下5枚目・極芯道(22)=錦戸=の新十両昇進を決めた。友風は日体大卒業後の昨年夏場所で初土俵。同年名古屋で序ノ口、同年九州場所で三段目優勝するなど強さを発揮。今年秋場所は5勝2敗の成績で昇進を決めた。極芯道は秋場所で7戦全勝で昇進を決めた。2018/09/26スポーツ報知詳しく見る友風 ビックリ新十両昇進「ドッキリなんじゃないかと…」
京都江東区の同部屋で会見した友風は「半ば諦めていた」という状況からの朗報に「半信半疑というかドッキリなんじゃないかと。うれしいのはもちろんだけど、疑った」と目をこすった。十両に昇進したのは西幕下筆頭で6勝1敗の豊ノ島、7戦全勝で優勝した東幕下5枚目の極芯道、西幕下4枚目で5勝2敗の友風。東幕下2枚目2018/09/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/21
幕下3勝3敗同士 豊昇龍が納谷に勝って勝ち越し
横綱・朝青龍のおいで東幕下56枚目・豊昇龍(19)=立浪=が、昭和の大横綱・大鵬(故人)の孫で東幕下60枚目・納谷(18)=大嶽=と3勝3敗同士の対戦。豊昇龍が土俵際で叔父譲りの豪快な首投げで勝ち越しを決めた。納谷には今年初場所から前相撲、序ノ口で2連敗していただけに、「うれしい。(前相撲で負けた際2018/09/21スポーツ報知詳しく見る
2018/09/12
ライバルが明暗 納谷は黒星 豊昇龍は白星
・大鵬の孫(故人)、東幕下60枚目・納谷(18)=大嶽=が東三段目筆頭・常陸鯱(ひたちごう、33)=藤島=に押し倒しで敗れて1勝1敗となった。先手を取られた。立ち合い、鋭く当たられ中に入られ押し倒されてしまった。「踏み込みは別に悪くなかったのですが、当たって次ぎが出ませんでした。足も出なかったです」2018/09/12スポーツ報知詳しく見る納谷 幕下初黒星「足が全然出なかった」
館)元横綱大鵬の孫で東幕下60枚目の納谷(18)=大嶽=が東三段目筆頭の常陸號(33)=藤島=に押し倒されて幕下初黒星を喫し、1勝1敗となった。立ち合いから左を差されてズルズル後退し、なすすべなく倒されての完敗。「ちゃんと踏み込めていたと思ったんですけど…。立ち合いで当たった次が全然出なかった。足も2018/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
友風、安芸の花を突き落として2連勝「見た目以上に余裕がありました」
、尾車部屋のホープ、東幕下10枚目・友風(24)が東11枚目・安芸の花(25)=高田川=を突き落としで破って2連勝。「きょうは緊張しました。相手は何をやってくるかわからないタイプだけど、思い切って当たろうと思いました。途中、バタバタしましけど、自分的には危なかったという気持ちはありません。立ち合いも2018/07/11スポーツ報知詳しく見る
2018/07/10
暴行出場停止明けの貴公俊、取組直前膝関節外れても白星再出発/名古屋場所
場停止処分」とされた西幕下49枚目の貴公俊(たかよしとし、21)が東幕下49枚目の琴欣旺(こときんおう、31)を寄り切った。土俵下で師匠の貴乃花親方(45)=元横綱=が見守るなか、再出発の一番を白星で飾った。新大関栃ノ心(30)は平幕千代の国(27)を押し出して、連勝スタートとなった。しこ名を呼び上2018/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/21
注目の小兵・炎鵬1分半超の大相撲で“宿敵”に初勝利
国技館)注目の小兵、東幕下6枚目の炎鵬(23)=宮城野=が村田(23)=高砂=を1分30秒を超える大相撲の末に押し出し、2勝2敗の五分に戻した。炎鵬は同い年で同期入門、アマチュア時代は「一度も勝てなかった」という、自身より60キロ以上重い村田とプロ初対戦。立ち合いで潜ったものの、上から首を抱えられる2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る注目の小兵・炎鵬1分半超の大相撲で“宿敵”に初勝利
国技館)注目の小兵、東幕下6枚目の炎鵬(23)=宮城野=が村田(23)=高砂=を1分30秒を超える大相撲の末に押し出し、2勝2敗の五分に戻した。炎鵬は同い年で同期入門、アマチュア時代は「一度も勝てなかった」という、自身より60キロ以上重い村田とプロ初対戦。立ち合いで潜ったものの、上から首を抱えられる2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/20
元関脇の幕下豊ノ島が3敗目 左ふくらはぎ肉離れで力出せず
強硬復帰した元関脇で東幕下5枚目の豊ノ島(34)=時津風=が朝弁慶(高砂)に敗れ3敗目(0勝)を喫した。15日の2日目の明瀬山(木瀬)戦で敗れた際、同箇所を痛めた。4日目を休場したが5日ぶり、患部をテーピングで固め、出場したが力が入らず押し出された。「痛みが出ないようにやろうと思ったけど。引いちゃっ2018/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/18
幕下・友風3連勝!序ノ口デビューから4場所連続勝ち越しに王手
。尾車部屋のホープ、東幕下31枚目・友風(23)が東28枚目・朝日龍(22)=朝日山=をはたき込みで破って3連勝。序ノ口デビューから4場所連続の勝ち越しに王手をかけた。実力者同士の全勝対決。仕切り線ではにらみ合うシーンもあり、立ち合いはお互い頭から当てって火花を散らした。友風は左右の脇差しから朝日龍お互い頭 はたき込み 両国国技館 仕切り線 全勝対決 初場所 勝ち越し 友風 場所連続 場所連続勝ち越し 大相撲 大相撲初場所 実力者同士 尾車部屋 幕下 序ノ口デビュー 引き技 朝日龍 東幕下 王手 連勝2018/01/18スポーツ報知詳しく見る
2017/09/18
水戸龍 舛の勝との4戦全勝対決を制し無敗キープ
月18日両国国技館)東幕下14枚目の水戸龍が、舛の勝との4戦全勝対決を制して無敗をキープした。攻められる場面もあったが、しのいで逆転。「ダメな相撲だったけど、勝てて良かった」と、ほっとしていた。昨年の学生横綱。夏場所で幕下15枚目格付け出しでデビューして3場所目。「全然慣れないです。相撲を取ろうとす2017/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/01
矢後 母校・中大から化粧まわしなど贈られる「順調すぎる 大学でやってきたことの貯金が発揮できた」
みを贈呈された。東京都千代田区の中大駿河台記念館で会見に臨んだ矢後は「非常にうれしい。校章の化粧まわしがつけられるので感激している」と感想を語った。古傷の両膝の状態が思わしくなく3月の春場所でのデビューを見送り、5月の夏場所で初土俵。東幕下11枚目だった7月の名古屋場所で全勝優勝を飾り、史上12人目2017/09/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/21
昨年アマ横綱の矢後が幕下優勝…所要2場所での十両昇進決めた
アマ横綱で中大出身の東幕下11枚目・矢後(23)=尾車=が東53枚目・竜勢(31)=鏡山=との全勝対決を制して7戦全勝。幕下優勝と所要2場所での秋場所(9月10日、両国国技館)の十両昇進を決めた。所要2場所での昇進は15年の名古屋場所の御嶽海(出羽海)以来、史上12人目の史上最速タイ記録。気持ちいい2017/07/21スポーツ報知詳しく見る
2017/07/19
元アマ横綱の矢後が6連勝 2場所での十両昇進に王手
アマ横綱で中大出身の東幕下11枚目・矢後(23)=尾車=が元幕内で35歳の大ベテラン、東20枚目・磋牙司(入間川)との全勝対決を制して6連勝。15年の名古屋場所の御嶽海(出羽海)以来の所要2場所での十両昇進に王手をかけた。2番連続の長い相撲に息も途切れ気味だった。「ちょっと硬くなったかもしれません。2017/07/19スポーツ報知詳しく見る
2017/07/18
豊ノ島が12年ぶりの河津掛けで3勝目「ベテランの意地」と冗舌
知県体育館)元関脇で東幕下28枚目の豊ノ島(34)=時津風=が豪頂山(峰崎)を河津掛けで下し3勝目(2敗)を挙げた。土俵際、追い込まれたが巻き替え。相手が外掛けに来たところを「狙った」と鮮やかに逆転の投げを決めた。河津掛けは幕内だった05年九州場所4日目、若兎馬相手に決めて以来2度目。「ベテランの意2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/17
矢後、栃飛龍との全勝対決制し5戦全勝「チャンスを拾った感じですね」
アマ横綱で中大出身の東幕下11枚目・矢後(23)=尾車=が西6枚目・栃飛龍(30)=春日野=との全勝対決を制して5戦全勝。激しい攻防に館内から大歓声が上がった。攻め続ける矢後に対して栃飛龍は突っ張りで対抗。「スタミナが切れてしまいました。相手が強いので簡単にはいかないですね。攻めきれなかった。相手が2017/07/17スポーツ報知詳しく見る
2017/07/09
23歳の誕生日迎えた元アマ横綱の幕下・矢後「一番一番集中」
迎える。芽室町出身の東幕下11枚目・矢後(尾車)は、8日に23歳の誕生日を迎えた。瀬戸市の尾車部屋の宿舎では関係者からケーキが贈られ、「先の事は考えず、一番一番、集中して相撲に取り組んでいきたいです」と気合を入れていた。中大時代にアマ横綱を獲得。幕下15枚目格付け出しでデビューした先場所は5勝2敗の2017/07/09スポーツ報知詳しく見る
2017/04/26
左肩脱臼から完全復活へ!大波を支えた亡き間垣親方のアドバイス
福島市出身の東幕下48枚目・大波(25)=荒汐=が、大相撲夏場所(5月14日初日・両国国技館)で、ケガからの完全復活を目指す。4勝3敗だった春場所。「春場所までは(自分の相撲への)自信を失っていた感じ。今はそれがない」と意気込んだ。自己最高位(西幕下11枚目)だった昨年の秋場所で、左肩を脱臼した。全2017/04/26スポーツ報知詳しく見る
2016/11/21
石橋、痛恨の勇み足で1敗「負けは負けなので切り替えていきます」
け出しでデビューした東幕下14枚目・石橋(22)=高砂、富山商高卒=が西9枚目・照強(伊勢ケ浜)に勇み足で敗れ、3勝1敗となった。勝負がついた後、石橋は勝ち名乗りを受けようとしたが、軍配は照強に。土俵際で照強の体が倒れる前に左足が土俵を割り、悔しい1敗となってしまった。東の花道。報道陣に「(足は)出2016/11/21スポーツ報知詳しく見る
2016/05/15
宇良が6勝目 勝ち越しまであと2勝
良(23)=木瀬=が東幕下1枚目の白鷹山(21)=高田川=を送り倒しで下し、5連勝を飾り、6勝目(2敗)を挙げた。正面から低く当たって押し合い。スキを突き右へ動くと相手の左腕をたぐり、後ろに付いて転がした。立ち合いに変化をこらす業師ながら、正攻法で当たっての勝利。「研究しても今日ほど分からない相手は2016/05/15デイリースポーツ詳しく見る